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こんにちは。 昨年、昇降デスクにバッテリーを搭載したら、個人的に新たなステージに突入してしまったデスクすっきりの世界。 今度は3Dプリンターを導入したら、更にデスクすっきりが新たなステージに突入してしまいました。パラダイムシフトが起きました。 なぜ突入したのかその背景をご紹介しつつ、デスクすっきりラバーの皆さまをデスク×3Dプリンターの世界にいざなうのが、このnoteの主旨です。 1. ことの始まり最近、FlashForge Adventurer 4という3Dプリンターを個人的に導入しました。自宅用に買いましたが、デカすぎたので一旦オフィスに置いてます。 私はPREDUCTSというデスクメーカーを営んでおり、もちろん製造の中でプロトタイピングに3Dプリンターを大いに活用してきました。 ただ、それはプロダクトデザイン担当や、外部の3Dプリントサービスに依頼して製作してもらっていたので、自分で
こんにちは、PREDUCTS というデスクメーカーを営んでおりますGo Andoです。 PREDUCTSのデスクは様々なモジュールを組み合わせて使えるのが特徴のプロダクトなのですが、先日 DRAWER MINI という所謂、引き出しのモジュールを発売しました。 早くも多くの方にご採用いただき、続々と使用のご感想をソーシャルで共有いただいているのですが、かく言う私もDRAWER MINIをとても活用しており、これが無いと仕事が困るくらいに重宝しています。 このnoteでは、私がDRAWER MINIをどのように活用して、普段どんな仕事道具を使っているのかご紹介しようと思います。完全にダラダラと道具を並べるだけのコンテンツです。 0. 引き出し全体像改めて、こちらが私の引き出しの中身です。#goando風 です。 その名の通り、DRAWER MINIはとてもコンパクトな引き出しです。そのミニマ
こんな巨大なデスクを作るなんて思ってませんでした。 そう、あの頃は… ・・・・・・ 現在「DESK - METRO ワイドモデル」という特殊なモデルの受注製造販売を実施しています。PREDUCTSストアで7月6日まで受付中です。 このnoteでは、PREDUCTSの「プロトタイプパートナー」との取り組みと、その共創によって生まれた「DESK - METRO ワイドモデル」についてご紹介したいと思います。 1. AUXOUTさんのプロフェッショナルな作業環境AUXOUTさんと言えば、シネマチックなムービー制作で今や海外にも多くのファンがいらっしゃる動画クリエイターです。もちろん私もAUXOUTさんの作品のファンの一人です。 そんなAUXOUTさんと初めて言葉を交わしたのは、2019年のこんなあるシーン。作業環境をTwitterで公開していたAUXOUTさんに、noteで紹介して欲しいと懇願し
白いデスクを作るなんて思ってませんでした。 そう、あの頃は… ・・・・・・ 先日「DESK - POLAR」という新しいモデルの販売を開始しました。 DESK - POLAR / FlexiSpot E7これまで販売していた「DESK - METRO」や「DESK - FOREST」とは打って変わって、ホワイト系の明るい印象のデスクです。 とてもブラックな天板の DESK - METRO / Steel Straightダークブラウンな木天板の DESK - FOREST / FlexiSpot E7このnoteでは、PREDUCTSの「プロトタイプパートナー」との取り組みと、その共創によって生まれた「DESK - POLAR」についてご紹介したいと思います。 1. トバログさんとLeicaそれは2021年12月3日、1年半準備を進めてきたPREDUCTSのブランド立ち上げについてnote
こんにちは。 ケーブルを無くすことがライフワークになってしまったGo Andoです。 私は数年来、デスク回りのケーブルを無くすことに身を削り、電源を天板裏に這わせたり、あの手この手を尽くしてケーブルを隠してきました。 しかし、仕事に使う多くの道具が電源を必要とする以上、どうしても一本はケーブルが表に出てしまう。 ならば、露出しているケーブルをかっこよく見せる方法がないか。そんなことを考え出したのが数年前。 1. ケーブルをかっこよく見せるには当時そんなことを考えネットの大海原を彷徨い、散々色んなものを試してきました。そして、最終的に辿り着いたのが 後入れ型のケーブルスリーブです。 後入れ型のケーブルスリーブは、ナイロンやポリエステル素材の繊維を編んだものです。形状記憶であることで、ヨレてだらしのないケーブルや何本ものケーブルを一本に集約することで、視覚的にスッキリと整えてくれます。 はじめ
