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掃除・片付け
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悩ましい真夏のサンシェード選び 今年も日差しのキツい季節がやってきました。筆者は子どもが誕生してから、びっくりするくらい外遊びの時間が増え、夏の課題は「いかに太陽の下でも涼しく、快適に過ごすか」です。 これまでは、バートンとビッグアグネスがコラボした「ウェットストーン シェルター」を使っていたものの、光を透過する生地のため、太陽サンサンの夏場はやっぱり暑くて……。 日差しのやわらかい春先と秋冬は快適ですが、夏は不向きに感じており、快適な夏の“屋根”探しをしていました。 DODの新作「サカナシェード2」が、かなりよさそう そんな矢先、DODから新作シェードが出たと聞いてググってみると「遮光率99.9%以上で暗い影が作れる」との謳い文句が。 そのほかにも、〈すばやく設営・撤収できて、ひとりで完結する〉と、筆者が求めているスペックに完全合致。これは即ポチッ……! 使うなかで実感した〈推しポイント
アイリスオーヤマがアウトドア業界に参入 家電をはじめ、日用品やインテリアまで手がける総合メーカー「アイリスオーヤマ」。その名は「高コスパ」の代名詞となっていますよね。 そんなアイリスオーヤマは2021年、アウトドア業界に参入しています。ものづくりのノウハウを活かした、機能的なギアを数多くラインナップしているんです。 その名は「HUGEL」 アイリスオーヤマが展開するアウトドアブランドは、その名も「HUGEL」。 HUGELは「空の下、大地の上、開放感のど真ん中。」……というヴィジョンのもと誕生しました。 自然に馴染むアースカラーを基調にしつつ、奇をてらわず実直に使い勝手を追求したギアが魅力です。 さて今回ピックアップするのは、家電メーカーとしてのノウハウが詰め込まれているというクーラーボックス。なんと冷蔵庫の技術が活用されているらしいですよ。 冷蔵庫の技術を踏襲したクーラーボックスが登場!
日常の携帯に便利なEDC的ミニライト最近、アウトドアやトラベル、ミリタリー系の海外インスタグラムアカウントで盛り上がりを見せている「EDC」というワード。EVERY DAY CARRYの略で、”日々持ち歩く小物”を意味します。 そんな流れに乗って、筆者も自分だけのEDCセットを組むべくグッズ収集にいそしむ中、Amazonで見つけて思わずポチってしまったのが、こちら。 さまざまなアウトドア用ライトを展開する、OLIGHT(オーライト)というメーカーの超小型LEDライト「Imini」です。 この小さなライト、筆者のEDCセットにベストマッチするだけでなく、実にユニークなギミックが搭載された便利アイテムだったので詳しくご紹介します! オーライト「Imini」はこんなアイテム基本のスペックは?サイズは長さ35×直径は13.8mmと、指の第二関節ほどのこちら。当然、重量は11.3gと超軽量です。 ブ
蚊との格闘が始まる季節……。 アドレスホッパーとして、全国を旅しながらワーキング中のCAMPたかにぃです。 いよいよ虫の多い時期になりましたね。私が今住んでいる沖縄にも大量の蚊がおります。 特に、キャンプに行くと蚊にさされる事が多くて、高機能な虫除けスプレーを使っても完全に防ぐのは至難の技。結局、気がついたら体中が痒いんです。 ところが最近、Amazonパトロール中に「heat it(ヒートイット)」というアイテムを発見。 早速入手したところ、“痒みケア”にかなり効果的なアイテムだったのでご紹介します! USBメモリ?ではなく、ヒートケアデバイスわずか5gの極小デバイス こちらがその「ヒートイット」という極小デバイス。大きさは2×0.5×0.5cmほどと本当に小さく、重量はわずか5g。 一見USBメモリのようにしか見えず、虫刺されの痒みを緩和する機能があるとは、にわかに信じ難いですよね。
