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昨年、作成・公開した<フリーランス向けサービス カオスマップ2019年完全版>に対して、フリーランスや複業ワーカー、関連企業から非常に多くの反響があったという。2020年も新たなサービスが続々と誕生し、最新情報をシェアすることで、役に立ちたいと思い、2020年完全版を作成したとのことだ。 1)「仕事獲得」でさらなる職種特化・地方特化型サービスの台頭 新型コロナウイルスにより、リモートワークが拡大する中で、「多拠点生活」「ワーケーション」「関係人口」などのキーワードがよく見られた。近年注目されている「地方創生」との相性もよく、都市部と地方を行き来するような生活や働き方が増え、それらを軸にした地方案件に特化したプラットフォームが誕生した。また働き方の自由度が上がった一方、自己判断で決めていく場面が増えてきており、専門家のアドバイスやモチベーション維持を目的とした「コーチング」の仕事獲得サービス
Resource株式会社は、3,000の実績データをもとにwebエンジニアの業務委託単価表を公開したと発表した。 現在の単価が適正単価なのか、次の単価レンジに行くにはどうすれば良いか、開発発注プラットフォーム「ISSUE」の実績を使い調査したとのことだ。 2022年11月ではISSUE上に1,800人以上のユーザーデータと2,000以上の単価診断結果があるという。またISSUEではクラウドソーシング形式で企業とマッチングすることにより、報酬を獲得することができる。その際の契約時給単価を今回の相場作成の参考にしているとのことだ。 ・1,000〜2,000円 インターン・アルバイトレベル。プログラミングを始めたての学生や勉強中の人が対象になる。実務経験としては0〜1年ほどの人が当てはまる。プログラミングの概念を学んでいる段階なので、外部APIなどの公式ドキュメントを理解するのが難しい場合もある
株式会社ANOBAKAは、直近の大規模言語モデル(LLM:Large Language Models)の開発競争の激化を受け、Generative AI領域で起業を考えている人への参考情報として「大規模言語モデル(LLM)カオスマップ」2023年度6月版を公開したと発表した。 大規模言語モデル(LLM:Large Language Models)とは、大量のテキストデータを使ってトレーニングされた自然言語処理のモデルだ。2022年11月に発表され大きな話題となったChatGPTも、2022年初頭にトレーニングした「GPT-3.5シリーズ」を対話向けにファインチューニングしたものであり、大規模言語モデルの応用例の一つだ。 米国同様、日本でも今後アプリケーションレイヤーのGenerative AIスタートアップが多数勃興することが予測されるという。アプリケーションレイヤーのGenerative
AI技術の進化により、私たちの働き方も大きく進化していくと想定されています。特に注目を集めているのが、OpenAIが開発したAI文章生成モデル「ChatGPT」です。このChatGPTは、自然な文章を生成することで有名で、様々なシーンで利用が進んでいます。そんなChatGPTを手軽に使えるツールとして、Google Chromeの拡張機能があります。 今回は、ChatGPTを使ったGoogle Chromeの拡張機能おすすめ7選を紹介します。これらの拡張機能を活用することで、ウェブブラウジングの体験が一段と豊かになるでしょう。 そして、本記事では各拡張機能の特徴だけでなく、インストール方法や使い方、さらには連携可能な他のプラットフォームや注意点、問題対処方法まで詳しく解説します。これらの情報を元に、あなたのブラウジング体験を効率的に、そして楽しく進化させてみてください。
現在ソフトウェア開発の分野は加速度的に成長を遂げている。「IoT」分野やAIと呼ばれる「人工知能」分野などはその代表格だ。ソフトウェア開発工程のうち、約3~4割がテスト工程にあたるとされており、テストだけの市場規模は5.7兆円。その一方、テスト専門会社へのアウトソース率は未だ1~2%に留まっている現状だという。IT社会は進化し続け、テスト検証へのニーズは今後も更に高まると予測されるとのことだ。 技術革新により深化していくこのICT社会に、同社では「お客様のソフトウェア品質への責任」「高い品質目標に対する積極的な関わり」というポリシーのもと、テストを通じて安心・安全な社会の実現をミッションに掲げている。同社と同様の想いを掲げる企業・ブランドと共に、ソフトウェアテスト市場の活性化を図っていければと考えているという。このような背景から今回の「ソフトウェアテスト効率化カオスマップ」の作成に至ったと
