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(著者:クローバ株式会社 門屋 亮) はじめに こんにちは。クローバの門屋です。AWS Lambdaの登場以来、サーバーレスなアーキテクチャを使ったシステムの構築が注目されています。 kintone でサーバーレスの恩恵を受けやすいのはやはり他のサービスとの連携ではないでしょうか。 LambdaとAPI Gatewayを使えば、常時稼働するサーバーいらずで kintone との連携サービスをつくることができます。 ただやってみるとわかるのですが、複数のLambda関数やAPIを開発する場合に都度、LambdaやAPI Gatewayの設定を手作業で行うのはわりと面倒くさいものです。 Serverless Frameworkとserverless-kintoneプラグインを使えば、煩わしい設定を極力行わずにサーバーレスなシステムを構築することができます。 Serverless Framewo
(著者:江田 篤史) はじめに kintoneは、カスタマイズによってレコードの表示方法を変更できるため非常に便利です。 レコードに入力されたマークアップテキストやマークダウンテキストを解析して表示することも可能です。 しかし、セキュリティ面を意識しないと、悪意を持ったユーザーからサイバー攻撃を受ける可能性があります。 今回はkintoneアプリで想定されるサイバー攻撃の例と、DOMPurifyを使った対策をご紹介します。 DOMPurifyはCybozu CDNにてサポートされているのでご利用ください。 DOMPurifyのメリット 単純に正規表現で置き換えたりしようとすると回避されてXSSを埋め込まれる可能性があり、 innerHTMLやjQueryのhtml()などで出力する前にDOMPurify.sanitize() しておくことで、 より安全にHTMLタグを許容することができます
はじめに kintoneのJavaScriptカスタマイズを開発しているときに、誰しも"IE11で動かない!"ことを体験したことがあると思います。 こういった特定のブラウザでプログラムが動作しない問題を解決するためにBabel, Polyfill, webpackというツールを利用するのがスタンダードな解決策になっています。 本記事ではこの3つのツールをkintoneカスタマイズで利用する方法を紹介します。 チュートリアルで扱うnode,npm,npxコマンドは https://nodejs.org/ でインストーラーをダウンロードしてnode.jsをインストールすると自動的にインストールされます。 インストール方法、node, npm, npx コマンドが何を意味しているかは本記事では取り扱いません。 BabelとPolyfillについて JavaScriptには日々進化しており、ES5
1. はじめに kintone や Garoon など cybozu.com を利用中でユーザーの二重管理が大変なんだよなぁ…という方に朗報です。 今回はLDAPサーバー(Active Directory や OpenLDAPなど)のユーザー情報を cybozu.com と連携するサンプルツールをご紹介します。 Azure Active Directory とユーザー情報を同期する方法は、こちらの記事をご参照ください。 2. 概要 連携の構成は以下の通りです。 サンプルツールはLDAPサーバーの情報を取得し、取得した内容を cybozu.com に登録可能な CSVファイルに出力します。 さらに、その CSVファイルを「User API」を利用して cybozu.com に登録します。 連携できるデータは以下の通りです。 ユーザー ユーザーの所属組織 ユーザーの利用サービス 「組織」、「役
はじめに 「カスタマイズスペシャリスト(Customization Specialist)」は、 kintone API、User API、cybozu.comの仕様や設定についての基本的な知識を持ち、プログラミングを用いた kintone 開発のスキルがあることを証明する資格です。 このページは、カスタマイズスペシャリストを目指す人へ向けた、cybozu developer network に掲載された記事(※)を使った学習ガイドラインです。 ぜひ学習の参考としてご活用ください。 ※一部は kintone ヘルプ も参照しています。 カスタマイズスペシャリストをはじめとする kintone 認定資格の詳細は、こちらのページ をご参照ください。 注意事項 この学習ガイドは、kintoneカスタマイズが初めての方が、1から学ぶためのコンテンツではありません。 kintoneカスタマイズの経験
[ A ] [ B ] [ C ] [ D ] [ F ] [ G ] [ H ] [ I ] [ L ] [ M ] [ O ] [ P ] [ Q ] [ R ] [ S ] [ T ] [ U ] [ W ] [ Z ] [ 0 ] [ Other ] サービスから探す サービス名 記事 Amazon
