サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ブックレビュー
myutube.hatenablog.com
8年前の2008年10月。きっかけは失恋であったが、奮起してダイエットを行い、約1年半かけて体重を64.3kgから45.8kgに、体脂肪率を21.0%から6.9%にまで絞った。身長は169cmなので、かなりギツギツに絞り上げた方と思う。当時(2010年4月)記念に撮ったヘルスメーターの写真が以下である。 ■体重 ■体脂肪率 私は現在まで約8年間、毎朝計測を行いその全てを記録しているが、仮に満腹状態であっても体重50kg以上、体脂肪率10%以上を記録した日は現在まで1度もない。ダイエットは自分なりに成功したと考えている。ダイエットにより得られたもの。それは自分が願う体型以上に「自信」である。一般的に困難と考えられているダイエットを成功させたことは、想像以上に自分に圧倒的な自信をもたらしてくれたのだ。太っていなくてもいい。もし自分に自信をつけたいなら、1つの手段としてダイエットに挑戦してみては
私がビジネスをする上で手放せなくなった必須アイテムがある。ICレコーダーだ。私は業務の全てをICレコーダーで録音している。ここ10年欠かさず全営業日でだ。この「ICレコーダーによる全録音」を私はおすすめしたい。特にこれから社会人になる、もしくはなったばかりの若い方々へ。 録音することが非常に有用であること。また録音を躊躇しがちな環境下と感じても、それは誤解であり、積極的に使用して問題ないこと。以上2点をお伝えできれば幸いである。 1.録音は手書きメモを凌駕する ビジネスにおいて、聞き逃したら、もしくは理解できなかったら大問題という重要なやりとりは、予告なく突然やってくる。顧客からであったり上司からであったり。このような突然の機会に、メモに重要事項を的確に残すような対応は、時間的にも難しいことがほとんどだ。不明点を再確認するために聞き直すことができるとも限らない。この補完にICレコーダーを使
これまで多くの脳科学や記憶術の本を読んできた。物事を効率的に覚え、忘れにくくするための手段を模索した。試行錯誤しながら様々なことに挑戦してみた。単語カードを作り、ゼブラのチェックシートに頼った。iPodを用いて音で覚えようとしたこともあれば、睡眠と記憶のタイミングにも配慮してみた。チョコレートや魚のDHAなど、脳によいと言われる食材に積極的に手を出しもした。しかしここ数年で自分なりの最適解がほぼ固まりつつある。スマホアプリ「Anki」の利用である。 暗記は何も学生だけの所業ではない。業務上必要となる知識だけでなく、事業計画上の実績や目標値、取引先、関連部門の人の顔と名前など、覚えるべき事項は数多い。後で調べるのではなくその場で答える。顧客や社内の上司、幹部への即答が求められるビジネスシーンは非常に多いのだ。有能なビジネスパーソンほど求められる記憶のスキル。社会人にとって「記憶する」という行
たしなむ程度であるが、FXをやっている。リーマン・ショックのあった2008年からなので、9年めになるだろうか。開始当初は思うように利益が得られず痛い思いをすることも多かったが、長くチャートを見てきたことで「値動きの癖」が見えてきた。そこそこ利益につながるようにもなった。 FXをギャンブルと捉えている人も多い。楽して金儲けをする手段という偏見を持たれているかもしれない。これは投資であり、株式や不動産と同じであると考えたい。資金運用を通じて経済を勉強しながら結果的に利益につながればよいのだ。へそくりの10万円がタンスの中に眠っているようであれば非常にもったいない。微額でもいい。運用していくに限る。FXをやることを後ろめたく考える必要はない。投資の1つとして十分挑戦する価値のあるものだ。 私は趣味でゴルフをやる。アドバイスをしてくれるベテランの同僚、友人は多い。しかしアドバイスが上手い人と下手な
私が社会に出たのは平成9年。まだWindows95の時代だが、当時既にExcelは登場済みであり、以後約20年もの間、業務における計算や集計など数値に関わることは完全にExcelに依存している。仕事でExcelを使用しない日など1日足りともない。MicrosoftがExcelの提供を中止したら業務への影響は甚大だ。そのくらい著しく浸蝕度の大きいソフトウェアであることは間違いないが、このような企業は何も私のところだけではない。多くの企業がExcelに大きく依存しているのだ。 スマホ世代の若者にとって、Excelには馴染みがない人もいると思う。しかし社会に出ればまだまだパソコンが主力であり、中でもExcelは横綱だ。WordよりもPowerPointよりもExcelが使いこなせるか。これが非常に重要である。私が約20年Excelを使ってきた中で、様々な業務を通じて最も重要だと感じていること。そ
アメリカ横断ウルトラクイズという番組をご存知だろうか。若い人は知らないかもしれないが、我々40代以上くらいの年代の人はきっと覚えているはずだ。昔はクイズ番組の優勝賞品といえば海外旅行が定番であったが、賞品としてではなく直に海外を旅しながらクイズで競い合い、ニューヨークを目指すという斬新かつ壮大なドキュメンタリー番組だった。参加資格は18歳以上60歳以下であり、自分が18歳になったら必ず出場しようと考えていた。しかし1992年の第16回大会を最後に放送が終了してしまい、私が大学1年になったときには既に番組は消滅。非常に落胆したものだ。しかし、1998年に1回限りで復活。胸踊らせて東京ドーム第1次予選へ行ったのを今でも忘れない。 予選で私は早々に敗れてしまったが、その後の出題の中で非常に印象に残った問題がある。 「2人でじゃんけんをしても、3人でじゃんけんをしても、あいこの確率は同じである!?
