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アメリカの掲示板型ソーシャルニュースサイト『Reddit』ユーザーのAxxelschweissが、音楽ストリーミングサービス『Spotify(スポティファイ)』の2024年のデータを基に“現在、各国で最も聴かれているメタルバンドの地図”を公開。 今回公表されたのは、『Spotify』において世界各国でどのメタルバンドの楽曲が一番再生されているかを、世界地図で示したものだ。本地図を発表したAxxelschweissは、注意点として「何をメタルバンドと定義するかによって、結果が変わる」ことを挙げ、例として「スウェーデンで最も人気のあるメタルバンドはSabatonとしているが、Ghostをメタルと考える人にとっては、Ghostが最も人気のバンドだ。また、日本ではBABYMETALをメタルと考えないならば、Simがトップバンドとなる。Simも考慮しないとすれば、Galneryusだね」と述べた。ま
英国発のコンシューマー・テクノロジー・ブランド「Nothing(ナッシング)」が、先月ローンチした新型スマートフォン Phone (2a) のより小さなサイズのモデルを公式SNSを通して公開した。 「サイズなんて関係ない」というステイトメントと共に公開された写真では、Phone (2a) のデザインはほぼそのままに、手のひらに収まる大きさへとリサイズしたデバイスがお目見え。その名もPhone (2a) microと称された本モデルのスペックについては明らかになっていないものの、はっきり分かる変更点としては、レギュラーモデルではメインカメラと超広角カメラの2眼構成になっていたが、単体のカメラのみの仕様になっている。Phone (2a) microの価格や発売時期、日本での展開についても確認できていないため、今後のアップデートに期待しよう。
「UNESCO(ユネスコ:国際連合教育科学文化機関)」は3月13日(現地時間)、ドイツの無形文化遺産にベルリンのテクノ文化を含む6件を新たに登録したことを発表した。 ベルリンのテクノ文化を文化遺産に登録するというアイデアは、数学者であり音楽学者でもあるハンス・クースト(Hans Cousto)が10年ほど前から提唱していたもので、ラブパレード(Loveperade)の共同設立者であるDr. Motteと非営利団体「Rave The Planet」のチームが実現させた。彼らは2022年11月に「UNESCO」に申請書を提出していたという。 ドイツの首都ベルリンのテクノシーンが長年にわたってこのジャンルやクラブカルチャーを牽引してきたことはよく知られているが、現地のクラブは新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミック以降、未だ苦境を強いられている。現地のクラブオーナーや支援者らに
〈Nike(ナイキ)〉の誇る不朽の名作 Air Max 95(エアマックス 95)に、新色 “Stealth Mode(ステルス モード)”が発売を控えているようだ。 2025年で誕生30周年を迎えるAir Max 95は、アニバーサリーイヤーを前にコラボモデルなどの多くのバリエーションが展開され、ふたたび人気が再熱しつつある。今回の新色 “Stealth Mode”は、アッパーからソールに至るまでマットなブラックカラーで統一した1足。シュータンに施されたair maxのロゴやサイドのスウッシュなど、一部のパーツにシルバーカラーを取り入れることで、重くなりすぎない雰囲気に着地。どんなコーディネイトにも対応可能な汎用性の高いモデルに仕上がっている。
今年2月7日(水)に還暦を迎えた藤原ヒロシの自伝が、「文藝春秋」社より2024年内に出版予定であることが明らかになった。 HFの自伝は2009年に「小学館」から『丘の上のパンク -時代をエディットする男、藤原ヒロシ半生記』(著:川勝正幸)が刊行されており、同書は氏が18歳からの26年間を、本人の発言や作品に加え、国内外の80人を超える人物の証言を集めて構成したオーラル・バイオグラフィであった。今回の自伝の詳細については明らかになっていないものの、HFのその後の活動やこれまでの軌跡を総括した内容になると思われる。著者は元『GQ』編集者および「Sumally(サマリー)」創設者の山本憲資が務めるとのこと。 去年のいつ頃だったか「ヒロシさん来年自伝でも出せるといいですよねえ」といった話をしていたら、そこから話が進み、年内に文藝春秋社から出版となる予定で、プロジェクトが始動しました。 僕が著者とし
