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平素はさくらのクラウドをご利用いただき、誠にありがとうございます。 現在ご好評により、石狩第2ゾーン 大容量プラン(2TB〜12TBの標準ディスク)におきまして、ディスク在庫が大変少ない状況が継続しております。 設備増強を鋭意実施しておりますが、しばらくの間は、特に8TBを超えるプランにおきましてディスクの新規作成が行えない(作成に失敗する)状態となる見込みです。 ※すでに作成済みのディスクにつきましては動作に影響はございません 他ゾーン(石狩第1、東京第1/2ゾーン)におきましては余裕がございますので、そちらのゾーンでのご利用もご検討いただけますと幸いです。 この度は迷惑をおかけし大変申し訳ございません。本件のお問い合わせにつきましては弊社サポート窓口をご利用ください。 以上よろしくお願いいたします。
この度、お客様により良いサービスを提供するため、2024年4月30日より、オブジェクトストレージの仕様を一部変更させていただくこととなりました。 オブジェクトストレージはHTTPSを使用してファイルを保管、取得することができるサービスとして提供を行っておりますが、より多くのお客様のご要望にお答えするため、HTTPでも通信を可能としておりました。 しかしながら、HTTP利用数の低下やセキュリティ上の懸念等を考慮し、以下の通りHTTPSのみの対応に変更することとなりました。 仕様変更について 対象サービス オブジェクトストレージ 変更内容 HTTPでのアクセスが不可となります 変更予定日 2024年4月30日(火) お客様への影響 変更日以降、オブジェクトストレージへHTTPでアクセスすることはできなくなります。 HTTPSでアクセスするように、ご利用されているアプリケーション・ツール等の設定
サービスサイト > さくらのクラウド TOP > クラウドニュース > DNSアプライアンスで通常ゾーンにPTRレコード、逆引きゾーンにCNAMEレコードを登録できるようになりました お客様側で任意のゾーンや、ゾーン内への各DNSレコードの設定を行うことができるDNSサーバアプライアンスにおいて、通常ゾーン(末尾が.comなど)にPTRレコード、逆引きゾーン(末尾がin-addr.arpa)にCNAMEレコードが登録できるようになりました。 以下の例のように、逆引きゾーンに通常ゾーンへのCNAMEレコードを定義しておき、通常ゾーンのPTRレコードによってIPアドレスの逆引きを解決できるようになります。 逆引きゾーンのCNAMEレコードの例 通常ゾーンのPTRレコードの例 DNSサーバーアプライアンスの詳細については、マニュアルをご確認ください。 今後もお客様のご要望にお応えし随時機能改善を
平素よりさくらのクラウドをご利用いただき、誠にありがとうございます。 さくらのクラウドで提供中の一部パブリックアーカイブにおきまして、特定の機能を有効にして作成したディスクに対してカーネルアップデートを実施した際、正常にOSが起動しなくなる不具合が発生することが判明しました。 迷惑をおかけし大変申し訳ございませんが、該当する条件のディスクをご利用中のお客様におきましては下記の通り問題回避のためのご対応をお願いします。 不具合が発生するディスク 以下1〜3の条件すべてが満たされるディスクにおいて不具合の発生を確認しています。 1. 以下のOS・バージョンのパブリックアーカイブにて作成 ・Rocky Linux 9.0〜9.3 ・AlmaLinux 9.0〜9.3 ※ISOイメージからのインストールなど、お客様でOSインストール作業を行なったディスクについてはサポート対象外となります 2. デ
平素よりさくらのクラウドをご利用いただき、誠にありがとうございます。 このたびデータベース(アプライアンス)の「 冗長化オプション」について、「MariaDB」での新規お申込みを停止させていただきました。 すでに冗長化オプションの MariaDB をご利用中のお客様におかれましてはサービスを継続してご利用いただけます。 なお、冗長化オプションの「PostgreSQL」につきましては新規お申込みが可能です。 お客様には大変ご迷惑をおかけしますことを深くお詫び申し上げます。 関連リンク データベース(アプライアンス)
2023年9月14日より、ウェブアクセラレータがBrotli圧縮コンテンツの配信に対応いたしました。 Brotli(識別名:br)は一般的なgzipよりも優れた圧縮率とされるオープンソースのロスレス圧縮アルゴリズムです。 主要ブラウザでも広く対応しておりコンテンツの転送量削減にも有効ですので是非ご利用ください。 Accept-Encoding の正規化(ノーマライズ)選択の追加 ウェブアクセラレータではコントロールパネルの設定 – Varyサポート機能項目の「Accept-Encoding正規化」から「brとgzipの組に正規化」を選択し、オリジンサーバのレスポンスヘッダに、Varyヘッダの指定及び指定した内容に応じたコンテンツの出し分け設定をすることで利用できます。 Accept-Encodingの正規化をご利用いただくには、「Varyサポート機能」を有効化してください。 Varyサポー
