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円安とは
misasa104.hatenablog.com
Amazonがプライムデーの少し前にオプション・チャネルの二ヶ月間99円キャンペーンをやっていたのを見つけ、スターチャンネルEXとSTARZPLAYを申し込みました。 海外ドラマ AXNのシカゴ・シリーズは録画していますが、まだ全部観れていないので、途中までの感想になっています。 インベスティゲーション(スターチャンネルEX)2020 2017年にスウェーデンの女性記者がコペンハーゲン近海で切断遺体となって発見された「潜水艇事件」を、捜査を担当したベテラン捜査主任の視点でドラマ化した作品。 インベスティゲーション公式サイト | 映画・海外ドラマのスターチャンネル[BS10] タイトルが示す通り、捜査チームに焦点を当てたドラマ。クライムドラマとしては珍しく容疑者は一切画面上に登場しない。なのでドラマではお馴染みの犯人を追跡したり取り調べをするシーンはない。友人の話しやPCの閲覧履歴から容疑者
もともとこのブログは自分の備忘録として開始したんだっけ、ということで、1月に見たドラマなどを忘れないよう書こうと思う。 海外ドラマ 別日記に書いたけれども、今年はじめにAmazon経由でSTARZPLAYを見てみた。 ふつうの人々(STARZPLAY) 日記にも感想を書いたけれど、Imdbなどで高評価のアイルランドが舞台のドラマ。わたしはターゲットの年齢層から大きく外れていたようだったが、興味深く鑑賞した。 ギャング・オブ・ロンドン(STARZPLAY) 20年にわたりロンドンで最も強い力を持つ犯罪者として君臨してきたフィン・ウォレスの死をきっかけに巻き起こる混乱を描く。 ヴァイオレンス全開、血みどろの殺戮、殺すか殺されるかの犯罪スリラー・シリーズで、映像は暗くてスタイリッシュ。今後の展開が気になり、早くシーズン2が見たい。 ダブリン殺人課(STARZPLAY) エドガー賞をはじめ数々の文
久々に本のこと。ドラマの好みと同じで主に海外ミステリー小説を読んでいますが、あるとき、読みたい新刊がなくなったので、今まで読んでいなかったシリーズを最初から読み始めたら、これがすごく良かった。 シリーズの最新刊が出たとき、前作をなかなか思い出せないことがあったり、シリーズによっては物語のシーケンス通りに出版されないこともあるので、順を追って続けて読めるのはストレスフリーで、シリーズの醍醐味を存分に堪能できます。 そこで、おすすめシリーズの本(映像があればそれも)を紹介したいと思います。海外ミステリーのシリーズものは、過去を遡れば有名どころがたくさんありますが、今回は現在進行形のものを中心にします。 <アメリカ> ● C・J・ボックス:ジョー・ピケットシリーズ 発火点 猟区管理官ジョー・ピケット・シリーズ (創元推理文庫) 作者:C・J・ボックス東京創元社Amazon夏ごろに読む本がなくなり
Amazonのプライム会員になって10年目ですが、今まではお急ぎ便しか使っていませんでした。ところが最近になって会員特典が充実してきました。先月スタートしたAmazonパントリー、お知らせメールが届いたその日に早速利用してみました。Amazonパントリーとは低価格の日用品や食品をひとつの荷物にまとめて注文できるサービスです。 一人暮らしの(正確には二人で同じアパートに住んでいる)息子たちに、お菓子、カップ麺、パスタ麺やレトルトのパスタソースなどあれこれ詰めて送りました。今まではケース単位でしか購入できませんでしたが、このパントリーは1つずつ選んで箱に詰められるので、すごく便利。 各パントリー商品にパントリーボックス内の占有率が掲載されているだけではなく、カートに入れるたびに全体の占有率が表示されるという分かりやすさ。ま、それでついつい詰め過ぎてしまうんですけどね。最後の方では嵩を増やすため
アップするのが久しぶりになりました。ここ数か月の間に見たドラマの感想を少しずつ書きたいと思っています。まずはHBOが2016年に製作したこちら。 最初はAmazonビデオで1話300円くらいでレンタルして見ていたんですが、途中からHuluで配信が始まったのでそちらを見ていました。ちなみに、Huluの邦題は『ナイト・オブ・キリング 失われた記憶』となっています。 少々ネタバレ含みます。 http://www.hbo.com/the-night-of ひょんなことから出会った女性が殺され、情況証拠からパキスタン系アメリカ人の若者が起訴されます。差別、冤罪、司法制度に焦点を当てたクライム・サスペンスで、全編通して暗いです。自分自身が気が滅入っているときは見ないほうが賢明かもー。 NYで起こる事件ということで『Law&Order』が浮かびますが、L&Oでは1時間で解決するところを、このドラマは8時