このnoteでは Flo Monitor Armが好きなあまり、ハーマンミラーと正規代理店契約を結びリセラーになってしまった話をします。 1. Flo Monitor Armとの出会いかれこれ、2年前にこんなnoteを書きました。 iMacからモニターアーム式のディスプレイに乗り換える、という話なのですが、言ってしまえば Flo Monitor Armに乗り換えたくてiMacをやめたくらいのモチベーションでした。なにしろ「世界一美しいモニターアーム」とか言ってます。完全に個人の見解です。 ですが、それほどにFlo Monitor Armとの出会いは衝撃的で、その造形の美しさと機能美に惚れ込みました。 では、なぜそんなに好きになってしまったのか、Flo Monitor Armの素晴らしさについて解説するので、多くの方に恋に落ちて欲しいと思います。 2. 秀逸なプロダクトデザインとにかく何と言
こんにちは。 3月25日から4月23日に渡り、objcts.io白金店で5つのプロダクトメーカーが集まり、ポップアップストアを開催しており、PREDUCTSもこの催しに5つのブランドのひとつとして参加しています。 このnoteでは、この企画展の生まれた経緯についてご紹介し、少しでも多くの方に関心を持っていただき、そして願わくば展示会に足を運んでもらえればと思っております。 1. ことの発端きっかけは、2022年が明けてしばらくした日のこと、objcts.ioのプロダクトデザイナー角森さん(@tsuno_11110)に『3月から、objcts.io白金店が移転に伴って2ヶ月間空くのでPREDUCTSのデスクを展示しませんか?』というご連絡をいただいたことが発端です。 最高にかっこいいobjcts.io白金店2021年末にようやくPREDUCTSをローンチし、まだ一月も経っていないタイミングで
こんにちは。 デスクをすっきりさせることをライフワークとして生きて参りましたが、そのデスクすっきりが新たなステージに突入してしまった。と思える出来事があったので共有させてください。 まずはこの写真を見て、何かお気づきでしょうか。 そうです。デスクからケーブルが一本たりとも床に出ていないのです。デスクトップPCでしかも昇降デスクなのに。とても不思議な光景。 1. ことの始まり最近3DCGのアプリケーション"Blender"を仕事で使うようになり、日々勉強しながら楽しく活用してます。 空間にデスクを配置した時の様子がとても簡単にシミュレーションでき、様々なバリエーションをごく短時間で試すことが出来ます。デスクの配置替えなんて秒です。 そんな時にふと頭をよぎる 「現実世界のデスクの移動って何でこんな面倒くさいんだ…」 とにかくデスクは重い。脚にキャスターを付ければ移動は楽ですが、昇降デスクだとそ
実は昨年の4月から約1年に渡って、カメラのサブスクサービス GOOPASS のお手伝いをしており、本日GOOPASSの新しいブランディングを公開しました。 そしてこの度、外部の人材がチームアップしGOOPASSの事業支援を行うアドバイザリーチームという取り組みを、フォトグラファーであり文学研究者の別所隆弘さん(@TakahiroBessho)と一緒にはじめました。 GOOPASSがこれから何を目指してリブランディングしたのか、そして私たちアドバイザリーチームがどんな取り組みをしていくのかご紹介します。 1. GOOPASSとはGOOPASSは成長中のカメラのサブスクサービスのスタートアップ企業です。加入しているメニューに応じて、カメラ機材を幾らでも入れ替えることが出来るレンタルサービスを展開しています。先日、10億円の資金調達がひっそりとニュースになっておりました。 2. GOOPASSと
ケーブル嫌いのためのデスク周りをスッキリさせるテクニック 全国のケーブルが嫌いな皆様こんにちは。 本日このようなツイートをした所、とても多くの方にリアクションをいただいたので、デスク周りのケーブルをスッキリさせる為に、私が心がけてる事などをご紹介しようと思います。 なぜケーブルが嫌いなのかまず最初に申し上げたいのが、私はケーブルがとても嫌いです。 ケーブルそのものが嫌いというよりは、巷に溢れている好ましくないケーブルの状態が嫌いなのだと思っています。好ましくない状態とは大雑把に以下の2ケースです。 1. 使われてないのに放っ
この度デスク製品を開発し、世に送り出す事になりました。 ブランド名をPREDUCTS(プレダクツ)といいます。このブランドのための新たな会社も立ち上げました。 12月中旬に発売・発送開始の予定で準備しています。昨年の5月からはじまって約一年半。ここまで長かった… このnoteでは、なぜデジタルのデザイナーの私がリアルなプロダクトのメーカーを立ち上げデスクを開発するに至ったのか、デスクの紹介と共にその背景をお伝えします。 1. PREDUCTS DESK今回どのようなデスクを作ったのか簡単にご紹介します。 PREDUCTSのプロダクトの第一弾は DESK MODULAR SYSTEMという機構を備えた、モジュール式のデスクです。 天板の裏に4本のレールを備え、様々なモジュールを装着できます。例えばノートPCを差し込んだり、頻繁に使う書類を手元に置くためのトレイや、電源・充電器を収納するボック