APIトークンの発行 「アプリの設定 > APIトークン」で、レコード閲覧、レコード追加が可能なAPIトークンを発行します。 kintone に追加するデータが重複しないようにレコード閲覧権限も必要です。 2. GitHub 設定 GitHub アカウントの作成 下記URLから、GitHub アカウントを作成します。GitHub アカウントを取得済みの方はログインしてください。 https://github.com/ Personal access tokenの作成 AWS Lambda から GitHub API を利用するために必要な作業になります。 下記URLにアクセスして新しい Personal access token を作成します。 https://github.com/settings/tokens Token description には適当な値を、Select scope
アプリIDをメモしておいてください。後ほどコード内で指定します。 例)https://{subdomain}.cybozu.com/k/xxx/ ←アプリIDはxxxの部分の数字です。 APIトークンを生成してください。アクセス権は、「レコード閲覧」と「レコード追加」にチェックを入れます。こちらも後ほどコード内で指定するので、メモしておいてください。 APIトークンの生成方法は、こちらをご参照ください。 これにてkintoneの設定は完了です。 Google Home アプリのインストールと設定 次は、Google Homeを使うための初期設定です。 電源ケーブルをGoogle Homeに差し込みます 電源アダプターをコンセントに差し込みます スマートフォンやタブレットでGoogle Homeアプリをダウンロードして実行します 公式サイトやレビューサイトにも手順が載っているので、参考にしな
サブドメイン名をメモしておきます。(後ほどコード内で記述します) 例)https://〇〇〇.bozu.com/k/xxx/ ←サブドメイン名は〇〇〇の部分です。 これで一旦kintone側の下準備は完了です。 Mapboxの設定 次にMapboxへの地図スタイル読み込みを行います。因みにMapboxには、下のギャラリーやChoose a mapにあるように、様々なスタイルの地図が用意されています。 これらのテンプレートの地図を利用することもできますが、初期設定では日本語表記に対応していないので、少し加工したスタイルを読み込んでいただきます。 (ご自身で編集することも可能ですが、ここではその方法の紹介は割愛します) 今回はシンプルな「Streets」というスタイルを使います。それでは早速Mapboxにログインして作業していきましょう! Mapboxにログインして、スタイルを作成します。まず
kintone、Garoonのカスタマイズ開発を行っている技術者同士で、困りごとや悩みを具体的に相談、解決していくことを目的とするコミュニティです。
はじめに kintoneではExcel/CSVを使ってデータのインポートやエクスポートをすることができますが、コマンドラインからもCSVファイルを使って同様なことができます! kintone コマンドラインツールとは、簡単にコマンドライン上からkintoneにデータのインポート・エクスポートをできるようにしたツールのことです。 「はじめようkintone コマンドラインツール」では、以下のような方向けに、基本的な操作方法や活用方法をご紹介していきます。 エクセルなどと連携させたいけど、プログラミング少し苦手という方 コマンドラインでのデータのインポートやエクスポートをしたいという初心者の方 通常のCSVのデータ入出力ではできないことも、こちらのコマンドラインツールを使えばできる!なんてこともあったりします。 初回は、まず「環境設定」と「レコードデータの取得」というテーマでお届けします。 環
(著者:サイボウズ 竹内 能彦) はじめに kintone で綺麗に印刷できたらな~と思っていた方に朗報です! 8月のアップデートで印刷画面にもJavaScriptカスタマイズが適用できるようになります。 (詳細はレコード印刷画面表示イベントをご確認ください。) 「印刷したくないフィールドが印刷される・・・」、「フィールドの枠線まで印刷されて綺麗じゃない・・・」といった問題をカスタマイズで解決できるようになります。 今回の記事では上記の問題を解決してみたいと思います。 デモ環境 こちらのデモ環境から実際に動作を確認できます。 https://dev-demo.cybozu.com/k/259/show#record=1 デモ環境の利用は、事前に cybozu developer network のメンバー登録が必要です。画面右上の「サインイン」ボタンよりご登録ください。 デモ環境アカウント
