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中東情勢
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新しい⾃分の可能性を信じ、次なる⽬標へ進んだ⼈がいる 元サッカー日本代表 槙野智章が語る、セカンドキャリアへの挑戦
どうすれば逃げずに立ち向かえるのか? 孫子は『兵法』のなかで「三十六計逃げるに如かず」と書き、困った時はあれこれ迷うよりも機を見て逃げを打ち、身の安全を保つことが最上の作戦であると言いました。 しかし逃げてばかりでは当然勝利や成功を得ることはできません。肝心な時には敵や課題と向き合い、戦う必要があります。 しかし一度逃げグセがついてしまうと、立ち向かうのは怖いもの。いろいろ迷った挙句、結局逃げてしまうという人も多いのではないでしょうか。ここではそのような人が「逃げる」をやめるための、心理学を根拠とした考え方を紹介します。 なかには厳しい考え方もありますが、「これなら納得がいく」「実践できそうだ」というものを選んで、取り入れてみてください。 ■「怖い」「逃げたい」の正体を知る 人間の恐怖には大きく2種類があります。一つは「社会的模倣から生じる恐怖」、もう一つは「生物学的準備性から生じる恐怖」
なぜ私たちは「自分ルール」を守れないのか? 自分でルールを決めて実行できれば、生活のクオリティは間違いなく上がります。しかし問題は、私たちが決めた「自分ルール」をきちんと守れないことです。 ここでは自分ルールがもたらすメリットと、自分ルールを守れなくなる理由について解説。さらに上手に自分ルールを設定するポイントを解説します。 「自分ルール」がもたらす2つの大きなメリット 自分ルールは生活の指針となり、生活をよりクリエイティブなものにしてくれます。以下ではまず自分ルールがもたらしてくれる3つのメリットについて知っておきましょう。 ●生活がステップアップする 自分ルールの設定を適切に行えば、生活は着実にステップアップしていきます。 例えば「3日に1回は最低3kmはジョギングする」という自分ルールを定めたとします。これを真面目に守っていれば徐々に3kmを走るのが余裕になり、「もう少し走ってみよう
脳内物質を活用せよ! 私たちの脳内では様々なホルモン(脳内物質)が分泌され、それに応じて身体や精神のパフォーマンスが左右されています。「なんとなく調子が良い(もしくは悪い)」とき、そこには少なからず脳内物質が関与しているのです。 逆に言えば脳内物質の分泌をコントロールできれば、自分のパフォーマンスをコントロールすることも可能です。ここでは精神科医にして仕事術系のセミナー講師でもある樺沢紫苑さんの著書『脳を最適化すれば能力は2倍になる 仕事の精度と速度を脳科学的にあげる方法』から、7つの脳内物質の影響力とコントロール方法を紹介します。 7つの重要な脳内物質とコントロール方法 樺沢さんが著書の中で重要性が高く、かつ研究が進んでいる脳内物質として、ドーパミン・ノルアドレナリン・アドレナリン・セロトニン・メラトニン・アセチルコリン・エンドルフィンの7つを挙げています。 これらにはそれぞれ別々の役割
転職に関する考え方を知りたければこの書籍1冊読めば十分 『転職の思考法』という書籍が話題になっています。 私の読後の率直な感想は「本質的で媚びていない、素晴らしい!」です。 転職関連の書籍は多数出版されていますが、転職に関する考え方を知りたければこの書籍1冊読めば十分と断言できます。それくらい本質的なことをズバズバと書いてくれています。 ただし、本書に書かれているのは著者も書いている通り「一生食べていくための方法論」なので、実践するのであれば多少なりともプロアクティブな行動が求められます。楽して明るい未来が待っている、というたぐいの都合の良い話ではありません。 内容に関してはすでに多くの書評があがっていますのでそちらに譲るとして、当コラムでは本書のどのあたりが素晴らしいと感じたのかを私なりに3点に集約しましたので紹介したいと思います。 1.転職エージェントの使い方を業界の構造を含めて解説し
「忍者」という言葉にはある種のときめきがあります。歴史の影の存在で実際の姿が記録として残されていないからこそのロマンがあるのでしょう。忍者を題材にしたフィクションは時代を問わず大人気です。 2015年春からのスーパー戦隊シリーズ「手裏剣戦隊ニンニンジャー」は毎週たくさんの子供たちに楽しみにされていますし、アメリカンコミックの「ティーンエイジミュータントニンジャタートルズ」やアメリカの小説をアニメ化した「ニンジャスレイヤー」は忍者の逆輸入ともいえそうです。 忍者の人気はいまや国内だけに留まらず、世界中で加熱しています。いま、九州を中心に忍者を使った地域活性化や会社のプロモーションが盛り上がっているようです。 なぜ九州で忍者? 画像出典:九州忍者保存協会 2011年に九州でNPO法人「九州忍者保存協会」が発足しました。忍者といえば伊賀や甲賀など三重県・滋賀県のイメージが強いですが、忍者は全国各
人と仲良くしたい、と思った時に、「だけど自分はみんなを楽しませることのできる人気者タイプじゃないからなあ」と思ってしまったことはないでしょうか。 実際、他者から好かれる人のタイプとしてイメージしやすいのは、みんなを笑わせたり、楽しませたりすることのできる「人気者」タイプの人ではないかと思います。 しかし、人気者タイプの人でなくても、人から好かれ、求められることは可能です。それには「二人で話したい人」になることです。 今日の記事では、そうした「二人で話したい人」になるためにはどうすればよいかについて、書いてみたいと思います。 二人で話したいなぁと思われる人 「あの人とは二人で話したいなぁ」と思われる人は、どんな人でしょうか。 その要素として、下記の二つが挙げられます。 ①「この人と二人でいると、他のみんなといる時とは違って、居心地の良いコミュニケーションができる」と思ってもらえること ②「こ
二賢人が語る人生100年時代の生き方 いわゆる人生100年時代が現実味を帯びてくると、不安が際限なく湧き出てきます。「老後のお金は大丈夫だろうか」「いつまで健康でいられるだろうか」「今の会社は潰れないだろうか」など、考え始めればキリがありません。 しかしもしかすると、人生100年時代はそれほど心配するようなことばかりでもないのかもしれません。そう思わせてくれるのはライフネット生命創業者である出口治明さんと、日本屈指のブレーン竹中平蔵さんの対談本『人生100年時代のお金の不安がなくなる話』。ここでは本書から人生100年時代の不安を解消するヒントを7個紹介します。 歴史を知れば「今の不安」も気にならなくなる 終身雇用制度や年功序列賃金制度といった日本的な慣習が崩壊し、「大企業に勤めている=安定した人生が送れる」という時代ではなくなりつつあります。このような状況を見て「昔は良かった」「これからど
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