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中東情勢
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先日ソーシャルで、日本のWordPressコミュニティでの活動を引退します!と宣言しました。 まあちょっと潮時なので一度日本でのWordPressでのコミュニティ活動は引退します! 幸い、あたらしいサービスを信頼できる仲間たちと取り組んでいて、そっちに本格的にフォーカスしていきたいなと思っております。 まもなくお披露目です!今後ともよろしくおねがいします! — Takayuki Miyauchi (@miya0001) November 5, 2018 正直言ってあまり深く考えずにやめます!と言ったものの、その後DM等で、僕が関わっていたプラグインその他はどうなるの?というご質問が数件あったのでそれだけ説明させてください。 今後もやること 基本的な立ち位置は、なんだかWordPressにちょっと詳しいどこかのおじさんって感じです。笑 僕が公開しているもろもろのWordPressプラグインは
経験的なこととしてなにをもってオープンかということなんですが、どんなことでも最初のリリースは少ない人数から始まるんですよね。 実現できるかとか、意味があるかとか、そういう結論もないまま、モチベーションがある人だけでスタートするので、そういう意味ではいま問題になっている某行動規範が少ない人数できめられたことは問題だとは思わないし、少ない人数で最初のリリースをしたことでオープンじゃないというのはそれは違うと思います。 最初のリリースが少ない人数で行われた事自体は問題ではないんです。忙しいときにモチベーションの高い人たちがやってくれたと理解するべきです。それに対して少ない人数で決めた事自体を問題にしては今後何もできなくなります。実際僕がホスティング会社等とやっていることはすべてとても少ない人数で行われています。まったく関係ない人はほとんどいないのにもかかわらずです。でもこれを最初から大勢でディス
そういえばあまり紹介されたことがない技なので紹介します。 これを使用するとコマンド一発でDBを引っ越せるのでステージングから本番サーバーへの引っ越しにすごい威力を発揮すると思います。 エイリアスを設定する まずWP-CLIでリモートサーバーに接続するためのエイリアスを設定します。 以下の要領で、~/.wp-cli/config.yml に書いてください。 @staging: ssh: user@staging.example.com/var/www/html @production: ssh: user@example.com/var/www/html こうすることで、リモートサーバー上に WP-CLI がインストールされていれば、以下のように SSH 経由でコマンドを実行することができます。 $ wp @staging plugin list うまくいかない場合は、上述のファイルをよーく
僕はクライアント用のサイトなどを開発する際は、VCCWを使用するのですが、たまにささっと環境をつくってプラグインの動作確認をしたいとかそういうことがあって、そんなときはValetというローカル環境を使用しています。 ValetはLaravelというフレームワーク用の開発環境なんですが、WP-CLIを使用すると超簡単に環境を構築できるのでかなりおすすめです。 海外で密かに注目を浴びる Valet をつかったWordPress 開発環境が便利すぎて鼻血が出た ローカル環境でちょっと不便なのが、WordPressが吐くメールの確認ができないことですよね。あとターミナルに入ったときに You have mail. とか出ることがあるのも地味に鬱陶しいです。 MailHogをMacにインストールする というわけで、ローカル環境が吐くメールをプレビューするためのMailHogというものをMacにインス
WordPressサイトに対して BDD なテストを行うためのボイラープレートを作りました。 https://github.com/vccw-team/boilerplate-behat-wordpress BDDとはなにかというと振る舞い駆動という意味で、ユニットテストがよりプログラマーよりなものであるなら、BDDは顧客の要求仕様に基づいたテストになります。 たとえばユニットテストでは、特定の関数の戻り値の確認作業を自動化するわけですが、これは必ずしも顧客の要求仕様に基づいたものではありません。 一方で、BDDなテストでは、「スマホでみたときに、このサイドバーを非表示にして!」みたいなことをテストするものなので、顧客からの要求仕様を直接テストに落とし込んだものになります。 Behat とは Behat とは、PHPで書かれたBDDテスト用のフレームワークで、その最大の特徴はまるでドキュメ
WP-CLI を使用すると以下のコマンドで、WordPress 本体のファイルが改ざんされていないかをチェックすることができます。 $ wp core verify-checksums ためしに WordPress の wp-settings.php を適当に書き換えてこのコマンドを実行してみると以下のようにファイルが書き換えられていることが検出できると思います。 $ wp core verify-checksums Warning: File doesn't verify against checksum: wp-settings.php Error: WordPress install doesn't verify against checksums. で、このコマンドにはコツというか正しい付き合い方があります。 もし、みなさんがなんらかの違和感を感じて、このコマンドを実行したいシチュ
