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コーヒー沼
hiro20180901.hatenablog.com
Windows11 の WSL2 では Nested VM が有効になっています。これまで Windows版 qemu を使用してきましたが、ググって調べたときに出てくる qemu の記事は殆どが Linux 上の kvm を使用した物で、Windows版 qemu には適用できない事が多い状況でした。折角 WSL2 で使えるようになったようですので、Nested kvm で qemu 仮想マシンを起動できるか試してみました。また、whpx option 有効の Windows版 qemu 、Windows11 の Hyper-V や Virtualbox、実機で起動した Ubuntu やその上で起動した qemu についても速度を比較しました。 はじめに WSL2 で Nested VM が有効かどうか確認 WSL2 Ubuntu に qemu を install WSL2 qemu-k
新PCは順調に稼働していて、起動時間も旧PCより早くなり毎日使用するようになった。まずは高めの負荷をかけて異常が出ないかどうかを確認している。 hiro20180901.hatenablog.com ファンも静か、高負荷を掛けても殆ど音がしない。Noctua NH-U14S の冷却も問題なく、Cinebench や Blender Benchmark 等で Ryzen 7 3800x に 8C16T 負荷100% を30分程度かけても Max 77℃で80℃を超えることはない。アイドル時のPC全体の負荷も、旧PCが 86W に対して 40W と半分以下、これは Video の影響も大きいだろう。もちろん負荷をかけると 160W まで上昇するが、能力の低かった旧PCよりも、電力は低いレベルで推移している。 この辺り、各種 Benchmark の結果は後でまとめる予定である。 SSD/HDD
Synology DS218+ を購入してもうすぐ2か月、快適に且つ気を遣わずに放っておける状態まで設定が終了した。これまでの作業内容を整理する意味で、Synology DS218+ の選定から現在までに実施してきた内容を振り返ってみた。 短期的な目標としていた RAID1 + USB HDD Backup + Cloud Sync の形で多重化を含めて完了し、普通に生活している中で自然にデータがバックアップされている環境が構築できた。 NAS Synology DS218+ 導入計画 - hiroの長い冒険日記 Windows PC が古く調子が悪くなってきて、内部にあるデータを失うかもしれないと思うようになった。スマホの写真は PC の中とスマホ本体の中にあり、Cloud に一部バックアップはされていたものの、iCloud の 5GB に入らない状態まで増加していた。子供の生まれてから
Synology DS218+の設定も一段落し、RAID1+USB HDDバックアップ、定期的なS.M.A.R.Tテストでデータの安全性も一定レベルまで担保できた。クラウドへバックアップして多重化できれば完璧だが、Amazon Photosの他にどのクラウドが良いか思案中。 これまで、家ではauひかり、外ではモバイルルーター(BiglobeとFreetel)を使用している。たまに外のfree wifi(主としてセブンスポットとマクドナルドFREE Wi-Fi)を使用する際のセキュリティに不安があるので、自宅内にあるSynology DS218+にVPNサーバの役割も持たせるように設定してみた。 VPN(Virtual Private Network)って何? japan.norton.com japan.norton.com 公衆無線LANでは、殆どの場合「暗号化なし」の接続になっている。
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