予定管理なので見やすいようにカレンダー形式の一覧を作成します。 さらに見やすくしたい人は下記のイベントカレンダープラグインを使うと、綺麗に予定を管理することができます。 イベントカレンダープラグイン https://developer.cybozu.io/hc/ja/articles/212155743 APIトークン発行 「アプリの設定>APIトークン」でAPIトークンを発行します。 今回は、Alexaスキルで予定の確認と追加を実装したいので、閲覧と追加のアクセス権があるAPIトークンを生成します。 Alexaスキルの作成(その1) Step1 : Amazon開発者コンソールから、Alexaスキルを作成します。 先ほど作成したアカウントで、Amazon開発者コンソールにログインしましょう。 画像通りに画面を遷移して、Alexaスキルを作成します。 言語は日本語に設定します。 スキル名は
Step 7 次にアプリの設定画面より、「APIトークン」を作成します。 「APIトークン」設定画面より、「生成する」ボタンをクリックし、「アクセス権」に「レコード追加」をチェックして「保存」します。 アプリの設定画面に戻ったら、必ず「アプリを更新」をクリックして、アプリに設定を反映させます。 以上で、アプリの完成です。 5. プログラムの作成 Step 8 上記で作成したGoogleフォームを再び開き、「その他」メニューから「スクリプトエディタ」をクリックします。 以下の画面が開くので、プロジェクト名、ファイル名を入力します。 Step 9 kintone API呼び出しのライブラリが公開されているので、今回はこれを利用させていただきます。 Qiita Tip: kintone とGoogle Apps Script連携 プロジェクトキー:MDT2NQ9jkAGYJ-7ftp_A0v08
著者:株式会社エイチツーオー・スペース たにぐち まこと (kintone エバンジェリスト) はじめまして。kintone エバンジェリストのたにぐちです。 私はこれまで WordPress を利用したサイト制作や、スマートデバイス向けのサイトを制作してきました。 今回は kintone との相性が良い WordPress との連携をご紹介します。 kintone の環境は、developer network のメンバー登録をすると1年間無料の開発者用ライセンスを使えます。 developer network のメンバー登録 1年間無料の開発者用ライセンスの申し込み ※申し込みにはメンバー登録が必要です はじめに Webサイトには、「フォーム」が欠かせません。 お問い合わせや、資料請求、予約やイベント等への参加など、フォームで受け付ければ次のようなメリットが得られます。 電話に比べて、受
閲覧者を格納するフィールド「閲覧者」にフィールドタイプ: 作成者を利用している事に注目してください。これは、ログを仕掛けた別アプリを閲覧しているユーザー=APIを通して本アプリへデータ作成するユーザーとなるためです。また同様に「閲覧日時」も同じ理由です。 注意点として、このアプリのアクセス権でEveryoneに追加権限を設定しておく事を忘れずに。作成できたら、アプリIDは後で使うので控えておいてください。φ( ̄ー ̄ )メモメモ 反映する値の取得 このアプリに格納する値として、以下2つはデータ挿入時にkintoneによって自動で適切な値が差し込まれるため、こちらで何かする事はありません。 閲覧者(作成者) 閲覧日時(作成日時) 残る「閲覧アプリID」と「閲覧レコード番号」ですが、これらはレコード詳細画面が表示された時のイベント のeventオブジェクトのプロパティに入っているのでこれを使いま
(著者:クローバ株式会社 門屋 亮) こんにちは。クローバの門屋です。kintoneには通知機能が標準搭載されているので、普段メールを送信する機会はあまりないのですが、それでもレコードが登録されたときに kintoneのユーザー以外に通知する場合など、kintone からメールを送信したいという要望はあると思います。 今回はプラグインを使って、セキュアにメールを送信する方法について説明します。 SendGridのアカウントを申し込む kintoneにはメールを送信する機能がありませんので、外部のサービスを利用してメールを送信する必要があります。 今回はSendGridを使うことにしました。SendGridはアメリカのEメール配信に特化したクラウドサービスで、日本では構造計画研究所がローカライズを行っています。国内でも有名なクラウドベンダーがSendGridを利用していることで知られています
はじめに 本記事では、大人気シリーズ「はじめよう kintone API シリーズ」を始める前に知っておきたい幾つかのことを紹介します。 その1 kintone 開発者ライセンスを申し込む(環境準備) まずは、開発用に使えるkintone環境を取得しましょう。 本サイトでは、メンバー登録(無料)をすると1年間無償の開発者ライセンスが取得できます。 開発者ライセンス(ログインが必要です) ※記事内の注意事項にもある通り、お申込みから発行まで30分程度かかります。 その2 エディタを準備する JavaScriptファイル作成時にお勧めのエディタやIDEを紹介します。 JSEdit for kintone 本サイトのサンプルに掲載している、プラグインです。 プラグイン設定画面で、JavaScriptを記述することができます。 Atom kintone開発メンバーもお勧めの、Githubが主体とな
