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moni-mode.hatenablog.com
「シャフトのスタジオ内には演出の方法論や注意事項をまとめた演出マニュアルが存在する」という話はこれまで様々なインタビューで折に触れて語られてきたことですが、演出マニュアルに書かれている具体的な内容については明かされていませんでした。とはいえ、いくつかの資料と実際の映像を照らし合わせればどのような方針が掲げられているかは十分に推測可能ですので、この場で思い出せる範囲で演出マニュアルに言及している代表的な公式の文献を以下の通りまとめておきます。シャフト作品のある種の傾向を把握する資料として参考になれば幸いです! もっとも、この演出マニュアルも最初に作られてからすでに10年以上経過していることは間違いなく、何度かアップデートされている痕跡はあるものの今と昔ではシャフトのスタイルもかなり変化したので、現在進行系で参照されている可能性は限りなく低そうです。あらかじめご承知おきください。 「マニュアル
『3月のライオン』37話「Chapter.74 白い嵐②」は原作8巻で描かれる零と現役最強の棋士である宗谷名人による記念対局のエピソードです。 この話はアニメの中でも個人的に好きなエピソードのひとつなのですが、視聴していて特に意識を向けられたのは水にまつわるモチーフです。『3月のライオン』では漫画とアニメ共に水に関連付けられたビジュアルモチーフがとても豊富ではあるのですが、このエピソードでもそれは一貫しています。 37話は後半で「対局後に零が宗谷名人と一緒の新幹線に乗って帰ろうとするも、台風・大雨の影響で足止めを食らう」といった展開が続くので、水の描写と言えばそちらを思い出す方が多いかもしれませんが、より注目したいのは実際の対局中に映し出されるペットボトルの水を用いたさりげない演出の仕方についてです。 はじめに本題に入る前に、この話数を当時テレビで観ていて一番最初に緊張感が走ったのはペット
シャフト作品について毎回いろいろなオタクをお呼びしながら様々な角度から掘り下げている『もにラジ』ですが、第4回は『マギアレコード』を取り上げました。2021年7月新作アニメの『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 2nd SEASON -覚醒前夜-』1話の放映直後に、北出栞さん(@sr_ktd)とabさん(@abacus_ha)と一緒にオタク・雑談をしまして、前半では原作にあたるゲームに関する話、後半でアニメの2期1話について主に話しています。なお、2話の放送前に収録したものなので、2話以降の展開やOP・EDについての話は含まれていません。 アニメ2期のネタバレとなる要素は極力カットしていますが、原作ゲームのテーマに関わる話や、アニメ未登場の魔法少女の話などをしているので、気になる方は注意してください。 お便りとファンアートはあにもに(@animmony)のDMまで。どしどし募集中で
シャフト座談会シリーズ『もにラジ』第3回の収録が5月某日行われました。今回はゲストにアーティストの水野さん(@potatovirusXXXX)をお招きして、これまでの『もにラジ』とはまた異なったアプローチで2016年に公開された映画『傷物語』の持つある種の奇妙さについて雑談しました。 お便りとファンアートはあにもに(@animmony)のDMまで。どしどし募集中です! また、6/26(土)にアニメ批評同人誌『アニクリ』主催の「同人批評を読む会」配信にて、自分の書いた『傷物語』論が取り上げられました。私の論考に批判的検討が加えられているほか、本記事にも関連する追加論点が提示されていますので、併せてご確認頂ければと思います。アーカイブは以下の動画より視聴できるようです。 ◆参加者プロフィール 水野 柚子桜大(@potatovirusXXXX) 美大に通ってるオタク。 まだ何も知らない。 あにも
シャフト作品を気の向くままに語る『もにラジ』第2回では、2021年4月新作アニメ『美少年探偵団』1話の放映後に、abさん、苔さん、そして合同評論誌『東映版Keyのキセキ』の企画・編集を務めたhighlandさんと一緒にオタク・雑談をしました。 放送直後の突発的な感想会だったので各々好き勝手に話していますが、シャフト作品を考える上でいくつか重要な論点が含まれていた気がしましたので、急遽書き起こしをしました。 お便りとファンアートはあにもに(@animmony)のDMまで。どしどし募集中です! ◆参加者プロフィール highland(@highland_sh) シャフト作品を全作見れてないのでシャフトオタクを名乗れないオタク。 新房昭之の原体験は『THE GOD OF DEATH』(2005年)のOP。 ab(@abacus_ha) 最近アイデンティティがなくなりつつある感の否めない海外のオタ
シャフト作品をガチで語ろうの会『もにラジ』の第1回収録が8月某日行われました。今回はゲストに海外シャフトオタクのabさんをお招きしています。海外視点から見たシャフト作品についていろいろとお話ししました。前回はたくさんの反響、お便り、DMなどなどありがとうございました。引き続きお便りとファンアートはあにもに(@animmony)のDMまで。どしどし募集中です! ◆参加者プロフィール ab(@abf9) 元・海外オタク。いつも4割くらいしか生きてないおじさん。 シャフトアニメの定義が欲しい。 あにもに(@animmony) シャフトアニメをたまに観るオタク。めがはーと。 おっきな入道雲を見てると、走り出したくなっちゃう。 【はじめに】 【自己紹介】 【Puella Magi Wikiについて】 【海外の評価について】 【アニメコミュニティについて】 【ファン活動について】 【余談】 【はじめに
あらゆるシャフト作品を語る『もにラジ』第0回の収録が7月某日行われました。元々はシャフトファン同士でだべる会を不定期でやっていたのですが、最近はオンラインでやるようになり、思いつきでラジオ形式で録音をしてみました。以下はその様子を文字に起こしたものです。お便りとファンアートはあにもに(@animmony)のDMまで。どしどし募集中です! ◆参加者プロフィール 苔(@_johann_hedwig) 新房昭之の追っかけで貴重な時間を無駄にしているオタク。 『劇場版 The Soul Taker 〜魂狩〜』が実在すると思いこんでいるし『本当に』実在している。 あにもに(@animmony) シャフトアニメをのんびり観るオタク。愛の神。 座右の銘は「魔法少女って最強で、最高で、最笑!」 【はじめに】 【大谷肇さんについて】 【『3月のライオン』について】 【『続・終物語』について】 【『マギアレコ
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