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コンピュータの画面に表示されている情報を合成音声で読み上げるスクリーンリーダー。視覚障害者がコンピュータを操作するために欠かせないソフトウェアだ。西本卓也さんは、オープンソースのスクリーンリーダー「NVDA」の日本語対応を最初に始め、10年以上に渡って開発をリードしてきた。 アクセシビリティに関わるきっかけは、視覚障害のある方がパソコンを練習する教室と接点ができ、その流れで、視覚障害者のためのタイピング練習ソフトウェアの開発に携わったこと。 「プロダクトを作って、視覚障害のある方に使ってもらうというのは、私の中ではとても貴重な経験でした。そういう方々のお役に立てたのが嬉しかった」 その後、スクリーンリーダーを取り巻く状況が、世界と日本とで大きく異なることを知り、自ら手を動かすことになる。 「オープンソースのスクリーンリーダーに、日本語の読み上げを組み込んでみようとして、いろいろ頑張ってみた
民間の非営利団体であるNPOは、行政だけでは対応しきれない社会課題に取り組み、多くの人をつなぐ役割を担っている。その活動は現代社会に欠かせないものだが、運営面に課題を抱えているNPOは少なくない。 フリーランスでNPO法人のためのIT支援事務所を運営する細谷 崇(ほそや たかし)さんは、そんなNPOの心強い味方だ。大学時代の友人と起業したのをきっかけに、17年以上にわたりNPO法人のIT支援に携わってきた。そのほか、「CoderDojo」の運営や、サイボウズ社のサービスの1つであるkintoneのエバンジェリストとしての活動も並行して行っている。 「人と関わるのは好きなのですが、大人数を相手に仕事をするのが苦手。NPOとの仕事が自分に最もフィットしています」 「対等な立場で向き合い、一対一で悩みを聞き取りながら開発できるのが楽しい」 NPO法人の多くは、ヒト・モノ・カネ、すべてにおいて厳し
北海道で15年以上にわたって技術コミュニティを支援し続けている、一般社団法人LOCAL。法人の立ち上げから現在まで、運営の中心メンバーとして活動しているのが三谷公美さん。1996年に設立されたJavaカンファレンスの立ち上げメンバーであり、技術コミュニティを運営するエンジニアの先駆け的な存在だ。 結婚を期に、北海道に移り住んだ三谷さん。LOCALに関わるようになったきっかけは、友人に誘われて参加した「オープンソースカンファレンス北海道」だった。 「子育てが落ち着いて、久しぶりに技術カンファレンスに参加したら楽しくて。やっぱりこういうのが好きだなと思ったんです」 まずは一歩踏み出してみる、が信条。「きっかけを見つけたらまずは飛び込んでみるんです」と話すとおり、LOCALが募集していた法人立ち上げメンバーに名乗りを上げた。 LOCALは若手の育成に力を入れている団体でもある。 「LOCALには
ソフトウェア開発に携わるエンジニアがキャリアを積むとマネージャーへの転身を余儀なくされた時代もありましたが、今ではIC(Individual Contributor)やスタッフエンジニアという働き方も周知となり、開発組織そのものをマネジメント対象とするEM(エンジニアリングマネージャー)を置く企業も増えてきました。 そんな状況を反映してか、株式会社カケハシの椎葉光行(@bufferings)さん、小田中育生(@dora_e_m)さん、荻野淳也(@ogijun)さんの3人は、それぞれチームをリードできるシニアなエンジニアでありながら、現在は同じチームのメンバーとしてともに開発に取り組んでいます。 新たに採用するハイキャリアなエンジニアを既存の開発組織にどうフィットさせるかに課題感を持つ企業もありますが、このように複数のシニアを集めたスーパーチームで開発にあたることにどういった意義があるのでし
YAPCは「Yet Another Perl Conference」の略称であり、Perlを軸としたITに関わる全ての人のためのカンファレンスです。このカンファレンスは、Perlのみならず参加者たちが好きな技術の話をして交流することを目的としており、毎年数多くの方々が参加する一大イベントとなっています。 2024年2月9日・10日に広島県で開催されたYAPC::Hiroshima 2024は「what you like」がテーマ。職種やロール、プログラミング言語、技術要素など、各々のさまざまな「お好み」を語る場となりました。YAPC::Hiroshima 2024の運営に携わったメンバーたちは、どのような思いで活動をしたのでしょうか。 運営チームのリーダーを務めたkobakenさんと、長きにわたり運営に参加し今回は主に広報業務を担当したpapixさん、そして開催地である広島県在住でコアスタ