思想家・人類学者 中沢新一が、自身の青年時代の稀有な冒険を通して、人類の心の「普遍的構造」を伝える集大成となる新刊『精神の考古学』を2月15日(木)に「新潮社」より刊行する。 中沢新一は東京大学大学院人文科学研究科博士課程在学中にインド・ネパールでチベット仏教を学ぶ。帰国後の1983年に初の著書『チベットのモーツァルト』を発表。人類の思考全域を視野に入れた新しい知のあり方を提唱したこの一冊は、同年に刊行された浅田彰の『構造と力』と並び、1980年代に起こった“ニューアカデミズム”と呼ばれる人文科学/社会科学におけるムーブメントのきっかけとなる。中沢氏はその後も人類学のみならず、歴史/哲学/民俗学/経済学/自然科学の分野にまたがる広汎な研究に従事し、多くの著作を発表している。 待望の新刊『精神の考古学』は、中沢氏が四十数年前に訪れたネパールで出会ったチベット人のラマ(先生)のもとで学んだ精神
イーロン・マスク(Elon Musk)率いる民間航空宇宙メーカー「SpaceX(スペースX)」が、衛星インターネットサービス『Starlink(スターリンク)』において、既存のスマートフォンから衛星通信を直接利用できる機能 “Direct to Cell”を2024年に開始するようだ。 新たなページが開設されたことにより、明らかとなった“Direct to Cell”は、空が見える場所であればどこでも、既存のLTE対応スマートフォンで衛星通信サービスを直接使えるようになる機能。ハードウェア、ソフトウェアの変更や、特別なアプリのダウンロードも必要ないという。テキストデータの通信は2024年内に実装予定で、音声およびデータ通信は2025年開始予定とのこと。なお、この“Direct to Cell”は、日本では「KDDI」がパートナーとなっている。その他の詳細はこちらから。
9月22日に発売となった「Apple(アップル)」の最新プロダクト iPhone 15 & 15 PlusおよびiPhone 15 Pro & 15 Pro Max。ほぼ毎シーズン最新機種に変更している筆者だが、今回は『Hypebeast』が事前に集計した投票でも最も支持率の高かったiPhone 15 Proをゲット。発売日から1週間ほど使用してみたが、最初に結論を述べると“地味に非常に便利になった”1台だった。 前モデルとあんまり変わらなくない?と高を括っている方もいるかとは思うが、iPhone 14 Proを1年間使っていた身(手)からすると、想像以上に違いを実感する。まず、“Apple史上最も軽いProモデル”をうたっているだけあって「えっ軽い!」というのが第1印象。数字にすると“19g”軽量化されただけだが、わずか〜〜に小さくなったサイズ感も相まって、慣れないうちは(少し大げさに言
本日6月21日(水)早朝、ファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)のクリエイティブ・ディレクター就任後初となる〈Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)〉の2024年春夏メンズコレクションのランウェイショーがフランス・パリで開催された。今季のファッションウィークで最も注目されていたファレルのデビューコレクションには、ジェイ・Z(JAY-Z)やエイサップ・ロッキー(A$AP Rocky)、タイラー・ザ・クリエイター(Tyler, The Creator)、プシャ・T(Pusha T)といった錚々たるラッパーたちが来場したが(*プシャ・Tはモデルとしてショーに出演)、そこに故ヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)と共に一時代を築いた“あの男”の姿はなかった。“あの男”とは、もちろん、カニエ・ウェスト(Kanye West)改めイェ(Ye)。ファレルの晴れ舞台の
宮崎駿監督の手掛ける10年ぶりの長編作品として注目を集める『君たちはどう生きるか』。「スタジオジブリ」は、7月14日(金)の公開に先立ち、本作のトレーラーや広告を一切公開しないと発表した。 2013年公開の映画『風立ちぬ』の公開後、引退を発表したものの、2017年に発言を撤回した宮崎駿監督。同作以来、宮崎駿監督による10年ぶりの長編作品となる『君たちはどう生きるか』は、同氏が幼い頃に読んで感動したという、1938年発表の吉野源三郎の同名小説のタイトルを借り、新たに生み出した“壮大なファンタジー”作品だ。「スタジオジブリ」は、2022年12月に謎めいたポスターを公開したものの、あらすじやキャスト、物語の舞台、登場人物など、本作にまつわる詳細を一切明かしていない。『The Hollywood Reporter』によると、プロデューサーの鈴木敏夫は「これまでのスタジオ運営の一環として、ジブリは私
韓国・ソウルの美術館 『Leeum, Samsung Museum of Art』にて、コンセプチュアル・アーティスト Maurizio Cattelan(マウリツィオ・カテラン)の話題作 “Comedian(コメディアン)”のバナナを、ソウル大学の学生が“朝食を抜いてお腹が空いていた”という理由から、その場で食べてしまうという珍事件が勃発した。 4月30日(現地時間)、ソウル大学の学生が『Leeum, Samsung Museum of Art』に訪れ、“Comedian”を鑑賞。その際、本作品に視覚的な魅力以上のものを感じ、作品の一部であるバナナを食べてしまったという。彼はバナナを食べた後、テープで皮を元の位置に戻し、美術館に「自分の行為はアートパフォーマンスである」と報告。後日、『Korea Herald』にて「現代美術の作品を傷つけることも(一種の)アートワークと解釈できる」と説明