Netflixで新しいドラマを探していてうろついているとき、『ラスト・キングダム』の冒頭シーンで、懐かしい人を見つけたような気がしました。それで、声をきいたら、すぐにわかりました。その人はマシュー・マクファディン(『リッパー・ストリート』のエドムンド警部補)です。それで嬉しくなってこのドラマを見ることに。 そして、私は(娘も)すっかりこのドラマにはまってしまいました。少々血なまぐさいですが、キャスト陣もストーリーも魅力的で毎日(といっても全部で8エピソードですが)見ていました。以下ネタバレ含みます。 http://www.bbcamerica.com/shows/the-last-kingdom このドラマを簡単に言ってしまうと、ファンタジー要素を除いた『ゲーム・オブ・スローンズ』(GOT)と『ヴァイキング~海の覇者たち』を足したような感じです。原作はバーナード・コーンウェルの歴史小説で、
3月までは在宅で仕事をしていたのですが、来月からは少しずつ出勤する機会も増えそうです。久しぶりの通勤電車に耐えられるか、少々心配です。 ラスト・キングダム シーズン5 ラスト・キングダム | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト シーズン1~3のあらすじと4の感想はここに書きました。 海外ドラマ Netflix『ラスト・キングダム / The Last Kingdom』シーズン1から3までのあらすじ、シーズン4感想 - misasa104の海外ドラマ日記 前シーズンが配信されたのが2020/4なので、それから約2年を経てファイナルシーズンがNetflixで配信されました。TLK(ラストキングダム)はもともとハイペースで物語が進むシリーズですが、今シーズンも例外ではありません。アクション、ロマンス、陰謀など、さまざまドラマがバランス良く構成されていて、見始
今ネット配信で少しずつ見ているドラマを紹介します。最近は、有り難いことに海外ドラマもいろいろな方法で見ることができるようになりました。以下は、今、見始めたドラマで、現在進行形のものです。継続するか、最後まで見るかどうかはわかりませんが、もし最後まで見て良かったら、またここに感想を書きたいと思います。 Amazon『スニーキー・ピート』Sneaky Pete シーズン1の全10話が配信済みです。あの『ブレイキング・バッド』のブライアン・クランストンが製作総指揮をしていて、本人も出演してます。 同房者ピートがのべつまくなしに自分の家族について話すのを聞くことにマリウス(ジョヴァンニ・リビシ)は、2年を費やします。マリウスが出所するとき、地下カジノを所有しているギャングのヴィンス(これがブライアン)に追われていることを、弟によって知らされます。 彼は身を隠すため、ピートになりすまし、彼の家族の所
やっと、やっと終わったーという感じです。ストーリーをシーズン2まで引っ張ったことでつまらなくなるのでは?と心配していたのですが、そうはなりませんでした。充分エキサイティングな内容だったと思います。 以下、少々ネタバレ含みます。 https://www.netflix.com/jp/title/80025172 今シーズンもまた、スティーヴ・マーフィー(ボイド・ホルブルック)の冷めたナレーションは続きます。 マーフィーと仕事のパートナー、ハビエル(ペドロ・パスカル)は、固い結束がありましたが、少しずつずれが生じてきているようでした。長い間耐えてきたマーフィーの妻コニーは、アメリカへ戻っています。 マーフィーから離れていったのは、コニーだけではありませんでした。ハビエルは、エスコパールがなかなか捕まらないことに業を煮やし、LosPepes(エスコパールの追い落としを目的とした闇グループ)に協力
今年5月くらいにWOWOWで放送していた『埋もれる殺意~39年目の真実~』で、久しぶりにニコラ・ウォーカーを見ました。『MI:5』のルース役のイメージが強いウォーカーですが、今でもイギリスのテレビシリーズの第一線で活躍しています。個性的でチャーミングな女優さんです。 英ドラマ『埋もれる殺意』は、確かITVの放送だったと思います。ロンドンが舞台で39年前の未解決事件を捜査するという『コールドケース』のようなストーリーでそれなりに楽しめました。 二コラ・ウォーカーが昨年『埋もれる殺意』で刑事役をこなしたあと、立て続けに刑事として出演しているのがこの『リバー』です。こちらはBBCの放送のあと、Netflixで公開されました。この1話目を見たら、もう止められなり、週末に続けて視聴してしまいました。全6話のショーです。他の刑事ドラマとは一線を画した内容になっています。以下ネタバレ含みます。 http
Netflixオリジナル・ドラマです。動画配信だと一気に見れてしまうのですが、この作品は1週間に1話くらいのペースで見ていました。Netflixオリジナル・ドラマのアイコン的作品だと思います。以下ネタバレ含みます。 舞台はコロンビア、麻薬取引で莫大な富を築いた実在の人物パブロ・エスコパールと捜査官たちの攻防のドラマです。断り書きでは、事実をベースにしたフィクションであるとほのめかしていますが、所々で挿入されるニュース映像や写真クリップが、これは事実なんだと主張しているようにも思えます。とはいえ、登場する人物は回を重ねるごとにキャラクタとしての個性を発揮してゆくことになるのですが。 とても暴力的だけれどどこか啓蒙的で、不安にさせられるけれど見ずにはいられない、今までにはなかったようなドラマだと思います。アメリカン・ドラマですけれど、DEA(アメリカ麻薬取締局)がコロンビアに乗り込み、麻薬王エ
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