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コーヒー沼
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それは・・ 「にゃんコプター」って、そんなに有名じゃなかったんですね・・(汗 「初めて知りました」とか、「こんな猫の玩具(おもちゃ)があるんですね」といったメッセージをたくさん頂いてビックリしました(滝汗 にゃんコプターは、随分と前から近所のペットショップで販売され続けており、割と簡単に手に入っていたので、てっきり猫の玩具としては有名なものと思い込んでいました・・ゴメンナサイm(_ _)m この事実を知り、もっとたくさんの猫飼いの方に、にゃんコプターの素晴らしさを知ってもらいたいと思ったので、チョビの雄姿(遊ぶ姿)の動画撮影に再挑戦してみました。 前回はチョビも私も疲れ果ててしまい叶わなかった、にゃんコプターの動画化ですが、今回は上手くいったのでしょうか・・ご覧ください。 (ご期待に応えられるといいのですが・・ww) にゃんコプターで遊ぶチョビの雄姿はいかに!? にゃんコプターのことをご存
突然ですが、「にゃんコプター」をご存知ですか? あっ!猫を飼っている方ならご存知どころか、すでにお持ちかもしれませんね。 この「にゃんコプター」ですが、猫の好奇心をくすぐる動きをしてくれるだけでなく、値段も手頃なので、評判も上々のようです。 しかし、壊れやすいのが玉に瑕(たまにきず)なんですよね・・ 我が家のにゃんコプターなんて、今まで何度壊れたことか・・ 壊れるたびに買い直していてはお金がいくらあっても足りないので、我が家ではできる限り修理するようにしています。 そうなんです!「にゃんコプター」は意外と簡単に修理できるんです。 今回は、にゃんコプターの修理方法をまとめてみました。 チョビのお気に入りの玩具にゃんコプター! 「にゃんコプター」をご存知ない方がいらっしゃるかもしれないので、簡単に説明しますね。 正式名称は、「キャティーマン じゃれ猫にゃんコプター」という名前で、ドギーマンハヤ
寒い日が続きますが、風邪など召されていませんでしょうか。 冬は体が冷えることで、免疫力が低下しやすく、様々な病気を発症しやすい季節です。 もちろん寒さに弱い猫も例外ではなく、冬になると人間以上に病気を発症する危険性が高まると言われています。 今回は、冬に猫が患いやすい病気ベスト3の「症状」や「原因」「予防法」「対処法」についてまとめてみました。 猫カゼ(猫カリシウイルス感染症・猫ウイルス性鼻気管炎・猫クラミジア感染症) 人の風邪と似た症状が現れるため、「猫カゼ」と呼ばれていますが、人に感染しない病気なので、その点については安心してください。 それに、「猫カゼ」というのは一般的な呼び名で、本当は「猫カリシウイルス感染症」「猫ウイルス性鼻気管炎」「猫クラミジア感染症」のいずれかの病気を発症している状態のため、病状に合わせた治療が非常に大切な病気なんです。 猫カゼの主な症状猫カゼに感染すると、主
愛猫の気持ちが手に取るように分かったら・・ 猫飼いであれば、一度は思ったことがあるのではないでしょうか。 ですが、愛猫に話しかけたところで言葉が返ってくることはありませんし、「目は口ほどに物を言う」と言いますが、猫の目から気持ちを読み取るのは至難の業だと思います。 しかし、猫には「目」や「口」以上に気持ちを表している部位があるんです。 そんな諺(ことわざ)になぞらえて、「髭は口ほどに物を言う」このように例えると、ピンとくる方も多いのではないでしょうか。 というわけで、今回は猫の「気持ち」と「ヒゲの動き」についてまとめてみました。 ヒゲを前に反らせている時の猫の気持ち まず最初に紹介するのは、ヒゲを前に反らせている時の猫の気持ちです。 このヒゲの動きは、「周囲の情報を少しでもたくさん集めよう」としている時の行動で、猫の好奇心が刺激されたり、強く興味が惹かれるモノに出会った際に、よく見られる行
いやぁ?、寒くなってきましたね。 我が家では猫タワーの人気が下降し、コタツの人気が急上昇する季節になってきました。 この時期になると、触りたい時に触りたいだけ愛猫に触れられるので、飼い主としては大歓迎です。 (あまりしつこくすると、愛猫のハナやチョビに怒られますが・・(汗) 寒いのは嫌ですが、冬こそ「猫の醍醐味を味わえる季節」だと思いませんか? 今回は、猫の「冬じたく」や「行動の変化」についてまとめてみました。 ご飯を食べる量が増える 猫は秋から冬にかけて、食欲が急に増すと言われています。 これは、冬の寒さから身を守るための行動で、ご飯をたくさん食べて脂肪を蓄えようとしているそうです。 脂肪燃焼時に生じるエネルギーには身体を温める効果があるので、寒い冬を越えるために必要なんですね。 この行動は猫の習性によるものなので、寒い外で暮らす野良猫だけでなく、飼い猫も同じように食欲が増すようです。
冒頭から、よく分からない写真でスイマセン・・(汗 前回の記事で紹介した、膀胱炎が発覚したハナの療養中の様子です。 動物病院に連れて行く前は、膀胱炎による症状のせいか陰部ばかりグルーミングしていたので、エリザベスカラーを付... The post 【猫の膀胱炎】ハナの膀胱炎その後・・治療の結果は?治療費も発表! first appeared on 猫暮しー子猫から育てる愛猫を長生きさせる方法.
