サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
GPT-4o
news.tennis365.net
車いすテニスのマイアミ・オープン インビテーショナル(アメリカ/マイアミ、ハード)は27日に男子シングルス決勝が行われ、2023年に現役を引退した元世界ランク1位の国枝慎吾が現世界ランク1位のA・ヒューエット(イギリス)を激闘の末に6-7 (3-7), 6-3, 6-3の逆転で破り優勝を飾った。 >>アルカラス、シナーらマイアミOP組合せ<< 今年2月に40歳となった国枝は、2023年1月に世界ランク1位のまま現役を引退。 現役時代には、四大大会の車いすテニス部門で男子歴代最多となる50回(シングルス28回、ダブルス22回)の優勝を記録。また、パラリンピックではシングルスで金メダルを3個、ダブルスで1個獲得しており、四大大会とパラリンピックを制覇する生涯ゴールデンスラムを達成したまさに車いすテニス界のレジェンドである。 その国枝は今回、今年初開催となったマイアミ・オープンの車いすテニス部門
男子テニスで世界ランク14位のR・ナダル(スペイン)は18日にラファエル・ナダル・アカデミーで会見を開き、今月28日に開幕する全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)を欠場すると発表した。また、会見の中でナダルは「来年がおそらく私のプロツアーでの最後の年になります」と発言した。 >>【動画】ナダル 復帰に向けてクレーコートで練習<< 36歳のナダルは1月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)2回戦で左股関節付近を痛めながらM・マクドナルド(アメリカ)と対戦し、ストレート負け。その後、全治6〜8週間を要することを発表しツアーを離脱すると、3月20日付のATP世界ランキングでは約18年ぶりにトップ10から陥落した。 しかし、その後も復帰の目途は立たず、先月のロレックス・モンテカルロ・マスターズ(モナコ/モンテカルロ、レッドクレー、ATP1000
女子テニスで世界ランク13位の大坂なおみは17日にツイッターを更新し、現在行方不明となっている元ダブルス世界1位のペン・シュアイ(中国)について投稿した。 >>Nitto ATPファイナルズ 組合せ<< >>アクロンWTAファイナルズ 組合せ<< ペン・シュアイは2012年から2017年の間に中国共産党幹部から性的暴行を受けていたと告発。それ以降、行方不明となっておりテニス界でも心配の声が広がっている。 大坂は投稿で「皆さんがニュースをご覧になっているかどうかは分かりませんが、最近、(私と)同じテニス選手が性的虐待を受けていたことを明かした直後に行方不明になったというニュースを知りました。抑圧はどんなことがあっても許されるものではありません。ペン・シュアイと彼女の家族が無事であることを願っています。私はこの状況にショックを受けており、彼女に愛と道を照らす光を送っている」と綴った。 9月の全
テニスの四大大会である全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)、全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)、ウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)、全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は1日、女子テニスで世界ランク2位の大坂なおみや選手のメンタルヘルスに関する声明を公表した。 >>錦織ら全仏OP対戦表<< >>錦織vsハチャノフ1ポイント速報<< 現在行われている全仏オープンの開催前、選手のメンタルヘルスがないがしろにされているとして試合前・試合後の会見を行わないことを表明していた大坂。5月30日には1回戦に勝利したものの、事前に告知していた通り会見は行わなかった。大坂には罰金が科されていたが、同31日に大坂が棄権を発表し全仏オープンを後にした。 また、棄権の発表と同時に、四大大会初優勝を果たした201
テニスの総合ポータルサイトテニス365 テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!
