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この文章は、1992年にJICC出版(現・宝島社)より発刊した「プロフェッショナルDTP」(著者・松山俊一)から本文を抜粋してまとめたものです。内容に少し加筆編集を加えていますが、概ね原文のまま掲載しました。執筆時期が1992年なので、書かれている内容・情報はかなり古くなっていることにご注意ください。 はじめに コンピュータの登場は、世の中をさまざまな形に変革している。パーソナル・コンピュータ(パソコン)に代表される小型コンピュータがビジネスや家庭に深く入り込み気づかない間に生活を変えていることなど、いまさら言うまでもないことだろう。 印刷の分野ももちろん例外ではない。と言うより、電子化の波を最も強烈にかぶってしまった分野といえる。 コンピュータはまず文書作成機(ワード・プロセッサ:ワープロ)としての効用から認められ、一般に普及していった。それまで印刷業者なしには決して活字のようなきれいな
[写真中央]の「宇宙飛行士選抜試験 ファイナリストの消えない記憶」(内山崇氏著)。2008年のJAXA試験で最終試験まで進んだ方の著書です。 ■「当事者」としての覚悟 書籍としては出版されたばかり(2020年12月)ですが、レポートされている最終試験が行われたのはもう13年も前になります。当時の宇宙飛行士選抜の様子はNHKでもレポートされましたし、漫画「宇宙兄弟」でも宇宙飛行士選抜の様子がたびたび表現されていますが、やはり当事者からの情報は興味深いことばかりです。 結局のところ、重要な役割を担う立場に立てるというのは、本気の経験や覚悟が大きな軸となって自らの内に組み立てられているかどうかにかかっているのでしょう。人間力そのものの重要さに圧倒されるばかりです。付け焼刃だけではなんともなりません。 「宇宙に行きたい」ではなく「宇宙で自分は何ができるか」をきちんと意識しているかどうか… 当事者と
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