本日、会員登録不要でブラウザから無料で利用できるシェル環境「さくらのクラウドシェル」の提供を開始しました。 「さくらのクラウドシェル」について 概要 「さくらのクラウドシェル」は、ブラウザから無料で利用できるオンラインのシェル環境です。すでに開発者向けの環境がインストールされているため、ご自身の環境に手を加えることなくすぐに利用することができます。 また、クラウド上に構築された開発環境を利用するため、ローカルの環境に依存しません。そのため、お使いのPCの環境やディスク容量を気にする必要がなく利用できます。 仕様 会員登録なし 会員登録あり
SAKURA Cloud document https://manual.sakura.ad.jp/cloud/en/ 公開終了日 2023年10月31日(火) さくらのクラウドに関する最新情報につきましては日本語ドキュメントをご確認ください。 [関連リンク] 英語版ドキュメントを公開しました
2023/5/18追記: 本制限の適用を完了しました。 平素よりさくらのクラウドをご利用いただき、誠にありがとうございます。 このたびネットワークリソースの逼迫により、2023年5月18日より石狩第1ゾーンのスイッチの新規作成を制限させていただくこととなりました。詳細については以下をご参照ください。 ご利用中のお客様におかれましては大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解、ご了承のほどよろしくお願いいたします。 制限対象リソース スイッチ ※石狩第1ゾーン内に作成のスイッチのみが対象です。石狩第2ゾーンや東京第2ゾーンでは引き続きこれまで同様スイッチ20個・ルータ+スイッチ4個の上限値内でご利用いただくことが可能です。 ※東京第1ゾーンではすでにスイッチの新規作成を制限しております。 制限開始日 2023年5月18日(木) ※制限の解除日については未定となります。 制限の詳細 制限開始日
2023年2月17日:本記事の対応内容に変更がございます。こちらの記事も合わせてご確認ください。 平素よりさくらのクラウドをご利用いただき、誠にありがとうございます。 この度、さくらのクラウドにおいて設定しております作成可能なアカウント数の上限について、以下の通り変更させていただくことになりましたのでお知らせいたします。 作成可能なアカウント数の上限変更について さくらのクラウドでは、急速な在庫枯渇などによる他のお客様への影響を防ぐため、またはクラウド基盤システムの制約により、アカウントを含む各種作成可能なリソース数や拡張数に上限を設けています。 お客様のご利用状況を鑑み、今後もサービスを安定してご提供するために、誠に勝手ながら作成可能なアカウント数の上限を従来より制限させていただくこととなりました。 制限対象となるお客様 全てのお客様 制限の内容 1会員IDあたりの作成可能なアカウント数
本日、石狩第2ゾーンにおいてさくらのクラウドの新たなサーバプランの提供を開始しました。 これにより、石狩第2ゾーンが他リージョン・ゾーンと同等のサーバプラン数となり、これまで以上にお客様のニーズに沿った環境をお選びいただけます。 石狩第2ゾーンで提供するサーバプランは以下の通りです。 ※既存のサーバプランに対する変更はございません。 ご利用料金についてはサービスサイトをご参照ください。 今後もお客様のご要望にお応えし随時機能改善を進めますので、サービスに対するご要望がありましたら「さくらのユーザーフィードバック」までお気軽にお寄せください。
平素よりさくらのクラウドをご利用いただき、誠にありがとうございます。 現在、さくらのクラウド 石狩第1ゾーン及び第2ゾーンの共有セグメントIPアドレスにおいて予測を超える需要が発生しており、該当リソースを新規にご利用のお客様につきまして利用制限させていただいております。 そのため、 ・石狩第1/第2ゾーンへの新規サーバ作成時に共有セグメントに接続する ・石狩第1/第2ゾーンのサーバのNICの接続先として新規に共有セグメントを設定する など、新たな共有セグメントのIPアドレス割り当てが行われる操作においてエラー表示となる場合がございます。もしお急ぎでサーバをご入用のお客様におかれましては、お手数をおかけいたしますが、 ・サーバの接続先を「ルータ+スイッチ」に設定し、ルータ+スイッチ割り当てのIPアドレスブロックからIPアドレスを使用する ・石狩第1/第2ゾーン以外のゾーンにサーバを作成する
