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新しい⾃分の可能性を信じ、次なる⽬標へ進んだ⼈がいる 元サッカー日本代表 槙野智章が語る、セカンドキャリアへの挑戦
ちゃんとKPI使えてますか? プロジェクト管理の指標として使われることの多いKPI(Key Performance Indicator)。しかしこの指標は他にも仕事面での個人の成長や、スポーツや習い事などの私生活にも役立つ、オールマイティなツールです。 そのため「仕事に役立つらしいってことは知ってるけど、ちゃんと使ったことがない」「ビジネス書を読んで試してみたけど、イマイチ使いこなせていない」という状態のままではもったいないことこの上ありません。 ここではリクルートで29年勤め、うち11年間は社内勉強会で「KPI」「数字の読み方」をテーマにした人気講座の講師も務めていた中尾隆一郎さんの著書『最高の結果を出すKPIマネジメント』を参考に、機能しないダメなKPIの特徴を4つ紹介します。 KPIと単なる数値管理は違う KPIとは、「事業成功」の「鍵」を「数値目標」で表したもの。 引用:前掲書p2
実力はあるはずなのに生かせない 新人時代から夢中になって仕事をこなし、お客さんからの感謝の言葉をもらえたり、成果を出したりしていった結果、強みや得意分野と呼べるものも出てきた。 このように自分に実力がついてくると、その実力をフル活用したくなるものです。しかしそう考えて仕事をとっていくと、最終的に仕事が増えすぎてキャパオーバーを迎え、中途半端に終わったり、意図せず手を抜いたりと不本意な事態に陥ってしまいます。 このような事態を乗り越え、より自分の実力を生かせるような働き方をするためには引き算が必要です。ここでは「楽天大学学長」仲山進也さんの著書『組織にいながら自由に働く。』をもとに、自分を活かすための引き算の仕事術を紹介します。 自由に働くための「加減乗除の法則」 仲山さんは自分の会社を経営する代表取締役であり、横浜・F・マリノスとプロ契約を結ぶ個人事業主であり(2017年当時)、かつ兼業・
「傷つきやすい」は気のせいではない 他人の痛みや怒り、喜びなどに敏感で、自分の気分が左右されたり、相手が何をして欲しいのかが瞬時に察知できたりする。暴力的な映画やテレビ番組を見ると胸がドキドキして眠れなくなる。他人の何気ない言葉に深く傷つき、いつまでも覚えている。 こうした変化や刺激に敏感で、人と接するだけで疲れたり、くよくよしたりしてしまう自分に悩んでいる「傷つきやすい人」を、アメリカの心理学者エレイン・N・アーロン博士は「Highly sensitive person(HSP)」と呼び、研究対象としてきました。 その研究の中で明らかになったのは、国や性別を問わず5人に1人がHSPだということ、そしてHSPの原因が生まれつきの脳の情報処理能力の高さだということです。 つまり傷つきやすいのは気のせいとか、気にしすぎといった問題ではなく、脳の情報処理能力が高いばかりに小さな細かいことまで気が
やる気を出そう出そうと思うけれど、どうしても重い腰を上げられない。 新しいことを始めようと思っても、なかなか一歩を踏み出せない。 落ち込むことがあったら、そこから気持ちの切り替えができない。 そんなふうにモチベーションが落ちてしまうことは誰にでもあります。 しかし、やる気がなくなってしまったときに、「自分はモチベーションが保てないんだ」と落ち込むことはありません。モチベーションは自然と保つものではなく、自分でコントロールをするもの。いわば、トレーニングをすれば、自分の意志で動かすことができます。 山崎拓巳氏『やる気のスイッチ』という本には、全部で34個もの「やる気のスイッチ」が書かれています。 シチュエーションごとの対策や、具体的なモチベーションの保ち方を紹介しているのですが、今回はそのなかからいくつかを抜粋して紹介します。 興味を持った方、より詳しく知りたいと思った方は、ぜひ本書を手にと
人間力は人の中にあってこそ磨かれる 「人間の悩みはすべて対人関係の悩みである」としたのは心理学者アルフレッド・アドラーですが、人の度量を示す「人間力」はこの悩みの中でしか磨くことはできません。 友人関係や恋愛、家族とのすれ違い、そして職場での人間関係、すべてが悩みの種であり、人間力を磨くチャンスなのです。ここではこのチャンスを最大限に生かし、あらゆる人間関係を通じて人間力を磨いていく方法を提案します。 「可愛げ」を自分のものにする 「可愛げ」のある人は欠点(あるいは非)があってもなぜか周囲から愛されます。これを自分のものにするためにはまず、自分の欠点を自覚しなくてはなりません。 「自分に非はない」「自分に落ち度はない」そう考えていると言動にそれが表れ、「可愛げのない人」になってしまいます。 部下のミスに対して、ついカッとなり「お前は何度言えばわかるんだ!」と怒鳴ってしまったとしましょう。そ
「ファッション情報」から「家電の取扱説明」まで、今は動画で見るのが当たり前になりました。誰もが体感しているように今は「動画の時代」です。 しかし、これだけ動画が支持され求められているのは何故でしょうか? 2018年11月に発売されたばかりの明石ガクト著『動画2.0 VISUAL STORYTELLING』から読み解いてみましょう。 新たな技術、「ヴィジュアルストーリーテリング」 動画がこれだけ浸透している背景にスマホの普及があるのは誰もが察していることでしょう。しかし、本当に理由はそれだけでしょうか? 「スマホ時代の動画集団」として各SNSプラットフォームに動画を配信し、圧倒的な存在感を示しているONE MEDIAの代表である明石ガクトさん。間違いなく2018年の動画界を代表する存在である彼は、スマホが浸透し情報取得が変化したことを”ヴィジュアル化した”と表現しています。 この「ヴィジュア
ルールが無駄を省き、意思決定を加速させる 予測不可能な事態を乗り越えたり、クリエイティビティが求められたりする状況においては、迅速かつ精度の高い意思決定が必要不可欠です。 しかしそのような状況になるたびに、闇雲に意思決定をしているようではスピードや精度は望むべくもありません。 実際意思決定に長けている人は、ある武器を使いこなして状況に対応しています。その武器こそが今回紹介する「シンプル・ルール」です。 『SIMPLE RULES 「仕事が速い人」はここまでシンプルに考える』(以下『SIMPLE RULES』)はアメリカ国防高等研究計画局や、一流シェフ、稀代の泥棒などあらゆる分野の中で活用されているシンプルなルールに着目し、その仕組みを解説した本です。同書が指摘するシンプル・ルールの特徴は次の4つ。 1.ルールの数が少ない 2.使い人に合わせてカスタマイズできる 3.具体的である 4.柔軟性
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