品切れ続出! 話題のダイソー「ダッチオーブン」 4月に新発売となった、ダイソーの「ダッチオーブン」。発売当初からネットなどで話題となり、多くの店舗で品切れになるほど人気を集めています。 実は、筆者は以前から「いつかはダッチオーブンデビューしたい!」と考えていました。ダッチオーブンは筆者にとって「憧れのアイテム」だったんです。 今回、ダイソーからお手頃価格のダッチオーブンが発売されたと聞いて、さっそく購入。特長や実際に使った様子をご紹介していきます! まずは、気になる特長をチェックキャンプに連れ出しやすい、小型のサイズ 大きさは、16.5×12.5×11.5cm(取手含まず)。重さは1.5kgあり、実際持ってみるとずっしりとした重量感があります。 とはいえ、一般的なダッチオーブンと比べるとかなり小型。スペースを取らないので、気軽に使えそうです。 手に取りやすい価格 ダイソーのダッチオーブン、
もう虫刺されで消耗したくない…… 日本のキャンプにつきものの「蚊」。「自然の中のアクティビティだから……」と割り切ってみたものの、やっぱりその被害は辛いものです。 今までぼんやりと、対策グッズは使ってきたものの、気づけばどこか刺されている。もしかしたら、自分の使い方が間違っているのでは? もっと効果的な方法があるのかも? いてもたってもいられなかったので、あのニワトリのロゴでお馴染みの「金鳥」さんに直撃取材! 金鳥さん、助けてください……! ちなみに「金鳥」=「蚊取り線香の元祖」なんだって たくさんの国で使われている「蚊取り線香」、それを世界で初めて作ったのがこの「金鳥」。 1902年に、現在使われている渦巻き型の原型となる蚊取り線香が発売されました。時代とともに改良が加えられましたが、120年以上もの間、渦巻型の姿で愛用されているのだとか。 ちなみに、ニワトリのマークは、「鶏口牛後(けい
軽くて使いやすい傘を見つけたい…… 外出先での突然の雨。このぐらいの雨なら走っていけばなんとかなりそう……と飛び出したはいいものの、びしょ濡れになってしまった。そんな経験ありませんか? 先日もそんな目にあったばかりの筆者。折りたたみ傘を持ち歩いていなかった理由は、ズバリ「重たいから」。 というわけで、軽量な折りたたみ傘を探すことに。 じつは、筆者の家族がスノーピークのものを愛用しており「使いやすい」と言っていたので、同じものを買うか、はたまた別のものを試してみるか悩んでいたんです。 選定基準は、350mlの缶飲料より軽い300g以下を目安にしてみました。候補に上がったのは、この4本! 左から ●ワークマン「ワンタッチコンパクトアンブレラ」 ●モンベル「U.L.トレッキングアンブレラ」 ●ユニクロ「ウルトラライトUVカットコンパクトアンブレラ」 ●スノーピーク「アンブレラUL グレー」今回は
ワークマンからは、以前写真上の「BASICアルミローコット」が販売されていました。前作も使ったことがあるのですが、5本脚で支えるモデルで、高さもローでしか使用できないタイプでした。 今回の最新コットはユーザーからの声を受け、クオリティーアップしたとのこと。ますます期待が高まりますね! 組み立てのしやすさは? 前回のコットはレッグ部分の本数も多く、組み立て時に力技でフレームを押しこまないといけないことも。その際にうっかり指を挟んでしまって涙が出た筆者。 今回はどうでしょうか……? 結論からいうと、 組み立て時間を短縮できるほど簡単! 組み立ててみて率直な感想は「随分簡単になっているな〜」です。 ざっくり組み立て方を説明すると、長辺のサイドフレーム2本をシートのスリーブに通し、レッグフレームを3本取り付けるというもの。一般的なコットの組み立て方法ですね。 ただ細かいところにワークマンの親切心が
エントリー向けからプロユースまで、寝袋のラインナップが充実しているモンベルから、今までにはない新しいタイプの寝袋が新登場。 何やら従来の寝袋の「いいとこどり」をしたデザインらしい……! 新作と従来モデルの比較をし、徹底レビューしていきます!
