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中東情勢
jibikkuma.jp
音楽の音程が以前と違って聞こえる 概要 聞こえが悪くなった訳ではないのに、音程がずれて聞こえいるという症状が起こることが、稀にあります。音楽家や音楽愛好家など、音程の変化に敏感な方に多いようです。自覚はなくても聴力検査をすると、軽度の難聴が見つかることがあります。 診察 発症が急になのか徐々になのか、片側か両側かを思い当たるきっかけはないかなどを問診で確かめます。 視診では、鼓膜や外耳道に異常がないかを確かめます。 検査 聴力検査は必須です。本人が自覚がなくても、軽度の難聴のあることがあるからです。そのほか、耳管機能障害が疑われる時には、ティンパノメトリーなどを行い、鼓膜の響きが正常かを確かめます。 考えられる疾患 低音障害型感音難聴など、比較的軽度の感音難聴の見つかることがあります。また聴力検査で異常がなくても、ごく軽度の難聴や、dip型(ディップ型)感音難聴といってある特定の周波数だけ
標準純音聴力検査 聴力検査とは、どのぐらい小さな音まで聞こえるかということを測定するものです。測定する方法によって、色々の種類があるのですが、聴力検査の中で最も基本的かつ重要な検査は、「標準純音聴力検査」というものです。 他には語音聴力検査といって言葉の聞き取りの能力を調べるものや、脳波を使った聴力検査などがありますが、単に「聴力検査」という場合には、この標準純音聴力検査を指します。 2.防音室 周囲に雑音のある環境では正確な検査が出来ませんので、右の写真のような防音室という部屋で行われます。写真は当院の防音室ですが、扉は二重にして、部屋の中にまた部屋を作るような感じで、壁も相当厚くしてあり、防音効果は、例えば外を選挙カーが走っても、まず問題のないレベルにしてあります。 3.オージオメータ 患者さんには手前のイスに腰掛けていただいて、ヘッドホンをつけて、写真のついたての向こう側に置いてある
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