森山会長の解説、先日の鳳凰位決定戦でも思ったのは、自身は競技者として第一線から引いた身のくせに、自団体の最高のメンツが最上の舞台でしのぎを削ってるところに、ろくな解説もせず、麻雀はこういうもんだとかこうあるべきとかこう打つべきとかくだらない持論を語り出して本当に不愉快だった — ペチーノ (@pucciblo) February 16, 2020 んで、それについて俺の個人的な意見を。 形テン軽視麻雀プロ間の常識として、形テンを2500~3000点の点棒獲得行為とフラットに考えるようになったのって、5年くらい前なんだよな。 今の認識としては、メンピンツモくらいの大きさの点棒獲得行為であって、アガリより価値が高いとか低いってない。見方がフラットになった。それ以前は軽視する見方の方が強かった。 5年くらい前、ど終盤に期待値的にプラスなら形テンのためリーチに無筋を押すこともあるという戦術が一般化