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猫
hijili.hatenablog.jp
技術書周りの読書メモはここに書きたい、とか言ってたけど全然書いてない(というか最後まで読んだ本が最近ほとんどないかも…) 広告が表示される始末なのでちょろっと書いておく。 ピアリング戦記 インターネットを繋ぐ技術者たち 作者:小川晃通ラムダノートAmazon 感想 面白かった。大抵のエンジニアは知らなくても影響ない世界かもしれんけど、昨今のBGP系障害とか聞いてると知っておきたい話かも。門外漢ながらJANOG行く事になった的な人もこれを読むと謎の言葉が結構減りそう RT: ピアリング戦記 ― 日本のインターネットを繋ぐ技術者たち https://t.co/UTIn7AaNZO— 聖(ひじり)@オレでなきゃ見逃しちゃうね◆ (@hijili2) 2022年7月24日 感想としては上がほぼそのままなんですけど。前職の絡みで、微妙な知識レベルながら JANOG45 の話聞きに行ったことがあり。こ
yapcjapan.org わーい、久々にYAPCだー!と思ったわけですが、そういえば2019年を最後に開催されてなかったんですね、、、 もうそんなに経ったのか、、、 歳のせいもあるけど、それよりやはりコロナが登場してから、時間感覚というかイベント事の感覚がズレてる気がします。ある程度定期的にあった何かがスッポリ無くなってますから、、、 そういう意味では、今回のYAPCはそんな感覚に一石を投じてくれるオンラインイベントだった気がしました!! 今回のYAPC::Japan::Onlineは、オンラインイベントにありがちな単に見るだけのものではなく、ちゃんと参加して楽しめるオンラインカンファレンスになるように工夫を凝らしています これな。控えめに言って過去最高のオンラインイベントだったのではと。なんならオフラインを超えた点もあったでしょと。まずはそこから書いていきたい。 豪華料理がリアルタイム
相変わらず聴講者としてですが、YAPC::TOKYO 2019 に行ってきました。沖縄は行かなかったので、YAPC::Fukuoka以来ほぼ2年ぶりのYAPCでした。登壇者の想いがヒシヒシと伝わってくる発表の数々で久々に熱くなってきました。最後は感動の一幕もあり、やっぱりYAPCはいいなあと改めて思いました。すごく楽しかったです。 残念ながら、私自身は「日本人カンファレンス真面目に聞きすぎ問題」の例に漏れずマジメに聞いてただけではありましたが(しかも懇親会も出てない…)、聞かせてもらった発表についてつらつら書いておきます。 2019年冬のPerl perl_2019_winter - Speaker Deck 5.28や5.30、そしてPerl6といった最近のPerl動向まとめ。もはやこれを聞かないとYAPC感が出ない!ということでしっかり聞かせていただきました。ただ、個人的には、主戦場が
OSCにて、著者様ご本人から直接売って頂いた『Linuxのしくみ』ですが、読むの遅くてモタモタしてましたが無事読み終わりましたので軽く感想など書かせていただければと思います。遅かったのは花粉症とMHWのせいだ。 [試して理解]Linuxのしくみ ~実験と図解で学ぶOSとハードウェアの基礎知識 作者: 武内覚出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2018/02/23メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る 読んだ人 Linux触り出してそろそろ10年目(マジかウソだろおい…) だいぶ前に職場でカーネル2.6解読室とかの輪講とかはやってたけど「お、おう」くらいな理解度だった Kernelのコードまで読んだ経験はあまり無い 難易度の高くないLAMP周りをボチボチ(高負荷になることが無い簡素なUIとか) iptablesとかnetfilter周りをボチボチ OSSでVPN繋ぐ
『BLAME!』を川崎チネチッタ(映画館)で観てきました。 ご存知の方も多いと思いますが、こちらの作品、Netflixと同時公開というなかなか凄い試みをされているわけです。公開されてすぐにNetflixで観たのですが、もう一回映画館で見たいと思い、珍しく足を運んだわけです。以下の記事に引っ張られたのもあります。 長編アニメ映画「BLAME!」が劇場とNetflixで同時公開 ポリゴン・ピクチュアズとNetflixのキーマンがタッグの意義語る 昔から原作を読んでいた私としての感想をサラっと書くと、 - 原作が上手く凝縮されており、原作好きとしては凄く満足できる作品だった(あえて名ゼリフを引っ張ってきてる感じとか良かった) - 難解な原作の要素が非常に分かりやすく(?)展開されていた - ヌルヌルした動きがよかった(他のポリゴン系作品見てないので比較できないけど) - シボはもう少し病弱な方が
わりとワーワー言われているショーンK氏の経歴詐称問題。 私も「ショーンK」というダジャレ抵抗値の低いワードに対してつい呟いてしまいました。 実は全てがデタラメで何の意味も無かったことが発覚!→ショーンK(象形)文字— 聖 (@hijili2) March 17, 2016 象形文字に申し訳ないことをしました。 もともとショーンK氏を知らなかったので、問題自体についてとやかく言うつもりは無かったのですが、 非難だけでなく擁護の声もあり、その間で喧嘩したりしてて色々面白いなあ(失礼)と。 なのでこの(全く更新されない)ブログでちょっと書いてみようかなあと思った次第です。 いくつか記事など見ましたが、各々が以下のような観点から発言していると思うわけです。 1. 経歴詐称 ダメ。ゼッタイ。 2. せやかて工藤、経歴並の能力はあったやろ 3. 学歴・肩書き主義オカシイダロ WHY JAPANESE