缶ビールは、小さな飲み口でぐびっと飲むのが定番ですが、このアイテムがあれば、缶ビールをジョッキ感覚で楽しむことができるんです。 ホップの香り、ほどよい苦みなど、ビールの個性をよりダイレクトに味わうことができるのは、ビール好きにはうれしすぎます! 使い方は、ギュッと握って回すだけ 気になる使い方は、いたってシンプル。 中央の開口部に缶のタブを合わせてはめ込み、両サイドについているハンドルをギュッと握って回すだけで、上蓋がフルオープン! 両サイドにハンドルがあるため握りやすく、特に強い力は不要でした。 回すときは、缶の中央部分ではなく、下部を支えることがポイント。中央部分を握ると、ビールが吹き出してしまうのでご注意を! 「Draft Top LIFT US版」を裏側から見ると、こんな感じ。 本体裏にQRコードが刻まれているので、使い方に迷ったらすぐにスマホで調べることが可能です……こりゃ心強い
アメリカ生まれの蓄光キーホルダー 2021年頃からアウトドアショップでよく見かけていた蓄光スティック「グロースティック チューブライト 3インチ」。そう、みなさん想像どおりの暗闇で光る棒です。 アメリカでは、2021年の発売と同時に爆発的に売れたアイテムで、これがなんと日本でもいろいろなショップでいまだに地味に売れ続けているんだとか。筆者もその流れに乗った一人。いったいどんなアイテムなのかというと…… 大きさはこのくらい 長さ7.62cm、直径1.5cmで、キーチェーンがついている黒いプラスチックの部分まで含めると約8.5cmほど。大きすぎず、小さすぎずのサイズ感。重さは10gと軽量です。 最大12時間発光。太陽さえあれば半永久的に使える! 中に入っているスポンジのような「アルミン酸ストロンチウム粒子」が、太陽光やライトの光を吸収して発光します。この素材は、電池要らずで何度でも再利用可能。
90年代に登場し、アウトドアシーンで話題を集め続けているサンダルブランドSHAKA(シャカ)。 ファッションとアウトドアの融合はそのままに、2023年の春夏から「未知の土地でもストレスのない旅をサポートしたい」という想いを込めてリニューアルしました。そんな記念すべきシーズンに到着したのが、今回ご紹介する2足のサンダル。 得意とするナイロンテープを搭載しつつ、どんな場面でもストレスフリーな足運びを実現するボリューミーなソールを搭載。足元から快適な旅をサポートする、前述の想いを具体化したアイテムです。
そして、来る2023年春。ついに新型が“SOTOの定番品”としてラインナップされることが決定し、GETしやすくなります! そこで今回はメーカー協力のもと、発売前の最新型をお借りして徹底レビュー。スライドガストーチ開発者の“生の声“とともに、グレードアップした部分と開発背景をじっくり解説します。 専門的な話も出てきますが、開発者の想いを聞けるチャンスはそうないので、ぜひじっくりお読みいただければ嬉しいです! 【2モデル徹底比較】どこが違うの? 大きな変更点7つ 2023年春に発売される新型は、機能的な変更と、それに伴うデザイン的な変更がおこなわれています。 どちらも現段階では「スライドガストーチ」という名称なので、現行品・新型の混乱を防ぐため、それぞれの品番を合わせて表記していきます。 なお、新型が出るからといって現行品の販売が終わってしまうわけではなく、新型は「グレードアップしたモデル」と
兼用できるアイテムこそ正義! 普段、バックパックや自転車キャンプなど、なるべく軽装備でのキャンプを楽しむ筆者。しかも最近、生活=旅という定住場所を持たない「アドレスホッパー」なライフスタイルを実現。 そんな経緯から、アウトドアだけでなく日常でも活躍する「兼用アイテム」の利便性の高さを強く再認識しています。 無印良品「ポリエステル 吊して使える着脱ポーチ付きケース」 なかでも、そんな「兼用アイテム」の魅力を強く実感させてくれたのがこちら。 無印良品「ポリエステル 吊して使える着脱ポーチ付きケース」というアイテムなんです。 アドレスホッパーな日々の中、日用品からアウトドアギアまで、カテゴライズして少しでも管理しやすいように購入してみたのですが……、これが想像以上に優秀なアイテムだったのでご紹介していきます! どんなアイテムなのか?巻物状の収納バッグ 一見、巻物のように見えるこちら。畳んだ状態の
ワークマンから新発売された「ハイブリッドソー」は、その名のとおり、のこぎり刃とカッター刃の1丁2役でキャンプにも自宅でもかなり便利! 税込み980円と思えぬ機能性と、アウトドア感満載のデザインで、これは人気が出そう! さっそく購入した筆者が、枝を切ったり、段ボールを切ったりと実際の使い心地をレビューします!
