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セルシス、AIを活用したマンガのページ内のコマを検出する技術とキャラの顔を検出する技術を体験できる「CLIP STUDIO READER LAB.」を公開 セルシスは、配信・制作をAI(機械学習・深層学習など)によりサポートする電子書籍ソリューションの研究開発を行っており、その研究成果の第一弾として、AIを活用したマンガのページ内のコマを検出する技術と、キャラクターの顔を検出する技術を体験できる「CLIP STUDIO READER LAB.」を公開した。 ■コマ検出 ページに描かれたマンガを効果的に表現する手法として、近年注目を集めるWEBTOONに代表される縦スクロール表示に最適な、コマごとに分割された作品を縦に並べて表示するためのデータを効率的に作成するために、マンガのページ内のコマを検出する研究。 コマ検出:https://ebooklab.lac.celsys.co.jp/pan
カヤック<3904>の子会社で、ゲーム、デジタルアニメ、XR、Webtoonなどの事業を展開する面白法人グループのカヤックアキバスタジオは、IP創出ビジネスに特化した「IPプロデュース事業部」を5月7日に新設したと発表した。今後は、本事業部がIP創出からコンテンツの開発、ファンコミュニティの形成、ライセンスアウトまでをワンストップで行い、アキバから世界に届くヒットIP創出を目指す、としている。 ■「IPプロデュース事業部」発足背景 カヤックアキバスタジオではIPコンテンツへの取り組みとして、2022年にAKIBA観光協議会と共にクリエイターコミュニティ「AKIBA EDEN」を発足。登録しているクリエイターが版権元と協議しながら、IPの二次創作を許諾する仕組みを導入した。2023年5月には手塚プロダクション、2024年3月にはタツノコプロのIPを公式で二次創作し、NFTでの販売やグッズ化を
任天堂、24年3月期決算は営業益4.9%増の5289億円 円安追い風、マリオ映画も貢献 『ゼルダtotk』2061万本などミリオンは31タイトルに 任天堂<7974>は、5月7日、2024年3月期(24年4月~25年3月)の連結決算を発表し、売上高1兆6718億6500万円(前の期比4.4%増)、営業利益5289億4100万円(同4.9%増)、経常利益6804億9700万円(同13.2%増)、最終利益4906億0200万円(同13.4%増)だった。 ・売上高:1兆6718億6500万円(同4.4%増) ・営業利益:5289億4100万円(同4.9%増) ・経常利益:6804億9700万円(同13.2%増) ・最終利益:4906億0200万円(同13.4%増) ハードとソフトの堅調な販売に加えて、為替の円安が追い風となったようだ。同社によると、売上高が944億円、営業利益で350億円の効果が
【連載】データ分析業界大激変。data.aiを飲み込むSensor Towerが起こす日本企業のマーケティング力革命……中山淳雄の「推しもオタクもグローバル」第93回 今一番売れているアプリは毎月いくら稼ぐのか。日本・北米・アジア各国でどのくらいダウンロードされるのか。そうした「市場データを見る」ツールとして過去10年ずっとドミナントであった(上位100社の9割が使っている)data.ai社(旧App Annie)が2024年3月にその2番手Sensor Tower社に買収された(関連記事)。デジタルマーケターであれば皆が使っているようなサービスであっただけに、界隈では衝撃とともに受け止められた「小が大を飲み込む」話でもあった。今回の買収を通じて、日本企業のデジタルマーケティングは何か変わりうるのか。ゲーム業界に長く身をおき、Sensor Towerの日本代表を務める谷内氏にインタビューを
