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jasonrodman.tokyo
SHARE TWEET 中野の大きな公園で、ランジャタイ2人でぼーっとしながら話していると、急にある1人の男が近づいてきた。ロックンローラーのような出立ちで、顔は少し奥田民生に似ていた。 「あの、すみません。僕はアガパンサスのかわぞえ(アガパンサスとは、当時タイタンさんの預かりだった芸人で、その後バベル、バベコンブと名前を変えながら現在まで活動している芸人である。アガパンサスの前はノルウェイズだったそうなので、3回も改名をしている。かわぞえはそのコンビのつっこみである。) と言うものなのですが、ランジャタイさんが大好きで、よかったら一緒にお酒を飲みませんか。」 何度かライブも一緒になり、なんとなくアガパンサスのことは知っていたし、一度だけ、「タイタンはどんな感じですか?」と僕から話しかけたこと過去があったこともあり、好きなんて言われたらとても嬉しくて、 「いいよ!飲もうよ!」 と、公園の原
SHARE TWEET M-1決勝に行った。 夢舞台だった。 マネージャーさんから、優勝したら寝られないから、ギリギリまで寝ておいた方がいいよと言われた。 僕はその言葉を真正面から受け取り優勝するつもりでギリギリまで寝た。 入り時間14時のところ、12時35分に起き、シャワーを浴びる。12時55分にお風呂を出て髪を乾かした。服を着て、刃牙の靴下を履く。 お母さんに、行ってくるよ!と言ってお家を出る。電車に乗ってしばらく行ったところで気がついた。 『にゃんこスターのパネルがない』 M-1の後には打ち上げ配信があり、そのMCがかまいたちさんなことを知ったスーパー3助さんから、「これを持っていって、かまいたちちゃんに、『俺たちのことを忘れないでくれ!』と伝えてくれ!」と託された大切なパネルだった。(あと、松本さんに97点をつけてもらったパネルだから縁起がいいらしい。ありがたい。) これはやばい戻
SHARE TWEET 人気漫才コンビ「カミナリ」の石田たくみ氏のインタビュー連載○回目のテーマは、2021年公開のドキュメンタリー映画『寛解の連続』が話題となったラッパー「小林勝行(こばやしかつゆき)」。 2000年代初頭、韻踏合組合、420FAMILY周辺を核として盛り上がった関西HIPHOPシーンだったが、ほどなくして日本のHIP HOP全体が「冬の時代」と呼ばれる売上低迷期に突入。そんな時期に「まるで泥から芽を出す蓮の花」のごとく、神戸の裏通りで才能を開花させたラッパーが今回取り上げる小林勝行だ。 DJ NAPEY『蓮の花』で出会った謎のラッパー「神戸薔薇尻(コウベバラケツ)」 たくみ:小林勝行さんを好きになったのは、韻踏合組合とも関係が深かった関西のトラックメーカーDJ NAPEYさんのアルバム『FIRST CALL』(2006)がきっかけ。音源の存在を教えてくれたのは、僕らの単
自分がゲイリー・グリッターの名前を知ったのはU2のボノが90年代に入って奇をてらっていた頃のインタビューで自分のそしてU2の当時のぎこちなさを自嘲気味に例えた時に使われた名前ででした。 それから気になってその人の写真を見た時衝撃が走りました。デヴィッド・ボウイの美貌やマーク・ボランのカリスマ性とはかけ離れて、エルヴィス・プレスリーになりそびれて狂ったオッサンにしか見えなかったのです。 YouTube 他のグラムロック・アーティストに比べて少し歳上なところもロック=若者の代弁という図式から離れてインチキ臭く映りましたし何より音楽通でもない自分の耳には聴くとどの曲も一緒に聴こえました。しかし一曲だけ、たった一曲だけ中毒性がある、聴いてる内に段々頭が狂いそうになる曲がありました。 『ロックン・ロール・パート2』です。 YouTube この曲、歌ではなく全編掛け声で、彼自身の他の曲にも類似したリフ
「マイク・タイソンvsロイ・ジョーンズ」 単なる金に困ったレジェンド同士が究極の小遣い稼ぎをする為に復帰する。そんな表現はしたくないがその表現で完全に合ってる(笑) YouTube メイウェザーvsマクレガーが10年後にやったとしたらこの対決と全く同じ扱いだ。 今のツービートと今のダウンタウンが漫才で対決するようなもの? 今の清原と今の佐々木が対決するようなもの? まぁ、そんなところだ(笑) ただこの2人はボクシングというスポーツの枠を超えたというより枠をぶち壊したスーパーウルトラレジェンドなので、互いの偉大な功績はおさらいしておくべきだ! テストに出るどころの騒ぎではなく国民の義務に等しい。 まずは皆さんご存知”アイアン”マイク・タイソン。もうタイソンについては説明不要だし、色々まとめられてるサイトもあれば信じられないKO勝ちをまとめたハイライトもあるのでそちらをご覧頂いてくれ(笑) Y
SHARE TWEET アップルを創業し、世界的な会社へと導いたスティーブ・ジョブズ。アップルから離れていた合間もビジネス向けのワークステーションを開発するNeXTを立ち上げ、さらにはコンピューターアニメーションを制作するピクサーの創業にも関わった。 近年、日本でも新しいビジョンの実現を目指すスタートアップ企業が多く立ち上がるようになったが、成功するスタートアップはそうでないところと何が違うのだろうか。NeXTの代表だった1995年4月、ジョブズはComputerworld Information Technology Programのインタビューでこの問いに対し、起業家は不屈であることが重要だと答えている。 Steve Jobs interview in 1995: “Half of what separates successful entrepreneurs from non-suc
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