なんでも携帯したくなるのは、キャンパーの性? 新作テントを求めて向かったアウトドアショップで、本命のテント売り場よりも小物物販エリアに長居しがちな筆者……。 もともと登山が好きだったということもあり、ULギアを始めとしたコンパクトなアイテムを見ると、つい物欲が刺激されてしまうんですよね。 でも、これって私だけじゃないと思うんです。 特に、パッと見「何これ?」な細々としたアイテムを見つけると、気分は高揚。しかもそれが「鍵と一緒につけておけば、いつなんどきでも役立つ!」ものだとしたら、そんな好都合な話はありません。 そこで今回は、筆者が買って良かったと思う「鍵と一緒につけておきた便利なアイテム」を3つご紹介。あえて、アウトドアメーカーでないものもピックアップしました。普段ショップで見かけないものもあると思いますので、ぜひ最後までチェックしてみてください! アウトドアなTHE DAYから日常まで
焚き火や薪ストーブ、灯油やガスストーブなど、キャンプで暖を取る手段はさまざま。 今回は、そのどれでもない画期的なストーブをDIYしたという方を発見! 果たしてどんなものなのか...?
絶大な人気を集める「ゴールゼロ」ですが、昨年、大幅に定価が値上がり……。一方で、最近勢力拡大中なのが、お手頃価格で“そっくり”な類似品たち。 今回この”そっくり”ランタンを、筆者自ら社会勉強と称して購入! 性能からカスタムによる拡張性まで、本家ゴールゼロと徹底比較レビューしていきます。
【だから惚れた…!】ポケットブランケット9つの魅力1、コーナーにペグが標準装備されている 一番のメリットなので、最初にいいます。ポケットブランケット最大の特長は、四隅にペグが装備されているところです。これにより風が強い日でも飛ばされにくくなり、わざわざペグを持ち歩かなくていいので、本当に身軽になりました……! しかも、ペグには伸縮するゴムがついているのでピーンと張れます。ここも地味にいいし、使用後はペグがスマートに収納できる構造もめちゃくちゃいい! ペグの長さは約5cmで、これも長すぎず短すぎないちょうどいい塩梅。 硬い土の地面などではペグが入りにくいこともありますが、そんなときは小石でトントン叩くと入りやすくなります(ただしやり過ぎるとペグの頭が潰れてしまいそうなので、こちらは自己責任で)。 シート開封からペグ打ち含む設置完了まで、たったの10秒。あっという間に公園ベースキャンプの完成で
この隠れた名品、知っていた? ワークマンといえば新商品が出るたびに注目され、即完売するアイテムが多いここ数年。筆者も新商品にばかり目を奪われていたのですが、埋もれたロングセラーヒット商品を見つけちゃいました! その名も「撥水2WAYポケッタブルライトトート」。 撥水で2wayでポケッタブルって……ナニコレ? キャンプはもちろん、それ以外のシーンでもかなり使えるのでは!? ということで、筆者もさっそく購入したのでレビューします! まずは基本スペックをチェック まず、価格は1900円。タフで壊れにくいYKK製ファスナー使用(表面2箇所)でこのお値段は安い! 容量約20Lとたっぷり入るので、ちょっとしたお出かけやエコバックとしてはもちろん、一泊分の着替えやポーチなども余裕で入ります。これは重宝しそうな予感……! 大容量ですが本体重量は約380gと軽量なので、サブバッグとして持ち歩いても邪魔になり
