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円安とは
go-vargo.hatenablog.com
BPF Performance Toolsを読んだので、感想ブログです。 先に感想を言っておくと「最高」でした。 BPF Performance Toolsとは? NetflixでKernel・パフォーマンスにかかわるチューニング・アーキテクチャを専門にしているBrendan Greggさんが書いた本です。BPFのiovisorというTracing分野の第一人者でもあります。 www.brendangregg.com 2019年12月に発売したばかりなので、BPFの分野では最新の本でしょう。他の著書に有名な本として(日本語版の)「詳解システム・パフォーマンス」があります。 BPF Performance Toolsは「詳解システム・パフォーマンス」第二弾と言えるかもしれません。ちなみにページ数は880Pあり、Kindleで表示される読み終わるための平均的な時間は「27時間30分」で、大作R
年をブログで振り返るのは初めてですが、振り返りです 2019年はどんな年だったか 自分にとってはチャレンジの一年だったなー、と。 チャレンジというよりは、初めて挑戦したことが多いという方が正しいかもしれません。 よく頑張れたなー、と我ながら思います。 何に挑戦したか とりあえず初めて挑戦したことを箇条書きすると、 ブログ Qiita(今年だと思ったら正確には去年の12月だった) Advent Calander 英語の技術本を読む CKA/CKAD 転職 LT登壇 セッション登壇 カンファレンス登壇 OSSコントリビュート(ソース) 技術書典で技術書(同人)執筆, 出版 商業本出版(技術書典底本) Reddit投稿 でした。 簡単に時系列で1年を振り返ると、 12月: おうちK8s構築, 初Qiita 1月: 転職活動開始 2月: 内定 3月: 前職のPJ2本, 退職活動, 技術書(Helm
Programming Kubernetesの紹介 「Programming Kubernetes」はO’Reilly社から出版されているKuberntesのアーキテクチャやCustom Controllerの実装、Custom API Serverの実装などについて掘り下げている本です。 Kubernetesのハイレベルアーキテクチャに触れている本は、日本語でもいくつかありますが、ソースベースのローレベルアーキテクチャで触れている本は本書しかないのではないかと思います(私が知らないだけかもしれません)。 著者は元Red Hat → AWSのDeveloper AdvocateのMichael HausenblasさんとRed Hatのprincipal engineerのStefan Schimanskiさんです。 www.oreilly.com 2019/07/21に購入し、2019/
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