サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
レイングッズ
g-onsen.hatenablog.com
1人泊専用ルーム「OHITORISAMA」は全19室。4階に固まってるので、このフロアでお会いするお客さんにはおひとり様同士親近感を覚える。笑 お部屋の広さは全て同じ30 ㎡。和モダン・洋モダンの2タイプあって、洋モダンは更にマッサージチェア付きの客室もあります。 和・洋に関しては選べないけど、もし希望がある場合は予約時に伝えてみても良いかも。 アサインされたのは410。ドアはオートロックじゃなかったです。 玄関周りはコンパクトだけどおひとり様なので問題なし。館内履きは2種類あります。 玄関の飾り物とお部屋の鍵。鍵はSUITEやWAMODERNも同じタイプ。 トイレはこの位置。リビングもそうだけど、玄関との間に段差があり注意が必要。 ウォッシュレット付きで清潔なトイレ。この写真、実はシャワーブースから撮ったものなんです💨 洋モダンはシャワーブースのみ。 隣がトイレなのは正直微妙だし、大浴
今回(2023年3月)訪れたのは、北海道の望楼NOGUCHI函館です(^^) 北海道登別市に本社を構える野口観光グループ。数多くの系列宿のなかでも、登別と函館の望楼は高級志向の温泉旅館です。 前回が好印象でいつか再訪したいと思っていたところ、お得なセールプランが目に留まり!👀 休みをやり繰りして、今回は人生初めての同一宿に3連泊です。 前回訪問時の記事はこちら。 g-onsen.hatenablog.com 望楼NOGUCHI函館に泊まるため、函館市は湯の川温泉街までやってきました。 公共交通機関の場合、函館駅から市電(路面電車)、バス、タクシーのうちお好みで。函館空港も至近で、特に都心からだと鉄路・空路のどちらで行くか迷うかも。 なお、直予約の場合は函館空港もしくは函館駅から無料送迎サービスあり。 前回は五稜郭駅からタクシーで向かったけど、今回は節約のため市電をチョイス。湯の川温泉駅か
朝食の時間は8時・8時半から選択。 夕食と違って事前呼び出しはなく、指定時刻になったら夕食と同じ会場へ向かいます。 最初からある程度セッティングされていました。 窓からの雪景色がふつくしい。 温かい物は着席後に提供され、これで全て出揃ったかな! 朝食も色々こだわってそうで楽しみ✨ グレープフルーツスムージー 健康的だししっかり美味しい! サラダはシャキシャキ新鮮。そしてドレッシングがまた美味いこと!自家製かな? ご飯のお供や小鉢たち。 左から、てのしこんにゃく、ニジマス?、はもんみなかみの生ハム、チーズ。 特に説明はなかったけどニジマスは群馬のブランド「ギンヒカリ」かな?ほんのり塩味がついてて特に美味かった🥰 豚肉の朴葉味噌焼き 群馬県産のもち豚とのこと。ジューシーで味噌もしっかりめのお味なのでご飯が進む! 玉地蒸しは出汁がいい塩梅。 ご飯は地元のブランド米「水月夜」。もっちりしてて美味
前回からの続きです。 パウダールーム兼脱衣場 写真奥:トイレ、左手:お風呂場 ゆったりスペースのパウダールーム。椅子はありません。 タオル掛けは大小2種類あって、デカい方をリビングの暖房下に移動させて乾かしてました。 アメニティ類は歯ブラシなど一般的なラインナップ。 女性用コスメはコーセーのQUEST、男性用コスメはポーラのアクアバランスオム。 ハンドソープはオーランジュロゼ、ドライヤーはコイズミ HUGE。 バスタオルはウォークインクローゼットの分と合わせて1人2枚ずつ。フェイスタオルは1枚ずつだったかな。 パウダールームの奥のトイレ。 手洗いはハンドペーパーも完備。 お風呂場の全体像はこんな感じ。 タイルが真っ黒で分かりづらいけど、洗い場スペースはかなり広々~。 水上山荘はシャワーからも温泉が出ます✨ ただその分水圧は弱め。私は温泉給湯>水圧なので気にならなかったけど、人によっては残念