株式会社NappsTechnologiesは、Excelのように使える、Googleスプレッドシートに写真やテキストを埋めるだけで、プログラムコードを書かずに全自動でスマホアプリを作成できる、国産ノーコードツール「MagicInstructions」の提供を2021年3月29日に開始したと発表した。
合同会社めもらばは、GoogleスプレッドシートのAPI化サービス「SSSAPI」の正式版リリースを12月1日に決定したと発表した。最上位プランを無料で利用できるβ期間中は11月30日までとなった。 SSSAPIはGoogleスプレッドシートの内容をJSON形式で返却するAPIを作成できるWebサービス。 「ちょっとしたAPIがあるといいけど、 サーバを用意するほどではない」 「クライアント/ビジネスサイドに入力してほしいけど、 管理画面を作る余裕がない」 「GoogleActionScript(GAS)で作成しているが、レスポンスが遅い」 といったときに、シンプルなJSON APIをノーコード/コードレスで作成することが可能だ。 SSSAPIでは、このようなスプレッドシートから、 全件のリストを取得だけでなく、ページングやフィルタリングなどにも対応しており、呼び出し元ドメインやアクセスト
合同会社めもらばは、GoogleスプレッドシートのAPI化サービス『SSSAPI』β版の公開を開始したと発表した。β期間中は最上位プランを無料で利用できる。 SSSAPIはGoogleスプレッドシートの内容をJSON形式で返却するAPIを作成できるWebサービスだ。「ちょっとしたAPIがあるといいけど、 サーバを用意するほどではない」「クライアントに入力してほしいけど、 管理画面を作る余裕がない」といったときに、シンプルなAPIをノーコード/コードレスで作成することが可能だ。 SSSAPIでは、このようなスプレッドシートから、
株式会社アイスマイリーは、日本国内でリリースされたビジネス利用のChatGPT連携サービスをまとめた「ビジネス活用向けChatGPT連携サービスカオスマップ」を2023年4月27日に公開したと発表した。掲載数は合計で184サービスだ。 このカオスマップは、ビジネス活用向けのChatGPT連携サービスを「チャットボット」「テキスト要約」「議事録作成」「ライティング支援」「導入コンサルティング」「マーケティング・データ分析」など16カテゴリに分類、マッピングしている。
SSSAPIはGoogleスプレッドシートの内容をJSON形式で返却するAPIを作成できるWebサービス。サーバーもコードも不要でAPIを利用でき、データはスプレッドシートで管理するため共同編集も簡単だ。データだけあればAPI作成できるため、ソフトウェア開発を効率化・工数削減を支援する。 ①簡単ではやい スプレッドシートのURLを登録するとすぐに利用を開始できる。また、他製品と比べてレスポンスも早く、フィルタリングやソートなどの機能も備えている。 ②リーズナブル 無料プランも用意されているため、すぐに使い始めることができる。API数や最大行数に応じて有料プランがある。 ③安心・安全 読み取り専用のAPIのため、API自体からスプレッドシートに書き込まれることはない。ドメインやアクセスキーによる認証もあり、APIの呼び出しも制限できる。また、Googleドライブやすべてのスプレッドシートの権
新型コロナウイルス感染症の感染対策のためのリモートワークやデジタル化推進の動きによって、遠隔からでも会社のシステムにアクセスできるVPNやパソコンを操作できるリモートデスクトップなどを使う機会が増えてきた。便利になる一方、企業や団体等に対するランサムウェアによる被害が大幅に増加していることが警視庁の発表により、明らかになったという。 ランサムウェアとは、感染すると端末等に保存されているデータを暗号化して使用できない状態にした上で、そのデータを復号する対価として金銭を要求する不正プログラム(身代金要求型ウイルス)だ。従来のランサムウェアは、不特定多数の利用者を狙って電子メールを送信するといった手口が一般的だったが、現在では、VPN機器からの侵入等、特定の個人や企業・団体等を標的とした手口に変化しており、企業のネットワーク等のインフラを狙うようになっているといつ。また、最近の事例では、データを
