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TwitterやFacebookなどソーシャルメディアを中心に、3年後のインターネットの姿を考えるブログです。私たちのライフスタイルやワークスタイルの未来を先取りしましょう。 ソーシャルネットワーク(SNS)というと、日本ではmixiやGREEが代表的なものだ。携帯電話向けにはモバゲータウンがある。一方、世界に目を向けると、mixiやGREEの存在感はまったくないに等しい。世界では、MySpaceとFacebookが巨大なSNSとして君臨している。このブログで何度も紹介しているが、FacebookがMySpaceを抜いて世界一のSNSになろうとしている。 さて、FacebookとMySpaceの違いをざっくりと言ってしまうと、MySpaceは音楽を中心にしたコミュニティを形成している。メジャーからインディーズレーベルのアーティストが自分のページを開設し、ファンが集まる構図だ。もちろん、音楽
TwitterやFacebookなどソーシャルメディアを中心に、3年後のインターネットの姿を考えるブログです。私たちのライフスタイルやワークスタイルの未来を先取りしましょう。 最近のSNSで素朴な疑問があります。SNSって人と人との交流がコンテンツになるサービスだと思っていたのだけど、知らない間にゲームをする場所になってしまっているような気がします。これはSNSにとっていい方向なのでしょうか。 例えば、GREEとmixiです。どちらも日記をメインコンテンツとして成長してきたSNS大手です。今はどうでしょうか。GREEはテレビでCMを流していますが、どう見ても無料ゲームのサイトにしか思えません。あのCMを見てGREEに登録した人はゲームでしか遊ばないだろうし、もしかすると、新しい人にとって以前から日記を書いていた人を不思議な存在として見るかもしれません。 一方mixiはテレビCMなどの力を借
TwitterやFacebookなどソーシャルメディアを中心に、3年後のインターネットの姿を考えるブログです。私たちのライフスタイルやワークスタイルの未来を先取りしましょう。 マイクロブログ(ミニブログともいう)の最大手であるTwitterが盛り上がっています。関連書籍もいくつか出てきており、書店に行くと簡単な特設コーナーができています。注目を集めている証拠だと思います。私もTwitter関連の書籍「「ツイッター」でビジネスが変わる!」を購入し、読んでいるところです。 これまで、Twitterはメジャーなサービスではありませんでした。知る人ぞ知るサービスで、一部の人が楽しんでいるという感じでした。 複数の書籍が出たことで、一般の人にも使われるようになることでしょう。Twitter自体は海外のサービスですが、国内でも類似のサービスが企画されています。アメブロの「Amebaなう(仮称)」なんて
TwitterやFacebookなどソーシャルメディアを中心に、3年後のインターネットの姿を考えるブログです。私たちのライフスタイルやワークスタイルの未来を先取りしましょう。 前回の続きです。前回「RubyでTwitter APIを使ってみよう-自分がフォローしているIDを抽出」では、自分がフォローしているユーザーのIDをTwitter APIを使って調べてみました。今回は、自分をフォローしているユーザーのIDを調べてみようと思います。 結論から言うと、プログラムは前回のものとほぼ同じです。アクセスするURL(URI?)が異なるだけです。 # おまじないみたいなもの require "rexml/document" require 'net/http' require 'uri' # IDを格納する配列オブジェクトの用意(生成) follower_ids=Array.new # フォロワー
TwitterやFacebookなどソーシャルメディアを中心に、3年後のインターネットの姿を考えるブログです。私たちのライフスタイルやワークスタイルの未来を先取りしましょう。 ようやく動き出した超初心者向けのTwitter API解説シリーズです。以前、「Twitterで最近つぶやいていないアカウントを調べる方法(ヒントのみ)」で、ヒントだけ示した部分のごく一部を作成してみました。今回は「(1)自分のフォロワー一覧を取得」の部分を紹介します。 開発言語はRubyというプログラミング言語を使いました。これでなければならないというわけではありません。なんとなく使いやすそうだったので、Rubyの勉強を兼ねてトライすることにしました。 ちなみに、私はプログラミングのことをほんの少しくらいは知っています。とはいえ、10年以上もプログラム作成から離れているし、Ruby自体、はじめての経験です。そんなわ