IFTTTとGoogle Apps ScriptでGoogleカレンダー & kintone連携してみよう! (著者:武井 琢治) 皆さん、Googleの各種サービスとkintoneを連携したいと思うことはないでしょうか? 例えば「Gmailでメールを受信したら、そのメール本文をkintoneに書き込む」とか、 「Googleカレンダーに入力したスケジュールをkintoneのカレンダーと連携させたい!」などがありそうですね。 今回は、後者の実現方法を書いていきたいと思います。 連携完成図 連携概略図 上図のように、 kintoneとGoogleカレンダーの連携のため、 IFTTT・Google Apps Scriptを使用します。 IFTTTとは 「IFTTT」は、TwitterやFacebookなどといったWebサービス同士を簡便に連携させることができるWebサービスです。 同様のサービ
記事内で利用しているライブラリ「request」は、非推奨(deprecated)になりました。 HTTP リクエストができる他のライブラリ(axios など)や、https.requst に書き換えることをおすすめします。 (著者:サイボウズ 北川 恭平) はじめに 皆さんこんにちは。 今回は、拡張性の高さから開発者の間で人気を集めているコミュニケーションツール「Slack」とkintoneの連携について紹介します。 別記事ではkintone→Slackというパターンがありました。今回はその逆パターンとして、Slackからkintoneにレコード登録をしてみたいと思います。 Slackはフロー型のコミュニケーションツールで、リアルタイムのコミュニケーションに向いています。ただ、情報をストックしておきたいことがあるかと思います。 もちろん、SlackにはPOST機能など情報をストックするこ
(著者:クローバ株式会社 門屋 亮) はじめに こんにちは。クローバの門屋です。kintoneは単体でも十分便利なものですが、社内のデータと連携して使いたいというシーンはかなりあると思います。例えば社内システムの社員マスタや顧客マスタと連携する場合や、集計した結果のみをkintoneに保存したい場合などが考えられます。ふつうはREST APIを使って連携するのが定石なのですが、APIの仕様を理解する必要があるため敷居が高いと思われる方も多いでしょう。 ここではkintoneのコマンドラインツールであるcli-kintoneを定期実行させて、ふたつのシステム間のデータ同期をとる方法について説明します。今回はインポートとエクスポートどちらでも流用しやすいように、ふたつのkintoneのデータを同期するシナリオを考えてみたいと思います。 ふたつのkintone がそれぞれ別のドメインで運用されて
(著者:クローバ株式会社 門屋 亮) はじめに こんにちは。クローバの門屋です。 クローバではコミュニケーションツールとして、主にSlackを使っています。他のチャットツールと比べてユーザーインターフェイスが秀逸で、ちょっとした操作にも細かい配慮がされていて心地よく使うことができます。 Slack https://slack.com/ 今回は、Slackとkintone の連携について考えてみます。 通知ならkintoneの機能を使えばいいじゃないかと思われるかもしれません。……がSlackを通知サービスとしてみたとき、大きな特徴があります。 チームのメンバーが一斉に同じ通知を受け取ることができる 通知のオン、オフを、ユーザー自身がチャンネルごとに選択できる プッシュ通知を受け取れるデスクトップ・モバイルアプリがある これらの特徴を生かして、たとえばシステムに障害があったときにEメールでは
はじめに 今回は、拡張性の高さから開発者の間で人気を集めているコミュニケーションツール「Slack」とkintoneをAWSを使ってつないでいきたいと思います。 Slackはフロー型のコミュニケーションツールで、リアルタイムのコミュニケーションに向いています。ただ、情報をストックしておきたいことがあるかと思います。 もちろん、SlackにはPOST機能など情報をストックすることができる標準機能はありますが、kintoneと組み合わせることで、プロセスを管理を組み合わせたり、過去の情報を検索できたりといったメリットが出てきます。 Slackを仕事で使っていて情報のストックがいまいちしっくりきていない!という方は、ご参考いただきSlackとkintoneで強力なビジネスツールを作りあげましょう。 ※Amazon Lambda(以下Lambda)とAmazon API Gateway(以下API
(著者:kintone エバンジェリスト 村濱 一樹) kintoneエバンジェリストの村濱です。このDeveloper Networkではいくつか記事を書かせていただいておりますが、 「Handsontableを使ってkintoneをExcelライクに入力しよう その1」という記事は思ったよりも反応をいただき、やはりkintoneをExcelのように入力したいというニーズはあるのだとわかりました。 そこで、今回は上記のカスタマイズをプラグイン化した「kintone スプレッドシート」をリリースしました。これで直接JavaScriptを開発せずとも、プラグインをインストールして設定するだけでkintone上でExcelライクな入力が可能になります kintone スプレッドシートのダウンロード github上に公開しています。下記から「plugin.zip」をダウンロードしてください。 プ
