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WWDC24
note.com/civic_rights
まず、この図を見てください。 この渋谷区の外、目黒区、品川区、杉並区、中野区の4つの区に部分的にかかるいびつな選挙区.これが衆議院第七区です。(画像は長妻さんのサイトから拝借しました) 何故、こんないびつな形の選挙区が誕生したのか。それは、人口が少ない県を過剰に優遇して議席を割り振っており、人口が集中する東京都は人口に対してあまりに少ない議席を無理やり都内でやりくりしているためです。このいびつな選挙区は今後、さらに人口が増加するたびに、さらにいびつになっていくでしょう。 この状況を改善するためには、正当な方法で議席数を割り振りなおす必要があります。議席を割り振る方式はドント式や最大剰余方式など、さまざまあります。ここでは、アダムズ方式を採用したいと思います。 アダムズ方式の説明は割愛しますが、一人別枠ドント式みたいなものだと思ってください。アダムズ方式の利点は、人口が少ない県を優遇しながら
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