アピリッツの『けもフレ3』、けものフレンズプロジェクトと協力して「のとじま臨海公園水族館」に対する支援金寄付を実施 アピリッツ<4174>は、配信中のフレンズたちと“わくわくどきどき探検”するRPG『けものフレンズ3』にて、けものフレンズプロジェクトと協力して「のとじま臨海公園水族館」に対する支援金の寄付を実施することを発表した。 ●支援金の寄付について 2024年5月1日18:00 ~5月4日 23:59までの期間で特定のフォトを販売し、手数料等を引いた該当フォトの売上の全額をクラウドファンディングサイト「READYFOR(レディーフォー)」にて一般社団法人日本水族館協会(JAA)より公開されている「のとじま臨海公園水族館」に対する支援金クラウドファンディングに寄付する。 クラウドファンディングの詳細については下記のURLを参照。 https://readyfor.jp/projects
ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>は、この日(5月1日)、子会社であるDeNAデジタルプロダクションの社名について、「株式会社ポケモンカード・ディー・スタジオ」(Pokémon Card D Studio)に2024年4月26日付で変更したことを発表した。 DeNAデジタルプロダクションは、DeNAとポケモンがこれまで築き上げたパートナーシップをもとに、協業の推進をおこなうことを目的に共同出資して設立した会社。 今回、2024年中にリリース予定のスマートフォン向けポケモンカードゲーム『Pokémon Trading Card Game Pocket』の開発をポケモン、クリーチャーズとDeNAと推進していくために社名を変更した、としている。 Pokémon Card D Studioは、2019年より配信している『ポケモンマスターズ EX』での実績やノウハウも活かし、『Pokémon
クラスターの2023年12月期(第9期)の決算は、最終損失が18億6700万円と赤字幅が拡大した。前の期(2022年12月期)の実績は、最終損失9億6100万円だった。5月1日付の『官報』に掲載された「決算公告」で判明した。 同社は、メタバースプラットフォーム「cluster」の企画開発から運営を行っている。 また、子会社クラスタークリエイタージョブズの2023年12月期の最終損失は200万円だった。同社は、「cluster」を利用し、企業とクリエイターをつなげるコンテンツ制作やイベント運営を行っている。
コーエーテクモホールディングス<3635>は、2024年3月期のオンライン・モバイルの売上高は前の期比38.2%増の487億2000万円と過去最高だったことを明らかにした。PCオンラインゲームが減収となったものの、スマホ・ソーシャルが同40.6%増の482億円と大きく伸びた。 同社では、『信長の野望 出陣』や『レスレリアーナのアトリエ ~忘れられた錬金術と極夜の解放者~』などのタイトルが貢献したほか、『三国志・戦略版』や『信長の野望 覇道』が貢献した、としている。ただ、新作は目標値には到達しなかったという。 このなかでも、『信長の野望 出陣』は新しい分野となったが、同社としての大きな成果があったという。初のGPSを活用したタイトルで、安定した運営と収益性を実現したが、史跡やご当地イベントと親和性が高く、積極的にタイアップを実施したという。 IP・ブランドの入り口としても機能しているという。
スクエニHD、24年3月期決算で221億円のコンテンツ廃棄損を計上…HDゲームのパイプラインの見直し、業績見通しは精査中 スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684>は、この日(4月30日)、2024年3月期の連結決算において、コンテンツ制作勘定の廃棄損として、約221億円の特別損失を計上する見込みになったと発表した。 同社は、3月27日、グループを取り巻く多様な環境変化に照らして開発リソースの選択と集中を行うため、HDゲームタイトルの開発方針の見直しを決定した。これを受け、グループで開発中であったパイプラインを精査したとのこと。 なお、2024年3月期の連結業績見通しについては、他の要因も含め現在精査中であり、業績予想修正の必要がある場合には速やかに公表する、としている。 スマートフォンゲーム市場に比べて比較的良好に思えたコンソールゲーム市場も厳しい状況になりつつある。セガサミー
