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今年も日本勢の活躍が期待されます。 2012年、2013年と開催ごとに規模が大きくなっていく、夏の恒例行事「Internet Cat Video Festival」の、日程が発表されております。場所は毎度おなじみWalker Atr CenterのOpen Field。昨年の様子はダイジェスト動画にて。 2012年と2013年とを比較すると、公式紹介ムービーの尺も、約1.5倍に伸びるなど、順調に規模が拡大している様子がうかがえます。イベント期日は現地時間8月14日の18時から22時(日本との時差は14時間のため、日本時間では2014年8月15日8時〜12時)。Live Streamingはこちらから。公式TwitterとFacebookページもあわせてご覧あれ。 視聴者投票によって選ばれるGolden Kitty賞のノミネート動画はこちらから。以前猫ジャールにて紹介した、そっ閉じ猫や、カメ
ネコンテンツ大国のルーツを、ちまちまと探ります。 統計や検証による裏付けがなされているわけではありませんが、「日本人は猫好き」といった言説はよく耳にするところです。個人的な観測範囲では、猫ジャーナルの1セッションあたりのPV数などを見ると、一般的なサイト等と比べて妙に高い数値でして、「日本の猫好きが『猫を好き』な度合いは、やたら強い」点には首肯できるように思います。まあ、自身もその中の一人ではありますが。 猫を愛でる文化が日本にはあるならば、「じゃあ、それはいつごろから続いているのか」という点が気になりまして、初歩的ではありますが、史料上の初出を調べてみました。 日本史における猫の話を探ると、辞書にて史料として挙げられるのは、日本最古の説話集『日本霊異記』の記述です。ちなみに正式名称は『日本国現報善悪霊異記』で、「日本勧業角丸証券」とか「帝都高速度交通営団」に通じるインク密度の高さです。恐
人をダメにするソファよりも、ダメ時空に引きこむ力は強そうです。 Etsyの「CatastrophiCreations」にて絶賛販売中の「Cat bridge.. indiana jones cat bridge」。壁に取り付けるボードと、吊り橋のセットです。商品名にあるとおり、『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』の、あの吊り橋であります。日曜洋画劇場で淀川さんの解説と共に録画した3倍モードの吹き替え版を何度も何度も繰り返し見てきた70年代生まれの方には、解説は不要かと思いますが、運良く予告版映像で、あの吊り橋のシーンがバッチリ納まっておりますので、ご覧いただきましょう。 あの、落ちながら岩にぶつかっている人はどうやって撮影したんだろう、スタントなのか、合成なのか…と、25年ほど前に脳裏をよぎった疑問が、こんなところで甦るとは、予想だにしませんでした。しかも今はYouTubeで、たった300
屋内外で、普段どのへんをほっつき歩いているか、これで白日の下に。 猫の行動範囲に関する研究はいろいろありますが、じゃあ、うちの猫はいったいぜんたいどうなんだ、という疑問を解決してくれる猫ガジェットが、ガジェッターの手の届く価格で登場しました。その名は「G-PawS」。重さは15g(公式サイトでは11g)で、首輪に取り付けるタイプの、全天候型GPSロガーです。連続稼働時間は8時間とのこと。 本体に記録された猫の移動足跡は、G-PawSにアカウントを作ると、地図上で見ることができます。 全天候型ということで、雨の日のお出掛けが好きな猫には、問題無くお使いいただけますが、防水・耐水ではないので、水没はNG。泳ぐ猫さんは装着しないようにご注意ください。 お買い求めはmonocoにて。気になるお値段は7055円。送料は1000円となっております。カメラ機能はありませんので、こんな悲劇は起こさずに、行
シッポも腰も、本物みたいに動きます。 カワイイ猫グッズがあふれる、手作りアイテムマーケット・Etsyの1ショップ「ElleoDolls」から、リアル志向の猫フィギュア「BJD cat」シリーズのご紹介。ハンドメイドのロシア製。素材はポリアミド。 TOP写真は、着色済の「BJD cat: Khao Manee + make-up and eyes」。体高サイズは4cmから10cmの7種類、目の色はブルー、グリーン、イエロー、レッドの4色から選べます。 色つきタイプはもう一つ、黒猫さんの「BJD cat Khao Manee. Height at the back of 10,5 cm」があります。こちらはサイズが1種類。 ご覧のように関節部分がリアルに作られておりまして、本物の猫のような、しなやかなポージングができます。腕に絡みついたり、招き猫風に手を曲げるのも、お手のもの。 俺の色に染めた
