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indexhikaku.hatenablog.jp
こんにちは。HIROBUNです。 さて、今回はYahoo!ファイナンスのアクセス数上位の投資信託から、日経225ノーロードオープン(以下、日経225)を取り上げます。 アクセス数上位ということは、注目ファンドといってよいと思いますが、日経平均に連動する投資信託って、今でもそんなに人気があるのかなと最初は思いました。 インデックス投資ブログや米国株式投資ブログを読んでいると、国内株式ファンドのパフォーマンスを評価しない記事が多く、なんとなく、皆さん買ってないような勘違いをしていたのですが、とんでもないですね。 実は純資産額から見ると、日経平均に連動する投資信託(ETFを含む)は桁違いの需要(人気?)があります。 例えば、純資産額1位の日経225連動型上場投資信託はETFですが、純資産額はなんと5兆8,900億円以上もあります。 これが普通の投資信託となると、ぐっと規模が小さくなりますが、それ
こんにちは。HIROBUNです。 いつも当ブログをお読みいただき、ありがとうございます。 さて、今回は注目ファンドとして、eMAXIS Slim米国株式(S&P500)(以下、Slim米国株式)を取り上げます。 S&P500指数に連動するETFは、世界最高の投資家の一人であるバフェットが、妻に自分が亡くなった後はこれだけを買っておけば良いと言ったとされています。 このS&P500指数に、低コストの投資信託で簡単に投資できるようになったため、投信ブロガーに非常に人気がありますね。 投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2018では8位に入っています。 バランスファンド派である私でさえ、思わず買いそうになります。 1 ファンドの特色 2 基準価額変動率の推移 3 リターンとリスク 4 純資産の推移 5 総口数の推移 6 終わりに 1 ファンドの特色 主要投資対象は、S&P500
こんにちは。HIROBUNです。 いつも当ブログをお読みいただき、ありがとうございます。 さて、お気付きかもしれませんが、私は当ブログの名称をちょくちょく変えています。 それは、「試行錯誤の現れ」なのですが、このたび、ようやくしっくりくる名称が決まりました(と思います)。 それは「HIROBUNが投資信託を見える化するブログ」、肝は「見える化」です。 前の「比較してみる」も結構気に入っていたので、当初はそのまま行くつもりでしたが、そのうちにどうも「比較してみる」だけでは弱いかなと思うようになりました。 要するに「投資信託 比較」でヒットするサイトなどいくらでもあるわけです。それも上位は大手企業のサイトです。これではどう頑張ってもブログが埋もれてしまいます。 そこで考えたのですが、私が今やっているのは、個々の投資信託の無味乾燥な基準価額の変化を、グラフや表の数字に変換して、横並びで皆さまにお
こんにちは。HIROBUNです。 いつも訪問・応援をいただき、ありがとうございます。 おかげさまで、当ブログは予想以上に順調で、自分でも驚くとともに、実は少しやっぱりね…という思いもあります。 なぜかと申しますと、自分がこれまで疑問に思い、でも、なぜか、どなたもはっきりと指摘してくださらなかったことを、自分なりにかなりストレートに書かせていただいたので、共感してくださった方がいらっしゃたのかなと考えるからです。 今後も、皆さまのお役に立つブログを目指していきたいとの思いをより強くしているところです。 さて、今回は投資はいつ始めるべきか?1(ドルコスト平均法のウソ)の続きです。 実は、自分でテーマを決めていて大変申し訳ないのですが、あらためて今回のテーマを考えてみて、あーこれは難しいなと、勢いでやっちまったなと、情けない話ですが思いました。 こんなの、完全な方法があれば、誰も株の暴落なんかで
こんにちは。HIROBUNです。 いつも当ブログをお読みいただき、ありがとうございます。感謝感謝です。 さて、皆さまご承知のとおり、現在、米国と中国が貿易戦争状態にあり、その影響から世界の株式市場の動きが非常に不安定になっています。 金や債券の価格が高騰しており、株式市場から大量の投資資金が逃げ出しているようです。先週には、とうとう株式暴落の予兆と言われる逆イールド現象まで発生してしまいました…。 そんな時期に、あえて今回のテーマを取り上げたのは、私個人としてはある条件を満たすのであれば、投資は今すぐに始めてもよいと考えるからです。 なぜでしょうか。また、その条件とは何でしょうか。 ところで、皆さまは次の投資格言をご存知かと思います。 強気相場は、悲観の中に生まれ、懐疑の中に育ち、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えていく。 この格言は、アメリカの著名投資家・ジョン・テンプルトン氏(素人投資
こんにちは。HIROBUNです。 いつもお読みくださり、ありがとうございます。 前回の投資信託はどう買えばいいのか(入口戦略)は、今までで一番多くのはてなスターをいただきました。もちろん大変感謝しておりますが、このことについて少し考えたことがあります。 私は、当ブログを、すでに多くの投信ブログを読み漁り、それでも投資の決め手に欠いている投信初心者や投信難民の方を想定して書き始めました。 このため、投資信託の基本的なことはすでにご承知だろうという前提で、いきなり投資信託のシャープレシオの比較といった、今考えると結構マニアックな話から始めてしまいました。 しかし、投信の買い方についての記事がこれだけご好評をいただいたということは、やはり、もっと基本的なことについても書かなければいけないのかなと考えたわけです。このあたりは、今後も工夫をしていきたいと思います。 さて、今回は投資信託の売り方、いわ
こんにちは。HIROBUNです。 いつもお読みいただき、ありがとうございます。 世界的な株の下落も、いったん収まったようで何よりです。 少し他人事のような書き方になってしまって恐縮ですが、野村7資産全力投資の私も影響を受けております。なんと含み益が半分以下になってしまいましたとさ。 ということで、今回は、バランスファンドはどうして「初心者向け」なのか、投信ブロガーの主流にならないのか等について書いてみたいと思います(今回は私個人の偏見や悪意が多分に含まれておりますことをお許しください)。 初心者向けとされる理由 投信ブロガーの主流にならない理由 その他の理由 初心者向けとされる理由 <リスクが低いが、リターンも低い> これは一番わかり易いですね。リスクが低い、だから初心者にも勧めやすい。しかし、リスクが低いことの裏返しとしてリターンが低いため、より儲けたい、儲けることができる中級者以上には
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