WP-CLIの日本語の公式ドキュメントにも書こうかと思っていますが、とりあえずこちらで。 WP-CLI コマンドを root 権限で実行しようとすると以下のようにエラーが出ます。 Error: YIKES! It looks like you’re running this as root. You probably meant to run this as the user that your WordPress install exists under. If you REALLY mean to run this as root, we won’t stop you, but just bear in mind that any code on this site will then have full control of your server, making it quite
もう一ヶ月ほどになりますが、VCCW v3 をリリースしました。 変更点は Qiita のほうで一度書いてるのでそちらを見ていただければと思います。 http://qiita.com/miya0001/items/041e9363ff81695a2251 ディスク容量的に600MBほどやさしくなったのと、プロビジョニングが早くなったのがいちばんの改善点ですかね。 僕の環境ではおおむね5分ぐらいで起動します。 さて、ソーシャル等で VCCW についての言及をいろいろ見てると、いろいろ混乱してるみなさまも多いようなので、こいつとの上手な付き合い方について書いてみます。 ZIP アーカイブをダウンロードして使うのを強く推奨します! VCCW を使う際には、リポジトリを git clone するのではなく、ZIP アーカイブをダウンロードして使ってください。 https://github.com/
先日、WP-CLI 0.24 がリリースされました。 このリリースでは、wp help の改善やWordPress本体との互換性の向上、いくつかの新機能など、とても多くの修正が行われたビッグリリースとなりました。 その中でも特に熱い機能、SSH及びエイリアスについてご紹介します。 WP-CLIをSSH経由で実行する 従来の WP-CLI では、コマンドを実行したいサーバーに SSH でログインし、wp-config.php があるディレクトリに移動してからコマンドを実行する必要がありました。 管理しているサイトが複数ある場合には、これらの操作を繰り返す必要があり、どうしても煩雑になってしまいます。 WP-CLI の最新版では、--ssh というコマンドラインオプションが追加され、リモートサーバーにWP-CLIコマンド経由で SSH 接続を行い、wp コマンドを実行できるようになりました。
少し時間が経ってしまいましたが、5/21に開催されたPHPカンファレンス福岡でWP-APIについて話してきました。 スライド このセッションでは、WP-APIをWordPressに追加された単なる新機能として紹介するのではなく、それによって変化するワークフローや開発手法などの世界観を伝えることが狙いでした。 いろいろな感想のブログやツイートを拝見したところ、手が震えるほど緊張していた割にうまいこと伝えられたようで、とてもありがたいなと思っています。 PHPカンファレンス全体の感想 まず声を大にして言いたいのですが、PHPカンファレンスってどこもそうみたいですが、登壇者の皆さんの立ち居振る舞いがかっこいいですよね。 一方で芸人さんのライブかって思うぐらい盛り上がるセッションもあったりして、あれは話し手の一人として参加するときにすごーくハードルが上がりますね。 いやー、マジに緊張しました。笑
先日Gulpのプラグインを始めて作ったんですが、忘れそうなので個人的なメモです。 多くの場合、以下のコードをコピペして content をごにょごにょする感じ。 あとは、gulpfile.jsで以下のように使用する。 var oreore = require( 'oreore' ); gulp.task( 'default', function () { return gulp.src( ... ) .pipe( oreore() ) .pipe( gulp.dest( ... ) ); }
作ってる途中で記事に書きましたが、RICOHのTHETAやGoogleストリートビューアプリで撮影した画像をいい感じで見れるようにするWordPressプラグインを作りました。 https://wordpress.org/plugins/cardboard/ 実際の表示サンプルはこんな感じ。 全画面モードを備えており、スマホで全画面で見るとこんな感じ。 スマホのジャイロセンサーの動きを拾っていますので、カメラの動きに合わせてグリグリ動きます。 またVRビューワーモードも備えており、右下のアイコンをクリックしてこのモードにするとGoogleカードボードなどで遊ぶことができます。 無料のGoogle ストリートビューアプリで撮った写真でも楽しめますのでぜひどうぞ。 ところで最初のサンプルは、夜の10時頃に家の近くの海岸で撮影したんですが、オリオン座とか北斗七星とかも写ってて、THETA Sが予