先日、我家のハナがリビングの座布団に粗相をしてしまいました(泣 最初は、「ハナも歳でボケたかな?(ちなみに14歳)」と思ったのですが、他の場所でも少量の粗相を見つけ、「コレは様子が変だぞ!」と猫トイレを見てみると・・ なんと、チョビがハナのトイレに柔らかめのウンチをしているのを発見! どうやらハナは、自分のトイレが汚れているためオシッコを我慢して、ついには粗相をしてしまったようでした。 急いでハナのトイレを掃除すると、ハナはそそくさと自分のトイレに行ったのですが、その後10分感覚くらいのペースでトイレを行ったり来たり・・ 「コレはおかしい!」と、ハナのオシッコを見てみたら「分かるか分からないかくらいの薄いピンク色」でした。 尿石症の疑いを感じ、「小動物の排尿障害は急変の危険性がある」と聞いたこともあったので、慌てて動物病院に連行したのですが・・ 今回は、我家のハナの体験談を紹介しつつ、猫の
新春を迎えるにあたって、来年のカレンダーの準備はどうしていますか? 知人に貰ったり、会社で配られたり、はたまた購入したりと、カレンダーを手に入れるには様々な方法がありますよね。 我が家では市販されている猫のカレンダーを購入するのが恒例でしたが、 先日、インターネットで面白いサービスに出会ったので、今年は愛猫のオリジナルカレンダーの作成に挑戦してみました。 少し反省点もありますが、愛着の持てるオリジナルカレンダーができたので、紹介したいと思います。 我が家の愛猫のオリジナルカレンダーを作成してみました
Q 愛猫がパニックを起こした際、飼い主さんの正しい対処法は次のうちどれでしょうか? 猫の名前を呼び、声をかけるやさしく撫でて、なだめてあげる猫が落ち着くまで放っておくなんとか動きを止め、要因を取り除く 実は、このうち2つは正しい対象法なのですが、残りの2つは間違った対処法なんです。 もし、愛猫がパニック時を起こした際に間違った対処をしてしまうと、パニックがおさまるどころか、取り返しのつかないトラウマを抱えることになるかもしれません。 今回は、「パニックになりやすい猫の特徴」と「パニック時の対処法」についてまとめてみました。 パニック時の猫の行動 猫飼いの方なら経験されたことがあるかもしれませんが、猫はパニックになると以下のような行動を起こします。 突然暴れだす走り回ったり飛び回ったりする近くの人を攻撃する「オシッコ」や「ウンチ」を漏らすもちろん、猫がわざとこのような行動をとっているわけでは
我が家のハナはかつおぶしが大好きで、食卓でかつおぶしの封を切ろうもんなら、おこぼれに与ろうと飛んで来ます。 その時、テーブルに前足を乗せて、鼻を「フンフン」させながら匂いの主に興味津々な姿を見ると、ついつい「かつおぶし」をあげたくなるんですよね(;^ω^) でも、ハナには過去に「尿石症」の病歴があるので、心を鬼にしてあげないようにしていました。 というのも、猫が「かつおぶし」や「にぼし」を食べると、 猫が患いやすい病気で有名な「尿石症」や「腎臓病」の原因になりやすいと聞いたことがあったからなんです。 ですが、調べてみると一概にそうとも言えないことが分かりました。 今回は、猫の大好物である「かつおぶし」や「にぼし」が猫に与える影響についてご紹介します。 猫に「かつおぶし」や「にぼし」が好ましくないと言われる理由 猫に「かつおぶし」や「にぼし」が好ましくないと言われている理由は、「鶏肉」や「魚
「ピンポーン!」という玄関のチャイムと共に、愛猫が一目散に部屋の隅へと隠れてしまう。 そんな光景を目の当たりにしたことはありませんか? 「また、逃げっちゃった。」なんて、気楽に笑っているかもしれませんが、 ひょっとしたら過去の経験がフラッシュバックして、パニックになっているのかもしれません。 それに、猫はパニックになった原因をすり替え、間違って認識してしまう特性を持っているので、 パニックの原因があなたになくても、今までの関係が崩れてしまったり、あなたに対して恐怖を感じてしまうことだってあるんです。 今回は、猫がパニックになる「原因」や「予防法」についてまとめてみました。 猫がパニックに陥る「原因」と「予防法」 愛猫のパニックを防ぐには、その原因を取り除き、予防してあげることが大切です。 では、猫がパニックになり易い原因を挙げていくので、それぞれに合わせた予防法を勉強していきましょう。 音