© Boris Eldagsen. Courtesy Of The Sony World Photography Awards. 世界最大規模の写真コンテスト「Sony World Photography Awards 2023(ソニーワールドフォトグラフィーアワード)」で最優秀賞を受賞したアーティストが、自身の作品においてAI(人工知能)を用いたことを明らかにし、賞の受け取りを辞退した。 ドイツ・ベルリンを拠点とするアーティスト Boris Eldagsen(ボリス・エルダグセン)による “Pseudomnesia: The Electrician”は、写真の黎明期に撮影されたかのような質感と、2人の女性の力強い視線が特徴。「Sony World Photography Awards 2023」の一般公募部門のクリエイティブ部門で最優秀賞を受賞したことにより、「Sony(ソニー)」製カメ
「Apple(アップル)」が今年6月に開催予定の世界開発者会議「WWDC 2023」にてお披露目すると見込まれているM3チップについて、シングルコア性能は現行のM2 Maxを、マルチコア性能がM2 Proを凌駕するとの噂が浮上した。 テック業界の著名アナリストであり、 自身の『YouTube』チャンネル『MaxTech』を運営するVadim Yuryevは先日、CPUやGPUコンピューティングのスコアを測定できるベンチマークソフト『Geekbench 6』を使用して算出した具体的な数値をSNS上で公開。その結果は、M3のシングルコアスコアは3,472、マルチコアスコアは13,676。これが本当であれば、M3はシングルコアスコアにおいてM2 Pro(2,661)とM2 Max(2,793)を上回り、マルチコアスコアにおいてはM2 Proの10コアモデル(12,215)より12%高く、M2 M
世界津々浦々の料理を紹介する味の百科事典サイト『Taste Atlas(テイスト アトラス)』が、ユーザーの評価が低かった1〜100位までの料理ランキング “Worst Rated DISHES in the World(世界で最も低評価の料理)”を発表した。なかなか不名誉なランキングだが、食については、世界から評判の良いとされる日本からも2品がランクインしてしまった。 まず34位に、雷おこしなどで知られる“おこし”が登場。評価は2.6。そもそも日本以外で食べたことがある人が少ない気もしてしまう。続いて22位は、結構意外な“ナポリタン”で、評価は2.5。ナポリタンは、1927年に横浜・山下町で開業した『ホテルニューグランド』や洋食店『センターグリル』が発祥と言われる料理で、終戦後に駐留した米兵の好みに合わせて作られたという。外国人が嫌いな日本料理で、真っ先に思い浮かぶのは納豆だが、100位
先日、世界最大の動画共有サービス『YouTube(ユーチューブ)』が、人気の“Lo-fi Hip Hop(ローファイ・ヒップホップ)”チャンネル『ChilledCow(チルドカウ)』のアカウントを削除し、世界中のファンが騒然となった。 この“Lo-fi Hip Hop”とは、古いジャズやソウルからサンプリングされた上ネタに、レイドバック感のある“ヨレた”ドラムで構成されるインストヒップホップを指す(ことが多い)。故・J Dilla(J ディラ)やNujabes(ヌジャベス)といったアーティストがそのジャンルの先駆者としてとして挙げられる。1990年代から先述のような音楽性のヒップホップは存在していたものの、近年になってカルト的に支持層を拡大したとされている。そのきっかけは、2017年ごろに『YouTube』の上で同時多発的に始まった“Lo-fi Hip Hop”というキーワードを含んだライ
長年続いたスニーカーブームに終焉の時が近づいてるのかもしれない。『Business of Fashion(ビジネス オブ ファッション)』が、スニーカーの高成長期はついに終わったとレポートしている。 市場調査会社「Euromonitor(ユーロモニター)」によれば、2022年のスニーカーの世界規模での売上高は1,524億ドルで、前年比2.7%の増加となっているが、2021年の19.5%増に比べると、大きく失速する結果に。その前の期間を目を向けると、2018年が9.5%、2019年が5.7%、2020年が-12%(これは恐らくコロナ禍によるものだろう)となり、さらに2023年を3.5%増、2024年を3.6%増と予想している。〈Nike(ナイキ)〉と〈adidas(アディダス)〉のプロダクト減産のニュースをお伝えしたが、これまでシーンを牽引してきたHYPEなスニーカーが苦戦する中、逆に〈On
