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ゲームや動画など、エンターテイメント業界で特に注目されている、VR(Virtual Reality)。実は医療業界でも、積極的な活用が進められていることをご存じだろうか。 VRを用いて「臓器の感覚」を体験できる イギリスのRoom One社が昨年発表した医学生向けのVRヘッドセットでは、触覚を再現できる手袋などを利用して、「外科医が臓器に触れるとどのような感覚なのか」を体験できるようになっている。 動画では、患者の体の模型から遠く離れているユーザーがVRヘッドセットを付け、ロボットのアームの上下の動きに合わせて手を上下させているのが分かる。 遠隔操作で動かすロボットアームの先端にはセンサーが搭載され、そのまわりには360度カメラを設置。センサーが収集した触覚に関する情報は、医師が装着した手袋に送信され、触覚が再現される仕組みになっている。 360度カメラの情報がVRヘッドセットに送信され、
『マイクロコミューター豊島屋モデル』をご存じだろうか?これは、3Dプリンターを使って製作された1人乗り用の超小型EV(電気自動車)だ。 写真提供:本田技研工業株式会社 製作したのは、自動車メーカーの本田技研工業株式会社(以下、ホンダ)と、デジタル技術を駆使した新しいもの作りサービスを提供するスタートアップ企業の株式会社Kabuku(以下、カブク)。 神奈川県鎌倉市のお菓子メーカー、『鳩サブレ』で有名な豊島屋向けに、配送サービスをおこなうための車両として製作されたものだ。 2016年10月に開催されたイノベーション系展示会「CEATEC JAPAN 2016」に出展され話題を呼んだので、クルマ好きやEVに興味がある読者なら覚えている方も多いだろう。 新しい“クルマづくり”を予感させるこのEVについて、製作に携わったホンダ スマートコミュニティ企画室・主任の榊 秀雄氏と、カブクでインダストリア
写真提供:Timeular 今日はいったい、何をしていたのか? 私が以前勤めていた会社では、社員はどんな仕事を何時から何時まで行っていたのか、ということを記録して、毎月末になると提出することが義務づけられていた。それで会社から支給されたExcelファイルの入力表に、15分単位で仕事内容を記録していたのだ。 ところが、仕事に没頭していると作業の記録を忘れてしまうし、めまぐるしく多種の仕事を回転させているときは、記録することが煩わしくなってしまう。 その結果、会社にとっても自分自身の仕事効率を高めるためにも、作業記録を分析することは有意義なはずだとは分かってはいるのだが、ついなおざりになってしまう。 そこで、瞬時で簡単に仕事ごとの作業時間を記録できるガジェットが登場した。 作業を記録する8面体 これ以上簡単に作業記録を行えるガジェットは当分出てこないのではないか、と思わせてくれるのがクラウドフ
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