男子テニスのリオ・オープン(ブラジル/ リオデジャネイロ、レッドクレー、ATP500)は21日、シングルス1回戦が行われ、第1シードの錦織圭は世界ランク76位のT・ベルッチ(ブラジル)に4-6, 3-6のストレートで敗れ、初戦敗退。第1セットを落とした時には怒りでラケットを破壊した。 >>リオOP対戦表<< この日、クレーコートを得意とするベルッチのストロークに押された錦織は、第9ゲームでブレークを許す。続く第10ゲームでサービスキープされると怒りをあらわにし、第1セットを落とす。 続く第2セットも試合の流れが地元のベルッチに傾き、錦織は第1ゲームでブレークされる。第4ゲームでは粘りを見せてベルッチのミスを誘いブレークバックに成功するも、その後の第7ゲームで再びブレークを許して、初戦で姿を消した。 世界ランク5位の錦織は、今季開幕戦のブリスベン国際(オーストラリア/ ブリスベン、ハード、A
- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も! - 国内最大の総合テニス専門サイト - テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は大会3日目の29日、男子シングルス2回戦が行われ、地元イギリスで話題の世界ランク772位M・ウィリス(英国)は第3シードのR・フェデラー(スイス)に0-6, 3-6, 4-6のストレートで敗れ、その瞬間シンデレラ・ストーリーに終止符が打たれた。 >>錦織vsベネトー1ゲーム速報<< >>ウィンブルドン対戦表<< ウィリスは両親と共に暮らしながら地元のテニスクラブでテニスを教えており、ランキングの低い選手へ向けたイギリスでのプレーオフ3試合を勝ち抜いてウィンブルドン予選への切符を手にした。そし
テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は大会3日目の29日、男子シングルス2回戦が行われ、地元イギリスで話題の世界ランク772位M・ウィリス(英国)は第3シードのR・フェデラー(スイス)に0-6, 3-6, 4-6のストレートで敗れるも、夢のセンターコートで大歓声を浴びながらプレー出来たことに喜びを感じていた。 >>ウィンブルドン対戦表<< これまでグランドスラムはおろか、ATPツアーレベルでの試合経験もなかったウィリスにとって、この対戦は未知の世界。第1セットではプレーの速さについていけず、1ゲームも取れずに落としてしまう。 しかし、第2セットから少しずつ自身のプレーを出し始めたウィリスは、ポイントを重ねるごとに観客からの大声援を浴びて喜びを表現し、モチベーションを上げていった。 その後も自身の最大のプレーでフェデラーに向かっていったが、一気にギアを上げたフェデ
- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も! - 国内最大の総合テニス専門サイト - 女子テニスで元世界ランク1位のM・シャラポワ(ロシア)は8日に、2年間の出場停止処分が正式に発表され、新たに禁止薬物に指定された薬を試合前に服用していたことを反ドーピング機構(WADA)や自身のチームに隠していたことから、今回の処分は「不運の張本人」と題された。 テニス界の妖精と呼ばれていたシャラポワは、今回の「不当で厳しい」処分をスポーツ調停裁判所に控訴する意向であると語った。 ITF(国際テニス連盟)によって選出された3人の陪審員によるテニス反ドーピング・プログラムの裁判で下された処分は1月26日へさかのぼり、その日から処分が始まる。それは、シャラポワ
- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も! - 国内最大の総合テニス専門サイト - 女子プロテニス界を代表するM・シャラポワ(ロシア)は7日、アメリカのロサンゼルスで開いた記者会見で、自身が全豪オープン期間中に受けた薬物検査で禁止薬物の陽性反応が出たことを公表した。 その禁止薬物はメルドニウムという薬で、今年の1月1日から禁止薬物に指定されたばかり。今年に入ってから多くの分野でのアスリートがこの薬での陽性反応が出ている。 シャラポワ同様、7日にそのメルドニウムの陽性反応が出たことを公にしたのが、世界でもトップクラスのアイスダンサーであるE・ボブロバだった。 元ヨーロッパ・チャンピオンであるボブロバは、2014年の冬季オリンピックのロシアの