今回(2023年12月)訪れたのは、群馬県の水上山荘です(^^) 完全源泉かけ流しにこだわった温泉を筆頭に、接客やお料理、コストパフォーマンスなどにも定評がある温泉宿。 温泉宿好きからの評価も高く、宿ブロガーさん方にも頻繁に取り上げられている印象です! 私も以前1人で訪れた際にいつか再訪したいと思い続け、今回ようやく実現に至りました✨ 宿の場所は、みなかみ18湯の一つ「谷川温泉」、その最奥です。 我々は自家用車で行きましたが、JR水上駅からの無料送迎もしてくれるそう。 チェックインは14時から。少し早めなのが嬉しい。 って、玄関前は何やら工事してる模様、、、 訪問時はこちらの仮玄関から出入りしました。 公式HPやSNSでも玄関工事のお知らせは一切なかったので、最初は面食らった💨 とはいえ、仮玄関の前にはスタッフさんが常駐していて、車と鍵を預けスムーズに案内していただけました🥰 館内から
最終日の朝食です。チェックアウトが近づいてくると思うと名残惜しい気持ちに💨 安定のお部屋食で。パッと見前日の朝食と違うおかずもちらほら。 サラダはさすがに前日と同じかな。 最初に食べると身体をいたわってる気がします~。 お魚は干物でした。美味い。 茄子と豆の味噌和え? こういう脇役のおかずたちも手が込んでる感じ。 出汁餡がかかった出汁巻き玉子。これが一番心に残りました✨ アツアツでいただけたら尚のこと美味かっただろうなあ。 その他色々なおかずたち。 白米もしっかり美味い。これ重要ですよね~。 お代わりはお櫃にたっぷり。空っぽにするのは無理だった😅 お味噌汁はほっこり優しいお味。 デザートとコーヒー(写真撮り損ね)で〆。 チェックアウトは10時30分まで。 土湯温泉バス停まで送ってもらいました。 宿泊後感想 前回初めて訪れた時、次は連泊でゆっくりしたい、雪景色が綺麗な時に来たい!って思い
2泊目の夜ご飯もお部屋でいただきます😋 違う献立をいただけるのも連泊の醍醐味ですねえ。 最初のセッティング。 本日の食前酒は大七 極上生酛限定醸造。正直に言うとあまり好みじゃないお味。 一休ダイヤモンド会員特典の福島地酒3種類飲み比べセットは、前回と今回の1泊目は2種類のうち高い方にしたので、本日は安い方をチョイス。 それでもどれも料理に合う美味しいお酒たちでした✨ 先附 胡麻豆乳 摺り流し いくら 青味 山葵ジュレ 初日の先附と傾向は似てるかな。やっぱり出汁が美味くてつかみはばっちり。 前菜 牡丹海老りんごキャビア霙酢掛け 数の子の貝柱松前風 あんぽ柿の黄身寿司 鰊山椒漬け 銀杏真丈雲丹味噌焼き 揚げ物一品 柚子皮蜜煮 多種多様な前菜たち、どれから手を付けるか迷ってしまう、、、 日本酒のお供に最高な鰊山椒漬けが印象的でした。 椀 穴子の養老饅頭 蕪の霙仕立て 結び三葉 養老ってことは山
2泊目は石楠花を予約していました👀 前日の梅と同グレードで、里の湯では2番目にリーズナブルな客室です。 お部屋入口 居室側から入口ドアを見たところ。 石楠花の特長は、こちらの飛び石を設えた室内廊下。 和の雰囲気がいい感じ✨ もちろん全て素足で移動できますよ。 脱衣所から入口側を見たところ。 和室部分は梅と同じく8畳+6畳だけど、この室内廊下があるので客室全体だと石楠花の方がちょっとだけ広いかも。 トイレや冷蔵庫などはこの飛び石エリアにあります。 冷蔵庫内のアイテムは梅と全く同じでした。 トイレのスペースも梅より余裕あり。 手前側に6畳の次室。夕食後に布団を敷いてもらいました。 8畳の主室。 次室から室内廊下を見たところ。 良く見ると、同じ8畳+6畳でも梅と微妙に設えが異なっているのが分かります。 主室は落ち着いた純和風の佇まい😄 石楠花は何故か窓のカーテンが無く障子のみだったけど、遮光
