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会社を作るときにしっかり考えたい決算日今回の記事は、起業をするときに最初に考えておきたいことについてです。 この記事を特に読んでいただきたい方は「これから起業しようとしている人」です。 起業するにあたって、まずは個人事業からスタートするという人はこの記事は関係ないので参考程度に読んでください。 個人事業の場合は、所得税の関係上、決算日は12月末と決められているので決算日で悩む必要はありません。 会社を設立するときには必ず決算日を決める 会社(法人)を設立する際に、必ず決めなければならないのが決算日です。 決算日は、一定期間の会社の業績を知るために必要となる大事なものであり、税金の申告をするための締めとなる日でもあります。 決算日は1年のうち、どの日に設定してもかまいません。 例えば自分の誕生日を決算日にしてもかまいませんし、自分にとって縁起のいいに日にしてもかまいません。 また、月末でなけ
「フリーメール」は会社の信用度を下げる今回の記事は、ビジネスで使用するメールアドレスについてです。 この記事を特に読んでいただきたい方は「フリーメールを使用している人」です。 何気なくとりあえずメールアドレスが必要だからと、無料で利用できるメールアドレスを仕事で使用していると、知らず知らずのうちに信用が落ちている可能性があります。 そういう事にならないように、「とりあえず」作らずに自社用のドメインを取得して自社専用のメールアドレスを作りましょう。 そもそもフリーメールとは何か?フリーメールとは、YahooやGoogle、Microsoftなどが提供している無料で利用できるメールアドレスのことを言います。 Yahoo、Google、Hotmailなど無料で利用できるため、一人で複数のメールアドレスを持てるのがメリットです。 フリーメール=迷惑メールが多いというイメージがあり、送信する側からす
バブル時代はプロパー融資が当たり前だった今回の記事は資金繰りについてです。 この記事を特に読んでいただきたい方は「融資について勉強したい人」です。 起業をされて20年以内の社長さんは、会社を始めたころには保証協会付きの融資しか受けたことがないという方がほとんどだと思います。 バブル時代は、この逆で「保証協会付きの融資なんか借りられるか!!」「プロパーで出さないんだったら借りないよ」というやり取りが普通だったといいます。 バブル崩壊後には、中小企業の融資=保証協会付きというのが標準(スタンダード)になり、銀行は自社でリスクを負わない体制を取るようになりました。 [ad#ad-1] プロパー融資とは何か?プロパー融資とは、銀行だけで貸し付けを行うことを言います。 この場合の融資は保証協会付きとは違い、銀行だけがリスクを負っている状態となります。 銀行からすると、吹けば飛ぶような中小企業に信用だ
中小企業の末期症状のほとんどは税金等の滞納から始まる今回の記事は中小企業の末期症状についてです。 この記事を特に読んでいただきたい方は「資金繰りが厳しくて、ずっと悩んでる人」「24時間ずっと資金繰りの心配をしている人」です。 下記のチェックリストの内容は、会社が末期症状のときに私が経験したものです。一部は友人の会社の例も入っていますが、ほとんどは自分で経験してきました。 これらの末期症状の引き金になるのは滞納からです。 利益が出ていないから滞納せざるを得なくなり、滞納がかさむと銀行借入れもできなくなるという悪循環がスタートします。 まずは下記のチェックリストで確認してみてください。 中小企業の末期症状チェックリスト自分の給料(役員報酬)がとれていない銀行から借り入れができないノンバンクから借り入れがある社長個人で消費者金融から借りて調達している自転車操業だと認識している消費税を滞納している
ステージ別の資金繰り悪化度レベル今回の記事は資金繰りについてです。 この記事を特に読んでいただきたい方は「現在、資金繰りが悪化している人」「資金繰り改善のための対策を知りたい人」です。 今回の記事は、このサイト独自のものです。 資金繰りの悪化度レベル別に、対策が違いますので、まずは自社のステージがどのレベルかを把握してください。 まずは下記の記事で、資金繰りの「勝敗」についてご覧になってください 参考:資金繰りの現状を知る★毎月の入金合計と出金合計を勝敗で考える ステージ1:初期 条件:資金繰り表の勝敗が、3か月連続負けている又は9勝3敗、8勝4敗 症状: ・なんだか最近資金繰りがきついな ・最近、預金残高が毎月減ってるな ・来月の支払いがヤバいかも 参考:資金繰り悪化度レベル「ステージ1:初期」の傾向と対策 参考:資金繰りの現状を知る★毎月の入金合計と出金合計を勝敗で考える [ad#ad
プライドを捨てて、税務署に謝罪に行き相談する今回の記事は、資金繰りについて書いています。 この記事を特に読んでいただきたい方は「消費税を滞納しそうになっている人」「消費税を滞納している人」です。 消費税を滞納しそうになっている又は消費税を滞納している会社って結構多いんです。 そんな時に社長がすべき対応は、滞納しそうになったら税務署に謝罪に行き、分割納税について相談することです。 社長が一番やりがちなことは、「督促状を無視する」ことです。 私もやったことがありますが、督促状を無視するとあとで大変なことになります。 大事なことなのでもう一度言います。 滞納しそうになったら税務署に謝罪に行き、分割納税について相談することです。 [ad#ad-1] 督促状を無視し続けるとこうなるこれは税務署に限らずすべての官庁が同じですが、滞納すると督促状が送ってきます。 そこには担当部署と担当者の名前が表記され
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