TwitterやFacebookなどソーシャルメディアを中心に、3年後のインターネットの姿を考えるブログです。私たちのライフスタイルやワークスタイルの未来を先取りしましょう。 このブログを書いている途中で、2016年のオリンピック開催都市決定の投票がIOC総会で実施されています。リオと東京、シカゴ、マドリードの4都市が立候補しており、1回目の投票で得票数が最も少なかったシカゴが落選しました。そして2回目の投票で残念ながら東京が落選。 テレビで生中継をしているのですが、それを見ている人(私を含めて)がTwitterに投票状況を投稿していました。投票結果が出た瞬間にはタイムラインが速報のポストで埋まったほどです。そして、テレビの前にいられない人は、「Twitterで東京の落選を知った」などTwitter経由で情報を入手した人もちらほらといらっしゃいました。 この間、約30秒ほどです。なんという
TwitterやFacebookなどソーシャルメディアを中心に、3年後のインターネットの姿を考えるブログです。私たちのライフスタイルやワークスタイルの未来を先取りしましょう。 Twitterの投稿を見ていると、情報をTwitterに集めるような使い方をしている人を見かけます。なるほどと思ったのと、自分もそのような使い方をしているなあと気が付いたことがあります。 記事タイトルの○○にはさまざまな言葉が入るのですが、今回は「RSSリーダー」という単語を入れてみたいと思います。RSSリーダーとは、ブログのようにRSSをフィードしているWebサイトの更新情報を受信するものです。簡単に言うと、自分が読みたいブログを登録しておくことで、常に最新の投稿を読めるようにするツールです。自分が知りたい情報をまとめておけるので、RSSリーダーは便利です。 ここで、Twitterの出番です。Twitterは自分が
TwitterやFacebookなどソーシャルメディアを中心に、3年後のインターネットの姿を考えるブログです。私たちのライフスタイルやワークスタイルの未来を先取りしましょう。 ヤフーが運営しているビジネスSNSのCUが2009年10月19日(ユーザーの招待は9月28日まで)に終了する。実名を登録させることでビジネスにおける人脈構築を狙ったのだが、失敗に終わった。日本ではなかなかビジネスSNSが根付かない。欧米ではLinkedInという成功事例があるのだが、実名制を嫌う(匿名性を好む)日本人の性質がSNSのビジネス利用を妨げているのかもしれない。 CUについて、過去に書いた記事「ヤフーのCUはLinkedInのライバルになるのかなあ」を読み返してみた。「成功しないだろう」と書いたことが、残念ながら当たってしまった。そして、このブログでまともにCUについて書いた記事は「ヤフーのビジネスSNS「
TwitterやFacebookなどソーシャルメディアを中心に、3年後のインターネットの姿を考えるブログです。私たちのライフスタイルやワークスタイルの未来を先取りしましょう。 Twitterを使っていて煩わしいのがフォローしているユーザーの管理です。私もたくさんの人をフォローしていますが、その中には、最初はフォローしあっていたのに今はフォローしていない人もいるだろうし、一方的にフォローしているだけではつまらなくなってしまうこともあるでしょう。頻繁にあるわけではないけれど、たまには人脈整理を兼ねてTwitterのフォロー/フォロワーを整理したいときがあります。 私は2009年9月5日現在、372人のユーザーをフォローし、317人からフォローされています。フォローが多いのは、Twitterを始めたときに、ちょっとでも自分に刺さるものがあったら次々にフォローしていったのと、海外を含む著名なブロガ
TwitterやFacebookなどソーシャルメディアを中心に、3年後のインターネットの姿を考えるブログです。私たちのライフスタイルやワークスタイルの未来を先取りしましょう。 Twitterを使っているとAPIという言葉をたまに目にします。Webブラウザではなく、TweetDeckなどのTwitterクライアントなどを使っている人であれば、API制限という言葉を聞いたことがあるかもしれません。今回は、このAPIについて、「何それ?おいしいの?」と思ってしまう超初心者の入門記事にしてみます。 APIとはApplication Programming Interfaceの略で、アプリケーションソフトから別のアプリケーションサービスの機能を利用するときの規則みたいなものと考えてください。いい例が思いつきませんが、ジュースの自動販売機に例えてみます。自動販売機はお金を投入口に入れて、ボタンを押すと
