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コーヒー沼
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皮むき間伐体験に参加して 4月上旬、大西よしはるさんを中心にした方々が2年前から行なっている 「皮むき間伐」の体験に行きました。 富士の空間工房ロハス、寺崎さんの紹介です。 場所は富士宮市、富士山麓の桧植林地です。 以前から「まき枯らし」という間伐方法があることを聞いていて、 実際に見てみたいと思っていました。 「皮むき間伐」は皮むきまで行なうまき枯らしの手法で、 木を立ったまま枯らし間伐する方法です。 と言ってもイメージできる人は少ないと思います。 この写真を見るとどうでしょうか。すこし見えてきますね。 具体的には、まず木の表面にのこぎりで切れ目をぐるっと一周入れます。 木は水分、養分を表皮の裏側通して吸い上げています。 そこを遮断すると木は水分や養分を上げられず立ったまま枯れていきます。 実際に昨年行なった木(左の画像)を見ると緑だった枝葉は枯れていました。 葉枯らしという自然乾燥の手
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