UPDATE(2022/12/26):『週刊少年ジャンプ』の公式『Twitter(ツイッター)』アカウントにて、声明が発表された。『週刊少年ジャンプ』サイドは作品の完結まで冨樫義博のサポートを続けるとした上で、401話以降の具体的な掲載時期や掲載方法は本誌にて今後アナウンスされるという。 『HUNTER×HUNTER』今後の掲載についてのお知らせ pic.twitter.com/UymYkZYiv0 — 少年ジャンプ編集部 (@jump_henshubu) December 25, 2022 ORIGINAL(2022/12/23):ファンの嫌な予感が的中した形だろう。海外のリーク系情報アカウントが『HUNTER×HUNTER』の更なる休載を報じている。 どうやら12月26日(月)発売の『週刊少年ジャンプ 2023年4・5合併特大号』にて告知される模様で、理由はやはり作者・冨樫義博の体調面
今年10月、数々の問題ある言動によりファッション業界から干されてしまったKanye West(カニエ・ウェスト)改めYe(イェ)。先日、〈adidas(アディダス)〉は〈YEEZY(イージー)〉とのパートナーシップ解消を発表したものの、Yeおよび彼のチームがデザインしていたプロダクトを今後も販売する意向を明らかにした。そして最近になって、Yeの下で働いていた元〈YEEZY〉の関係者たちが、その内部事情を『Rolling Stone』誌に暴露している。 同誌の記事によると、〈YEEZY〉チームの労働環境を一言で表すなら「純粋なカオス」だという。この記事は〈YEEZY〉チームの元スタッフや〈adidas〉〈GAP(ギャップ)〉のコラボレーターなど、Yeと仕事を共にしたことのある人物約20名の証言によって構成されている。Yeは2013年に〈adidas〉とのパートナーシップ契約を結ぶと、既存のフ
“日本最大級のヒップホップフェスティバル”を掲げ、多くの注目と期待を集めて10月23日(日)に開催された「THE HOPE(ザ・ホープ)」。野外のブースに登場したDJ陣も併せると、この日の会場である『国立代々木競技場 第一体育館』には総勢50組以上のヒップホップアーティストが集結した。 会場の入り口には、“THE HOPE”のフェス名をかたどったモニュメントや、出演アーティストらの名前がコラージュされた大きなブロック、そしてネオンの明かりが灯るラジカセ型のDJブースなど、無料で入場可能なフェスティバルエリアが設けられた。チケットを手に場内へ入ると、すぐ目に飛び込んでくるのは〈Nike(ナイキ)〉の『SNKRS』による大きなブース。ブース内には歴代のスニーカーに加えて未発表のレアなモデルや出演アーティストの私物スニーカーも展示され、多くの来場者の目を引くことに。さらにはスニーカーを磨いて
香港にある複合型商業施設『K11 MUSEA(K11 ミュシーア)』がイギリス・ロンドンの『ヴィクトリア&アルバート博物館(Victoria and Albert Museum:以下、V&A)』とコラボし、東アジアの若手ファッションデザイナー6人のオートクチュールを展示するエキシビジョン “The Love of Couture: Artisanship in Fashion Beyond Time(クチュールへの愛:時を超えたファッション)”を開催する。 今回の展示では、香港のプロダクションデザイナー William Chang Suk-ping(ウィリアム・チャン・スクピン)がプロダクションデザインを担当し、日本から〈TOMO KOIZUMI(トモ コイズミ)〉のデザイナー 小泉智貴、〈RYUNOSUKEOKAZAKI(リュウノスケオカザキ)〉のデザイナー 岡﨑龍之祐、中国から「LVM
クリエイターのStr4ngethingが、AI(人工知能)に生成させた架空の〈Nike(ナイキ)〉ウェアを公開。 str4ngethingは、自身の作品を“間違った時代に出現したファッションやモダンなアイテムのマンデラ効果に触発されたAIアート”と表現。ルネサンスまたはバロック絵画と思しきアート作品が飾られた一室を舞台に、覆面の人物が“AIによって生成させた最新ウェア”を着用している。フロントにスウッシュをプリントしたシンプルなデザインが特徴的なスウェットセットアップは、レッドやモスグリーン、オレンジなど、鮮やかなカラーウェイを採用。それらに加え、スクエア型のハンドバックも紹介されている。
現在シーズン34を展開中の『ザ・シンプソンズ』が、ハロウィンに向けた最新エピソード “Treehouse of Horror XXXIII”を10月30日(現地時間)に放映。3部構成となる同エピソードには“Death Tome”と題された『DEATH NOTE(デスノート)』のパロディも含まれている。 第5話で、Stephen King(スティーブン・キング)のホラー映画『It』のパロディ “Not It”を発表していた『ザ・シンプソンズ』。今回の“Death Tome”では、リサやホーマーが、いわゆる日本のアニメ調で描かれており、これは『Avatar: The Last Airbender』『The Batman』『Teen Titans』などを手掛けた韓国のスタジオ「DR Movie」が担当している。同エピソードのポスター、場面写真、トレーラー映像も公開されているので、早速下記からチェ