貸切風呂概要 貸切風呂は深碧・青藍・櫨染の3ヶ所。 全てチェックイン後の予約制で、先着順で好きな浴場と時間を選べるため早めのチェックインがお勧めです。 利用時間は14時~23時(※深碧のみ22時半)・翌5時30分~10時で、1回あたり30~40分(※混雑状況による)。 まずチェックイン後に3回分を予約しますが好きな場所を選べます。つまり空いていれば3回全て深碧というのもあり。 どの浴場もアメニティやタオルが豊富に用意されていて手ぶらでOK✨ 今回は文章は少なめで紹介していきますので、よろしければ前回の記事もご覧ください。 g-onsen.hatenablog.com g-onsen.hatenablog.com 青藍 ・青藍のウリは内風呂と露天風呂の両方を楽しめるところ。 ・内風呂はかけ流し循環併用・加水・加温あり、露天風呂は源泉かけ流し。 ・スタイリッシュなパウダールームも一見の価値あり
ドリンクメニュー 別途有料のドリンクリストは客室のタブレットから確認できます。 考える時間は欲しいので、事前に下見できるのは良いですね。 値段など一部見づらい箇所がありごめんなさい💦 特に福島の日本酒が充実していますね! 朝食(1泊目) 朝食の開始時間は8時もしくは8時半から選択。 朝も部屋食ですが、お布団はそのままでOKでした。 里の湯の客室は全て2間以上なので、部屋食でも寝室と食事スペースを分けられるのは便利だと思う。 仲居さんが手際よく並べてくれ全て出揃いました! いつも通りまず最初はサラダから。 ドレッシングが別添えなのは個人的に嬉しい。しかもドレッシングそのものも美味しかった。 ちょこっとサイズだけど、朝から帆立の刺身をいただけるとは🥰 鰆の味噌焼き?ご飯が進む味付け。 冬なのに湯豆腐じゃないのは意外だけど、滑らかな食感で美味しい豆腐。 いくらの塩味が大根おろしと上手く調和し
里の湯は原則夕朝ともにお部屋食です。 ※離れなどの部屋や宿泊人数によっては個室食事処の場合あり。 夕食の開始時間は18時・18時半から選択。 最初のセッティング 睦月の献立 こちらは一休ダイヤモンド会員特典の福島地酒3種類飲み比べセット。 ラインナップは栄川 純米吟醸、末廣 玄宰、大七 箕輪門と前回と全く同じ。 食前酒 百十五 純米吟醸酒 飲み比べセット3種も含め、これが一番好みだった😄 先附 胡麻豆腐 雲丹蒸し 点盛り山葵 旨出汁ジュレ 雲丹の風味はとんでるけどその分調和が取れてる感じ。 そして何より出汁が効いた薄味で美味しい。 前菜 茸の菊花和え 目光の南蛮漬け 子持ち鮎小原木甘露煮 揚げ物一品 鰊山椒漬け エシャロットの焼きマリネ風 会津地鶏の生ハム添え 金柑蜜煮 美味しい物をちょっとずつ。旅館飯で特に楽しみなのがこの前菜です~。 揚げ物は蕪かな?ねっとりサクサク。鰊はしょっぱめで
客室概要は以前の記事で紹介しているのでそちらをご覧ください。 1泊目は2番目にお手頃な梅を予約。 お部屋入口。ドアはオートロックではありません。 居室側から入口ドアを見たところ。 入って左手に6畳の次室。 夜はこちらに布団が敷かれます。 なお、布団敷きのタイミングは私の要望を確認してくれました。この辺の気遣いもありがたい(*^^*) マットレスはマニフレックスで寝心地◎。 一角には荷物置き用のマットが敷かれていて、キャリーケースなどはこちらに。 お隣が主室です。 主室は8畳。前回泊まった桜は6畳で、この2畳の差は案外大きいかも。 今回も事前リクエストで椅子の1つを高座椅子に代えてもらいました。 モダンな和室だけど、床の間もちゃんとあります。 各種リモコン類、タブレット用の充電器、ティッシュ。 床の間に飾られていた生花。控えめだけどそれがまた良し。 主室から次室を見たところ。襖で仕切られるけ
