サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
GPT-4o
ksl-live.com
衆議院東京15区補選に出馬している候補者が、周囲に誰もいない車上で演説する様子がSNSで話題となっている。これを「人気がない」「意味があるのか」と嘲笑する向きもあるようだが、その人物は参議院比例で1回、衆議院で3回の選挙区当選をしている人物であり当然ながら誰も足を止めない場所での演説の意味を知ってやっているのだ。 この候補者を笑っている人たちは、通常の選挙演説で支持者に囲まれることが得票につながるとでも思っているのだろうか。多くの聴衆を集める演説と、あえて人を集めない演説では選挙戦略としての狙いも異なるもので、選挙に強い政治家はこれをうまく使い分けている。 誰も聞いてない演説が得票につながる まず、たくさんの聴衆を集める演説には組織や既存の支持者の士気を高め、友人知人へ候補者の名前を広めてもらう効果がある。もうそこに集まっているという時点で投票先はほぼ確定、そんな聴衆をいくら集めたところで
【ご支援をお願いします】取材・調査・検証記事はコピペまとめサイトのような広告収入は期待できません。皆様からの支援が必要です。各種支援方法詳細
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『KSL-Live! | 政治や社会のニュースをお届けするメディア』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く