1行にカンマ区切りで256個の標高値を表す数値データが格納されている。 1枚の標高タイルは256行からなる。 数値データは対応する地図タイルのピクセル座標における標高値を表す。座標系はタイル座標と同一である。つまり、東方向がX、南方向がYになっている。 標高値が存在しない画素には「e」の文字が格納されている。 標高データは小数点第二位までデータとして入っている(単位はm)。 例えば、https://cyberjapandata.gsi.go.jp/xyz/dem/14/14547/6463.txt図1中央の標高タイル)を表示すると分かるように、 図1左にある地図タイルの左上画素(0,0)の標高は5.28m、右上画素(255,0)の標高は0.96m、左下画素(0,255)の標高は2.35m、右下画素(255,255)の標高は「e」となります。 24ビットカラーのPNG形式で、一つのタイルの大