今回(2023年1月)訪れたのは、福島県の土湯別邸 里の湯です(^^) 前回訪れた時の印象は全体としてはすごく良かったけど、1泊の滞在時間の短さや温泉の泉質に物足りなさを覚え、真冬に連泊で再訪したい! そう想い続けて1年半、休みを何とかやりくりして実現できました😄 前回の記事はこちら。 g-onsen.hatenablog.com チェックインは14時から。 前回は車で行ったけど、雪道の運転に不安があったので今回は公共交通機関(福島駅からバス)で行きました。 事前に頼んでおくと土湯温泉バス停から無料送迎してくれます。 この際に残念なことがあったんだけどそれは感想の方で。 送迎車を降りると、スタッフさんが出迎えてくれて流れるように館内へ。 玄関で靴を脱ぎます。 外は寒かったけど、館内は暖房が効いていてぽかぽか。 館内は畳敷き、しかも新しくて清潔なので歩いていて気持ちがいい✨ フロント お会
最終日の朝食も和蘭で。今までと同じ席かと思いきや、何だか新しい雰囲気。 それもそのはず、食事席の一部は2023年(2月頃?)にリニューアルしたそうで、今回はこちらに通されました! 入口は閉められる半個室タイプなのは同じだけど、前日の席は掘りごたつでこちらはテーブル&椅子。 私はこちらの方が気に入りました✨なんてったって新しいし。 最初のセッティング。火はもちろん着席後に点けられました。 ご飯、お味噌汁、温かいお茶が運ばれてきて、さあいただきます😋 まずは健康を意識してサラダから。 いつぞやも書いた気がするけど、ドレッシングが別添えなのはありがたい。 木箱の小鉢は、何気に前日と全て違うものばかり。 筋子や塩辛があってご飯が進む~。 曲げわっぱの中のおかずたちも違うラインナップ。帆立やとろろなど好物が多くて嬉しい。 里芋の煮っころがし? じゅんさいやなめこなどが入ったお鍋。 焼き魚の種類は前
オードブル 露天風呂付き客室の特典の一つ、スカイレストラン COSMOSでのウェルカムサービス。 オードブルもしくはデザートセット、そしてワンドリンクを1泊につき1回無料でいただけます✨ COSMOSの営業時間は17時からだけど、ウェルカムサービスの提供は15~17時でも可能(※最終はL.O.と同じ20時30分)。 1泊目は17時頃に訪問し、オードブルをチョイス! 海鮮カルパッチョ、サラダ、生ハム。ドレッシングの酸味強めでお酒が欲しくなるお味です~。 日本酒(冷) 高清水の本醸造かな?「冷や」ではなく「冷酒」でした。お味は、まあタダだしね。 ワンドリンクサービスのドリンクリスト。 飲食店利用時の宿泊者特典もこれと同じ(※COSMOS以外に関しては不明)。 1泊目はこのままCOSMOSでのディナーになだれ込んだので2杯サービスでした🤤 2泊目は夕食に響くと悪いと思ったので15時過ぎに利用し
夕食(1泊目) 1泊目は朝食のみ付いたプランだったので夕食はどうしようかなあと思案した結果、7階のスカイレストラン COSMOSでいただくことに。 営業時間:11~15時(L.O. 14時)・17時~21時(L.O. 20時30分) カウンター席からの眺め。お部屋と同じ方角だけど高層階なので更にいい感じ。 店内は17時直後に行ったおかげか空いていて、おひとり様でも居心地良かった✨ 展望風呂・岩盤浴利用のお客さんの視線が気になる場合は、入口から見て左手前のテーブル席が見られにくいのでお勧めです。 おひとり様でコース、温泉宿以外では未体験の私にはちょっとハードル高いかも。 やっぱり今回は単品メニューかな💡 アラカルトもいろいろありますねえ。 これは宿泊プラン専用のメニューかな?今回は関係なし。 ワインメニュー。お試し価格ってのに惹かれる!わずか50円だけど。 ドリンクのラインナップはやや少な
前回からの続きです。 テラスの出入りはリビングから。 西日が差し込んでまぶしかったけど、裏を返せば綺麗な夕陽を見られることも。 ややこぢんまりだけど、やっぱりテラスがあると快適度が上がります! 木製の椅子は見た目どおり硬めの座り心地。 横手駅のホームが目の前で、行き交う電車を眺められます。 左手には客室露天風呂。 テラス側の窓は換気扇の外枠が邪魔してわずかしか開かないので、客室露天風呂とテラスは直接行き来できない造りです。 一応無理すればできるけど。 客室のトイレ。フルオートでした。 手洗いは水圧が激ヨワだった(^^;) ハンドソープやお手拭き用のタオルの設置は嬉しい。 パウダールーム兼脱衣場 寝室スペースから出入りします。 男性用コスメはポーラ アクアバランスオム。 女性用コスメはポーラ アロマエッセゴールド。 歯ブラシ、ボディタオル、カミソリ、ヘアゴム、ヘアブラシ。 その他コットンと綿
