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ch.nicovideo.jp/makotoji
今日届いたメール本文ままに載せますが この度、Amazon.co.jp で販売する電子書籍の希望小売価格の要件が変更になりましたことをお知らせいたします。 これまで 35% のロイヤリティ プランで3 MB を超える本を販売する場合、最小希望小売価格要件は 200 円でしたが、99 円 まで引き下げることができるよう変更いたしました。 だそうです。 以前KDPで対人関係断絶系少女1、2巻を出しましたが金額が200円になってるのはそれが最低金額だったからなんですけど99円まで下げられるようになったそうです。 というか私がやる前まで100円で出来てたらしいんですけどちょうど私が始めるタイミングくらいで最低金額が200円になったみたいなので戻ったということでしょうかね。 ただまあ200円で買ってくれた人がいますので99円に下げるようなことはしませんが… というか自分の本って何MBだったっけか。
というわけで前回の記事からいろいろ思ったことです。 前回はこちら 最初に言っておきますがめちゃくちゃ長いわりに基本的には私の脳内からひねり出したものですので何の参考にもならないかもしれません。 なのでどうしてもこれでヒマをつぶしたいんだ!!という方に読んでいただければ… 漫画家の佐藤秀峰先生の発言からなのですが とある漫画研究者の方によると2009年に単行本を発行した漫画家は5,300人らしいです。 そしてその漫画家のトップ100の平均印税収入は7000万円。 残りの5,200人の平均印税収入は280万円だそうです。 いまから5年前の話なので今はまた違うかもしれませんが漫画はずっと右肩下がりの売上なのでこの数字以下かもしれませんね。 もちろん印税の話なのでこれ以外に原稿料等の収入がありますのでアシスタントの有無によって黒字赤字は漫画家によって違うとは思います。 ただこの数字から言えることは
この記事は中間報告である前回の記事を読んでる前提で進めますのでまだ読まれて無い方は こちら の記事を先に読んでいただけると嬉しいです。 以前の記事の反響が大きくてですね… たくさんのご意見をいただきました(エゴサーチ) お金の話なので非難は覚悟してたのですが 「参考になった」等々好意的な意見が多かったので勇気を出して公表してよかったです。 まあ一部からの非難もありましたが… やっぱり非難があろうともこの不景気の時代お金の話は共有してみんなで生き残るのが一番だと思うのですよ。はい。 だから誰か私にも儲け話を…! ちらほらと 「これだと食ってはいけない」 という意見があったのでちょっと誤解があったようなのでその部分だけ説明を。 なるほど前回の数字は4ヶ月で35万円くらいですから食ってはいけませんね。 ただ現在私はこの非商業作品のみで活動してるわけではありません。 複数商業連載をしてる合間に描い
前回はあくまで自分はこんな数字になりましたよ~という話。 この記事はそれについていろいろと考えた話。 そもそも前回のようなことを始めたのは自分が収入に対してすごい不安症だからです。 いやまあ多かれ少なかれ全員がそうだとは思うんですけどね… 何せ自分は公務員を目指し公務員になったような人間なわけです。 人生における平穏な精神を保つ方法が「安定した収入を得ること」なんですよ。 それがまー人生何があるかわかったものじゃなくて脱サラして漫画なんか描いて生計を立ててるわけですよ。 この漫画家という不安定な仕事。明日には仕事がなくなるかもという恐怖に常におびえないといけないわけです。 正直公務員辞めてからというものの将来の不安で毎日心臓バックバクでダンサブルに踊ってるわけですよ。自分がこんなにメンタル弱かったのかと… ただそんな毎日でもなんとかやってこれたのは前にもちらっと言ったことあるのですが公務員
こういう数字を公表すると方々に叱られがちですが… これから創作活動を始める方、及びしてる方の参考になればと思います。 (今回の数字はあくまで私の場合です。各々で変わるであろうことをご理解お願いします) はい!というわけでですね。 プロだろうとアマチュアだろうと霞を食べて漫画は描けないわけです。 お金が必要なんです! 非商業作品で収入を得るなら代表的なのは同人誌ですね。 まあ実際儲かるのか…という部分はおいておいてですね。 大きく利益を上げてる作家さんがいることは事実です。 しかし同人誌に抵抗がある方もいらっしゃると思うんですよ ・売れてる同人誌の多くは成人向け二次創作。それが苦手 ・人とのコミュニケーションが苦手 ・赤字リスク 等々… というわけでタイトルのとおり同人誌以外で実際にやってみました。 この作品でやってみました。よかったら見てください。 ・クリエイター奨励プログラムを利用する
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