スマートフォンの拡大に伴い、スマホはビジネスでも欠かせない存在となった。その結果、仕事効率化ツールでもスマホアプリが急増しており、いかにスマホ対応できるかが、重要視されている。またチャットツールでも、タスク機能やオンラインストレージ機能を搭載したものも増えており、今後もツールの一括化は進んでいくものと考えられるという。将来の見通しとしては、人工知能(AI)を搭載した効率化ツールが注目されており、いかに人のリソースを削減できるかが鍵となるとのことだ。
Grammarly(グラマリー)は、AIによりすばやく英文を校正してくれる添削ツールです。文法・スペルミスの検出やより良い表現の提案などの機能があり、活用することで効率良く正確な英文を書けるようになります。本記事では、Grammarlyの使い方や危険性などについて解説します。 近年はグローバル化の進行によって、職場で英文メールを作成したり、英語でレポート・論文を書いたりする機会が増えてきました。しかし、自分で英文法やスペルのミスに気づくことは難しく、作成した英文のクオリティに自信がない人もいるでしょう。 そのような人におすすめのサービスとして、無料で使える英文校正ツール「Grammarly(グラマリー)」が挙げられます。本記事では、Grammarlyの機能や基本的な使い方、危険性などについて解説します。 Grammarly(グラマリー)は、英文の文法ミスやスペルミスなどを、AIによりWeb
株式会社シューマツワーカーは、2020年12月25日に副業系サービスカオスマップの2020年版を公開した。 2019年版と比較すると、「副業社員型」「ギグワーク」「配信・発信型」のサービスが増加傾向にあり、総じて、新型コロナウイルスの影響によると思われる変化が多い事が見て取れる。 (考察1)『地方×副業』に注目が集まる テレワークの一般化が進み「東京に住む必要性」が下がったこと、地方企業のDXニーズが急増したことの2点より、地方企業での副業に注目が集まった。また、各自治体が「関係人口」を目標指標としたことにより、今後さらにこの傾向は大きくなると思われる。 (考察2)大企業や自治体の副業人材公募の影響 ヤフー株式会社、ライオン株式会社、ダイハツ工業株式会社、神戸市役所などの大企業や自治体による副業人材公募のニュースが話題となったことにより、企業の人出不足に対する打ち手として「副業社員」が今後
リモートワークを導入している(または導入予定)企業は、昨年の統計で26.3%であり、2013年には現在の約半分の12.6%であったため、リモートワークは確実に浸透してきていると言える。そして2020年、東京オリンピック・パラリンピック開催が迫り、交通機関の混雑対策など、各社で対策を講じる必要がある。さらに、新型コロナウイルスの感染拡大防止策として、リモートワークの導入が急速に拡がっている。リモートワークの導入を検討している企業や人、導入しているけど今以上に成果を出したいという課題を抱えている企業や人に、様々な役立つサービスがあることを知らせるために、今回のカオスマップを作成したとのことだ。 ・リモートワークで使えるツールは、単純な管理から成果創出へ向けたツールが増加 プロジェクトやタスクの業務管理だけでなく、各メンバーのパフォーマンス状態が一目でわかるような、マネジメントに役立つサービスも
近い将来、Web3.0(Web3)の時代が到来すると言われています。ブームに先駆けて、Web3.0(Web3)への理解を深めてみてはいかがでしょうか。この記事では、Web3.0(Web3)の基礎知識や注目されている理由を初心者向けにわかりやすく解説します。 最近では、そう遠くない時期に「web3.0の時代が来る」と話題になっています。しかし、web3.0(web3)がどういうものなのかわからない方も多いのではないでしょうか。 web3.0(web3)は、もはや当たり前になったと言えるインターネット環境に変革をもたらす可能性があります。この記事では、web3.0(web3)の基礎知識や注目されている理由をわかりやすく解説します。 これまでのインターネットの歴史もあわせて解説するので、この記事を読めばweb3.0(web3)の理解を深められるでしょう。ぜひ参考にしてください。 web3.0(w
キャッシュが潤沢ではない小規模事業者にも成長の機会を。BASEとバンカブルはなぜ金融事業を手掛けたのか