ハイクラスエンジニア向け転職・求人サイト。自社開発のWeb企業の求人多数!GitHub登録をすると、IT/Web企業とマッチングします。ユーザーサクセス (キャリア)面談も実施。
2024年3月版の最新版『IT/Webエンジニア転職動向調査』が完成しましたので、レポート内容の一部をピックアップしながら、ご注目いただきたい調査データを本記事でご紹介していきます。 レポート全体に関しては、Findyへの無料登録後にマイページ上でご覧いただけます。 無料登録/ログインしてレポートを見る 「IT/Webエンジニア転職動向調査」とは? Findyユーザーへのアンケートを通じて、エンジニアの転職市場の動向や技術トレンドなどを調査・分析し、レポート化したものです。 2022年2月から約半年に1回のペースで定期観測を続けており、トレンドの推移を見ながらエンジニアの皆様のキャリア形成や転職活動に役立てていただくことを目的としています。 エンジニアの平均年収は676.4万円で2022年からの上昇はストップ 「現在の年収(本業のみの収入)について当てはまるものをお答えください」という設問
皆様こんにちは。QAエンジニアのブロッコリーこと風間裕也(@nihonbuson)と申します。私は本業で株式会社10XのQAエンジニアとして勤務する一方、副業としてB-Testingを開業し、さまざまな会社でQAに関する相談に乗ったり、登壇や執筆活動を行っています。 また社外活動として、WACATE(ソフトウェアテストの合宿型ワークショップ形式勉強会)の実行委員長や、ソフトウェアテスト技術振興協会(ASTER)の主催するJaSST Review(ソフトウェアレビューのシンポジウム)の実行委員長を務めています。 本記事では、私がどうしてQAエンジニアというキャリアを歩んでいるのか、そして品質保証(QA、Quality Assurance)という分野でどのように開発チームと協調しながら開発してきたのかをお話しします。 筆者近影 学術と企業のギャップに驚いてテストの浸透に動く テスト技術に磨きを
転職を考えているエンジニアが入社を意思決定する際に最も気にすることの一つである”評価制度”。同時に、経営層やCTOが普段から最も頭を悩ませる存在でもあります。 今回はそんな「評価制度」について、Findyのユーザー向けにアンケート調査を実施しました。本調査が転職を考えている、或いは将来考えるエンジニアの方や評価制度について悩んでいる企業の方にとって参考になるものになれば幸いです。 ※本記事ではレポート内容を一部ピックアップしながら、ご注目いただきたい調査データを本記事でご紹介していきます。 レポート全体をご覧になりたい方は下記ボタンをクリックしてFindyマイページ上からご覧いただけますと幸いです。(※レポート閲覧にはFindyへのご登録/ログインが必要となります。) 調査レポートを見る 評価に納得している割合は51.55% まず直近の評価制度に納得しているかどうか、についてです。約半数が
「職務経歴書の書き方を知りたい!」 「自己PRでアピールすることがない…」 Findyでエンジニアの方の転職活動サポートを行っているユーザーサクセスメンバーが、エンジニアの職務経歴書の書き方やポイントについて解説します。 自己PRの書き方やNGな職務経歴書の例なども紹介していますので、ぜひ最後までお読みください。 ファインディ株式会社 転職事業部ユーザーサクセス 相馬 遥香 2021年7月にFindyにジョイン。2021年に国家資格キャリアコンサルタントを取得。 エンジニアの方一人ひとりの価値観や強みをまず深堀りし、よりその方の魅力を発揮できるような働き方や環境を共に考えさせていただくことを大切にしています。 ※Findyでは主に自社開発のWeb企業の掲載が多いため、企業によっては傾向が異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。 \開催中の転職イベントでも解説を実施しています!/
PSF(Python Software Foundation)のQ4 2021 Community Service Awardの一人に選ばれ、受賞の盾を持つ清水川さん。 「何を重視してエンジニアのキャリアを歩むか」は、人によって千差万別です。CTOやVPoEなどの技術リーダーを目指したい方もいれば、収入を重視する人もいるでしょう。自分の好きな技術を磨き続けたい人もいるかもしれません。 名著『エキスパート Pythonプログラミング』の翻訳者であり、一般社団法人PyCon JP Association会計理事、Python mini Hack-a-thonやSphinx-Users.jpといったPython関連イベントの運営者を務める清水川貴之さんは、「自分自身が楽しいと思えること」を突き詰めてキャリアを歩んできたといいます。 その思いがコミュニティ活動やOSS開発につながり、ひいてはカンフ