男子テニスツアーのシティ・オープン(アメリカ/ワシントンDC、ハード)は9日、シングルス決勝が行われ、第2シードで世界ランク5位の錦織圭(日本)が第8シードで同18位のJ・イズナー(アメリカ)を4-6, 6-4, 6-4の逆転で下し、大会初優勝を飾ると同時に、今季3勝目をあげた。今回のタイトル獲得はキャリア通算10度目の優勝。 今大会終了後に発表される世界ランキングではS・ワウリンカ(スイス)を抜き、自己最高タイの4位へ浮上することが確定している。 決勝戦、錦織は身長208センチ イズナーの角度があり高く弾むサービスに苦戦し、ブレークが出来ない状態が続く。そして、第10ゲームでは強烈なリターンエースを2本決められ、第1セットを落とす。 しかし、第2セットでは第1ゲームでイズナーのサービスをブレークし、サービスをキープし続けた錦織が第2セットをとる。 ファイナルセット、失速し始めたイズナーの
男子テニスツアーのマスターズ大会であるムチュア・マドリッド・オープン男子(スペイン/マドリッド、レッドクレー、賞金総額4,185,405ユーロ/優勝賞金799,450ユーロ)は9日、シングルス準決勝が行われ、世界ランク5位で第4シードの錦織圭(日本)が第2シードのA・マレー(英国)に3-6, 4-6のストレートで敗れ、2年連続の決勝進出とはならなかった。 両者は過去4度対戦しており、今回錦織が敗れたことによって対戦成績を1勝4敗とした。マレーとはクレーコートで初の試合となった。 第1セットは両者サービスキープが続くも、第7ゲームでマレーに2度目のブレークチャンスをものにされ、ペースを崩された錦織には少し焦りが感じられた。錦織はドロップショットやネットプレーなど積極的なプレーを繰り出すも、最後はストロークがアウトしてマレーにブレークされ、第1セットを落とす。 第2セット、第3ゲームで錦織は先
- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も! - 国内最大の総合テニス専門サイト - 男子テニスツアーのメンフィス・オープン(アメリカ/メンフィス、ハード、賞金総額659,070ドル、優勝賞金106,565ドル)は15日、シングルス決勝が行われ、自身初の大会3連覇を狙う第1シードの錦織圭(日本)が第2シードのK・アンダーソン(南アフリカ)を6-4, 6-4のストレートで下し、自身初・大会史上初の3連覇を成し遂げた。 この試合、錦織はアンダーソンに12度のエースを決められ、ファーストサービスのリターンに苦しむもセカンドサービスからチャンスを作り、4度のブレークチャンスから3度のブレークと数少ないチャンスをものにし、勝利に繋げた。 アンダーソン
- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も! - 国内最大の総合テニス専門サイト - 男子テニスツアーのブリスベン国際男子(オーストラリア/ブリスベン、ハード、賞金総額494,310ドル/優勝賞金8万ドル)は11日、シングルス決勝が行われ、第1シードのR・フェデラー(スイス)が第3シードのM・ラオニチ(カナダ)を6-4, 6-7 (2-7), 6-4で下し、今季初優勝を飾ると同時にキャリア1000勝を上げ、今季を幸先の良いスタートを切った。 史上最多となるグランドスラム17度の優勝を誇るフェデラーは、男子テニスの歴史の中でもJ・コナーズ(アメリカ)の1253勝、I・レンドル(アメリカ)の1071勝に次ぐ3人目となる記念すべき1000勝利目を
- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も! - 国内最大の総合テニス専門サイト - 実況でお馴染みのフリーアナウンサー鍋島昭茂氏がtennis365.netの独占インタビューに応じた。 【鍋島昭茂 独占インタビュー】 -Q.最初の実況は何でしたか? M・ヒンギス(スイス)の試合でした。ヒンギスの相手の好プレーを称えるしぐさと、ラリーを展開し、最後はダウンザラインでポイントを取るチェスのようなプレーに魅力を感じました。 そしてヒンギスのカリスマ性、華やかさは素晴らしかったですね。 -Q.テニスの実況をするようになった経緯は? 岡山でアナウンサーを10年半していたのを辞めて、何も決めずに東京に出てきました。プロ野球の2軍のオールスター戦の実況
- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も! - 国内最大の総合テニス専門サイト - 実況でお馴染みのフリーアナウンサー鍋島昭茂氏がtennis365.netの独占インタビューに応じた。 【鍋島昭茂 独占インタビュー】 これまで実況した中で印象に残っている試合は? 甲乙つけがたいのですが、2005年マスターズカップ決勝、R・フェデラー(スイス)とD・ナルバンディアン(アルゼンチン)の対戦です。(この時の試合はナルバンディアンが2セットダウンから大逆転勝利をおさめて優勝を飾った) この時の大会はR・ナダル(スペイン)やA・アガシ(アメリカ)が出場権利を持っていたのですが、ナダルは大会前、アガシは大会中の怪我で欠場してしまって、フェデラーも直前
- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も! - 国内最大の総合テニス専門サイト - 実況でお馴染みのフリーアナウンサー鍋島昭茂氏がtennis365.netの独占インタビューに応じた。 【鍋島昭茂 独占インタビュー】 -Q.テニスの実況以外のお仕事はどのような事をされていますか? 基本的にはフリーアナウンサーなので、スポーツ実況の他にニュースを読んだり、ナレーションを読んだり、イベントの司会をしたりします。しかし最近はテニスがすごく盛り上がっていて、スポーツの中でも特にテニスが多かったです。テニス以外のスポーツではバレーボールやラクロス、今年はありませんでしたがプロ野球もたまにやります。ただ今年9月以降は特にテニスが忙しかったですね。 テ
男子テニスの3日付ATP世界ランキングが発表され、先日行われたBNPパリバ・マスターズ準々決勝でD・フェレール(スペイン)を下して大会初のベスト4進出、さらにアジア勢男子初の最終戦出場権を獲得した錦織圭(日本)が、前回から2つ上げて5位に浮上。自己最高位を更新し、アジア勢男子初となるトップ5入りを果たした。 先日のBNPパリバ・マスターズで錦織は、初戦となる2回戦で元世界ランク5位のT・ロブレド(スペイン)、3回戦でJW・ツォンガ(フランス)、準々決勝でフェレールと3戦すべてフルセットの末に勝利をおさめ、大会初のベスト4進出を決めた。 《錦織 最終戦出場「素直に嬉しい」》 しかし、準決勝では王者N・ジョコビッチ(セルビア)に全米オープンのリベンジを許し、マスターズ1000大会2度目の決勝進出を逃した。 《錦織vsジョコビッチの記事はこちら》 ジョコビッチに敗れるも大会初のベスト4進出を決め
- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も! - 国内最大の総合テニス専門サイト - 男子テニスツアーのBNPパリバ・マスターズ(フランス/パリ、ハード、賞金総額約345万ユーロ/優勝賞金約57万ユーロ)は31日、シングルス準々決勝が行われ、第6シードの錦織圭(日本)が第4シードのD・フェレール(スペイン)を3-6, 7-6 (7-5), 6-4の逆転で下し、大会初のベスト4進出を決めたと同時に、自身の勝利でアジア人男子初の出場となる11月9日から開催されるATPワールドツアー・ファイナルの出場権を手にした。 両者は今回が8度目の対戦となり、錦織はフェレールとの対戦成績を5勝3敗とリードを広げた。 両者の直近の対戦は、今年5月のムチュア・マ
男子テニスツアーのBNPパリバ・マスターズ(フランス/パリ、ハード、賞金総額約345万ユーロ/優勝賞金約57万ユーロ)は30日、シングルス3回戦が行われ、日本人初の最終戦出場を狙う第6シードの錦織圭(日本)が、世界ランク12位で第10シードのJW・ツォンガ(フランス)を6-1, 4-6, 6-4で下し、大会初の準々決勝進出を決めたと同時に最終戦出場まであと1勝した。 両者は今回が5度目の対戦となり、錦織はツォンガとの対戦成績を4勝1敗とさらにリードを広げた。 両者は昨年同大会2回戦でも対戦しており、その時は錦織が大接戦の末に勝利をおさめた。 《昨年同大会の記事はこちら》 準々決勝で錦織は、第4シードのD・フェレール(スペイン)と対戦する。 世界ランク7位の錦織は、9月に行われたマレーシア・オープン、翌週の楽天ジャパン・オープンで自身初の2週連続優勝を果たすも、連戦の疲労から右臀部を痛め、そ