TwitterやFacebookなどソーシャルメディアを中心に、3年後のインターネットの姿を考えるブログです。私たちのライフスタイルやワークスタイルの未来を先取りしましょう。 Twitterに関して書いた以前の記事「Twitterなう」では、有名人がこれまでのTwitterの空気を変えたみたいなことを書きました。確かにその通りだと思いますが、広報のツールとしてTwitterが有効なのも事実です。上手に使えばソーシャルメディアらしいコミュニティを構築できるのではないかと思います。 さて、私はモータースポーツが好きです。特にF1が大好きで、サーキットに何度か足を運んだこともありますし、テレビ中継も毎レースほぼ欠かさずに見ています。 F1などモータースポーツに関わる人もTwitterに興味を持っているようです。本当かどうか分かりませんが、ルノーのドライバーをしているネルソン・ピケJrがTwitt
TwitterやFacebookなどソーシャルメディアを中心に、3年後のインターネットの姿を考えるブログです。私たちのライフスタイルやワークスタイルの未来を先取りしましょう。 最近のWebサービスはソーシャル機能を付けるのが流行している。ソーシャル機能を付けたサービスで情報発信・共有するものをソーシャルメディアという。代表的なのは、SNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)やソーシャルブックマーク、ソーシャルニュースなどがある。ブログやミニブログ(マイクロブログ)なども広い意味でソーシャルメディアといわれる。どれも、サービス利用者が情報を発信し、それをユーザー間で共有することで、効率的に情報収集し、新たな情報価値を生み出す場となっている。 SNSの代表的なものとして、mixiやGREEというサービスがある。これらがなぜ会員を集められるのか不思議に思っていた。私自身、mixi以外にもFac
TwitterやFacebookなどソーシャルメディアを中心に、3年後のインターネットの姿を考えるブログです。私たちのライフスタイルやワークスタイルの未来を先取りしましょう。 ブログを書いている私が、こんなタイトルのポストをするのはおかしな話ではある。別にブログで悩んでいるわけではないのだが、改めてブログとはなんだろうかと考えてみたい。今回は、タイトルを先に決めて、つらつらと書き始めた。何も準備をしないで、たらたらと思うところを書いていこうと思う。って、いつもと同じかと思うかもしれないけれど、いつもより行きあたりばったりで書いていこうと思う。編集前のビデオのように読みにくいところが出てくると思いますが、ご了承ください。 では、始めます。 インターネットでやることと言えば、Webサイトでさまざまな情報を入手できるところから始まり、次に一般の人々がホームページと呼ぶWebサイトを制作できるよう
TwitterやFacebookなどソーシャルメディアを中心に、3年後のインターネットの姿を考えるブログです。私たちのライフスタイルやワークスタイルの未来を先取りしましょう。 mixiのサービスががらりと変わってしまうと言っていいかもしれない。今回の発表のインパクトは大きい。といっても内容はFacebookの後追いだ。どのように変わるのか想像できる範囲だし、失敗することもないだろう。でも、「それでいいのかmixiさん」という気持ちだけが残る。 mixiにこれから訪れる変化は次の通り。 2008年12月10日から15歳以上であれば会員になれる。これまで名目上は18歳以上の"大人"のSNSであったわけだが、高校生以上を対象にする。モバゲータウンに飽きた人の受け皿を狙っているのだろうか。 そして、翌日の12月11日には、mixi内で動かすアプリケーションを開発できるようにmixi platfor
TwitterやFacebookなどソーシャルメディアを中心に、3年後のインターネットの姿を考えるブログです。私たちのライフスタイルやワークスタイルの未来を先取りしましょう。 ネット雑記 ~3年後のネットが見えるかも~(TOP) > ソーシャルメディア > 第9回:コンピュータに意味を理解してもらうセマンティック技術- 「ウェブを変える10の破壊的トレンド」を読んで 前回の「検索でおもてなし- 「ウェブを変える10の破壊的トレンド」を読んで」というエントリでは検索技術が次世代Webサービスで重要な役割を果たすと書いた。今回は第10章の「Semantic Technology[セマンティック・テクノロジー]意味を理解し始める時代へ」をネタにブログを書いてみようと思う。 セマンティック技術とは、情報の意味や関連性をコンピュータに理解させた上で、何らかの情報処理をコンピュータにさせる技術である。