ブシロード、『D4DJ Groovy Mix』アナザーストーリーに新ユニット「A Bad Cynic Doggo」が登場! イベント「A Bad Cynic Doggo VOL.1」を開催! ブシロード<7803>は、『D4DJ Groovy Mix』(以下グルミク)において、イベント「A Bad Cynic Doggo VOL.1」とガチャ「Groovy フェスティバルガチャ-2024 Apr.」を開催することを発表した。 ■イベント「A Bad Cynic Doggo VOL.1」開催! ■Happy Around!新オリジナル楽曲登場! 「Feelin' Good-Day!!」 作詞:高瀬愛虹 作曲:XELIK 編曲:XELIK 歌:Happy Around! 愛本りんく(CV.西尾夕香)明石真秀(CV.各務華梨) 大鳴門むに(CV.三村遙佳)渡月 麗(CV.入江麻衣子) ■新ユニッ
ゲーマーズは、各所で話題の「バニーガーデン」をテーマにした「バニーガーデン ゲーマーズ出張店」を2024年5月17日より開催すると発表した。 「バニーガーデン」とは、お紳士の憩いの場“BUNNY GARDEN(バニーガーデン)"に通って、お店で働くキャストと恋愛を育む恋愛アドベンチャーゲーム。キャストとの手押し相撲や、ルーレットの指示通りに手足を動かすバランスゲーム、PTA(パンツ・たくさん・ありがとう)システムなどお色気要素も盛りだくさんな作品。 AKIHABARAゲーマーズ本店・ゲーマーズ通販で2024年5月17日~6月2日まで開催する「バニーガーデン ゲーマーズ出張店」では、バニーガーデン初となる商品化を展開する。さらに期間中、「バニーガーデン」関連グッズを購入3000円(税込)ごとに、「名刺風カード(全6種)」を1枚プレゼントする。 ■フェア情報 バニーガーデン ゲーマーズ出張店
BBGameは、本日(9月29日)、『大航海ユートピア』のサービスを2022年11月29日16時をもって終了することを発表した。 本作は、大航海時代のヨーロッパを舞台にした、海の冒険家、航海士を極限まで自由に堪能できる帆船バトルアクションRPG。2018年11月29日よりサービスを開始しており、サービス開始からちょうど4年でのサービス終了となる。 © 2019 BBGame CO.,Ltd
サイバーエージェント<4751>は、この日(4月24日)、第2四半期のゲーム事業の業績について、売上高が前年同期比8.1%増の671億円、営業利益が同19.8%増の182億円だったことを明らかにした。同社では、新規タイトルのヒットと主力タイトルの周年イベントが奏功した、としている。 新規タイトルとしてあげたのは、Cygamesから発売された『GRANBLUE FANTASY: Relink』で、リリースから11日で全世界累計100万本を突破した。海外から購入者の比率は8割になっているとのこと。 この日開催の決算説明会で藤田晋社長は「特にアメリカや中国で売れている」「世界に通用するクオリティの作品が生み出せている」とコメントした。今後、『ウマ娘 プリティーダービー』とともに自社IPとしてしっかり育てていくとの考えを示した。 また既存タイトルでは『ウマ娘 プリティーダービー』をあげた。クロスメ
サイバーエージェント<4751>の藤田晋社長(写真)は、この日(4月24日)、第2四半期の決算説明会において、2024年9月通期の業績見通しを据え置いた件について、「業績見通しの修正については数字を見極めたいと考えて見送った」と述べた。 同日に発表した3月中間期の決算は、売上高4082億0500万円(前年同期比12.4%増)、営業利益273億5500万円(同56.0%増)、経常利益277億8800万円(同55.3%増)、最終利益98億6600万円(同240.4%増)だった。 2024年9月期の業績は、売上高7500億円(前期比4.1%増)、営業利益300億円(同22.2%増)、経常利益300億円(同20.4%増)、最終利益80億円(同50.0%増)を見込む。 計画に対する進捗率は、売上高54.4%、営業利益91.2%、経常利益92.6%、最終利益123.3%となっている。良好な進捗状況で、
