サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
コーヒー沼
fakelife.info
メーリングリストのシステムであるmailmanを導入してみたので、その構築レポート。 既存環境 OS:Debian GNU/Linux etch MTA:Postfix 前提条件 以下がすでにインストールされ、正常に稼働している apache2 python postfix 今回はML用に専用サブドメインを用意していない。 個人ユースなので、分けるほどのMLを作ることはないだろうとの判断から まぁpythonがインストールされていない状態でも、 #aptitude install python すればいいだけだろう。 web インターフェース使うために(CGI使うための)apacheの設定は必要かもしれないけど。 パッケージインストールするときにDebianのことだから、ユーザーとグループを作ってくれると思うけど、あえて自分で作成する #mkdir /usr/local/mailman #
これまで、www.fakelife.infoでもfakelife.infoでもアクセスできます。 検索エンジン対策(いわゆるSEOか)などのために、wwwなしに統一しようとおもった。 知人も利用しているので、DNSでwwwを無効にするっていうのはできない。 wwwありで告知している人もいるだろうし、検索エンジンにもwwwありで登録されていたりするだろうし。 まぁアクセスできれば特に問題はないだろう。 空でURLを入力するときには、wwwつける人、つけない人がいるらしいので、両方でアクセスできたほうが良いだろうっていうのもある。 もっとも、このblogは再開して間もないし、有益なことが書いてあるわけでもないので、時間が経過してもどれだけアクセスがあるのかは疑問だけど(苦笑 そこでまず、mod_rewriteモジュールを有効にしないといけない。 #a2enmod mod_rewrite この
MovableTypeでハマったことがあったのでメモしておく。 コメント入力時にspam避けとして、Captchaの入力を求めることができる。 ちゃんとした説明は用語辞典なんかを見てもらうとして。 Captchaというのは、視認しづらい文字列が書かれた画像が表示されていて、 それを正しく入力できているかという認証方法。 画像にはノイズとかが入っていて、機械的には何が書かれているか処理できないように生成されている。 そのため、人間が見て入力しているかを判定できるって原理。 これを有効にするには、Image::MagickというPerlモジュールが必要。 mt-check.cgiではインストールが確認できているのに、 コメント設定のところで、エラーが表示されていた。 CAPTCHAプロバイダがありません。Image::Magickがインス トールされているか、またCaptchaImageSo
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『fakelife.info』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く