カメラの沼からこんにちは。 自分で言うのもなんだが、自分はカメラ沼に片足を突っ込んでいると言える程度にはカメラに時間と金銭を費やしてきた。(なおスキルは高くない) 写真を撮るのが好きだし、機材としてのプロダクトを眺めているのも楽しい。撮った写真をソーシャルで共有するのも好きだ。 じゃ「なんでカメラが好きなのか」と聞かれると、釈然とした答えがないままに沼地で時を過ごしていた。 それがここに来て「ああ、だから好きなのか」と一連の思考が繋がったのでnoteでまとめてみようと思う。 1. 体験の共有としての写真以前、愛用しているカメラSIGMA fpについてnoteで紹介したのだが、その中で「なぜ写真が好きなのか」について以下のように述べている。 自分の写真・映像の用途を振り返ってみると、記憶のための記録というのは勿論なのですが、「体験の共有」を非常に重視しています。 勿論このnoteを書いた時は
こんにちは。 noteさんから今年の #買ってよかったもの のお手本記事をご依頼いただきました。多くの方がそうだったのではないかと思いますが、自分にとって2020年は特別な一年でした。 2020年がどんな年だったかを見返しつつ、今年買ってよかったものを振り返って行きたいと思います。 1月 / まだ海外旅行にいっていた年始にポルトガルを旅していました。ここから海外に渡航できなくなる時が訪れるなどとは夢にも思わず... しかし今思えばこの時点で既にカルロス・ゴーンの逃亡やソレイマニ暗殺、オーストラリア森林火災など波乱の幕開けの様相でした。 2月 / 雪山シーズン真っ最中2月は雪山シーズン真っ只中という事で足繁く通っていました。雪山をはじめて3シーズン目になり装備も充実してきて、これから春の残雪シーズンまでまだまだ経験を積めそうという感じでした。 3月 / 巣篭もりはじまる2月下旬から世間の空
リモートワーク体制に移行してからオンラインミーティングが増え、イヤホンを着けている時間が飛躍的に長くなりました。 愛用していたApple AirPods Proに加え、少しでも耳に負担を与えないように骨伝導イヤホンを試したり、Googleから発売されたPixel Budsを試供品でいただいたりと色々とイヤホン製品を使っていく中で、これからのイヤホンはどうなっていくのか。 現在のイヤホン市場の状況や、先行している研究を眺めつつ未来に思いを馳せてみたので、noteにまとめてみようと思います。 1. True Wireless Earbudsマーケット英語圏では左右が独立したワイヤレスなイヤホンをTrue Wireless Earbudsと呼びます。日本語では完全ワイヤレスなどと呼びます。 幾つか先行した製品はありましたが、True Wireless Earbudsの市場を切り拓いたのは間違いな
全国のケーブルが嫌いな皆様こんにちは。 一年前にこんなnoteを書いてから実に多くの方がケーブルとの戦いの物語をnoteに寄せており、いつも楽しく胸を躍らせながら読ませていただいてます。 この度、私も一年ぶりにデスク環境をアップデートしたので今回もケーブルとの死闘の様子をnoteに綴りたいと思います。 1. さよならiMac以前のデスク環境はiMacを中心にこんな構成でした。 iMac Retina 5K を4年ほど使い続けてきたのですが、 ・4年も使ってそろそろスペックがつらい ・奥のサブディスプレイを全く使ってなくてつらい ・ディスプレイ位置が低くて首肩がつらい という理由により、長年愛したiMacに別れを告げてMac mini + モニターアームの構成に変更する事にしました。 というのは50%建前で、残りの50%はnoteに次々と投稿されるデスク構築のストーリーを見ていて、自分もそろ
全国のリモートワーカーの皆さまこんにちは。 リモートワーク疲れますよね。この状態になってから既に1ヶ月も経ち、当初に比べればコツもわかり慣れてきたものの、Zoomミーティングが立て続けになった時はさすがにゲンナリします。 そんな時にベランダにキャンプ用の椅子を持ち出して、空を眺めてるだけで気分転換になるので、このnoteでおすすめのギアを紹介します。 既にキャンプグッズをお持ちの方はとっくにやってると思うので、まだキャンプ道具を持った事がない方に、この機会にアウトドアギアの素晴らしさを知っていただきたいなと思います。 1. Helinox Chair Zero 何はともあれ、まずは椅子です。椅子がないと何も始まりません。 別に座れれば何でも良いのですが、私のおすすめはHelinox Chair Zeroです。510gという驚異的な軽さとコンパクトさで部屋からベランダへの出し入れもしやすい。