普段気になってなかったけど、ブログ書いてて全角スペースが打てないと不便。 Webページでは半角スペースはトリムされちゃうので、 ちょっとしたインデントつけたいなあと思ったら全角スペースが断然早いと思うんですよ。 ということでちょっと基本から調べてみました。 環境はCentOS7完全デフォルトでした。 そもそも文字入力ってどういう動き? キーボードをペコペコ打つと、ハードウェア割り込みが発生して、、、いや、そのレベルの話じゃない。 端的に書けば、IBusっていう入力フレームワークが動いていて、 そこで選択したIMEがどの文字を出すか決めてる、くらいでいいのかな。 IBusについての説明はArchWikiがわかりやすいですかね。 IBus - ArchWiki CentOS7 の日本語入力は(執筆時点の)デフォルトだと 日本語 (Kana Kanji) というIMEを使っている。 システム上は
悲しいことに、3日目も終わってしまいました。 本当に凄いイベントだったと思います。(と言ってもこれしか参加したことないんですが…) 3日目のセッションYAPCあるあるで聞いた話だと、2006年開始当時は参加者300人規模だったらしいですが(この段階でも凄い気はするけど)、 毎年増えつづけて(一部例外アリ)、今回は2130人だったとか!!!マジですごい!! まさに、YAPCの大YAPC(大躍進)って感じですね。(1スベリ) # "YAPC"でダジャレ言うの結構難しいんですよね…(誰も要求してねー) # "やぷしい" "やくしん" だいぶ遠いけど背に腹は変えられないということで…(だからその需要無いから) ちなみに昔はYAPCをヤップクと読む説もあったとか。こっちの方がダジャレを言いやすいですね(どうでもいい) YAPC(ヤップク)だったこともある。休憩したくなるね(一服) #yapcasia
今年も参加させていただいております、YAPC::Asia Tokyo 2015 と言っても、素晴らしいお話を「ホゲー、やっぱ凄い人は凄いなー」とただボーッと聴いているだけなんですけどね。 「(昨年のYAPCから)まるで成長していない…」 と、安西先生も草葉の影から呆れかえっていることでしょう。(手を合わすな!生きてる!) とまあ、こんなマニアにしか分からない小ボケをしててもしょうがないので、何となく所感でも… 正直、大したことは書けませんが、こんな私でも、blogを書くまでがYAPCなので書きます書きます。 大体リンク先にスライドあるのでご興味あれば飛んでみてください。 とりあえず、19日の前夜祭です。 言語開発の現場 ごめんなさい、色々あってこのお話はしっかり聴けなかったので細かいことは書きません。 # なので、とりあえずまとめ貼っときますね。 Rubyはこう作られている! Rubyコミ
YAPC::Asia TOKYO 2014に参加してみました。 完全に凍結しちゃってたブログですが、「ブログを書くまでがYAPC」とのことでしたので、 急にこんなエントリをブチ込んでみました。 まあ、参加と言っても、ぼっち参加で懇親会などにも参加せず、 スポンサー様により貸切りにしていただいていたHUBに見向きもせず (といっても、これはただお酒がそんな好きじゃないからもありますが)、 ただひたすら発表を聞いて帰って来た次第であります。 # 無限コーヒーや無限ウォーターや無限かき氷はちゃんといただきました # 無限なんて言われたら、無限(無下)にはできないですよね(一応アイデンティティーとして挟んでいく1スベリ) こういうカンファレンスに行く場合、特にYAPCの場合は人との交流が主目的になるべきと思いますが、 そもそもこういうイベントに参加したのも31歳にして初めてのようなもんなので、 発
.emacs を掘り下げようと思っていたんですが、 表題の件の方が優先度高かったのでその話を。経緯としては以下の感じ。 <要件> NICが3つあって、ケースによってルーティングを設定したい > route add 0.0.0.0 mask 0.0.0.0 10.0.0.253 metric 10 みたいのを追加削除したい 上のコマンド叩くときはDHCPで割り当てられてる動的IPを拾ってくる必要あり <ことの経緯> 今まではActivePerl 入れてPerlで書いてた 会社PC入れ替え(XP→7)を機に、ActivePerl なしでも書けないかを検討 Windowsのバッチで書けないの?→キツイ WSH(Windows Script Host) というスクリプト実行環境がある というか、ActivePerlもこの仕組み使ってるらしい 標準でVBScriptとJScript(まあ、JavaS
Linuxで開発する人なので、メインマシンをLinuxにした方がいいんだろうなあと思いつつ趣味とか能力とか考えるとどうしてもWindowsになってしまう、、、じゃあエディタくらいはEmacs使うか、と思って入れてはいたものの、結局TeraPadしか使ってない日常、、、 軽くスクリプトとか書くときはEmacs使いたいので、ここで一発ちゃんと使えるようにしておくかということで記事を書いてみる。 1. インストールで、なんでEmacs使ってないかと言えば普通にインストールしただけではIMEが連動せんかったりクリップボードのコピペができんかったりするから。そりゃ設定すればいいんでしょうけど、そこで時間取りたくは無いっすよ、、、 というあなたに最適な商品がコチラ! gnupack 展開のみでEmacs(+cygwin)が使える環境をご提供! でもお高いんでしょう? いえ、GPLv2です! ということ
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