サイバーエージェント<4751>は、この日(4月24日)、第2四半期の決算説明会において、メディア事業について、第2四半期で1億6000万円の営業黒字に転じたことを明らかにした。ABEMAに投資して以来、初の四半期黒字になる。 ABEMAの開局以来、四半期ベースで50億円規模の損失計上を行ってきたが、視聴者数の拡大などメディアとしての成長とともに、その赤字幅も徐々に縮小してきた。 説明にあたった藤田晋社長は、「ABEMA単体での黒字化はまだ先になるが、周辺事業を含めて好調に推移している」と述べた。特に広告のほか、WinTicketなどのABEMA周辺事業が「よく伸びている」という。 昨年12月にサッカーワールドカップの全試合中継を敢行するなど大規模な投資を行ったが、それをきっかけに週次アクティブユーザー数(WAU)が底上げされており、スポーツを中心に視聴者数が増加しているそうだ。
サイバーエージェント、3月中間決算は営業利益56%増の273億円…投資先行だったABEMAが収益急改善、ネット広告とゲームも貢献 サイバーエージェント<4751>は、4月24日、2024年9月期 第2四半期累計(23年10月~24年3月)の連結決算を発表し、売上高4082億0500万円(前年同期比12.4%増)、営業利益273億5500万円(同56.0%増)、経常利益277億8800万円(同55.3%増)、最終利益98億6600万円(同240.4%増)だった。 ・売上高:4082億0500万円(同12.4%増) ・営業利益:273億5500万円(同56.0%増) ・経常利益:277億8800万円(同55.3%増) ・最終利益:98億6600万円(同240.4%増) これまで投資先行だったABEMAを中心とするメディア事業の収益が大きく改善したことに加えて、ネット広告とゲーム事業も収益を拡大
Brave group、シリーズDサードクローズとして三井不動産とテレビ朝日HDから資金調達…累計調達額は62億円に Brave groupは、シリーズDサードクローズとして、三井不動産とテレビ朝日ホールディングスを引受先とする第三者割当増資で資金調達を行ったことを明らかにした。これにより、シリーズDのラウンド総額は35億円(※1)、2017年10月創業時からの累計調達額は62億円(※2)となる。 ※1 既存株主から新規株主への譲渡も含む ※2 銀行借入も含む 今回の資金調達を受け、グローバルIPを中心とした事業の海外展開やアライアンス、経営統合、採用活動の強化、また、新たに参画した2社を含めた株主との事業連携についても積極的に取り組む、としている。 【予定している事業連携について】 ・三井不動産とBrave group両社による、海外VTuber共同開発および三井不動産が海外に展開する商
婦人ノンレザーシューズの卸、小売を行うアマガサ<3070>は、4月22日、クルーズ<2138>と当時の同社連結子会社CROOZ EC Partners(以下、「CEP」、現在のヴェスタ)とCROOZ SHOPLISTとの訴訟に関して、東京地方裁判所より判決の言渡しを受けたと発表した。同社は、クルーズと2社に対して損害賠償請求の訴えを提起した一方で、CEPもアマガサに対し業務委託料等請求訴訟を提起していた。 同社は、クルーズ、当時の同社連結子会社である CEPとCROOZ SHOPLISTに対して、CEP社が同社の委託に基づき相模原 SHOPLIST 物流センターで保管・管理している同社商品について、2020年6月下旬以降、出荷を拒否する等したことにより、春夏物商品の販売ができなかったことによる損害賠償金としてクルーズグループに対して、連帯して約9400万円の支払いを求める損害賠償請求訴訟を