「Apple(アップル)」が、「欧州連合(EU)」の規制によって独自規格のLightningポートを廃止し、USB-Cポートへと切り替えることをついに認めた。 米「Wall Street Journal」が10月24日〜26日(現地時間)に開催した「WSJ Tech Live 2022」に出演した「Apple」のワールドワイドマーケティング担当副社長であるGreg Joswiak(グレッグ・ジョズウィアック)は、EU圏内の全てのスマートフォン、タブレット、カメラを共通の充電ポートにすることを義務付ける“USB-C統一法案”について、「従わざるを得ない」と発言。導入時期に関しては、「ヨーロッパの顧客のためにタイミングを決めているのはヨーロッパ人です。2024年秋までに全ての携帯電話やタブレットがUSB-Cを採用しなければならないと法律で決められています」と説明した。なお、EU圏外で販売中のi
「Apple(アップル)」は現在展開しているMacシリーズにおいて、ほとんどのモデルで「Intel(インテル)」製チップから自社の独自設計チップ Apple Siliconへの移行を完了している。しかし、その中でMac ProのみがApple Siliconを搭載していないままだ。2023年初頭のリリースが見込まれる新型 Mac Proについて、アナリストが興味深い予想を述べている。 これまで数々のリーク情報を発信してきた米ビジネス情報誌『Bloomberg(ブルームバーグ)』の記者 Mark Gurman(マーク・ガーマン)によると、「Apple」は現在14インチと16インチのMacBook Pro、Mac mini、そして全く新しいMac Proのアップデート版を準備しているという。MacBook ProはM2 Pro搭載モデルとM2 Max搭載モデルの2つがラインアップし、後者には高
UPDATE(2022/10/23):〈Balenciaga〉の親会社である「Kering(ケリング)」が、本件について「Balenciagaは、同アーティストとこれ以上の関係性はなく、今後のプロジェクトも一切行う予定はありません」と正式に声明を発表した。 ORIGINAL(2022/10/21):“WHITE LIVES MATTER”に端を発し、George Floyd(ジョージ・フロイド)に対する発言などで炎上に次ぐ炎上となっているKanye West(カニエ・ウェスト)/Ye(イェ)。 Tremaine Emory(トレマイン・エモリー)やJustin Bieber(ジャスティン・ビーバー)ら彼の旧友も愛想を尽かす中、Yeと数々のプロジェクトを共にしたDemna(デムナ)率いる〈Balenciaga(バレンシアガ)〉も、ついに袂を分けたのかもしれない。 Yeが〈Balenciaga
レジェンドラッパーのCoolio(クーリオ)が死去したことが明らかとなった。享年59歳。 CoolioのマネージャーであるJarez Posey(ジャレズ・ポージー)が、『TMZ』に語ったところによると、Coolioは9月28日(現地時間)に友人宅のトイレで倒れているのが発見された。トイレに行くために席を外したそうだが、戻りが遅く、友人の呼びかけにも反応がなかったとのこと。同日午後4時に駆けつけた救急隊員が、Coolioの死亡を宣告した。現在のところ死因は不明。警察関係者によれば、この家からはドラッグなどは発見されず、警察が彼の死について捜査を開始したと伝えられている。『Hypebeast』編集部一同、ご冥福を心よりお祈り申し上げます。
「Mercedes-Benz(メルセデス・ベンツ)」が、同社公式サイトにて120年以上に渡るフロントグリルの歴史を振り返る専用ページを公開。 同社は、今回の画像において、Wilhelm Maybach(ヴィルヘルム・マイバッハ)が1900年に発明し、35PSに搭載されたハニカムラジエーターグリルから、初めてラジエーターが保護用グリルの後ろに搭載された1931年のMercedes-Benz 170、自動運転に必要となる超音波、カメラ、レーダー、LiDARセンサーなどを組み込んだ現代のブラックパネルグリルに至るまで、その進化の過程を振り返る。 「電気モビリティと自動運転への広範な技術移行は、エクステリアデザインに全く新しい機会をもたらします。クラシックなラジエーターグリルは、本来の機能を失い、前衛的なデザインのアーティファクトとテクノロジーのハブに変貌します。当社のEQモデルのブラックパネルグ
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