今回電子書籍サービスのカオスマップを作成した背景として、ここ数年で電子書籍サービスが漫画アプリを中心に急速に普及してきていることがあるという。 電子書籍の市場規模は新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う外出自粛による巣ごもり消費なども影響し、2020年度は4821億円と推計されているという。その市場規模のうち、4002億(8割)を占めるのが電子コミックであり、コミックを中心に電子書籍サービスは急速に普及している。特に近年は無料でマンガを読めるアプリの利用が拡大しており、数多くのマンガアプリがリリースされている。 このようなニーズの拡大によって、現在の電子書籍業界はWEBとアプリのサービスが混在しており、どのサービスが自分自身のニーズに合うかが分かりづらくなっている現状があるという。各サービスごとにそれぞれ取り扱う漫画のジャンルやターゲットとなるユーザー層が異なるため、ユーザーが自分の求め
株式会社アイスマイリーは、各業界のAI導入推進の支援の一環として自然言語処理搭載サービスをまとめた「自然言語処理カオスマップ」を2022年6月21日に公開したと発表した。 このカオスマップは自然言語処理搭載AIを用途ジャンル別で探せるように「議事録作成」「文章校正」等のカテゴリーに分け、合計111サービスをマッピングしている。
石原靖士 株式会社デジタルホールディングス 執行役員 株式会社オプト 上席執行役員 2003年、旧ソフトバンクIDC㈱に入社。ネットワークエンジニアとして従事した後、2006年にオプト(現:デジタルホールディングス)入社。営業、マーケティング職を経て、2010年にWebマーケ会社のデジミホ(旧デジタルホールディングスグループ)の取締役に就任。SaaS系の新規事業を立ち上げ・グロース後、事業売却。2015年にオプト執行役員に就任し、エンジニアとクリエイティブの組織を拡大。2019年4月、グループ執行役員に就任し、レガシー業界のデジタルシフトを狙った、顧客との共同事業開発を推進中。 今回紹介するのは、「激安の殿堂」に挑戦する通販アプリ「Wish」です。Wishは、販売者と購入者をつなぐ、Amazonのようなマーケットプレイスを提供しています。コンセプトとして「この星で一番安い値段で購入」「1円
マジセミ株式会社は、「業務自動化」のカテゴリを整理、分類したマップを作成し、それぞれのカテゴリについての解説と、いくつかのツールを紹介するコンテンツ「業務自動化カオスマップ」を作成したと発表した。 労働人口の減少やDX推進で注目されている「業務自動化」だが、範囲が広くツールも多数提供されているため、混乱する人も多いという。そこでマジセミでは、「業務自動化」のカテゴリを整理、分類したマップを作成し、それぞれのカテゴリについての解説と、いくつかのツールを紹介するコンテンツを作成したとのことだ。
株式会社リブ・コンサルティングは、「コンサルファーム業界カオスマップ」2021年版を公開したと発表した。 ・コンサルティング業界のデジタル支援が加速 世の中の動向と並行し、コンサルティング業界内でもデジタル化が加速している。デジタル化を促進するコンサルティングは総合系やIT系ファームが得意としていたが、各ファームが得意領域を軸にしながら企業のDX推進支援に力を入れてきており、従来の様な切り分けが難しくなってきていることから、網羅的な情報が乏しく、どのコンサルティングファームに相談すれば良いのかわからない状態となっていたという。そこで、コンサルティングの依頼をしたい企業が、ファームの特徴や比較検討に役立てられるよう「コンサルティング業界カオスマップ」を作成したとのことだ。 ・新興勢力の参入「デザインコンサルティング」 デジタル支援が加速し、テクノロジーの進化が進む中、それらをユーザーに対して
今回の杭州の旅の目的はこのアリババパークや、スマートシティ化の著しい杭州市の最新施設を視察することですが、もうひとつ筆者が楽しみにしていたことがありました。それは中国の百貨店「銀泰(インタイム)」を視察することです。なぜ旧態依然とした百貨店などに行くのかと思われるかもしれませんが、それには理由が。中国IT大手のアリババが2年前に買収した百貨店だからなのです。 中国の大手老舗百貨店である「銀泰商業集団(インタイム・リテール・グループ)」にアリババが出資を始めたのが2014年のこと。2017年には約3000億円を出資して、インタイムはアリババグループの一翼を担う存在となりました。日本で百貨店の売り上げが低迷しているように、中国でも既存百貨店は低迷の兆しが顕著となり、閉店が相次いでいます。そんな既存百貨店がアリババと組んだ結果を確認したかったのです。