個人開発者かずぽん氏、AIで生成した無限ダンジョンとモンスターを攻略する革新的RPG『無限AIダンジョン』をリリース…運用やSNSもAIが担う 個人ゲーム開発者のかずぽん氏は、AIを使った新作ブラウザゲーム『無限AIダンジョン』をリリースした。ダンジョンやモンスターをAIで生成するだけでなく、ゲームマスターとしての役割もAIが担っているとのこと。 本作はAI技術を駆使して生成した無限のダンジョンとモンスターを攻略する革新的なRPG。プレイヤーは異世界の冒険者となりAIが作り出した未知なる世界を舞台に冒険を繰り広げることができる。 【AIが生み出す無限の可能性】 このゲーム最大の特徴はAIが生成するダンジョンとモンスター。プレイヤーは毎日新しいダンジョン攻略を体験することができる。ダンジョンで取得できるアイテムやスキルもAIが生成している。さらに、ゲームマスターもAIが担っており、プレイヤー
ホビー通販店「あみあみ」を運営する大網は、2024年4月26日(金)に新規店舗「あみあみ秋葉原フィギュアタワー店」をプレオープンする。 プレオープン時は1階のみ営業になるが、7月予定のグランドオープン後は秋葉原最大級となる、ビル1階~8階まですべてがフィギュアの専門店となる。 ■「あみあみ秋葉原フィギュアタワー店」紹介動画
セガは、この日(4月18日)、世界的な人気ゲームソフト『ゴールデンアックス』について、米国CBSスタジオのプロデュースで、コメディ・セントラルによりアニメーション製作されることが決定したことを明らかにした(画像は参考、メガドライブ版のパッケージ画像)。 『ゴールデンアックス』は、1989年にアーケード用タイトルとして登場し、これまで国内外で8つのシリーズ作がリリースした世界的人気ゲーム。戦斧「ゴールデンアックス」を持つ魔人に肉親の命を奪われた主人公たちが討伐の旅に出る、剣と魔法の世界を舞台にしたファンタジー・アクションでその世界観が高い評価を得ており、現在新作ゲームも開発中。 製作はCBSスタジオのアニメ部門であるCBS Eye Animation Productions、ソニー・ピクチャーズ テレビジョンおよびオリジナル・フィルムが共同で行い、『ジ・アメリカンズ』でエミー賞ドラマシリーズ
アニメプロダクションMAPPAの取締役兼ライツ部 部長を務めていた木村誠氏は、この日(4月16日)、新会社「株式会社BLUE RIGHTS」を設立したことを明らかにした。木村氏は、フジテレビ〝ノイタミナ〟やツインエンジンのプロデューサーを務めた後、『チェンソーマン』や『呪術廻戦』、『進撃の巨人 The Final Season』など多数のヒット作品をを手がけた。 ■代表コメント 現在、日本のアニメはグローバルでの配信環境が整い、そのファンの人口はどんどん増え、需要が急速に高まってきています。アニメーションは映像を起点に音楽や商品や展示会などその楽しみ方は多様です。これまで企画製作から楽しみ方の提案までたくさんのチャレンジをしてきましたが、これまで仕事をしてこられた事への感謝を忘れないようにしながら、さらに間口を広げて世界中のファンが楽しめるような体験を提供していきたいと思っております。どう
【インタビュー】MAPPA急成長の立役者・木村誠氏が「BLUE RIGHTS」設立…「関係者がよりハッピーになる構造をつくりアニメ業界の発展に貢献したい」 『チェンソーマン』や『呪術廻戦』『進撃の巨人 The Final Season』などの人気タイトルを手がけるアニメプロダクションMAPPAの取締役兼ライツ部部長として、近年のMAPPAの成長を牽引してきた木村誠氏は、4月3日、自身のSNSでMAPPA役員を退任し、新たに「株式会社BLUE RIGHTS」を設立したことを明らかにした。 BLUE RIGHTSは、木村氏がこれまで関わってきたアニメや音楽、商品、イベント、催事、海外展開などの領域で事業を行うとのこと。今回、木村氏にインタビューを行い、独立して起業した背景や新会社の方向性、そして今後のMAPPAとの関わり方などについて話を聞いた。 ライター:ふみ丸 ■『チェンソーマン』100%