さくらのクラウドのコントロールパネルから設定できる「オートスケール」機能について、ルータ+スイッチのスケールアップがご利用可能になりました。 今回「トリガー」に「トラフィック量」を追加したことで、従来のCPU使用率だけではなくトラフィック量をトリガーとしてオートスケールをご利用いただけます。 ルータ+スイッチではトラフィック量の増減をトリガーとして、スケールアップやスケールダウンが自動的に行われます。 詳細につきましては、オートスケール「オートスケールが動作するトリガーについて」をご確認ください。 今後もお客様のご要望にお応えし随時機能改善を進めますので、サービスに対するご要望がありましたら「さくらのユーザーフィードバック」までお気軽にお寄せください。
本日さくらのクラウドのパブリックアーカイブにて、サイバートラスト社が開発・サポートを行うMIRACLE LINUX 9シリーズの最新版である「MIRACLE LINUX 9.0」の提供を開始しました。 MIRACLE LINUX9はRed Hat社が提供するRHEL9シリーズと高い互換性を持ち、これまでCentOS系列のOSをご利用のお客様にも後継としてお選びいただきやすいOSです。 さくらのクラウド上でのご利用に際しましてはリリースノートを参照ください。 今後もお客様のご要望にお応えし随時機能改善を進めますので、サービスに対するご要望がありましたら「さくらのユーザーフィードバック」までお気軽にお寄せください。
さくらのクラウドのコントロールパネルから設定できる「オートスケール」機能について、水平スケールを行う構成でスケールアウトを実行する際に複数のゾーンに跨ってサーバを分散配置する機能が利用可能になりました。 この機能はオートスケールの設定ファイルにてサーバを配置したいゾーンを複数記述することで有効になります。 resources: - type: ServerGroup name: "example" server_name_prefix: "example" zones: ["is1a", "is1b", "tk1a", "tk1b"] # 4つのゾーンに分散配置する # ...(以下略) ※ 複数ゾーンを用いた水平スケールはサーバグループの上流リソース(parent)としてエンハンスドロードバランサ、GSLB、DNSのいずれかが設定されている場合、または上流リソースが設定されていない場合に
さくらのクラウドのコントロールパネルから設定できる「オートスケール(オープンベータ版)」機能について、この度、正式版として本日提供を開始いたしました。 オートスケール機能は、サーバに負荷が発生した際に対象サーバのスペックアップを行う「スケールアップ」と、台数を増やす「スケールアウト」の両方をご利用いただけます。サーバの負荷が解消されると、自動的にスケールダウンやスケールインが行われます。 なお、サーバ負荷を検知するトリガーには アクティビティグラフ の「CPU TIME」を利用しています。 本機能につきましては手動で「スケーリング操作」を可能にするなど機能拡充を行っており、今後の予定としてオートスケールの動作時に登録したメールアドレス等へ連絡を行う「通知機能」を検討しております。 詳細なご利用方法につきましては オートスケール をご確認ください。 提供開始日 2022年7月28日(木) 今
この度、さくらのクラウドのコントロールパネルから設定できる「オートスケール」機能のオープンベータ版の提供を開始いたしました。 オートスケール機能は、サーバに負荷が発生した際に対象サーバのスペックアップを行う「スケールアップ」と、台数を増やす「スケールアウト」の両方をご利用いただけます。サーバの負荷が解消されると、自動的にスケールダウンやスケールインが行われます。 なお、サーバ負荷を検知するトリガーには アクティビティグラフ の「CPU TIME」を利用しています。 本機能には GitHub にて開発・公開しているオープンソース sacloud/autoscaler を使用しています。 以前に公開した Auto Scale(オートスケール) では、お客様ご自身で監視専用のサーバを構築する必要がありました。本日提供開始したオートスケール機能では監視専用のサーバが不要のため、より簡単にご利用いた
平素よりさくらのクラウドをご利用いただき、誠にありがとうございます。 現在、さくらのクラウド 石狩第1ゾーンおよび石狩第2ゾーンの共有セグメントIPアドレスにおいて予測を超える需要が発生しており、該当リソースを新規にご利用のお客様につきまして利用制限させていただいております。 そのため、 ・石狩第1/第2ゾーンへの新規サーバ作成時に共有セグメントに接続する ・石狩第1/第2ゾーンのサーバのNICの接続先として新規に共有セグメントを設定する など、新たな共有セグメントのIPアドレス割り当てが行われる操作においてエラー表示となる場合がございます。もしお急ぎでサーバをご入用のお客様におかれましては、お手数をおかけいたしますが、 ・サーバの接続先を「ルータ+スイッチ」に設定し、ルータ+スイッチ割り当てのIPアドレスブロックからIPアドレスを使用する ・石狩第1/第2ゾーン以外のゾーンにサーバを作成