愛猫の日頃の行動を見ていて、特に何も変わったことがないのに突然部屋中を走り回ったり、過度なグルーミング(毛づくろい)によって被毛が剥げてしまう、なんてことに心当たりはありませんか? このような行動は「神経質な性格の猫」に多いと言われていますが、あまりにも頻繁に起こるようなら、この病気を疑うべきかもしれません。 今回は、複数の猫を飼った経験がある人でも気付きにくい、猫の知覚過敏症(FHS)の「症状」や「原因」「治療法」についてまとめてみました。 猫の知覚過敏症の症状とは? 「知覚過敏」と聞くと、「冷たい水を飲んだら歯がしみる」などの神経の過剰反応をイメージされる方が多いかもしれませんが、 「猫の知覚過敏症」の症状はそれとは違い、普通では考えられないような「異常な行動」を見せるようになるのが大きな特徴です。 とは言っても、常に「異常な行動」を見せるわけではなく、猫によっては年に数回程度しか症状
「猫は家につく」という言葉が一般によく知られているように、猫は変化を嫌う動物だと言われています。 それは、身の回りの環境であったり、日々の生活習慣であったりと様々です。 今回は、愛猫と健康で幸せに過ごせるように、我が家の2ニャンの日々の健康習慣を紹介しながら、日々の生活で気を付けてあげたいことについてまとめてみました。 チョビの毎日の健康習慣 我が家のチョビには変わった習慣があり、毎朝必ず一番最初にビニール袋を噛んでいました。 朝の歯磨きのつもりなのか、寝起きに歯が気になるのかは分かりませんが、ビニール袋が見あたらないと、うろうろ探し回ってビニール袋と質感が似たものを見つけては噛んでいたんです。 噛んだ後のビニール袋を見ても、破れていたり、穴が開いているわけではないのですが、誤飲による危険性も否めなかったので、できれば止めさせたいと思っていたんです。 そのような経緯もあり、ビニール袋などの
暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。 巷では、「夏バテで・・」なんて声を聞くことも増えてきました。 では、お家の猫ちゃんの様子はいかがですか? 「実は、愛猫も夏バテしてて・・」とおっしゃるなら、少し注意が必要かもしれませんよ。 と言うのも、猫は人と違って「夏バテ」にはならないそうです。 飼い主が「夏バテ」と思っているだけで、実際は「違う病気が原因」というケースがほとんどらしいんです。 今回は、他の病気と勘違いしやすい、猫の夏バテについてまとめてみました。 夏バテの原因とは? まず初めに、人が夏バテになる主な原因を考えてみましょう。 汗をたくさんかくことで体内の「水分不足」や「ミネラル不足」を招く食欲不振による栄養不足「室内」と「屋外」の温度差による自律神経の乱れ「なんとなく身に覚えが・・」と感じる方も多いのではないでしょうか。 では、夏バテの原因を一つ一つ、猫の生活に当てはめ
届いたメール便の封を開けてみると・・ もちろん、応募していた愛猫の迷子札は入っていたのですが・・ さすがは「ゴン太のほねっこ」で有名なメーカーさんです、試供品も同封されていました。 でも・・猫って「ゴン太のほねっこ」食べましたっけ・・(≧◇≦) ・・ですよね(笑 「ゴン太のほねっこ」は、愛犬家の知人へのお土産にすることにします(^^♪ 肝心の猫の迷子札のクオリティーは? では、肝心の「ごんた迷子札」のクオリティーについてですが、上の写真を見てもらうと分かるように、「ペットの名前」と「飼い主の電話番号」が記載されたシンプルなものです。 ※黒いバー部分に電話番号が記載されているので、保護しています。 無料といっても単純なプリントの文字ではなく、アクリル板に文字が彫り込んであるので、耐久性も高そうですし、「古くなって電話番号が読み取れない」なんてこともなさそうです。 迷子札の大きさについては、測