海外の記事でちょっと面白い記事があったのと、この数ヶ月かなり本気で英語の勉強をしていて、トレーニングになるのかもと思って翻訳してみました。 あともう一つ、僕はEmailなどのクローズな方法で質問が来ると過去の経験からキレ気味に返事をしてしまうのですが(笑)、そういう自分に自戒を込めてという意味で。 ちなみに著者さんはMobilePressというWordPressプラグインの開発者さんで、南アフリカ在住のMatt Geriさんという方です。 MobilePressは当時はかなり有名なプラグインで、数年前までこのブログでも使っていました。 原文はこちら。 https://mattgeri.com/2016/01/15/supporting-open-source-wordpress-plugins/ 以下翻訳です。気が付いたところがあれば指摘をお願いします。 かなり以前、ある会社と契約してた頃
VCCW 2.19.0 Linked Cloneに対応してディスク容量の大幅な節約ができるようになりました。 VCCW 2.19.0をリリースしました。 http://vccw.cc/ このアップデートでは、Vagrant 1.8の新機能Linked Cloneに対応しました。 あと、VCCW用のBoxもアップデートしました。 VCCWの最新版を使う前に vagrant box update でBoxを最新版にしておくことをおすすめします。 VagrantとVirtualBoxも最新版にしてください。 Linked Cloneとは 従来のVCCWは、複数の仮想マシンを起動するたびにOSを丸ごと複製していたため1GB近いディスクをマシンごとに占有していました。 Linked Cloneという機能を有効化すると従来のようにOS丸ごとコピーせずに、差分だけが増えていくようになります。 したがって
最近のWordPressのテーマ開発はgulpとかを使ったりするので、それを公式ディレクトリに登録する時とか本番環境で使う時には、厳密には不必要なファイルが大量に生成されたりします。 あと、npm installとかでよそから持ってきたファイルも、できればGitには登録しないほうがいいです。 そんなわけで、最近のWordPressのテーマ開発では、不要なファイルの削除とか外から持ってきたファイルを同梱するとか、そういうビルド作業が不可欠になってきました。 この記事のゴール というわけでこの記事では、そういう一連のビルド作業をTravis CIで自動化する方法について紹介します。 ゴールは以下のような感じ。 テーマをmasterブランチにpushするだけでビルドが自動的に発火する。 node_modulesなどのテーマの動作に不要なファイルはビルドしたテーマから削除。 動作に必要なサードパー
WordPressで子テーマを作る時に背景色とかの色を変えたいことはよくあるんですが、手作業でひとつずつやってるとモグラ叩きになってしまって大変ですよね。 そういう時は以下のようにGulpで一括で置換してしまうと便利。 'use strict'; var gulp = require( 'gulp' ); var replace = require('gulp-replace'); var rename = require('gulp-rename') gulp.task( 'twentythirteen_style', function () { return gulp.src( [ '../twentythirteen/style.css' ] ) .pipe( replace( '#f7f5e7', '#fafafa' ) ) .pipe( rename( { basename: '
先日、WordCamp Tokyoでしゃべらせていただきました。 ぶっちゃけ、すごくガラガラだったので寂しかったので、この記事で当日話したことのダイジェストを自分で文字起こししてみます。 自己紹介のスライドは飛ばします。 まずオープンデータとは? 従来、行政さんとかは、どうしても「公序良俗に。。。」とか言いたがったわけです。 そういうことを言うなということをはっきりと明言されていることがポイントです。 あと、機械判読に適したフォーマットであることも必要とされています。 つまり単にデータを公開すればいいのではなく、サードパーティーのアプリ等で再利用しやすいようにしろと。 で、ここからはアメリカの事例がいくつか。 これはアメリカ合衆国のオープンデータのポータルです。 CKANというデータカタログサイト用のCMSのフロントエンドにWordPressを使っています。 このサイトで特筆すべきなのは、
Content Template EngineがSmart Custom Fieldsに対応しました。 自分で言うのもなんですが、このプラグインはWordPressの可能性をめちゃくちゃあげると思うんですが、分かりにくくてイマイチ広まりません。笑 https://wordpress.org/plugins/content-template-engine/ 先日のアップデートでキタジマさん作のSmart Custom Fieldsに対応しました。 Smart Custom Fieldsでこんな風にリピーターフィールドを定義して。。。 投稿画面のエディターにこんな風にテンプレートを記述して、 Admin以外のユーザーで投稿画面を見るとこんな感じになります。 エディターが消えてスッキリ! そして、コンテンツはこんな感じ。 ドキュメントは、以下のURLにあります。 https://github.c
