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掃除・片付け
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しかし、以下に記載するような制度を役所が教えてくれなかったため、就職活動に係る費用も生活保護費の中から全額賄い、ようやく仕事が見つかっても、生活保護を切って就労したため、給与が出るまでの約一ヶ月間は食べるものもろくにない状態で、ガリガリになりながら、働いた経験があります。 本来、以下に記載の制度を活用すれば、もっと楽に生活保護から抜け出すことができ、就労しても生活費に困ることなく、最初の給与日を迎えられえるのに、役所はその制度をこちらから訊かなければ、教えない実態があります。
居場所づくりの失敗事例 実は、「大人の未来」の会を立ち上げる今から約3年前、私は北海道室蘭市で、大人の支援の啓発と大人の居場所を空き家を借りて立ち上げました。個人事業主にはせずに、ボランティアとし、居場所を運営していたのですが、結果、失敗に終わりました。 しかし、やってみて様々なことを学ぶことができ、今後の活動に活かしていきたいと考えています。 【失敗から学んだこと】 私は今から3年前に、社会に欠けている「大人の支援」がしたいと思い、空き家を借りて、「大人の居場所」づくりを北海道室蘭市で始めました。 懐かしい昭和ルームや、囲碁や将棋、ファミコンや漫画など、大人世代でも幅広い層を対象としました。昭和ルームの昭和の物は室蘭市の市民の方々から寄贈して頂きました。カップ麺だけ飲食可能としました。 失敗① 【仲間の存在がなかったこと】 被虐待の大人(虐待サバイバー)は、社会に多くいると思いますが、ほ
【動物愛護団体と動物の研究者との溝】 私は大学・大学院と野生動物の研究をしていたので、動物愛護団体とは対立する研究者側でした。 愛護団体といっても色々だということは知ってはいても、実際に関わりたくない、十把一絡げに、愛護団体の人=無知で感情論だけで、時に圧力団体のように研究者に抗議してくる迷惑な存在というイメージを強く持っていました。 しかし愛護団体の人もとても多様で、感情論だけの圧力団体の人ばかりではないという指摘を受けて、改めて動物愛護団体と動物の研究者の間にある溝がどうして生まれ、どうして一向に改善しないのだろう?と考えてみました。 双方に問題はあるのですが、私は研究者側の大きな欠点に気がつきました。それは、動物の研究者は、動物の専門知識だけに興味関心があって、人を十把一絡げにしていたり、人も多様性があること、人間側の社会問題と動物愛護との関係性など、人側の事情や多様性に全くといって
支援者からの二次被害 ~精神科で治療ではなくトラウマ(PTSD)に~ 二十代後半の市役所時代に、あまりに精神状態が悪く、過去の嫌な体験のフラッシュバックが止まらなくなったり、それによって、大声で叫んでしまったり、怒りのコントロールが全く利かず、無関係な他人にまで暴言を吐いてしまったり、毎日のように七転八倒するくらい症状の酷さが止まらなくなるくらい状態が悪化したとき、「子どもの虐待」を専門にしている知名度も高く評判もとてもいい児童精神科医に診てもらうことになりました。 私は田舎街に住んでいましたが、児童虐待が専門の精神科医が、田舎の病院に札幌から出張医として毎週外来診察に来ているという噂を役所で聞き、評判もとてもいいので是非診てもらいたいと思ったのです。その児童精神科医が書いた児童虐待に関する論文も初診前に、事前にインターネットで無料配信されているものも読んだ私は、「この医者ならきっと私のこ
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