ホテルプラザアネックス横手は全108室。 そのうち露天風呂付き客室はわずか8室で、3~6階に2室ずつあります。 ※記事内で紹介するサービスや備品は露天風呂付き客室限定の物も多いので、一般客室の宿泊を考えている方はご注意ください。 今回は4階の4005号室にアサインされました! カードキーで開錠するオートロック式。この辺はやはりホテルっぽい。 こちらの玄関で靴を脱ぎます。 やっぱり室内は素足で過ごしたいのでこれは嬉しい✨ 館内スリッパと室内用の使い捨てスリッパあり。 玄関からリビングを見たところ。写真右手はトイレ。 まずはリビングエリアから。 右手の白いソファは、3名で泊まった時はソファベッドとして活用されるとのこと。 私は手前の黒いチェアがお気に入り。 露天風呂付き客室は、2023年1月に絨毯、壁紙、浴槽をリニューアルしたとのこと。 家具類、特に白いソファは経年を感じたものの、全体的には清
今回(2023年5月)訪れたのは、秋田県のホテルプラザアネックス横手です(^^) 地元の観光企業「横手開発興業(プラザグループ)」が運営する2006年開業のホテル。 実は最近までノーマークだったけど、露天風呂付き客室の評判が良さげだったので泊まってみることに。 結論から言うととても満足度が高かったです✨ ホテルの場所はJR横手駅から徒歩2分ほど。 姉妹ホテルの「横手プラザホテル」や「ホテルプラザ迎賓」もすぐ近くにあるので少しややこしいかも。 入口・フロントやその他一部施設はホテルプラザ迎賓と共用みたいです。 駐車場も近くにありましたよ。 チェックイン・アウトは通常16時・11時だけど、今回泊まった露天風呂付き客室は15時イン・12時アウトとゆったり🥰 玄関の自動ドアを通過するとすぐにフロント。 ホテルの規模の割には想像以上に入口ーフロント間が近くて面喰らった。笑 (フロント周辺は常にスタ
朝食の時間は7時半・8時半・9時半から選択。 食事処「凪」の個室席に通されました。 最初からある程度配膳済みのスタイル。 景月の朝ご飯と題された朝食のお品書き。 全て出揃いました!朝から随分と豪勢だなあ✨ 桜海老の出汁巻玉子と鶏・夏野菜のトマト煮は拡大写真を撮り損ね(写真中心付近にあります)。 生搾り柑橘ジュース これ、他のブロガーさん方の記事を見て楽しみにしてたんですよねえ。 フレッシュ感溢れるジュースで美味しい😋 カクテルフルーツサラダ、烏賊の塩辛、香の物 茄子と厚揚げの味噌和え、豆鯵の南蛮漬け、じゃことスナック豌豆の和え物 自家製冷やし枝豆豆腐 出汁が効いてて上品なお味!今回の朝食ではこれが一番良かった。 鯛の葱塩和え 焼魚二種 鮭 赤魚西京 他に鯵・鯖も選べました。 納豆 明太子 山葵漬け これはお好みで選ぶもの。折角なので全部いただきました。 しじみ汁 香の物 出汁が効いていて
夕食の時間は18時・18時半から選択。 部屋食もしくは個室食事処のどちらかで、チェックインまで分からず要望も原則不可。 今回は本館の1人泊だったためか部屋食でした!これは嬉しい😆 蝉しぐれと題されたお品書き。 夕食の献立は月替わりとのこと。この辺は良い意味で共立リゾートらしくないかも。 一休ダイヤモンド会員特典のグラスワイン(白)。 赤ワインとの選択制だったけど、お酒がダメな方はきっと配慮してくれるはず。 冷蔵庫の無料ビールを部屋食の際に飲むのはNGみたいです。 最初のお膳が運ばれてきましたよ。 食前酒 山桃カクテル 甘さ控えめで意外とドライ。 前八寸 鰻寿司 しらす煮凝り 鬼灯トマト 姫栄螺旨煮 辛子蓮根 煮凝り:上品な薄味で好きなお味。 栄螺(さざえ)旨煮:弾力があって味付けも丁度良し。 辛子蓮根:熊本の宿で出てくるのと比べて辛さ・味付けともにかなりマイルド。 前八寸 モロヘイヤとシ