■技術スタック 開発言語 - TypeScript / Dart / Node.js(JavaScript) フレームワーク - Express / React / Next.js / Flutter データベース - CloudSQL(MySQL 5.7) インフラ - GCP ソースコード管理 - GitHub プロジェクト管理 - Jira 情報共有ツール - Notion / Slack その他 - Cypress / Jest / imgix / Fastly / Firebase / Github Copilot / Github Actions ■開発体制 / 開発フロー 以下の2つを狙いとして、スクラムを導入しています。 ・チームが学習し、その学習を次の改善に活かすサイクル作り ・探索と適応のサイクルを加速させる 開発組織は成果を生み出す複数のストリームアラインドチームと、
インフラ・SRE領域の人材不足が叫ばれるなか、技術情報の発信、登壇、教育活動、OSS活動に奮闘しているadachinさん。大規模なオンプレミスからクラウドまでを網羅するインフラ担当からキャリアをスタートし、現在はSREとして本業に限らず、個人事業主としても活動している。 「10年前と比べると、インフラに関連した技術ブログや技術書も分かりやすいものが増えてきました」 「僕自身、インフラエンジニアになった当時は情報が少なくて困りました。技術的な問題でつまづいたとき、すぐさま解決してくれるようなブログもなかった」 だからこそ、現場レベルでの経験をもとに技術の検証をしながら、一目で問題解決の糸口を見つけられるブログを発信し続けてきた。これまでに個人ブログで500記事以上、備忘録サイトも含めると1,000記事を超えており、月間数万PVにもなるという。イベントで「インフラ周りで困ったときに参考にしてい
2014年5月から書き始めた連載「LXCで学ぶコンテナ入門」は55回(2024年1月時点)を数え、もうすぐ10周年。近年は、コツコツと書き溜めた、Linuxコンテナに関する記事を同人誌として刊行する活動も。 今の仕事はセキュリティエンジニア。なので、ご本人は「コンテナ趣味人って感じです」と笑う。 いろいろ興味があったことの1つとして、Linuxコンテナを調べ始めたのが始まり。 「当時は、調べてもなかなか情報がないんですよ。日本語ではまったくゼロですし、海外でもまとまったやつは見つけられなくて。だから、いろんなメーリングリストのちょっとした発言とか、マニュアルの記述とかをいろいろかき集めて、試してみたことをメモ代わりにブログに残してたんです」 「その後、勉強会とかで会う人に『ブログ、見てました』と結構、言ってもらったりして。何でもないメモでも、意外に見てくれる人がいるんやなって思いました」
「家の近くにあった工業団地で、工場の内部を見学させてもらったときに衝撃を受けました」 「製品を効率良く生産するための、計算し尽くされた工場の設計に大きな魅力を感じたんです」 あの日、工場で目を輝かせていた少年は、今はコードと向き合って、この日本でモノづくりを支えている。 現在、物流業界のDXに挑むベンチャー企業で、ソフトウェアエンジニアとして「2024年問題」を始めとした物流業界の課題解決に正面から向き合っている。子どもの頃の原体験からモノづくりの世界に憧れ、高専で機械工学を学んでいた。 「たとえば、作業員が歩くルートを1秒でも短くするような工夫。時間をわずかに短縮するだけで、その積み重ねがどれほど大きな効果につながるか。そんな工場の設計に魅了されたんです」 ではなぜ、機械工学の道からソフトウェアエンジニアへと転向を決めたのか。 「エンジニアだった父親が小学校の頃にパソコンを買い与えてくれ
製造業サプライチェーンの変革に挑むキャディ株式会社。2024年1月より、同社の図面データ活用クラウド「CADDi DRAWER」の開発・運用を担うDRAWER事業本部のVP of Engineering(VPoE)として、元Sansan株式会社 CTOの藤倉成太さんが就任しました。 藤倉さんは前職において、営業DXサービス「Sansan」の開発に携わった後、開発部長やプロダクトマネージャー、CTO、海外拠点であるSansan Global Development Center, Inc.の立ち上げなど、要職を務めてきました。 「CTO経験者」という経歴を見ると、読者のみなさんは「藤倉さんはなんでもそつなくこなせるタイプで、マネジメントも最初から上手にできたのではないか」と思われるかもしれません。しかし、藤倉さんは「自分は決して器用なタイプではありません。たくさんの失敗を重ねながら、キャ