まず、リモートワークは、所属している会社のオフィスではなく、自宅などで働くことであり、政府が推進する働き方改革も一因となり、現在、多くの企業では働き方の多様性・柔軟性を高める取り組みが行われている。リモートワークにはメリットがある一方で、遠隔で働く社員とのコミュニケーションが円滑に行われない場合、企業の業務効率を低下する。そのため、リモートワークをうまく導入・活用していくにはITツール・サービスの活用が必要不可欠だ。 今回、Remotechの定義として、リモートワークの環境下で企業の生産性や社員の満足度の向上を促すツール・サービスとしたという。具体的な内容としては、大きく17項目に分けており、Slackなどのメッセージサービス、Zoomなどのビデオ会議ツールから従業員のエンゲージメントを上げるツール等が取り上げられている。 現在、COVID-19(新型コロナ)の影響による感染拡大を防ぐため
- メタバースの土台にあるのは、「複数の現実を生きている」という感覚。SNSなどのデジタルなコミュニケーションも、広義の意味ではメタバースといえる。 - REALITYは、バーチャルライブ配信アプリをベースにメタバース事業を展開。法人に特化したパッケージも。 - コミュニティづくりには運営の不断の努力と、「荒らし行為」を誘引しない世界観づくりが大切。 - メタバースの普及は、多様性の肯定にもつながっていく。REALITYでは、独自の経済圏の構築にも注力。 ——そもそもメタバースとはどのような概念なのでしょうか? 定義は人によってさまざまですが、基本にあるのは、「私たちは複数の現実を生きている」という感覚だと思います。これは比喩的な表現ではなく、例えばもうすでに多くの方に、SNS上やオンラインゲームの中だけでつながっている知人が存在するはずです。物理的に顔を合わせたことがなかったとしても、そ
ノーコードジャパン株式会社は、ノーコード開発プラットフォーム「Click」のプレリリースを行うと発表した。 近年、グーグル、マイクロソフト、AWSといったグローバル企業もサービスを開始したことで大きな注目を集めているノーコード開発は、低コストかつ高速でのアプリケーション開発を可能とするだけではなく、非エンジニアによるアプリケーション開発を促進するため、IT人材の慢性的な不足に直面する日本では、DX(デジタルトランスフォーメーション)推進の手段としても、その有用性が期待されるようになった。 しかし、ノーコード開発ツールの多くは日本語に対応しておらず、幾多ものツールが乱立する昨今において、最適なノーコード開発ツールを選定して有効に活用するのには困難を極めるという。 今回リリースするノーコード開発プラットフォーム「Click」は、「誰でも簡単に自分のアイディアをアプリケーションとして形にできる」
近年のコンサルティング業界の急激な変化と各ファームの領域拡大に伴い、前年作成したコンサルティング業界カオスマップ2021より8社追加、合計75社(一部組織)をまとめた業界地図を作成した。 ・クライアント企業のDX加速に伴い、デジタル領域特化部隊の立ち上げ・外部連携が活性化 大手ファームから誕生した「デジタル特化・実行部隊」 2020年の新型コロナウイルスの蔓延による影響がトリガーとなり、2021年に引き続き2022年はさらに企業のDXが一気に加速している。これに伴い、コンサルティング業界へのデジタル関連プロジェクトの依頼が急増している。IDC Japan株式会社のレポートによると、2020年、コンサルティングファームの案件のうち、およそ半分をデジタル領域の案件が占めるようになったという。 デジタルといっても、IT系ファームへの依頼が増えているだけではなく、デジタルベースで経営戦略を描くこと
株式会社Brocanteとエン・ジャパン株式会社は、共同で「フリーランス・副業関連サービス カオスマップ」2021年版を作成、公開した。
株式会社セガは、プログラミング学習教材「ぷよぷよプログラミング」について、小・中学校・高等学校の学習指導要領に対応する副教材を新たに製作。アシアル株式会社が提供するプログラミング教育プラットフォーム「Monaca Education(モナカ・エデュケーション)」のサイト内で2022年4月8日より、データを無料で公開すると発表した。 「ぷよぷよプログラミング」は、アクションパズルゲーム「ぷよぷよ」のソースコードを手本通り入力(写経)することでプログラミングを学習できる教材で、アシアル社が提供するプログラミング学習環境「Monaca Education」で利用できる。ソースコードの改変や画像/音声ファイルの作成・編集・組み込みなど発展的な内容も可能で、これまでは「本物のプログラミングを体験できる」教材として、実践的なプログラミング学習を提供してきた。 今回公開する副教材は京都精華大学メディア表
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