秋冬のマストアイテム「インナーダウン」 肌寒い時期に羽織ったり、真冬はアウターの中に重ね着したり……。インナーダウンは、アウトドアに限らず日常使いでも欠かせない、秋冬のマストアイテム! コンパクトに収納できるため、 使わないときはバッグに入れて手軽に携帯できて便利ですよね。さまざまな場面で使い勝手の良いアイテムだけにラインナップも豊富で、どう選べばいいのか迷っている方もいるのでは? モンベル・ユニクロ・しまむらのインナーダウンを比べてみました ということで、毎年行っているインナーダウン比較、今年もやってみました。 これまではモンベル・ユニクロ・MUJIの3ブランドで比較検討していましたが、今シーズンのMUJIは前年から特に変化が無かったため、今回は代わりに「しまむら」をチョイス。 果たしてそれぞれどのような特徴があるのでしょうか。 ちなみに気になるお値段は、高いほうからモンベル(11,88
モンベルがランドセルを発売! 総合アウトドアメーカー「モンベル」が開発したランドセル「わんパック」。 軽い・高機能・丈夫・低価格という魅力から、多くのメディアに取り上げられ、予約が殺到している人気ぶりです。 今回、筆者はいち早くこの「わんパック」の入手に成功。 数々の登山用品を生み出してきた「モンベル」が作るランドセル、その使い心地はどうなのか……? 中学生と小学生のやんちゃ3兄弟の母である筆者が、徹底レビューしていこうと思います。 まずはスペックをチェック ●重さ:約930g ●値段:14,850円(税込) ●大きさ:高さ35×幅25×奥行16.5㎝(13.5L) ●その他:レインカバー付き、反射テープ、カラビナフック、防犯ブザー用Dリング、フレキシブルショルダーベルト、タブレット・PC対応背面ポケット、一般的なランドセルの重さは大体1,100g〜1,500g。それと比べてモンベルの「わ
寒い季節に活躍間違いなしのモンベルのアイテム5点! 幅広いアウトドア用品を扱うモンベルから、今回は特に寒さ対策に効果が期待できそうな、防寒系のアイテムを紹介していきます! チェアワン フリースシートウォーマー まずは、定番のチェアワンを冬仕様にアップグレードしてくれる、フリース生地のシートカバー。 専用ケースにコンパクトに収納できるので、荷物が嵩張りがちな冬場でもそれほど負担にはなりませんね。 モンベルからリリースされているチェアワンの座面シートは、通気性の良いメッシュ素材を使用。 暑い季節にはムレずに過ごしやすいですが、逆に寒い季節だと背中側からの冷気がヒンヤリ。 肌触りが良い起毛素材のカバーを被せることで、背中からお尻周りを暖かく包み込んでくれます。 マットレスにつけるボックスシーツのようにチェアワンの座面の四隅に引っ掛けるだけなので、取り付けもとても簡単。 以前は中綿タイプのシートウ
方位・気圧・時刻・高度がわかるDATAボタン・MODEボタン 本体には2つのボタンがあり、右の「MODE」ボタンを押すごとに、【コンパス】→【気圧計】→【時刻】→【高度計】の、4つのモードに切り替わります。 そして、左の「DATA」ボタンで、過去のデータの確認ができるという、小さなボディに必要な機能をシンプルにまとめたデジタルガジェットです。 1.コンパス[COMP]で方位を見る コンパスアイコン(N字の下の三角形)が示している方向が北。右上の数字は方角です。181°と出ているので、筆者が向いているのはほぼ真南になります。 キャリブレーションのやり方 使い始めにエラー表示「Err」が出ている場合は、キャリブレーション(コンパスの設定)を行い、方位を合わせてください。 1. クルマや電車の中、家電製品付近などの、磁場の影響を受けやすい場所を避ける 2. 「MODE」ボタンを長押しし、「CA
