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2017年03月07日 Adobe CCをインストールする前 インストール後 何でこんなにメモリを食うんだ! 内訳をみてみよう。 ①はCreate Cloudデスクトップアプリケーションが起動している。環境設定の[全般]のところ、[ログイン時に起動]のチェックを外すと起動しなくなる。 ②はWindowsのスタートアップに登録されている。[Adobe Creative Cloud]をクリックして[無効にする]ボタンをクリックすると起動しなくなる。(図は無効にした状態。[無効にする]のボタンが[有効にする]に替わっている) ③は2か所の設定箇所がある。一つ目は上の図で[Adobe Updater Startup Utility]を無効にすること。これで0.5MB少なくなるが無くならない。ここまでの変更結果が下の図。これで大分メモリ使用量が減った。マニアでない人はこれで十分。 残っているプログ
Adobeユーザーさんにはおなじみのフォントサービス「Adobe Fonts(旧名称:Adobe Typekit)」。デスクトップアプリケーションやWebフォントとして使用している方も多いと思います。しかし、これが一番効果を発揮するのはiPadではないでしょうか(持ってないのでよく知りませんが)。 そのAdobe Fonts、毎年新しいフォントが追加されますが、同時に削除されるフォントもあります。削除されるのはAdobe以外のメーカーのフォントです。 ご存知の通り、モリサワやフォントワークスといったメーカーは、Adobe Fontsに自社のフォントすべてを提供しているわけではありません。主に定番と言われているフォントで、しかもファミリーのごく一部だけを提供しています。言ってみれば「お試し版」で、気に入ったら自分のところで契約してね、という意図がまるわかりです。一通りの役目を果たしたら、ある
Photoshop 2020の新機能紹介では一切触れられていないのですが、内部的に変更があったようです。それが発覚したのがAdobeコミュニティの次の投稿など(原因が同じと思われる投稿が複数あります)です。 Photoshop CC2020とCC2019 で「シェイプの線」と「レイヤー効果:境界線」の表示プライオリティが違う 自分でも同じようなデータ(yabaiyo.psd。ダウンロードできます)を作って確認しましたが、[環境設定]―[パフォーマンス]にある「従来の合成エンジン」のA.チェックを入れた状態でファイルを開くのと、B.チェックを外した状態(こちらがデフォルト)でファイルを開く場合とで表示が異なります。AがCC2019と同じ表示で、B.が新しい合成エンジンを使用した状態です。 「従来の合成エンジン」のチェックボックスはCC2019でも存在していたので、CC2019でも合成エンジン
2019年07月24日2019年12月22日 前回の続きです。次の図は前のエントリのテキストをAffinity Publisherに配置したものです。アキが分かりやすいように行揃えは左にしてあります。1行10文字です。なお、段落の初期値で段落後のアキがついているので、それは解消しています。 Affinity Suite(バージョン1.7)では下図の赤丸部分のように日本語の禁則処理ができていません。 実はそれだけではなく、括弧類の受けと起しの間が分割禁止になっている状況があります(下図の青丸部分)。 これを正規表現検索置換機能を使って禁則処理を行います。ただし、現状では追い出し処理のみです。追い込みができるようになるには約物の文字幅処理が必要です。 1.行頭禁則文字の処理 「行頭禁則文字」というのは「行の最初に来てはいけない文字」という意味ですが、実は「前の文字と分割してはいけない」とい
2017年03月07日 勤め人だったころはCS6の企業ライセンス版を使っていたのでCCアプリケーションとは無縁だったのですが、辞めてCCライセンスに移行しました。今は「Creative Cloud単体サブスクリプション – InDesign (年間プラン 月々払い)」に入っています。 で、最初に思ったのがエクスプローラーの「Creative Cloud Files邪魔」。 CCドライブにファイルを置くつもりはないので、使うことはない。では削除(非表示に)しましょう。 削除方法はナビゲーションウィンドウからOneDriveを非表示にする方法と同じです。といってもわからない方もいるでしょう。「ナビゲーションウィンドウからOneDriveを非表示」で検索してください。(おいおい) まずレジストリエディタを起動します。それにはWindowsキー+Rキーを押します。「ファイル名を指定して実行…」
ようこそ、お~まちです。「世界で唯一※の自動組版インストラクター」を名乗っています。で何をするかというと、「自動組版の普及」「自動組版システム構築支援」「自動組版技術者育成」「InDesign指導」などです。砕いていうと、主に印刷・出版業界やその周辺に向けて「組版の自動化で仕事を楽にしませんか? やり方を教えます」と言ってる人です。 ただ最近、そこまでしなくても、使っていない機能を知ることや視点を変えることでも仕事が楽になるのになあと感じる点、また、組版知識の不足から読みにくくなっている誌面を目にすることも増えてきました。ですので、そういった組版全体やワークフロー面でも力になれたらいいなあと思っています。 まず私からのメッセージを読んでください。そして興味を持たれましたら適当にこのサイトを回ってください(下にサイトマップがあります)。新しい発見がありましたら幸いです。ではごゆるりと。 ※イ
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