いやぁ?暑いですね(>_<) これだけ暑くなると、お家でお留守番している愛猫が心配な方も多いのではありませんか? 猫の体温が人より高い(平熱38℃前後)とはいえ、「温度」や「湿度」によっては、あっという間に熱中症になることも珍しくありません。 それに、猫の熱中症は発見が遅れてしまうと、命に関わるほど危険なんです。 今回は、夏の猛暑でも愛猫に快適に過ごしてもらえるように、我が家で行っている猫の暑さ対策をご紹介したいと思います。 猫にとって快適な温度って何度なの? 最近はエアコンの省エネ性能が向上したため、以前よりも光熱費の心配が少なくなったので、日頃の暑さ対策にエアコンを利用している方が増えてきたようです。 そこで気になるエアコンの設定温度ですが、あなたは室温を何度に設定していますか? 一般的には28℃が推奨されていますが、その温度は猫にとっても適正なのでしょうか。 と言うのも、猫は人に比べ
冒頭からチョビの足の裏の写真で失礼しますm(_ _)m というのも、妻が友人から誕生日にプレゼントをもらったんですよ。 もちろん、このブログで紹介するのですから、猫にまつわる物なんですが・・ 目の付け所が非常に面白く、さらに特典も付いているんです。 猫の肉球のニオイがするハンドクリーム 妻が友人からもらったのは、上の写真のハンドクリームなんですが、赤い枠の中を見てください。 「nikukyu no kaori」と、書いてあります。 え?っと・・「に・く・きゅ・う・の・か・お・り」 そうなんです、猫の肉球の香りのハンドクリームなんです。 中を開けてみると・・ 我家のチョビの肉球のように鮮やかなピンク色っ! なかなか凝ってますね(*’▽’) そして肝心のハンドクリームのニオイですが・・ すっごく「ミルキーな優しい香り」です。 我家のハナやチョビの肉球のように、「ホコリ臭い」「キナ臭い」といった
いきなりですが、クイズです。 一般的な猫の鼻は、「湿っている」or「乾いている」のどちらだと思いますか? 突然聞かれると、普段から猫と接する機会の多い方でも答えられないかもしれませんし、 もしかしたら、猫を飼っている方でも答が分かれるかもしれません。 正解は、猫の鼻は「湿っているときもあれば」「乾いているときもある」です。 実は、猫の鼻って、行動によって「湿っているか」「乾いているか」が変化するんです。 なので、日頃の愛猫の状態を知っていれば、鼻が湿っているか、乾いているかを見るだけで、超簡単に体調チェックすることができます。 今回は、知っているようで意外と知らない、猫の鼻に関するお話です。 何故、猫の行動によって鼻の状態が違うの? では何故、猫の行動によって、鼻が「湿っているとき」や「乾いているとき」があるのでしょうか。 それは、猫の嗅覚の仕組みによるものらしいのですが、 「犬」や「猫」
「ちゅ?る♪ ちゅ?る♪ CIAOちゅ?る♪」 「猫好き」や「猫飼い」であれば、この独特な耳に残るフレーズで有名な「いなば CIAOちゅ?る」をご存知ない方はいらっしゃらないかもしれませんね。 前足で「CIAOちゅ?る」を掴んで一心不乱に食べている猫のTVコマーシャルからも容易に想像できるように、嗜好性が高く、かなり猫の食いつきがよいと噂の猫のおやつです。 私も発売当初から「猫の食いつきが凄い!」と聞いていたのですが、我家の愛猫はまだ未経験でした。 ですが、「超低カロリー」という噂を聞きつけ、「それなら、肥満気味の愛猫チョビのダイエットに役立つ!」と、遅ればせながら購入してみました。 CIAOちゅ?る1本のカロリーはたった7kcal! 冒頭でも「超低カロリー」とご紹介しましたが、なんと「CAIOちゅ?る」1本(14g)の総カロリーは、驚愕の7kcalだそうです。 どのくらいカロリーが低いか