本日、オブジェクトストレージのAPIにおいて、これまで公開していたAmazon S3互換APIに加え、さくらのクラウドの他機能と同様にJSON APIで操作可能なAPIを公開しました。 このAPIでは、バケットの作成や削除操作など、S3互換APIを超える多彩な操作がAPI経由で行うことが可能となります。 詳細については「オブジェクトストレージのAPI」のページをご参照ください。 今後もお客様のご要望にお応えし随時機能改善を進めますので、サービスに対するご要望がありましたら「さくらのユーザーフィードバック」までお気軽にお寄せください。
さくらのクラウドで提供中のオプションサービス「データベース(アプライアンス)」において、無償ベータで提供しておりました「冗長構成機能」が本日より正式提供となりましたのでお知らせいたします。 冗長化オプション機能を利用することでデータが同期された状態のデータベースサーバが2台構築され、収容先ホストのダウンなどによりいずれかが停止した場合でもサービスを継続することが可能となるため、より耐障害性を高めることができます。 また、冗長化を選択しないプランに比べ、より多くのCPUやメモリ、ディスク容量を搭載することが可能となり、さらに大規模な構成にも対応することができます。 正式提供開始日 2022年2月1日(火) 料金一覧 各プランの料金(10%消費税込)は以下の通りです。 プラン名 時間額 日額 月額
2021年12月20日、さくらのクラウドが新たに「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度」(ISMAP)のクラウドサービスリストに登録されました。 ISMAPとは、日本政府が求めるセキュリティ要求を満たしているクラウドサービスをISMAP運営委員会が評価・登録する制度です。今回さくらのクラウドがISMAPに登録されたことにより、政府機関が情報システムのクラウド基盤として、また、情報システム開発者などが政府機関向けに納入するシステムのクラウド基盤としてさくらのクラウドを採用することが可能となりました。 また、政府機関によらず、民間企業や公共機関がクラウド基盤を選定する際にも、政府情報システムに求められるセキュリティ基準を満たしたクラウドサービスという観点から、より安心して「さくらのクラウド」をお選びいただくこともできるようになりました。 より幅広いお客様への対応が可能となったさくらのク
クラウド上に安全なネットワークをつくるVPCルータにて、新たに「DNSフォワーディングサーバ」機能を提供開始しました。 DNSフォワーディングサーバ機能は、プライベート側(VPCネットワーク側)向けにDNSのキャッシュサーバを提供する機能です。有効にすることでVPCルータ内部にてDNSサーバが起動します。 本機能を利用することで、お客様にてDNSサーバを構築することなく、プライベートネットワーク内でDNSの名前解決ができるようになり(※1)、応答速度などの改善が見込まれます。 ※1 プライベートネットワーク内の各サーバにてDNSサーバの設定は必要となります。DHCPサーバ機能にて設定するDNSサーバとしても利用できます。 DNSフォワーディングサーバ機能はVPCルータ バージョン2 にて利用可能です。 詳しくはマニュアルサイト「VPCルータ » DHCP設定、DNSフォワーディングサーバ機
本日、VPCルータの各プランにおける「同時セッション数」および「新規セッション性能」の目安の更新を行いました。また、コントロールパネルアクティビティタブにて「CPU時間」グラフの表示、情報タブにてVPCルータにおけるメモリの空き容量(%)の表示を追加しました。 性能目安の更新について
さくらのクラウドは、同時期に開所しました石狩idcの石狩第1ゾーン、プラン数も仮想サーバーなどの少数プランのご提供でした。 現在では合計4ゾーンによりサービスの提供、プラン数も合計500以上のサービスを提供するプラットフォームに成長しました。 ひとえに、お客様、お取引様、関係者皆様の支えによりサービス提供10周年を迎えることができました。改めまして、心より感謝と御礼を申し上げます。 さくらのクラウドは、引き続き「日本国産のクラウドサービス、国内に根付いた、利用し易いサービス」を目標にお客様へさらなる価値を提供するべく、担当者一丸となって社業に邁進してまいります。 今後とも一層のご支援ご鞭撻を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