前回、レコード一覧にボタンを置いて簡単なアクションを仕掛けました。今回は、レコード詳細画面にも同じ事をやってみましょう(^^♪ 今回利用するイベントは、「レコード詳細画面が表示された時のイベント」です。前回&前々回でもやりましたように、JavaScriptの記述はこのように書けば良いのでしたね。 詳しくは、レコード表示イベントをご確認ください。 ボタンの設置(1) それでは、実際にレコード詳細にボタンを設置してみましょう(^^♪ 設置場所はやはり、レコード詳細画面のメニュー右側の空白部分が一般的ですね。 赤枠の部分の要素を取得するには、kintone.app.record.getHeaderMenuSpaceElementを使います。 それでは、実際にJavaScriptを書いてみましょう(^^♪ 簡単でしたね(^^) もうkintone JavaScript APIに慣れてきたのではない
一覧の設定 アプリの一覧は、カスタマイズビューを用います。 スプレッドシート表示のための要素をHTMLで記述します。 <div id="sheet"></div> カスタマイズビューについての詳細は下記を参照ください。 Tips 第7回 カスタマイズビューを利用してみよう JavaScript/CSSの設定 今回はCybozu CDNに登録されているものを利用します。Cybozu CDNにはJavaScriptだけでなくCSSファイルも提供されている上、キャッシュも有効になっているので高速化が図れるという利点があります。 Cybozu CDN 今回はversion 0.20.0を利用します※。アプリのJavaScript/CSS設定画面には、下記URLを指定します。 JavaScript URL https://js.cybozu.com/handsontable/0.20.0/hands
(※以下の結果画面は違うフィールドも多数入っていますが) それらを満たしkintoneにカスタマイズを加えると、以下のように詳細画面にAmazonからの呼び出し結果が表示できるようになります♪ Amazonで必要な情報の取得 今回作成するサンプルに必要な、Access Key ID と Secret Access Key、トラッキングIDの3種類の情報を取得しましょう。 取得方法については、今回割愛させていただきます。 phpを利用したAmazonへのパラメーターの生成方法について 最初に一言申し添えておかねばなりません。 なぜkintoneからAmazonの情報を取得するのにphpを介さなければならないか、について。 このTipsをご覧の皆様は、すでに有識者の皆様が執筆された、秀逸なTipsの数々にも目を通されたことでしょう。 Tipsの中には 外部APIの同期処理をつかってみよう! 他
(著者:落合 雄一) はじめに kintone REST APIを外部からリクエストするためは、ユーザー認証のためのヘッダが必要となります。この認証設定について、PHPでフォーム設計情報を取得するサンプルを交えて説明いたします。 kintone REST APIに最低限必要な情報は、サブドメインおよびユーザーのログイン名とパスワードです。また、Basic認証を設定している場合は、Basic認証のログイン名とパスワードも必要となります。 サブドメイン サブドメインとは、普段アクセスしている cybozu のURI「https://subdomain.cybozu.com」のsubdomainのことです。このサブドメインは、サイボウズドットコム ストアのドメイン管理で変更することができます。kintone REST APIは、https://subdomain.cybozu.com/k/v1/
こちらのサンプルプログラムは Java 9 以降では動作しません。 Garoon と Google Calendar とを連携させたい場合は、株式会社ノベルワークスのカレンダー連携ソリューション ガル助(有償)の利用をご検討ください。 本サンプルプログラムとの大きな違いは次のとおりです。 ・Google Calendar だけでなく、Office 365 とも連携が可能 ・双方向連携が可能 ・複数ユーザーのスケジュール同期が可能 (著者:サイボウズ 竹内 能彦) はじめに Googleカレンダー使っていますか?自分の予定と他の方の予定を並べて表示したり、予定を共有したり出来てとっても便利ですよね。 そこにGaroonの予定を並べて見られたらもっと便利になると思いませんか? そんな思い付きからGaroonの予定をGoogleカレンダーに表示する連携プログラムを作成しました。事前準備が少し大変
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