「タラは、ぼくのヒーローだよ!」と、ABC NewsのインタビューでJeremy Triantafilo君は笑顔で語っています。 アメリカはカルフォルニア州のベーカーズフィールドで、現地時間の5月14日の午後5時頃に起こった、猫による勇敢な救出劇が、偶然にも屋外防犯カメラによって一部始終が記録され、ケガをした子供の父親が「猫がうちの息子を助けた!」とYouTubeにアップしたところ、各メディアで取り上げられ、まさに全米が泣いた状態です。 その、発端となった動画は以下にて。 ※動画の47秒以降に、噛まれた足の傷がアップで写されています。生々しい映像ですので、苦手な方は45秒くらいまでにしておくのをオススメします。 ジェレミー君は4歳の男の子。夕方、自宅付近で自転車に乗って遊んでいたところ、お隣のワンコ(8カ月の、ラブラドールとチャウチャウのmix)が、車の影から近づいてきて、ジェレミーの後ろ
本棚、というよりも、猫の城ですね。 猫と共に暮らす方向けの、手作り家具を製作・販売している「Urban Cat Design」が手がける、キャットタワーと本棚との華麗なる融合作品「CatCase」です。 写真でご覧いただくと、すぐに納得してもらえるかと思いますが、もう本よりも猫に目というか手が行ってしまってたいへんです。本を選ぼうと手を伸ばしたら、猫の手が邪魔をするといった光景が目に浮かびます。
ベッドが小さく見えるのは、決してぽっちゃりしているからではありません。 過去に数々の猫ベッドを紹介してきたわけですが、ついに、日本でも購入できる、DIY猫ベッド素材が発見されました。みんな大好き、IKEAから。 その商品とは、「DUKTIG」シリーズのドールベッド。人形用のベッドですね。お値段は1990円。これが猫サイズにピッタリだったのです。特別に手を加えなくとも使えますよ。ほら、この通り。 元ネタのIKEAを愛するブログ、IKEA Hackerの記事によれば、「これを見て、いいな!と思ったんだけど、高かったから、IKEAで猫ベッドを探してきたぜ!」とのこと。この記事では、クッションもIKEAで揃えたようですが、そちらは残念ながら現在は取り扱い終了。しかしながら、サイズのあったクッションを適宜組み合わせれば、問題ありません。 「IKEA 猫ベッド」で検索すると、成功事例が散見されますので
感情のほとんどは、猫イメージ写真で表現できると言っても過言ではありません。 猫コンテンツの充実を図るべく、今日も猫写真を探している方のために、無料で、しかもクレジット表記不要で使える猫写真を提供しているサイトをまとめてみました。 ■Pixabay 「Pixabay」は、すべての素材をパブリックドメインとして公開しているサイトです。公式サイトの解説によれば、 完全に無料で、しかも高画質の写真 をウェブ上で見つけることのは骨の折れる仕事です。その主な理由は著作権や知的財産権の帰属問題のため、または単に写真の画質が不十分なためです。 そこで私たちはPixabay – 超高画質なパブリックドメイン画像のリポジトリ -を作成することにしました。 このサイトのすべての画像はデジタル画像、あるいは印刷用として、個人的にだけではなく商業利用にもオリジナル製作者の知的財産権の帰属を気にすることなく使用するこ
これは、まさに、猫天国や〜。 ドイツでキャットツリーや猫家具を作っている「Goldtatze」社(直訳すると「Gold Paw=黄金の足」)の、デザイナーかつ職人さんであるStefan Hofmann氏の手に成る、猫アスレチックというか、猫クライミングというか、とにかくすごい、猫歓喜間違いなしの猫ハウス。Stefan Hofmann氏が愛猫Mowgliとともに引っ越したところ、どうも新居に退屈していたらしい猫のために、これを作ったのだそうです。なんということでしょう。加藤みどりさんの声が必要なレベルの、匠の技ですね。別カットは以下にて。 さらなる写真は、ネタ元リンクから。「アメリカでも買えると信じている!」などという羨望のコメントもよせられておりました。
以前紹介した、最初期のiMacを猫ハウス化するDIY。なんと、商品化している方がいました。 おなじみEtsyにて「Think different」と銘打った、iMac猫ハウスが絶賛販売中。現在はルビーとブルーの2色のみ販売中です。ブルーの写真はこちら。ハウスの中でグースカとお休み中です。気持ちよさそうですなぁ。
仕事場でさり気なく、我が家猫自慢を行いたい方に。 「Petfig」は、猫の写真データを送ると、そのデータをもとに3Dモデリングして、本物そっくりなフィギュアを作ってくれるサービスです。なんでも世界初だそうで、世界屈指の猫動画・猫写真生産量をほこる、日本らしいサービスと言えましょう。 お値段は、1体25200円で、サイズはポーズによって異なりまして、7cm~9cmほど。納期は16営業日ほどとなっていますが、人気沸騰のためもう少し掛かる見込みです。 どーしても待てない方は、「つみねこ」へ、猫様の毛色と模様を描き込んだカスタマイズ猫フィギュアという代替案をご提案しますが、リアルさではどーしても「Petfig」の足元にも及びませんので、以下の動画を見ながら、少々気を長く「Petfig」の完成を待ちましょう。
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