テニスのグランドスラムである全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード)は6日、車いすテニスの男子ダブルス決勝が行われ、第1シードの国枝慎吾(日本)/ S・ウデ(フランス)組が第2シードのG・リード(英国)/ M・シェファーズ(オランダ)組を6-2, 2-6, 7-6 (7-4)のフルセットで下し、優勝を果たした。 この試合、国枝慎吾/ ウデ組はファーストサービスが入った時49パーセントの確率でポイントを獲得し、両者8度ずつのブレークからファイナルセットはタイブレークにもつれ、国枝慎吾/ ウデ組が競り勝ち2時間35分で勝利した。 優勝した国枝慎吾はシングルス決勝にも勝ち進んでおり、決勝でG・フェルナンデス(アルゼンチン)とシングルス3年ぶり5度目の優勝をかけて対戦する。 同日に行われた女子ダブルスで第1シードの上地結衣(日本)(日本)/ J・ホワイリー(英国)組が、第2シードのJ・グリフ
テニスのグランドスラムである全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード)は5日、車いすテニスの男子シングルス準決勝が行われ、第1シードの国枝慎吾(日本)がN・ペイファー(フランス)を7-5, 7-6 (7-5)のストレートで下し、決勝進出を決めた。 この試合、国枝慎吾はファーストサービスが入った時50パーセントの確率でポイントを獲得し、ペイファーから9度のブレークに成功し2時間10分で勝利した。 勝利した国枝慎吾は決勝で第2シードのS・ウデ(フランス)を7-6 (7-1), 6-1で下したG・フェルナンデス(アルゼンチン)と対戦する。 同日に行われたダブルスで国枝慎吾はウデと組み第1シードとして出場し、準決勝でG・フェルナンデス/ J・ジェラルド(ベルギー)組を6-1, 6-2のストレートで下し、単複決勝進出を決めた。 昨年はウデに敗れ5連覇を逃し準優勝している国枝慎吾は、2年ぶり5度目
- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も! - 国内最大の総合テニス専門サイト - 男子テニスツアーのW&Sオープン男子(アメリカ/シンシナティ、ハード)は17日、シングルス決勝が行われ、第2シードのR・フェデラー(スイス)が第6シードのD・フェレール(スペイン)を6-3,1-6, 6-2のフルセットで下し、優勝を果たした。 この試合、フェデラーはファーストサービスが入った時77パーセントの確率でポイントを獲得し、フェレールから3度のブレークに成功し、1時間42分で勝利した。 第1セット、フェデラーが1度のブレークに成功し、第1セットを先取するが、第2セットではファーストサービスの確率、サービスゲームのポイント獲得率が下がり、フェレールに
テニスのグランドスラムである全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー)は6日、車いすテニスの女子ダブルス決勝が行われ、第2シードの上地結衣(日本)(日本)/ J・ホワイリー(イギリス)組が第1シードのJ・グリフィオエン(オランダ)/ A・ファン=クート(オランダ)組を7-6 (7-3), 3-6, [10-8]のスーパータイブレークの末に下し、全仏オープン単複優勝を果たした。 この試合、上地/ ホワイリー組はファーストサービスが入った時54パーセントの確率でポイントを獲得し、グリフィオエン/ ファン=クート組から4度のブレークに成功し、2時間7分の激戦の末に勝利した。 ダブルスでは今年の全豪オープンに続きグランドスラム2大会連続優勝となる。 20歳の上地結衣は今大会シングルスでも優勝しており、グランドスラム初優勝、そして初のグランドスラム単複2冠を果たした。 優勝した事により世界ランキン