我家では毎年、愛猫に三種混合ワクチンの接種を受けさせています。 今年もチョビがワクチン接種の時期を迎えたので、健康診断も兼ねて動物病院へ行ってきました。 神経質なハナとは違い、チョビは人見知りしませんし、獣医さんを恐がることもないため、楽チンなハズだったのですが・・今年は一味違ったんです。 「2016年チョビのワクチン接種の様子」については、下記のリンクから移動できます。 猫の三種混合ワクチンとは 猫ウイルス性鼻気管炎・猫カリシウイルス感染症・猫汎白血球減少症の予防に用いる医薬品 それぞれの病原体から作られる無毒化・弱毒力化した抗原を投与することで、感染症に対する免疫を得ることができる 三種混合ワクチンは主に完全室内飼いの猫に用いられるが、外の猫との接触がある猫には「猫白血病ウイルス感染症」や「猫免疫不全ウイルス感染症」などのワクチンを別に投与することもできる かかりつけの獣医さんがお休み
「お腹が痛い」や「頭痛がする」「ケガをした」など、身体のどこかに痛みがあると憂鬱になりますよね。 それは「人」も「猫」も同じです。 それに、猫などの自然界で生きる動物は、しばしば痛みに「強い」や「鈍感」と言われることもありますが、 この噂には何か根拠があるわけでもなく、猫が痛みを感じる仕組みは人と同じということが分かってきました。 どうやら、「猫は痛みがあっても人に伝える術がない」や「猫の痛みのサインに人が気付きにくい」というのが、根拠のない噂が広まってしまった理由のようです。 やはり、愛猫に健康で長生きしてもらうためにも、いち早く飼い主である皆さんが「ケガ」や「病気」に気付き、早期治療に繋げるという心構えが重要なポイントになってくるでしょう。 今回は、そんな愛猫の「ケガ」や「病気」に少しでも早く気付けるように、猫の痛みの「サイン」や「特徴」について紹介したいと思います。 猫の痛みのサイン
愛猫がグルーミング(毛づくろい)をしている姿を見ると、「ほっこり」しますよね(*’▽’) 我家の2ニャンも暇さえあれば、あっちをペロペロ、こっちをペロペロと、毛づくろいをしています。 「猫は綺麗好き」と言われる由縁でもあるグルーミングですが、それには様々な「理由」や「効用」があるようです。 今回は、猫のグルーミングにスポットを当ててみました。 猫がグルーミングをする「理由」と「効用」 では、猫がグルーミングを行う理由について、順番に見ていきましょう。 身体を清潔にするため猫は全身を被毛で覆われているため、眠りから覚めたり、遊んだりした後に毛並みが乱れてしまうことがあります。 もしグルーミングをせずに放ったらかしにしてしまうと、被毛が絡まってしまうだけでなく、ゴミなどの汚れが付着したまま、不衛生な状態をを招いてしまったり、ノミに寄生されるリスクも高まります。 それに、グルーミングは身体に付着
以前、猫の熱中症についてご紹介しました。 猫はもともと砂漠で暮していたため、暑さに強い動物と思われがちですが、実際はそれほど暑さに強いわけではなく、 むしろ汗をかきにくい動物なので、人よりも熱中症になりやすいと言われています。 今回は、猫が熱中症になりやすいシチュエーション毎に、熱中症を防ぐための対策法をご紹介したいと思います。 【シチュエーション別】猫の熱中症を防ぐための対策法 愛猫の熱中症を防ぐためには、猫が熱中症になりやすいシチュエーション(状況)を知り、事前に対策を講じることが非常に大切です。 では、どんなことに注意すればよいのか、シチュエーション毎に見ていきましょう。 留守中の対策室内の温度が上昇しても、誰かが家の中に居れば、「窓を開放して風を入れる」や「エアコンを利用する」「カーテンを閉める」といった方法で室内の温度調整できますが、 留守中は温度調整が行えないので、真夏日(予想
猫を飼っていると、愛猫が同じ部位を気にしてグルーミングを繰り返していたり、被毛が抜け落ちたハゲを見つけることがあります。 ですが、必ずしも病気が原因というわけではなく、猫の性格によるものだったり、アレルギーによるものだったりと、その理由は様々です。 今回は、猫の皮膚に関するトラブルの「特徴」や「対処法」についてまとめてみました。 猫がかかりやすい皮膚の病気 皮膚糸状菌症(ひふしじょうきんしょう)カビの一種である皮膚糸状菌が「被毛」や「皮膚」で増殖することで発症してしまう、猫カビとも呼ばれる皮膚の病気なのですが、 猫カビを持っている猫と接触するだけで感染してしまうので、野良猫はもちろん、完全室内飼いの猫同士でも比較的簡単にうつってしまいます。 まだまだ皮膚の薄い子猫には特に感染しやすく、人に感染してしまうことも珍しくない、厄介な皮膚の病気です。 ◆症状 皮膚糸状菌症を発症しても猫が痒みを感じ
