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Pandaboard: Pandaboardをアクリル板でサンドイッチにし、簡単なケースとしたところ。 SDカードはデジカメで使っていたものを流用しています。 週末を利用して『Pandaboard』にUbuntu10.10をインストールし、地デジ録画環境を構築しました。 Pandaboardは最新のAndroidタブレットに使われているCPUが載っていて、まずまずの速度で消費電力が抑えられています。これまではATOMプロセッサが載ったパソコンにUbuntuを入れて、同様の環境を構築したのですが、ファンの音が気になったり、ちょっぴり消費電力も気になったりしていたので、存在を知ってすぐに購入したのでした。 詳細は後日書いてみるとして… MonsterTV HDUSという少々古い地デジチューナーを2つ接続しました。最も気になっていたのが録画時のCPU占有率ですが、UDPで送信しながらファイルに記
準備 Monster TV HDUS NTT-ME SCR3310-NTTCom HDUS については旧型と新型があるらしい。 MonsterTV HDUS @ ウィキ - MonsterTV HDUS 新・旧比較 によれば、こちらで使用しているのは新型みたい。(本体シリアルが177〜) このへんは各自情報収集して対応してください。 セットアップ 必要な情報は概ね edaeda @ ウィキ - HDUSのセットアップ に書かれているので、こちらに従えば良いと思います。Linuxのディストリビューションが、上記ページは Fedra であり、いっぽう Pandaboard は Ubuntu であるため、若干の差分があります。 ここでは、差分について書きます。 事前にインストールしておくパッケージ 以下のパッケージを事前にインストールしておきます。 build-essential patch
はじめに † 玄箱に付属するインストーラを利用してDebian化する場合、楽にDebian化できる反面、パーティションが固定されるという制約があります。 Linux起動用(/dev/hda1)→2Gバイト スワップ(/dev/hda2)→256Mバイト 共有用(/dev/hda3)→残り全部 色々と『便利グッズ』を入れていると、Linux起動用の2Gバイトが狭く感じられてきます。 そういう場合は、以下の方法により乗り切りましょう。 パーティションを操作する dump(等)によりバックアップしたものを展開する それぞれのやり方を以下に示します。 ↑ EMモードに遷移する † 既にインストールしている場合、通常のモードでLinuxが立ち上がります。 インストールのためにはEMモードに遷移する必要があります。 ログイン時、以下のメッセージが出てこない場合は、以下のコマンド入力によりEMモー
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