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FIIO KA17が2月23日に日本で発売します。中国では1月16日に発売されていて、本記事ではその内容を日本語に意訳してお届けします。またKA17を追加したFIIOのドングル型DAC製品のスペック表も掲載しています。 tipsFIIO KA17はFIIOのフラグシップモデルで、構成はドングル型DACの中で最上位クラスとなっています。DACチップにはESS新型のES9069Q、アンプ回路にはTHX AAA78+が採用されていて、構成だけで言えばミドルクラスのM11 Plusと同じグレードのものが搭載されています。さらにUSBコントローラーにXU316が採用されていて、ポタアンやデスクトップ型DAC同様のグレードとなっています。これだけのハイスペック構成でありながら、FIIO KA17の価格は999元(円換算で2万円)と非常にリーズナブルとなっています。 FIIO KA17 発売日・価格発売
FIIO K9AKMがWeiboで情報解禁されました。本記事ではその内容を日本語に意訳してお届けします。またスペック面でK9のESS版との比較も行っています。なお、日本での発売も1月19日に決定しました。 tipsFIIO K9AKMは現存モデルのK9(ES9068AS)のAKMチップバージョンです。具体的にはDACチップがAK4191EQ+AK4499EX構成となっています。直近のモデルではQ15と同じDAC構成です。ただし、K9 AKMではQ15と異なり、アンプ回路にTHX AAA788+が採用されています。DAC構成が異なることでK9 ESS版とは異なるサウンド傾向を楽しめるモデルとなっています。またデスクトップシリーズの中ではK7以来のAKMモデルです。 K9 AKM 発売日・価格発売日:1月19日(中国:2023年12月15日) 価格:89,100円前後(3299元) 販売ページ
最近イヤホンが増えてきまして、お気に入りのイヤホンを無線化できたらと思ってワイヤレスアダプターを探していたところ、Shure RMCE-TW2とFiiO UTWS5の2機種の評判が良さそうだったので比較検討をしました。結果的に私はShure RMCE-TW2を選び、その後でFiiO UTWS5が中古でお買い得価格だったので、UTWS5も買いました。この2機種を比較検討されている方が多いと思いますので、今回は実際にこの2機種を持っているからこそ、スペックだけでなく、ユーザー目線でどちらがおすすめかを比較していきたいと思います。 結論としては価格を気にしないのであれば「Shure RMCE-TW2」がおすすめです。それはFiiO UTWS5に対して以下の3点が明らかに優位性があるからです。(追記)UTWS5はアップデートにより外音取り込み(アンビエント)モードに対応しました。そのためフィット感
FIIO FW3が日本で7月28日に発売決定となりました。価格は15,400円です。すでに中国FiiO公式Twitterから6月12日に発表されていましたので、約1ヶ月遅れの国内発売となりました。価格面で、海外価格はドルベースで約100ドルです。1ドル=140円で計算した場合は1.4万円となります。そのため現時点の円安の状態では、FW5と異なり海外価格との差は小さく済みました。なお、中国FiiOに直接確認したところ、FW3本体には技適マークがプリントされていないそうで、FW5同様、日本販売モデルのみシールが貼られるようです。そのため私も日本版を予約し、7月28日に入手できましたので今記事では今後、FW5との比較を含めたレビューを更新していきます。 はじめにFIIO FW3の簡単な概要です。ドライバー構成はシングルダイナミックドライバー型で、BTチップ、DACチップの構成は上位機種のFW5と
FiiO SP3が2023年4月末に中国向けに少量のみ生産され、その生産分を購入することができましたので製品概要と実機紹介をしていきたいと思います。日本の発売も6月23日に決まりました。価格は49,500円です。 FiiO SP3 発売日・価格発売日:2023年6月23日 価格:49,500円(中国1999元) 販売ページ:Amazon / eイヤホン 生産がかなり遅れていたため、中国でも5月に正式販売となり、日本では約1ヶ月遅れでの登場となりました。価格は約5万円となりました。円安の状況なので正規価格からそこまで変わらないものの、やはり為替が厳しいという印象です。実際Taobaoの正規店から輸入すると送料や決済手数料がかかるので、4.7万円ほどでした。今はさらに円安になっているので、確認したところ約+2,000円だったので正規店から輸入しようとすると今の為替では価格差がなくなっています。
FiiO M15Sが3月20日に中国で発売開始となり、日本でも4月7日より予約開始、4月14日に発売となりました。また価格も152,900円と、海外価格の日本円ベースである13万円前後から+2万円程度に収まっており、十分に検討の価値のある価格になっています。 はじめに簡単なM15Sのご紹介です。M15Sは事前の情報では他社との差別化要素がなく、M17の下位互換のようなスペックでしたが、第2世代のDCアシスト電源システム(P/Dテクノロジー)の搭載により要注目の機種となりました。この第2世代のDCアシスト電源システムは後ほど、詳しく紹介しますが、PD充電器を利用して、Type-Cの充電口から直接給電でき、M17のDC給電モード同様の大出力を実現するモードになります。私は中国の発売に合わせて注文し、すでに入手しています。個人的にP/Dテクノロジー(第2世代のDCアシスト電源システム)はとても便