大浴場は古代檜風呂(手前側)、四阿岩風呂(奥側)の2ヶ所。翌朝に男女が入れ替わります。 利用時間は15時~24時、翌5時~10時半(18時半~20時に清掃タイムあり)。 両方のお風呂を楽しめるのは嬉しい😄 古代檜風呂 チェックイン日の男湯はこちらでした。 入口にスリッパ用のクリップあり。 脱衣所は比較的こぢんまりだけど、全室に温泉風呂が付いてるので十分かと。 清潔感は問題なし。 大小タオルの備え付けがあるのは嬉しい! しかも浴場の出入り口に設置されていて便利な事この上ない✨ ロッカーの中に鍵付きの貴重品入れあり。 シンクは3ヶ所。少し狭めだけど仕切りがあるのが地味にいい。 ウォーターサーバーも完備。 ドライヤーはRefa。その他アメニティ類も必要十分。 脱衣所のトイレも綺麗でした! 洗い場 バスアメニティはDHCオリーブゴールドシリーズ。 シェービングフォームは髭剃りに重宝しました😉
前回からの続きです。 和室から引き戸を開けてお風呂場へ。 パウダールーム兼脱衣場 1人利用であれば特に不自由ない広さです。 陶器製のシンクや木の洗面台が良い感じ✨ 基礎コスメ類は、女性用はDHCオリーブゴールドシリーズ、男性用はルシード。 タオルは大小1枚ずつ。 大浴場や貸切露天にタオルの備え付けがあるので、足りなければそちらから拝借すれば十分事足りるかと。 巾着に入ってたアメニティ類。オリジナルの手ぬぐいはお持ち帰りして良いそう! 記念に持ち帰らせてもらいました👌 ドライヤーはパナソニックのイオニティ。 タオル掛けはバスタオル干しに困る小さめサイズ。 洗い場は屋外なので外気が入ってきます。 バスアメニティはポーラ アロマエッセゴールド。 簾が涼やかでいいですねえ✨ 入浴してたらリスみたいな小動物が横切った!しかも二度も。 虫の侵入は特に気にならず。 檜風呂は経年を感じるけどちゃんとお掃
今回は米屋の中でもリーズナブルな本館の庵タイプを予約。 うめにアサインされました。 玄関も和の旅館を思わせる設え。 玄関ドアを開けると可愛らしい生花がお出迎え。 きちんとされてるなあという印象です😄 こぢんまりとした踏み込み・前室を経て主室へ。 和室部分は琉球畳敷きで、思ったより新しめな感じ✨ 公式HPによるとお部屋の広さは寝室ゾーンも含めて10畳(38平米)~とのこと。 おひとり様で寛ぐには十分だけど、定員上限の3名だと窮屈に感じるかも。 小さな引き戸を開けるとさっきの生花と玄関ドアが見えます。 高座椅子は私が事前にリクエストしたものです。畳に胡坐をかいて座るのが苦手なもので💦 和室と寝室はデザイン性のある障子で仕切られている造り。 左奥 所々で古さは感じるけど、個人的には気にならないレベル。 写真左奥には加湿機能付きの空気清浄機。室内の清掃もバッチリでした! 文机には茶香炉。ただ香
今回(2023年8月)訪れたのは、静岡県の淘心庵 米屋です(^^) 東伊豆は伊東温泉の料亭旅館で、2004年からはドーミーインでお馴染みの共立リゾートが運営しています。 全室源泉かけ流し風呂付き、お食事は個室 or 部屋食ということで、数ある共立リゾート宿の中でも以前から非常に気になっていました! 最寄り駅の南伊東駅からは歩いて5分少々。 伊東駅からの無料送迎もあるけど、今回は一休ダイヤモンド会員特典の14時チェックイン(通常は15時)を活用したかったので南伊東駅から徒歩を選択。笑 写真左手は宿泊者用の駐車場。こちらで送迎車のメンテをしてたスタッフさんに声をかけていただき、館内のスタッフさんに引き継いでもらいました。 駐車場~お宿入口は上り坂で徒歩1分強といったところ。 和の風情ある門構え✨ 玄関までのアプローチも素敵で、季節によって様々な表情を魅せてくれそう。 玄関で靴を脱ぎます。さりげ
