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GPT-4o
note.com/aiko_kenkyu
恋に恋をする、ということに皆さんはどれほど自覚的だろうか。 学生時代、周りが男女交際をし始めて漠然と憧れるとか、恋愛ドラマを見て自分も恋というものを経験したくなったりとか、誰しも経験があるはずである。 そして、たとえそれに自覚的になったとしても、それを決定的に排除することは不可能に近い。いつだって我々は理想の恋を追い求めてしまうし、したがって「あなた」だけを見続けるのは至難の業だ。 back numberの歌詞を見よう※1。 雪が綺麗と笑うのは君がいい でも寒いねって嬉しそうなのも … ありがとうって楽しそうなのも それも君がいい back number 『ヒロイン』片想いを見事に表現している歌詞であり、私も強く共感する。冬とは人肌が恋しくなる季節だ。 ただ、このとき主人公の男は一体何をしているのであろうか。注意してほしいのは、彼が自分の理想の状況に「君」 を当てはめていることだ。現実に「
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