タイトルは釣りですから本気で怒らないでくださいね。笑 あと、デザイナー向けのつもりで作ったんですが、いろいろ遊んでるうちに趣旨から外れてしまって。。。 このスライドを作ってる最中にPHPのビルトインウェブサーバーとWP-CLIを使うと最小限のコマンドでWordPressを立ち上げちゃうことができるんじゃないの?ってことに気がついて、実際にやってみたらわずか1分ほどでWordPressが立ち上がっちゃったのでやり方を紹介します。 https://github.com/miya0001/wp-instant-setup 動作条件 以下の2つがMacにインストールされている必要があります。 PHP5.4 or later MySQL MAMP環境があればそれでも動くと思います。 そしてこいつはApacheとかNginxとか不要なんです! やり方 以下の二つのコマンドを順番に実行してください。 $
WordPressのコンテンツエリアでTwigテンプレートエンジンを使用可能にするContent Template Engineってプラグインをリリースしました。 Content Template Engineっていうプラグインを作りました。このプラグインを使用するとコンテンツにテンプレートエンジンが使用できるようになります。 WordPress › Content Template Engine « WordPress Plugins ドキュメント テンプレートエンジンには、Twigというテンプレートエンジンを使用しており、これはSymfonyというフレームワーク等で利用されている有名なテンプレートエンジンです。 Twigドキュメント Advanced Custom Fieldなどのカスタムフィールド系のプラグインを使うと、投稿画面に以下のようなメタデータのユーザーインターフェースを追加
VCCWにかぎらずVagrant環境では、メールの送信に関連した確認作業が困難です。 また、仮にクラウド等を使って確認するにも、いちいちソースコードをアップロードするのはめんどくさいですし、ほんとにメールがでちゃうのも時には困りモノです。 そこでRuby製のツールのMailCatcherを使うととても便利なのでVCCW上でMailCatcherをセットアップしてメールの確認を行う手順を紹介します。 MailCatcherとは? MailCatcherとはRuby製のオープンソースのSMTPサーバーで、メール系の開発に便利な以下のような特徴を兼ね備えています。 簡単なコマンドで起動することが可能。 ウェブサーバーも同時に起動し、送信したメールをブラウザで確認することができる。 メールはMailCatcherから先には送信されない。 ウェブソケットを使用しており送信したメールはリアルタイムで表
7/25-26にWordCamp関西が開催されました。 もしかしたら今後のWordCampの参考になるかもしれないので、セッションチームの一人としてコンテンツを決めるたプロセスというか考え方について残しておきます。 スピーカーの選び方 スピーカーの選定にあたってはいくつかの基準をあらかじめ用意していました。 過去1年間なんらかのコントリビューションがある人 今回のWordCampのスピーカー及びハンズオンの世話役のほとんどは、以下のいずれかの形で過去1年間にコミュニティにコントリビューションした人たちです。 コアコントリビューター テーマ開発者 プラグイン開発者 ドキュメンテーション プラグインやテーマの翻訳 フォーラムへの回答 たとえばテーマについて話す人は、やはりテーマを公式ディレクトリに公開してる人がいいにきまっています。 公式ディレクトリのテーマなら本家のテーマレビューチームによる
イベントのサイトをWordPressでつくったあと、そのイベントが終わったらもうWordPressの管理はしたくないよってことはまあまあ多いですよね。 そんな時に、GitHubページとして公開しておけば、ドメインの維持費以外は無料でホスティングできちゃうじゃんということでやってみました。 やりかた VCCWを起動 以下から最新版を入手して、vagrant up するだけ。 VCCW 特になにか設定を変える必要はありません。 WordMoveで既存のサイトを吸い込む vagrant upの後に自動的に生成されているMovefileを編集してください。 設定方法は、以下のサイトを参考にしてください。 ふつうのレンタルサーバーでも、VCCWとWordmoveを使って快適にローカル環境で開発しようぜ! | Toro_Unit さくらのレンタルサーバーにWordPressをデプロイするのはVCCW
