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中東情勢
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今夜のBGM・・・ Superfly / Wildflower & Cover Songs:Complete Best’TRACK3’ スーパーフライのニューアルバムがメチャメチャ売れている。いや、ニューシングルなのか? メインのディスク①は4曲入りなのでシングルなんだろう。でもオマケのディスク②洋楽カヴァー集の方が15曲入りという大ボリュームなので、オリコンチャートではアルバム扱いになってしまったという。 で、ディスク①の方は「Wildflower」はじめどの曲も出来がよくて、そりゃあ売れるよなあという感じなんですが、洋楽オタク的に見逃せないのはなんといってもディスク②だ。 これまでシングルのカップリングに収録したりライヴで披露してきた洋楽カヴァーを集めて集めて15曲。オマケといえばオマケなんだが、こちらが目当てで購入した世の洋楽マニアお父さんたちも多いことでしょう。 しかもこの選曲のセ
今夜のBGM・・・ ザ・ドリフターズ / ドリフのシングルコレクション ドリフ。その言葉を口にしただけで、おもわず頬がゆるむ。 パブロフの犬のように、それは幼少時代の記憶の奥深く、完全に刷り込まれてしまっており、もうどうすることも出来ない。 ごぞんじのように、ザ・ドリフターズといえば、いかりやはカントリー&ウエスタン、仲本はロカビリー、高木はハワイアン、加藤はジャズ、といったように、それぞれが異なる音楽のバックグラウンドを持ったミュージシャンの集合体である。(唯一荒井は楽器ができなかった。)特に、いかりやはカントリーの名門バンド、ジミー時田とマウンテン・プレイボーイズのベース奏者だった。晩年のビールのCMでベースを弾く長さんの姿に「かっこいい!」と唸った方も多いのではないだろうか。 ドリフの全盛期といえば68年~73年ごろ、カトちゃんの無邪気なキャラと、荒井のオヤジキャラの対比が爆笑をさそ
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