NOBUNAGA Labsからやっとインイヤーイヤホンが12月17日に発売されました。それがこの「鶯」です。インイヤー好きの私としては楽しみにしていたイヤホンでしたので予約をして、発売日に入手しました。 NOBUNAGA Labs 鶯 Amazon 鶯この記事はNOBUNAGA Labs 鶯の箱だしレビュー、100時間経過後のレビューを行なっていきます。初めに少しインイヤー好きの経緯についてお話しさせてください。カナル型がずっと苦手だった私はApple Earbudsのヘビーユーザーでした。Airpodsもインイヤー型の第2世代を使っていたくらいです。そこからオーディオに出会い、FiiOに出会い、沼に落ちていきましたが、この経緯から今でもインイヤーが好きです。特にFiiOのインイヤーを好んで使っています。これまで、NICEHCK EB2Sのアンバランスタイプとバランスタイプ、FiiO E
FiiOからポータブルDAC/アンプの新製品「Q11」が2023年2月10日に発売されました。当ブログはもちろん予約して購入いたしましたので、発売日レビューをしていきたいと思います。今後も使い続けて、特徴や気になった点があれば更新していきます。この記事ではQ11のポイントをおさえてレビューしていきますのでぜひ最後までご覧ください。(追記)1週間ほど使用できたので、Q11のサウンド面のレビューを追加更新しました。 FiiO Q11まず結論からです。FiiO Q11は目新しい機能があるわけではありませんが、その特徴はポータブルDAC/アンプとしては、かなり大きな出力性能を持つことです。その出力値はメーカー公表値で最大出力650mW(32Ω負荷時、バランス出力)とされています。これはFiiO ミドルクラスのQ3のバランス出力に対して2倍近くあります。そしてバランス時の再生時間も最大13時間とバッ
ソフトウェア面に非常に問題がある機種のため、購入はおすすめできません。 SONY NW-A306 販売ページ:Amazon それでは本題のNW-A300シリーズ NW-A306のレビューです。なお、初めてのウォークマンでその点はご留意ください。まず結論です。A100シリーズからすると価格は上がっていますが、NW-A300シリーズの比較すべきはSHANLING M3X(42,900円)、iBasso dx170(59,620円)、HiBy R5 Gen2(66,000円)のエントリーからミドルクラスの手前までのDAPです。音質面でややR5 Gen2のA級アンプ搭載のミドルクラスに近づくと劣勢ではありますが、M3Xやdx170クラスとの比較ではかなり有力な選択肢になると思います。その主な理由はコンパクトさ、動作の軽さ、クセのないサウンドです。特にコンパクトなサイズは他社に比べてとても魅力的だと
FIIO FF5のレビュー記事です。FIIO FF5は11月28日にFiiOより公表のあった新型のイントラコンカイヤホンFF5で、本邦初公開の実機紹介とレビューをしていきます。またFiiO FF3も持っていますのでその比較もできたらと思います。さらに中国での公式発表よりも前に入手することになったので、事前情報のあまり入っていないレビューとなっており、よりご参考にしていただきやすい純粋なレビューとなっていると思います。 FiiO FF5FiiO FF5はディフューズ(拡散)オープンという新設計のイントラコンカイヤホンです。詳しくは後ほどご紹介しますが、FiiO FF3から何もかもが一新されたイヤホンでサウンドの特徴も大きく違っています。リケーブル可能という点に目が行きがちですが、実際に見て、聴いてみるとそれだけではない、FiiOのこだわりが随所に感じられるイントラコンカイヤホンとなっています
FiiO初のリケーブル可能なイントラコンカ型のインイヤーイヤホンがHead-HiFiで情報が公開されました。この記事ではその内容をまとめていきます。今後、日本へ発送可能なショップでの販売が開始され次第、購入予定ですので、手に入れることができましたら、こちらの記事でレビューもしていきたいと思います。もちろんFF3との比較もしたいと考えています。 (追記)実際にFF5を日本最速で入手できましたのでこちらの記事でレビューしています。 FiiO FF5 レビューと実機紹介 ~FF3との比較も なお、現在AliexpressのFiiO公式ショップで販売していますが、日本への発送は不可です。またAliexpress内で購入可能なショップが1件ありましたが、そのショップでもすぐの発送は不可とのことでした。結局、正規ルート(Taobao FiiO公式、他の通常セラー)と同じタイミングになると予想しています
今回ご紹介するBTA30proに辿り着くまでに私は無駄な出費を多くしてしまいました。同じ失敗をしてほしくないので、ゲーミングDAC、純正ヘッドセット(PULSE 3D)などのPS5のオーディオ周辺機器をご検討の方はぜひ最後までお読みください。なお、BTA30proのレビューのみをご覧になりたい方はこちらをクリックしてください。 この記事ではPS5から光デジタル端子がなくなったことによって起きたオーディオ機器との接続問題について解説しながら、PS5のオーディオ周辺機器の選択肢について解説しています。ゲーミングアンプや純正ヘッドセット(PULSE 3D)のレビューもあります。そして最後にPS5対応DACのおすすめとしてFiiOのBTA30proをご紹介します。 このBTA30proは高性能なUSB DACとしてだけでなく、高音質のLDACや低遅延のaptX LLにも対応するBluetoothレ
ライフスタイルDX ブログPS5、FIIO、ポータブルオーディオを中心に情報を発信しています。特にFIIO製品は専門的に最新情報を最速でお届けすることを目指しています。当ブログではFIIOのイヤホンの全ておよび2022年以降の新製品のほとんどを購入し、レビューを行なっております。
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