朝食の時間は7時、8時、9時から選択。 前回と同じく2泊分の朝食を一気に載せます。 前回の朝食記事はこちら。 g-onsen.hatenablog.com 朝食(1泊目) 連泊中は昼食無しでダラダラする予定だったので、今回も遅めの9時からで。 9時開始は私を含め2組だったけど、夕食と席配置を同じにしたためか他のお客さんと真隣なのは少し残念だった😅 お水、ほうじ茶、のぼりべつ酪農牛乳。 牛乳も含め、頼めばお代わりできます。 無農薬野菜のサラダから手を付けるのは私のルーティン。 蒸し鶏 お初にお目にかかるメニューかも。 カツオのたたき たらこ 烏賊の塩辛 キノコのしぐれ煮 どれもご飯のお供にピッタリ! ああ、そういえば納豆が無くなってたな。 茶わん蒸し 薄味だけど出汁が効いていてめちゃくちゃ美味い! 魚の包み焼きは温かい状態で後から提供。 本日の魚はギンポとアカウオとのこと。 ズワイガニの味
2泊目の夕食は18時から。和食なので「シラル」でいただきます。 チェックイン時の案内で、和食のメイン料理はお肉か海鮮のどちらか選べるとのこと! これまでの和食は白老牛一択だったので、試しに海鮮をチョイスしてみました。 夕食のお品書き メインはきんきかあ。確かに高級魚だけど、白老牛と比べるとどうなんだろ? 純米大吟醸 加藤と山田と小林と。(1合:1,600円) ユニークな名前の由来はご覧の通り。 料理に良く合う美味しいお酒でしたよ。 お箸付 アルプス乙女 鰊マリネ 助子旨煮 銀聖の焼物 これで日本酒をたくさん飲んでくださいと言わんばかりのアテたち! 特に鰊のマリネが絶品だったなあ。 本日の割鮮 お造りはサラダ仕立てで登場。 和食会席って野菜が不足しがちだから、生野菜付きはありがたい。 鮃 牡丹海老 北寄貝 ドナルドサーモン つぶ貝 いやあ、どれも鮮度が高いし一切れが大きめなので食べ応えがある
今回も2連泊だったので、フレンチ鉄板と和食の両方をいただくことに。 1泊目の夕食はフレンチ鉄板で、時間は18時・19時からの選択でした。 19時に行ったら他の3組は皆18時だった模様。 私が通されたのは前回と同じ最奥の端っこ。 夕食のお品書き 最初の1杯はシャンパン(エティエンヌ:グラス1,500円)を注文。 2023年になってから?従来からのペアリングセット以外にシャンパン・白・赤の3種ペアリングも出ました。私のようにワイン3杯で良い方はそちらがお勧め。 シャンパンが来てまもなく前菜が登場。 他のお客さんと提供のタイミングがずれていたためか、この後のお料理もテンポ良くサーブされました。とはいえ急かされる感じは一切無かった。 焦がしカリフラワーのムース・北海縞海老 焦がし感はやや控えめ、その分カリフラワーの風味が上品に感じられる逸品。 海老はプリプリ、さすがのっけから美味いなあ✨ 根室産秋
ピリカレラホテルは全6室で、和洋室と洋室がそれぞれ3室ずつ。 部屋タイプの指定はできないけど、過去に泊まったコンルとウパス以外をリクエスト。 今回アサインされたのはニソル。洋室タイプですね。 ゆったりとした造りの玄関。 使い捨ての室内スリッパは2セット用意されていて、1セットはトイレ用、もう1セットは縁側用として活用しました。 左手前:トイレ、左奥:脱衣所・部屋風呂、右奥:リビング・ベッドルーム 客室は全て50 ㎡の広さで、間取りや雰囲気もほぼ同じ。 客室毎の違いはこちらのリビングスペース。 同じ洋室でもソファやカーペットの種類は多少異なると思われます。 前回泊まったウパスと比べてPC作業には不向きだった。 ソファは合皮っぽいツルツルした肌触り。座り心地は適度な反発でgood。 リビングのテレビは22インチと小さめ。 冷暖房完備なので簡易ヒーターは無くても事足りそうだけど、冷え性の方にとっ
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『思い出に残る温泉旅館〜おこもり滞在記〜』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く