男子テニスツアーのマスターズ大会であるムチュア・マドリッド・オープン男子(スペイン/マドリッド、レッドクレー)は11日、シングルス決勝が行われ、第10シードの錦織圭(日本)は第1シードのR・ナダル(スペイン)に6-2, 4-6, 0-3と第3セット、第3ゲーム終了時点で錦織が棄権を申し入れ準優勝となった。 第1セット、錦織はナダル相手に思い通りのプレーをさせず、2度のブレークに成功し、最後はサービスエースを決め36分で第1セットを先取する。 《【テキスト速報】錦織が初優勝に向け第1セット先取<ムチュア・マドリッド・オープン男子>》 ナダルのサービスゲームで始まった第2セット、第1ゲームでこの試合3度目のブレークに成功し、またも序盤からリードに成功する。 第2ゲームではナダルが0-40と3度のブレークチャンスをつかむも錦織が粘り、サービスをキープする。 第3ゲームでナダルこの試合初めてのサー
- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も! - 国内最大の総合テニス専門サイト - 男子テニスツアーのマスターズ大会であるムチュア・マドリッド・オープン男子(スペイン/マドリッド、レッドクレー)は10日、シングルス準決勝が行われ、第10シードの錦織圭(日本)は第5シードのD・フェレール(スペイン)を7-6 (7-5), 5-7, 6-3のフルセットで下し、同大会初の決勝進出を果たした。 この試合、錦織はファーストサービスが入った時に76パーセントの確率でポイントを獲得し、フェレールのサービスゲームから3度のブレークに成功し、2時間55分で勝利した。 第1セット、両者1度ずつのブレークからタイブレークに突入し、1度のチャンスからタイブレーク
男子テニスツアーのATPワールド・ツアー500大会であるバルセロナ・オープン・サバデル(スペイン/バルセロナ、クレー)は27日、シングルス決勝戦が行われ、第4シードの錦織圭(日本)はS・ヒラルド(コロンビア)に対し6-2, 6-2で今大会初優勝、今季2勝目を果たした。 この試合、錦織はファーストサービスが入った時75パーセントの確率でポイントを獲得し、ヒラルドのサービスゲームを5度ブレークに成功し1時間13分で錦織が勝利した。 第1セットは錦織が序盤に1度ブレークを許すもその他は完璧な展開で6ゲーム連続で獲得し、第1セットを先取した。 《錦織圭、完璧な内容で第1セット先取<バルセロナ・オープン・サバデル>》 第2セットではその後も安定したプレーを続けヒラルドに流れを与える事無く試合は進む。 第1ゲームで錦織が早くもブレークに成功する。第2ゲームでは錦織がサービスキープ。 第3ゲームではヒラ
- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も! - 国内最大の総合テニス専門サイト - 世界のニュースをリードするCNNが、男子テニスで世界ランク11位の錦織圭(日本)に独占インタビューを行った。以下は、CNNによるものである。 錦織にとって、かつての目標は「プロジェクト45」だったが、今は「プロジェクト10」へと変わった。 プロジェクト45とは、男子テニスの世界ランキングでこれまで日本人最高だった松岡修造(日本)氏の46位を追い抜くこと。錦織は2011年10月に世界47位から30位になり、この目標を達成した。 その後も錦織はN・ジョコビッチ(セルビア)やR・フェデラー(スイス)のトップ選手を倒すなど快進撃を続け、現在は自己最高の世界ランク1
男子テニスツアーのマスターズ大会であるムチュア・マドリッド・オープン男子(スペイン/マドリッド、レッドクレー)は、シングルス3回戦が行われ、第14シードの錦織圭(日本)が第2シードのR・フェデラー(スイス)を6-4, 1-6, 6-2のフルセットで下し、ベスト8進出を果たすと同時に、元世界ランク1位のフェデラーに勝利する大金星をあげた。 試合前、錦織は「次の試合はエキサイティング。」と、意気込みを語っていた。 両者は2011年のスイス・インドア決勝で対戦し、その時はフェデラーが勝利していたため、今回の勝利により錦織はフェデラーに対し1勝1敗とした。また、フェデラーは昨年の今大会で優勝を飾っており、大会2連覇を目指していたが、錦織が阻んだ形となった。 31歳のフェデラーは、これまで76大会で優勝を飾っており、数々の記録を塗り替えるなどで、史上最高のテニスプレーヤーと言われている。フェデラーは
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『news.tennis365.net』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く