全国から「尖った」若者が集まることで知られる「セキュリティ・キャンプ」(※1)。それを2016年に生徒として受講した翌年に、講師へと抜擢され「OS自作」などのゼミを担当してきたhikaliumさん。小説仕立てでOSについて学べる「OS Girls」シリーズを発表するなど、多才な活躍を見せている。 (※1)セキュリティ・キャンプは、学生に対して情報セキュリティに関する高度な技術教育を実施し、次代を担う情報セキュリティ人材を発掘・育成する事業です。 プログラミングとの出会いは、小学5年生。伝説の名著「30日でできる! OS自作入門」に出会ったことで、世界が大きく動いていく。 「すっかりハマってしまいまして。しばらくはずっと、この本をやってました」 「最初は、一通り文章を読んで、最終日のやつを起動して、背景の色を変えて……みたいなことをやってから、本に沿って写経するみたいな感じでなぞっていって、
ソフトウェアエンジニアがキャリアについて考えるときに、自分の好きな技術や得意なスキル、あるいは興味ある事業ドメインをもとに次を選択することがあります。とはいえ専念したい技術領域がすぐに見つかるというものでもないでしょう。得意分野が見つかるまで自分を成長させることも大切です。 柴﨑優季(@shibayu36)さんは開発者として12年間を、toCのコンテンツプラットフォームに始まり、toBのSaaS事業、現職のメタバースプラットフォームと、転職ごとに異なる事業ドメインを選択しています。担当する技術領域や職能も幅広く、選り好みすることなく経験を積んできました。 ただ次々とチームを移り変わるだけでは、次につながる知識を得ることも難しいでしょう。技術や職能にはこだわらない代わりに、一貫した軸をもって開発にあたってきた柴﨑さんに、新しい環境での仕事で意識することや、どのように技術を磨いてきたか、そして
ソリューションアーキテクト(SA)とは、クライアントとともに企業の事業やシステムの課題と向き合い、システムのアーキテクチャの改善案を提案して課題解決をする職業。クライアント企業のCTOやテックリードとディスカッションする機会も多いため、システムについての豊富な知識だけではなく、ビジネスや開発組織の今後を考慮した設計能力や論理的な説明能力なども求められます。 こう書くと、「学生時代からコンピューターサイエンスを専門的に学んでいた人でなければ、ソリューションアーキテクトとして活躍できないのでは」と思われるかもしれません。しかし、アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社(以下、AWS)のソリューションアーキテクトとしてスタートアップを支援する塚田朗弘さん*は、大学時代には文学部国文学科に所属していました。そして、エンジニアリングの勉強を本格的に始めたのも、20代半ばになってからだったのです。
ABOUT US ファインディはテクノロジードリブンな事業成長を増やすことをミッションに、独自に開発したアルゴリズムを用いた転職サービスを提供しています。 エンジニアのスキルと企業の求人票を解析し、最適なマッチングを実現しています。
品質を重視する声が大きくなる一方で、その大切さを組織に広めて品質文化を醸成する方法については情報が不足していました。手探りで進めるしかない状況が続いていたなかで、品質文化の醸成に関する情報がまとめられた書籍『LEADING QUALITY』が登場。すると、発売2日後にAmazonでベストセラー1位を獲得し、読者からは「個人的2023ベスト本」「全人類に推せる」と絶賛する声が挙がるなど、大きな話題となりました。 そこでファインディでは、同書の翻訳を担当した河原田政典さんをはじめ、株式会社グロービスの末永昌也さん、株式会社10Xの風間裕也さんをお招きし、品質文化の醸成について語っていただくイベントを開催しました。本記事では、品質文化を醸成する上で知っておきたいポイントや注意点など、イベントで発表された内容をまとめています。 ■パネリスト 河原田 政典(Mark)さん / @mkwrd 株式会社