AMBITFUL「A2」の便利すぎる5つのポイント 筆者の好奇心で衝動買いした撮影用ビデオライト、AMBITFUL「A2」。実際に使ってみると、その使い勝手はまさにLEDランタンのそれでした。さらに、キャンプ用に各社から展開されているLEDランタンにはない特殊な機能が満載! ここからは、異端のLEDランタンとして使える5つの便利ポイントを紹介していきます! 1. 色を自由に変えられる。しかもスマホで操作可能! まずは、なんといっても色を自由に変えられる点。「A2」の背面には電源スイッチの他に、液晶パネルと4つの設定操作ボタンが配されており、こちらでLEDの発光色を細かく設定できます。 さらに驚くべきは、QRコードを読み込みスマホに専用アプリをインストールすると、Bluetooth経由での操作も可能に! 原色だけでなく中間色にも調色できるので、思うがままです。 ただ、奇抜な色はキャンプ場のT
秋から冬にかけてのキャンプでは予想以上に気温が下がり、身体が冷えきってしまいなかなか寝付けない……なんてことも。 そんなとき、ゆっくりお風呂に浸かってから寝袋に入ることができれば、ぐっすり熟睡できるというもの。 テントサイトから徒歩圏内で行ける、キャンプ場併設の温泉があったら最高ですよね。
ワークマンから新作グリルパンが出たらしい フードコーディネーターという職業柄、調理器具にはちょっとうるさい筆者。そんな私の元に、またもやワークマンから新情報が。 どうやら格安の調理器具が発売され、さらに三条仕込みの本格仕様とのこと。これは、レビューする価値アリ! ということで実際に購入してみました。 ワークマン「三条仕込みのグリルパン」とは? 今回の新製品の名前は「三条仕込みのグリルパン」。その名の通り、MADE IN JAPANを売りにしたアイテムです。 価格は2,500円とワークマンらしい価格帯で、“フラインパン以上スキレット未満”の使いやすさを実現しているとのこと。 さらに、直火・ガスコンロ・オーブン・魚焼きグリル・IH調理にも対応する万能さ。これは期待値が上がります! 人気も納得!なグリルパン7つの秘密1)鉄製なのに、とにかく軽い! 計りに乗せてみると重量590g、底厚1.2mm(
ワークマンで、タフな一枚見つけました 何かと重宝するレジャーシート。デザインで選びがちですが、意外と大事なのがガツガツ使えるタフさ。 汚れを気にせず丈夫で、かつアウトドアテイストなアイテムを探していたら、またしてもワークマンで発見しちゃいました。 それがこちら。ワークマン「パラフィン帆布フィールドシート」です。 “パラフィン帆布”と言えば、ビッグウイングのオリジナルブランド「asobito 」が展開しているアイテムのメイン素材。アウトドア界では近年流行になっていて、頑丈かつ経年変化を楽しめる素材です。この素材の詳しい特徴については、のちほど説明しますね。 どうやら既にキャンパー界隈では愛用者が続出している代物らしく、筆者も使ってみたらすぐにその理由がわかりました! こりゃ売れるわ!な納得ポイント1,500円!安さは正義 ワークマンといえば、お手頃価格。この「パラフィン帆布フィールドシート」
積年のススや焦げで真っ黒!スノーピーク「焚火台M」をキレイに! 愛用のスノーピーク「焚火台 M」。分厚くタフなステンレス製で、購入してからかれこれ20年が経ちます。 焚き火台本体と「焼アミPro.M」そして、焼アミを支える「焚火台グリルブリッジM」。ともに、常にファミリーキャンプの傍らに居てくれた逸品。 暖を取ったり、焚き火調理を楽しんだり、ただ揺れる炎を眺めているだけでも癒される存在です。 20年来の汚れが目立ってきた しかし、永年の使用で、黒いススや焦げ付き、ところところ赤茶色のサビが見られるようになってきました。 使用に差し障りはないものの、これはあまりにも汚れがひどいかも……。 焚き火台の設置や片付けのたびに、手につくスス汚れ。ときにはキャンプウェアに付着して取れなくなってしまうこともあり、ここはひとつ、キレイに磨いてみるか! と決心しました。 計4点を徹底的に洗ってみた「焚火台M
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