「便意があるのにウンチが出ない」「お腹が張って苦しい」といった便秘の症状に、誰しも一度は苦しんだ経験があるのではないでしょうか。 猫も人と同じように「食生活」や「生活環境」などの変化によって、便秘になってしまうことがあります。 しかも、猫の「骨格」や「習性」から、他の動物に比べて便秘を発症しやすく、他の病気の症状の一つとして便秘になることも少なくありません。 今回は、軽く捉えてしまいがちな「猫の便秘」についてまとめてみました。 ただの便秘じゃないかも!?便秘に隠れる病気とは? たかが便秘といっても、便秘になってしまったからには、何かしらの原因が必ずあるはずです。 もちろん一過性の便秘という場合もあるのですが、病気が隠れているかもしれません。 便秘の原因になりやすい病気猫は下記のような病気の症状の一つとして、便秘になることがあります。 腎臓病・・脱水によりウンチが硬くなり、排泄障害が起こりや
気温が上がる季節になると、特に注意しないといけない猫の病気に熱中症が上げられるのですが、たかが熱中症と侮らないで下さい。 というのも、「温度」や「状況」によっては僅か数分で命を落としてしまうこともある怖い病気なんです。 今回は、猫の熱中症の「症状」や「対処法」についてまとめてみました。 猫の熱中症ってどんな病気? 「人」や「猫」などの哺乳動物には、常に体温を一定に保とうとする調整機能があります。 なので、気温が上がると体温の上昇を防ぐために汗をかいたりして、熱を外に逃がそうとするのですが、 「気温が高すぎる場合」や「体温調節が行いにくい環境」にいると、この調整機能が上手く働かなくなってしまうことがあります。 このような状態になってしまうと、身体に様々な症状が現れ始め、酷い時には僅か数分で重症に陥ってしまうことも少なくありません。 特に猫は汗をかくのが苦手生き物なので体温が急激に上昇しやすく
以前、シニア猫の加齢による特徴についてご紹介しました。 猫も人と同じように、加齢に伴い「身体」や「行動」に変化が現れるのですが、その変化と勘違いしやすいため、気付きにくい病気が幾つかあります。 その病気の一つが「認知症」なのですが、 一般的にシニア犬が認知症を患いやすいことは広く知られている一方で、シニア猫の認知症についてはあまりご存知ない方も多いようです。 その理由の一つとして、犬に比べて猫の方が認知症を患っても日常生活の変化が少ない、という例が挙げられます。 ですが、「もう歳だから・・」と、病気ではなく加齢による変化だと思い込んでしまったら、思わぬところまで症状が進んでしまうかもしれません。 まだまだ解明の進んでいない猫の認知症ですが、 今回は、シニア猫の認知症の「症状」や「予防法」などをご紹介します。 猫の認知症の特徴とは? 加齢によって脳が委縮したり、脳神経が衰えることによって引き
ペット連れの飼い主さんで大盛況 ゴールデンウィークの5月4日に、京セラドームで開催されたペット王国に行ってきました(^^♪ まず驚いたのが来場者の多さだったのですが、それもペット連れの飼い主さんの多いこと、多いこと、 主にはワンちゃんなのですが、猫を肩に乗せて楽しんでいらっしゃる人もいましたし、首輪を付けたイグアナを連れている人、フェレットをペットキャリーに入れている人など、 様々なペットを連れて参加している飼い主さんが多いのにも驚きました(≧◇≦) 会場での催し物も様々で、ドッグフードの試食(もちろん、ワンちゃん用w)や、キャットフードの試供品が貰えたり、 大型犬との移動を楽しめるように、座席を改造した自動車の展示があったり、 販売予定はないそうですが・・(*’▽’) スマートフォンでリモコン操作もできるウェブカメラの即売会、 なんと温度センサーを搭載しておりエアコンの温度調整ができる上
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