本日さくらのクラウドではサイバートラスト株式会社が提供している「MIRACLE LINUX」のライセンス無償版をパブリックアーカイブ/ISOイメージとして提供を開始いたしました。 MIRACLE LINUX ライセンスフリー版ご紹介 | サイバートラスト株式会社 MIRACLE LINUXはサイバートラスト社が日本国内で開発および国内サポートを提供しているRed Hat Enterprise Linuxのクローンとなります。 CentOS 8をお使いのお客様へ長期にメンテナンスが提供される安心の選択肢となります。 また、国内のサイバートラスト株式会社より長期に渡る有償サポートの提供も受けることが可能です。 今後もお客様のご要望にお応えし随時機能改善を進めますので、サービスに対するご要望がありましたら「さくらのユーザーフィードバック」までお気軽にお寄せください。
本日さくらのクラウドでは、GPUを搭載した仮想サーバサービスである「高火力プラン」の提供を開始いたしました。 高火力プランは機械学習やディープラーニング(深層学習)に最適なGPUサーバーを「さくらのクラウド」でご利用いただけるプランです。 クラウドと親和性の高いGPUサービスを求める声を受け、「さくらの専用サーバ 高火力シリーズ」に続き、初期費用不要で1時間単位の短期からNVIDIA社製のハイパフォーマンスなGPU「NVIDIA V100」をクラウドで利用することができる「さくらのクラウド 高火力プラン」の提供を開始いたしました。 これにより、学術研究やデモンストレーション、ハンズオンというような短期でハイパフォーマンスな計算資源が必要な際に、気軽にGPUを活用することができます。 高火力プランの詳細についてはさくらのクラウド ドキュメントをご参照ください。 今後もお客様のご要望にお応えし
本日、さくらのクラウドのコントロールパネルより、cloud-initによるサーバの初期設定を行うことができるようになりました。 さくらのクラウドコントロールパネルより、公開鍵、ホスト名、タイムゾーン、ロケールの設定をcloud-initを用いて実行することができます。また、追加ユーザデータにyaml形式で追加の設定を記述していただくことで、パッケージのインストールなど様々な設定を行うことができます。 ご利用の手順に関しましては、さくらのクラウドのドキュメントをご参照ください。また、cloud-initのユーザデータの記述などの詳細については、cloud-init公式ドキュメントをご参照ください。 今後もお客様のご要望にお応えし随時機能改善を進めますので、サービスに対するご要望がありましたら「さくらのユーザーフィードバック」までお気軽にお寄せください。
お客様独自の認証局を作成し、サーバー証明書やクライアント証明書を発行することができる「マネージドPKI」をLabプロダクトとして本日リリースしました。 一例として、クライアント証明書を発行し利用者のブラウザ等にインストールすることで、Webサイトへのアクセス認証に用いることができます。サーバ側ではクライアント証明書がない環境からのアクセスを制限することにより、証明書を持たない第三者からのアクセスを拒否することができます。また、発行した証明書ごとに一時停止や失効などの操作を行うことができるため、簡易的なアクセス権限の管理にも利用できます。 ※プライベート認証局が発行する証明書は、ブラウザやOSが信頼する一般的な認証局から信頼されたものではありません。組織内など限定的な範囲での利用をおすすめします。 ※本機能は現在、Labプロダクトとして公開される機能となります。ご利用にあたってはLabプロダ
DNSコンテンツサーバ機能を提供するDNSアプライアンスにおいて、新たにHTTPSリソースレコード・SVCBリソースレコードの追加に対応しました。 HTTPSリソースレコード(HTTPS RR)・SVCBリソースレコード(SVCB RR)は新しく提案されているDNSのレコードタイプで、SVCB RRが汎用的な用途に用いられ、HTTPS RRHTTPS通信に特化したレコードになります。 HTTPS RRでは、DNSにHTTPバージョンや暗号化のための鍵情報などHTTPS通信を行う際に利用するパラメータ載せることができパフォーマンスや安全性が向上します。また、CNAMEでは設定できなかった、ゾーンApexを別のホスト名にエイリアスすることもできます。HTTPS RR・SVCB RRはまもなくRFCとして発行される予定です。 HTTPS RR (SVCB RR)にはエイリアスモードと、サービスモ
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