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news.yahoo.co.jp/byline/shibatomonori
『第73回NHK紅白歌合戦』が開催された。 復活した賑やかな「お祭り騒ぎ」演出 3年ぶりにNHKホールでの有観客での開催となった今回の紅白。大勢の出演者たちがステージに揃ったオープニングから、過去2年は影を潜めていた賑やかな演出が戻ってきたことがまずは印象的だった。 ステージと観客が一体になって会場は大きな盛り上がりを生み出していたし、出場者同士のコラボも見どころになっていた。 ただ、そこには良し悪しがあったと言わざるを得ないだろう。たとえばSEKAI NO OWARI「Habit」ではFukaseが楽屋エリアから歌いながらNHKホール内を移動し、ダンサーに加え出場者たちもステージに多数登場してTikTokで話題になったダンスを踊った。こうした紅白でしか観られないような華やかなパフォーマンスもあった一方、前半の「謎解き紅白」や「きつねダンス」のくだりなど、エンタメ性や企画性の面でも首を傾げ
緊急事態宣言が発令され、外出自粛の日々が続く中で、エンタテインメント業界の打撃も大きくなってきた。ライブの休止や延期だけでなく、ロケなどを用いた映像収録が不可能になったことにより、多くのクリエイティブも停止を余儀なくされている。 そんな中、リモートワークによる新たなクリエイティブの方法論も模索されている。そのひとつが、でんぱ組.incの新曲「なんと!世界公認 引きこもり!」だ。この曲はメンバーやクリエイター、スタッフ全員が自宅にいながらやり取りをすすめる完全リモートワークで制作。しかもファンを巻き込み、制作過程を「#でんぱ新曲作るんさ」というSNS上のハッシュタグでひとつのドキュメントにして追えるような動きを見せていた。 企画発案から、作曲と作詞、振り付け、映像制作まで全て含めて、かかった日数はわずか8日。その動きを振り返ってみたい。 でんぱ組.inc (提供:トイズファクトリー)でんぱ組
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