▲ YAPC::Asia Tokyo 2013でベストトーク賞1位を獲得し表彰される和田裕介さん(写真提供:Japan Perl Association) エッジコンピューティング環境に適したWebフレームワークとして注目を集める「Hono」の開発者として知られる和田裕介(@yusukebe)さん。大学院卒業後に就職の道を選ばず起業し、その後は17年にわたりフリーランスのエンジニアとして活躍してきましたが、2023年4月に初めて就職しました。 世界最大級のCDN(Contents Delivery Network)プラットフォームを提供するCloudflareが「Hono」に注目し、和田さんをスカウトしたことがきっかけです。Cloudflareに入社した和田さんはサーバレス環境「Cloudflare Workers」上での開発者体験(Developer Experience)の向上を職務と
こんにちは。澤田雅彦(@masahiko_sawada)と申します。オープンソースのデータベース PostgreSQLのコミッタをしています。2022年からは、Amazon Web Services Japan(以下、AWSジャパン)でソフトウェアエンジニアとしてPostgreSQLの開発をしています。 2013年に業務の一部として始めたPostgreSQLの開発はかれこれ10年以上続き、今ではフルタイムの業務となっています。「わたしの選択」というテーマで寄稿の機会をいただいたので、本記事では、私がどのようにPostgreSQL開発者のキャリアを選択したのか、なぜ10年以上もの長い間PostgreSQLの開発を続けているのか、などを紹介したいと思います。 データベースを始めるきっかけ 大学生の時は元々教員志望だったのですが、講義で初めてプログラミングを学び、その面白さからエンジニアを目指す
IT/Webエンジニアの評価に関する調査を実施したレポートをリリースしました。 レポートの詳細を見る 調査結果サマリー エンジニアが評価に納得している割合は約半数。 評価に納得していない理由は「評価の基準がない・不明確」が多数。 評価の納得度は「エンジニア独自の評価制度がある」と高まる。 転職時に入社企業の評価項目を知っていた人は約半数。 レポートの一部を公開 レポートの詳細を見る X(Twitter)ポストで御守りプレゼントキャンペーン レポート内のシェアボタンからハッシュタグ「#Findyレポート_202401」をつけてX(Twitter)に投稿していただき、フォームに必要な情報を入力をいただいた方の中から、抽選で30名様に「Findy特製のエンジニア御守り」をプレゼント! キャンペーン概要 開催期間 2024年1月15日(月)〜1月28日(日)23:59まで 賞品 Findy特製のエ
エンジニアや開発組織は積極的に情報発信をするほうがいい――。 そうした言説がよく語られているように、“情報発信”には数多くの利点があります。自分たちの解決した事業課題や書いたソースコード、プロジェクトのなかで得た学びなどをアウトプットすると、その情報を受け取った人たちの業務改善に役立ちます。複数のエンジニアが知見を共有することで、コミュニティ全体のスキルの底上げになります。ひいては、その情報発信がエンジニアのセルフブランディングや企業の技術ブランディング・エンジニア採用の成功につながるのです。 では、どうすれば効果的な情報発信を実現できるのでしょうか。その知見について、LINEヤフー株式会社でDeveloper Relationsの業務に携わる佐藤 祥子さんにインタビュー。佐藤さんがDeveloper Relationsの仕事を始めた経緯や情報発信のノウハウなどについて伺いました。 人には
本名よりも「ことみん」という愛称で広く知られている。今週、技術カンファレンスに登壇したかと思えば、翌週はイベント運営スタッフとして奮闘し、活動ブログも書きつつ、日常的なツイートも欠かさない。来春で3年目の新卒エンジニアとは思えないような活動の広さ、深さを、軽やかに楽しみながら自然体で続けている姿は、techコミュニティが育んだ最高の成功例のひとつかもしれない。 話を聞いてみると、昔から、こんなに外交的だったわけではないという。 「中学校のときは、全然そんなことなくて。あまり人前では喋れない、みたいな」 「それが、自分の中では、すごく嫌だなと思っていて」 環境を変えることで自分も変わりたい──そんな思いもあって進学先に高専を選び、新しい環境に飛び込んだ。 「高専2年生の高専祭で、自分から手を挙げてクラスの出し物のリーダーをやりました」 そのサーターアンダーギーのお店は、首尾良くできて、重要な
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