カフェ巡りが好きである。私が住む名古屋市にはスタバ、ドトール、タリーズなどの有名店も多くあるが、圧倒的なのはコメダ珈琲店である。名古屋に初めて来たならば、コメダの多さにまず驚くだろう。休日になるとよくカフェを巡る。読書をしたり勉強時間として使ったり。集中力が続かないため、1時間程度で別の店へ移動するのである。愛知県最大、いや東海4県最大の繁華街が栄である。本日は栄にあるコメダ珈琲店を7店舗巡ってきた。いずれも自宅から徒歩圏内である。訪れた順に紹介する。 1.栄一丁目店 名古屋市中区栄一丁目8番18号 地下鉄の栄駅より伏見駅の方が俄然近い。この方向の後ろ(私の背面側)にひいきにしているモスバーガーがあり、実はそちらに週一で通っている。こちらのコメダはたまに利用する程度。 アイスコーヒー(甘み抜き)を400円で堪能。 2.栄・広小路店 名古屋市中区錦3-21-18 広小路通りにあり、伏見駅と栄
私はランサーズのヘビーユーザーである。使用歴は5年を超える。ランサーズの使い方として、大きく「仕事をする」と「仕事を頼む」の2種類があるが、私は100%後者であり、仕事を依頼し、成果に対し報酬を支払う側である。依頼回数は200回を超え、支払い総額は100万円以上。個別案件ごとでは、1件数百円程度のものから10万円を超える案件もあった。私の主たる依頼はテキストの打ち込みだ。「文字起こし」と言われ。音声や手書きメモなどを電子的にテキスト化してもらう作業である。その他にも、パワポ資料作成、英語の翻訳、Excelの簡易マクロ作成、スキャン画像のOCR補正、Web情報収集、電話予約代行など、多数の依頼経験がある。いずれも個人的な趣味の範囲内に閉じるが、単純作業でありながら労力を要するものは適宜依頼している。非常に便利なサービスであり、長く活用させていただいている次第だ。 依頼を行うと、毎回非常に多く
私が就活を開始したのは平成8年の4月。本来、大学3年の時期に開始するのが通常であるが、意識が低すぎた私は大学4年になってから焦り始め、活動を始めた次第。進学や起業という選択肢は当時の自分には非現実的であった。 当時は既にバブルは弾け、就職氷河期と言われる時期に突入していたが、結果から言えば私は内定をもらうことができた。それは当時「就活生の就職したい企業トップ5」の常連でもあった、ある大企業であった。 私は既に社会人になり20年めを迎えている。社会で働くということが厳しくまた辛いことなのは十分経験し、理解しているつもりだ。では、それに比べたら就活などたいしたことではないと言えるだろうか。私はそんなことは全くないと答える。就活は厳しい。社会で働くのと同様か、それ以上に。就活で苦戦を強いられ、今まさに辛い経験をし続けている学生は非常に多いと思うが、それはあなただけでなく、大勢の人がそうであり、ま
少年時代の私の娯楽の筆頭。それは漫画である。特に週刊少年ジャンプは別格で、小遣いのなかった私は近くのコンビニで立ち読みするのが週課となっていた。購入できないながらに、立ち読みした内容を何度も復唱し、ストーリーを脳裏に焼き付けていったように思う。そのほとんどが立ち読みではあるが、愛読歴は10年以上になる。そんな中、第1話が傑作すぎて、強烈なインパクトがあった作品が実はある。 小学2年(1981年)の春のこと。あの「キャプテン翼」だ。 当時のスポーツ漫画の主流は「野球」だったと思う。その次が「テニス」。「サッカー」を題材にした漫画は皆無だったと思う。 南葛市に引っ越してきた主人公・大空翼と、最強のゴールキーパー若林源三の衝撃の出会いから物語は始まる。向かうところ敵なしだった若林が、翼の才能ぶりに直面し驚く。プライドの塊のような若林と純朴でかわいらしい翼とが非常に対照的でワクワクする。また、物語
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『みゅう厨武 ~ミューチューブ~』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く