TwitterやFacebookなどソーシャルメディアを中心に、3年後のインターネットの姿を考えるブログです。私たちのライフスタイルやワークスタイルの未来を先取りしましょう。 人間関係(ソーシャルグラフ)を構築するという目的において、mixiとLinkedInのようなビジネスSNSとで大きな違いはない。でも、両者では決定的な違いがある。それは何だろうか。 まず、ビジネスSNSとは仕事をする場所(ワークプレイス)を提供するサービスだとしよう。ビジネスSNSの登録会員は、バーチャルな仕事場(ワークプレイス)の中で人間関係を構築していくわけだ。さて、ここでリアルの仕事場を想像してもらいたい。 あなたは仕事をする上で人間関係に悩んだことがありますか? この質問にノーと答えられた人は、今の職場から異動してはいけない。転職なんて絶対に考えてはいけない。転職をしても失敗する確率が高い。 少し脱線したので
TwitterやFacebookなどソーシャルメディアを中心に、3年後のインターネットの姿を考えるブログです。私たちのライフスタイルやワークスタイルの未来を先取りしましょう。 スタートアップ企業が自社サービスをアピールするTechCrunch50で、もっとも優秀なサービスに輝いたのは「Yammer」であった。Yammerは企業内で使うTwitterである。Twitterユーザーであれば分かると思うが、つぶやきをどんどん投稿することでコミュニケーションするサービスである。 登録するには会社のメールアドレスが必要。会社のメールアドレスを入力して登録すると、自動的にメールアドレスの@マーク以下の文字列のグループに登録される。登録手順がかんたんなのが良い。 さて、Yammerといった企業内Twitterはどのようなイメージで使うと分かりやすいのだろうか。私はYammerを喫煙室(通称:タバコ部屋、
TwitterやFacebookなどソーシャルメディアを中心に、3年後のインターネットの姿を考えるブログです。私たちのライフスタイルやワークスタイルの未来を先取りしましょう。 Facebookネタが続いてすいません。日本人の登録者が増えているので、登録したのはいいものの何をやっていいのか分からない方々に少しでもお役に立てればいいなと思ってポストします。 で、Facebookに登録して最初にすることが知り合いを探すことです。Gmailなどのアドレス帳を読み込ませるなどできるので、知り合いを簡単に見つけることができます。あとは次の手順で自分のプロフィールを充実させていきましょう。 ■まずはpokeから 知り合いが見つかったらまずはpokeしてみましょう。Pokeというのは日本人にはなじみがない言葉だと思います。私も最初はなにか分からなかったのですが、「もしもし」とか「ちょっとちょっと」とか、そ
TwitterやFacebookなどソーシャルメディアを中心に、3年後のインターネットの姿を考えるブログです。私たちのライフスタイルやワークスタイルの未来を先取りしましょう。 以前の記事「Ripplex -- ソーシャルグラフ構築のインフラを狙う」でアドレス帳ソフト「Ripplex」(リプレックス)について書いた。Twitterやskypeの友達とより仲良くなれるので面白いと思っていたが、だんだん限界も感じていた。Ripplexを一日中起動しておいても、誰かが新しくRipplexをインストールしないことには、新しい友達が増えないのだ。 Ripplexのアイデアは面白いので、使い道は他にないかなあと考えていたところ、携帯電話で使ったら便利ではないかと思うようになった。 私だけかもしれないが、携帯電話のアドレス帳に電話番号やメールアドレスを登録するのは面倒である。もちろん自分の携帯電話に電話を
TwitterやFacebookなどソーシャルメディアを中心に、3年後のインターネットの姿を考えるブログです。私たちのライフスタイルやワークスタイルの未来を先取りしましょう。 今週末はF1韓国GPが開催されます。また、その翌週にはいよいよF1日本GPです。鈴鹿にF1がやってきます。今年は日本人ドライバーがいないので、盛り上がりがいまいちのような感じがしますが、今年はぜひ鈴鹿サーキットに足を運んで、生のレースを観戦した方がいいです。 というのも、2014年のレギュレーションで、まずエンジンが変わります。自然吸気(NA)エンジンからターボエンジンに変わります。もう自然吸気エンジンの甘美な音(正確にはエグゾーストノート)が聞けなくなります。古いF1ファンの人なら分かるかもしれませんが、ターボエンジンの音は面白くないです。なんと言うか、気持ちがいい音ではないんです。 フェラーリサウンド、ホンダミュ
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