ノンプログラマーのための WordPress セキュリティ入門 2013/08/31 WordFes 2013 in Nagoya 宮内 隆行 @miya0001 http://bit.ly/wordfes 自己紹介 和歌山県の串本町というところから来ました! 実は愛知県の大府市出身です! プラグインを作って公式ディレクトリで公開しています。 http://profiles.wordpress.org/miyauchi このスライドは以下のプラグインで作りました。 https://firegoby.jp/wp/presenpress 今日のおはなし WordPressを安全に運用するための ノウハウについてお話します! プログラミングの話はしないです! 主にレンタルサーバーを想定したお話です。 初心者のみなさんを対象にしたお話です。 パーミッションのお話 なにはともあれ安全
VCCW 2.0.0をリリースしました。 http://vccw.cc/ 今回のアップデートでは、従来と設定方法が大幅に変わりましたので、ぜひ読んでください。 設定方法の変更について 従来は、Vagrantfile内に直接定数を記述していく方法でカスタマイズしていましたが、今回から以下のようにsite.ymlというファイルに設定を記述していく方法に変更しました。 日本語版のWordPressを起動したい場合(例) Vagrantfileと同じディレクトリにsite.ymlというファイルを設置して以下のように記述してください。 lang: ja デフォルトの値に対する差分を書けば上書きされる仕様になっていますので、上の例のように1行だけ記述した後でvagrant upすれば日本語のWordPressが起動します。 デフォルトの設定は、provision/default.ymlに記述されていま
WordPress3.8以降の管理画面では、Dashiconsというアイコンフォントが使用されています。 意外と種類が豊富なのと、WordPressにもれなくプリインストールされているので、それをテーマでも使っちゃいましょう。 https://developer.wordpress.org/resource/dashicons/ テーマでの使い方 Dashiconsをテーマで使用するには以下のコードをfunctions.phpをコピペしてください。 add_action( 'wp_enqueue_scripts', function(){ wp_enqueue_style( 'dashicons' ); } ); あとは、DashiconsのサイトでHTMLを取得するか任意の要素に以下のようなCSSを割り当ててください。 .myicon:before { content: "\f155";
WordPressのTinyMCE Templatesプラグインをアップデートしました。 https://wordpress.org/plugins/tinymce-templates/ 今回のアップデートでは、いくつかの大きな改善を行いました。 ショートコードによるテンプレートの挿入 これまでテンプレートの挿入には、HTMLソースをそのまんま挿入していましたが、テンプレート作成時にショートコードとして挿入するかどうかを選択できるようになりました。 たとえば価格表など、同じ内容のコンテンツをいろんなページに記述したいことはよくあると思います。 そんな時にショートコードとして挿入しておくと、テンプレートを修正することでまとめて更新することが可能になります。 これは実際に使ってみると笑けるほど便利なのでぜひお試しください。 UIの改善(1) これまで、テンプレートの挿入ボタンはツールバーの中に
WordBench串本おれおれアドベントカレンダー19日目の記事です。 本日(12/19)の早朝にWordPress4.1がリリースされましたね。 今回のバージョンでは、僕もコアコントリビューターとしてクレジットを入れてもらいました。(4回目!) WordPress 4.1 “Dinah” 日本人では、僕以外にも一緒にデジタルキューブで仕事をしている@tekapoさん、WordBench大阪の管理人の1人@ixkaitoさん、Automatticの@TakashiIrieさん、そして僕は面識がないのですが Yuta Sekine さんという方もクレジットが入ってますね。 追記※ 元WordCamp東京の実行委員長のとおるちゃんも発見しました! デジタルキューブは、手を動かす形でのWordPressへの貢献にはとても力を入れていまして、プラグインのダウンロード数が100万を超え、3.7から4
Plugin Territory – WordPressのその処理はテーマでやるべきかプラグインでやるべきか? WordBench串本(おれだけ)アドベントカレンダー18日目の記事です。 そろそろネタギレしてきて、その日のネタをその日にひっしこいてひねり出すという感じになりつつあります。 今日は、Plugin Territoryという話です。 その処理はプラグインでやるべきか?テーマでやるべきか? WordPressの多くの処理は、その仕組み上プラグインでもテーマのfunctions.phpでも全く同じことができます。 たとえば記事の上部にアドセンスとかの広告を入れたい場合はこんな感じ。 add_filter( 'the_content', function( $content ){ return '<div>広告コード</div>' . $content; } ); これってテーマのfu
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