東宝、24年2月期決算は営業収入16%増の2833億円、営業益32%増の592億円と歴代最高を更新…「名探偵コナン 黒鉄の魚影」など大ヒット作品がけん引 東宝<9602>は、4月15日、2024年2月期(23年3月~24年2月)の連結決算を発表し、営業収入2833億4700万円(前の期比16.0%増)、営業利益592億5100万円(同32.0%増)、経常利益630億2400万円(同31.8%増)、最終利益452億8300万円(同35.5%増)と大幅増益を達成し、そしていずれも最高益を更新した。 ・営業収入:2833億4700万円(同16.0%増) ・営業利益:592億5100万円(同32.0%増) ・経常利益:630億2400万円(同31.8%増) ・最終利益:452億8300万円(同35.5%増) 同社では、主力の映画事業で「名探偵コナン 黒鉄の魚影」をはじめ、「君たちはどう生きるか」「
MIXI<2121>は、本日(4月15日)、4月30日に予定していたカラオケ動画コミュニティアプリ「KARASTA」のサービス終了を撤回することを発表した。 サービス終了撤回の理由は、他社より同サービスの事業を譲り受けたいとの申し入れがあり協議を行うこととなったため、としている。 なお、今後の動向については、進展があり次第発表する方針だ。
2023年の国内モバイルゲーム市場は海外勢の成長が際立った1年 収益成長では『崩壊スターレイル』が唯一の2億ドル(290億円)超に センサータワー調査 Sensor Tower(センサータワー)は、2023年の日本のモバイル市場を総括するレポートを公開し、レポートを執筆したHideyuki Tsuji氏は、海外パブリッシャーの収益成長が目立った1年と総括した。タイトル別収益成長量においても、『崩壊:スターレイル』が唯一の2億ドル(290億円)超えとなっており、トップ10内に6つの海外パブリッシャーのモバイルゲームがランクインしたという。 ■2023年日本のダウンロード数トップはロイヤルマッチ、トップ10中7タイトルが海外パブリッシャー 2023年でもっともダウンロードされたタイトルは、『ロイヤルマッチ』(Dream Games)で、実に500万以上のダウンロード数を記録した。本作は、202
壽屋(コトブキヤ)<7809>は、4月15日、株主優待制度の変更を発表した。変更の時期は、2024年6月30日現在の株主名簿に記載されている株主に対する株主優待の贈呈(2024年9月発送予定)からとなる。 変更の内容は以下のとおり。 ①2023年7月1日を効力発生日とする株式分割(1株につき3株)の影響を加味 ②贈呈するお買物優待券の相当金額を変更 ③通常の優待と長期保有株主優待に分けた記載方法に変更
TERARIN GAMESは、新作シューティングゲーム『Crystal Breaker(クリスタルブレイカー)』のPVを公開した。2024年にSteamおよびNintendo Switchでリリースする予定。 本作は、ステージ攻略およびスコアアタックの両面において、近接攻撃と速攻破壊が重要な、積極性重視の縦スクロールシューティング。 ▼ゲームPV:
UUUM、第3四半期決算は営業益91.7%減の4000万円、最終損失3億0700万円と赤字転落…人員適正化や広告宣伝費抑制など構造改革を実施 UUUM<3990>は、4月12日、2024年9月期 第3四半期累計(23年6月~24年2月)の連結決算を発表し、売上高158億1100万円(前年同期比7.8%減)、営業利益4000万円(同91.7%減)、経常利益1億2200万円(同76.6%減)、最終損失3億0700万円(前年同期は1億円の利益計上)だった。 ・売上高:158億1100万円(同7.8%減) ・営業利益:4000万円(同91.7%減) ・経常利益:1億2200万円(同76.6%減) ・最終損失:3億0700万円(同1億円の利益計上) 同社では、クリエイターに関連する商品の販売が好調であったこと等によってグッズP2Cの共創事業が伸長した。一方、構造改革を推進し、人員数適正化や広告宣伝費
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