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世界禁煙デー
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Server系のWindowsは非常に高価であるため,個人や小さな事業所では,sambaをLinux上で動かしてWindows用のファイルサーバをつくっていることは多いと思います。もちろん,すでにそのようなものをつくられているかたがたにとって私のページなどは釈迦に説法ですが,これから作ってみたいという方には参考になることがあるかもしれません。 SWATとはsambaの設定をブラウザを使って比較的簡単に行うことができるツールです。 sambaの設定は設定ファイルをエディタで編集してもできますが,私たちのような初心者はそういった方法は難しく感じられてしまいます。また,webminなどsambaの設定をすることができる他のツールもありますが,私個人が使い慣れているので今回もSWATを設定に使います。あまり細かい解説は行いませんが,一通りの設定の仕方はわかるようにしたいと思います。もっとも細か
ファイルサーバがあるとどんないいことがあるのでしょうか?例えば,TVチューナ付きのパソコンで録画したTV番組は,基本的にそのパソコンでしか見ることができませんが,録画したファイルをサーバに転送しておくとLANに接続しているすべてのパソコンから見ることができます。もちろん,TVチューナ付きのパソコンの番組を録画するフォルダを共有しても良いのですが,この方法だとTVチューナ付きのパソコンの電源を常に入れておく必要があります。TV番組の録画だけであればそれほど問題はありませんが,さまざまな情報が分散していると,情報が入っているすべてのパソコンの電源を入れておく必要があるわけです。 そこで,ファイルサーバを作って,そこに情報を一括して保管しておけば,ファイルサーバの電源さえ入れておけばLANに接続しているすべてのパソコンでその情報を活用することができます。 ファイルサーバ用OSには何を使ったら
Debian/GNU Linuxは上級者向けというイメージが強いLinuxディストリビューションではないでしょうか。特に,前バージョンまではインストールが複雑怪奇で,使えるようになるまで一苦労でした。しかし,Debian/GNU Linux 3.1は言語を選択すれば日本語でインストールが可能になり,とても簡単にインストールができるようになりました。Vine Linuxでもaptでパッケージの管理ができますが,もともとaptといえばDebiaの管理システムです。これまで私はVine Linuxを使ってきましたが,簡単にインストールできるようになったDebian/GNU Linux 3.1を使ってみることにしました。 日経Linux 9月号にDebian/GNU Linux 3.1のインストールCD-ROMが付属していたので,これを使うことにしました。ちなみにこのCD-ROMにはインストーラが
ここではKNOPPIX 3.6を使ってデータをレスキューしたときのことついて書きます。 先日うちのカミさんK子のノートPCが起動しなくなっていました。年末の忙しい時期に…。うちののんびりしたカミさんのことです,当然データのバックアップ等とっておりませんでした。(^^;) どうやらOSが何らかの原因で起動しないだけでデータは生きていそうです。ただし,safeモードでも起動しないのですからかなり厄介な状態です。うちのカミさんのノートPCは起動時にF11キーを押すことでHDDからの再セットアップが可能になっています。しかし,それではデータはまっさらになってしまいます。何らかの方法でデータをレスキューすることが必要です。 いろいろと考えていたのですが,Windows XPは何をしても起動してくれそうにありません。途方にくれそうになったときひらめきました。1CD Linuxで起動して家庭内LANに
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