前回このようなnoteでSIGMA fpのWebカム化をご紹介しました。 その後、fpをWebカム化に使用している機材についてご質問いただく事が増えてきたので、現在使っているものをまとめておきます。 1. SIGMA fpボディ 何はともあれ、これが無いとはじまらないSIGMA fpボディです。 こんなかわいいボディでスチル・シネマはおろかUVC(USB Video Class)に対応しておりUSBを挿すだけでWebカムになってしまう驚愕の事実が明らかになり、世間を驚かせています。 fpについて以前こんなnoteも書いてるので、よろしければご覧下さい。
新型コロナウイルス感染症やコロナワクチンについては、必ず1次情報として厚生労働省や首相官邸のウェブサイトなど公的機関で発表されている発生状況やQ&A、相談窓口の情報もご確認ください。※非常時のため、すべての関連記事に本注意書きを一時的に出しています。 リモートワークの生活に入ってから一ヶ月余り経ちました。 世の中の多くのモノの価値が様変わりしているのを日々目の当たりにしています。人の動きは止まり、膨大な情報がネットワークを駆け巡っています。 このような状況が、これから数年間続くのではないかという予測もあり「Withコロナ」時代に物事の価値はどう変遷していくのか。 自分が大好きな「カメラ」はこの時代にどんな価値に変わっていくのか、思いを巡らせました。 1. カメラを外に持ち出せない日々なかなか外に連れ出せない一眼カメラ達をうらめしい気持ちでいじっている時にふと「こんな時代にハイエンドなカメラ
高画質で映える顔してないけど SIGMAの山木社長のTwitterなどでfpはキャプチャーボードなどを使用しなくてもUSB-CでPCと繋ぐだけでWebCamとして認識してくれることを知る。 こういうガジェット遊びは嫌いではないし、ちょうどfpがオフィスに転がっている。特に追加で必要なものもないしやってみる価値はありそうだ。 先日リグ遊びをした状態のSIGMA fpにMacBookAirのType-Cケーブルを挿して接続。設定によってはUSBモードの選択を聞かれるので「ビデオクラス」を選択するだけ。
こんにちは。先日「SIGMA fpフェス」というSIGMAさん主催のイベントに登壇して、fpについてお話をする機会をいただきました。 写真の専門家でも何でもない私が何をお話しするべきか、プレゼン内容には非常に悩んだのですが、素直に自分がSIGMA fpのどういう部分に惹かれているのかを、時間をかけて言語化しました。 こちらのnoteでもスライドから一部を抜粋して紹介しようと思います。 1. これまでのカメラ遍歴今回登壇するにあたって、改めて自分のカメラ遍歴を整理して年表みたいなものを作ってみました。 デジカメは普及しはじめた頃から好きだったので、CybershotやらXactiやらGR Digitalやら飛びついて使ってきました。一方、一眼レフカメラについては歴史が浅く2012年からになります。 この変遷を振り返る中で思い出した事は、Nikon D600とSony A7iiiの2つのフルサ
こんにちは。今日は私がこよなく愛しているPeak Designのカメラアクセサリーについて紹介させてください。 1. Peak DesignとはPeak Designは2011年に創業した、主にカメラの周辺アクセサリーを製造・販売するアメリカ西海岸が拠点のスタートアップです。 創業者のPerter Deringが4ヶ月間に渡って世界を旅した時に、旅をしながら一眼カメラを持ち運ぶ方法への課題感を感じた事がPeak Design創業のきっかけです。 この辺りの背景が前回のnoteで紹介した「山と道」誕生のエピソードと重なる所があり、興味を引きます。 まず最初に制作した「Capture」というプロダクトでクラウドファンディングのKickStarterで資金を募り、一躍有名になります。その後もKickStarterで6つのプロジェクトを通して総額$1500万を調達し、史上最もファンドされた企業と言
アウトドアサービスのYAMAPのサービス運営に参画して約1年が経ちました。年末というタイミングもあり、この1年間のYAMAPにおける活動を自分の視点で振り返ってみようと思います。 1. 外部顧問としてUIデザインの監修YAMAPとの関わりは2018年の暮れに、FacebookでYAMAP春山社長から直接お声掛けいただいたのがスタートになります。 私が趣味で登山をしていた事に加えYAMAPのユーザーだった事もあり、直接お話を伺いました。春山さんのビジョンに共感し、また自分の経験が役立てる余地が大いにあると感じたので、その場でお手伝いさせていただく意向を伝えました。ここから4ヶ月間ほどデザインの顧問として水面下での活動がはじまります。 2. デザイン改善のロードマップに着手YAMAP本社が福岡なので、はじめての出張ミーティングでYAMAPのUX改善点とロードマップの提案を行いました。 この時、
あっという間に2019も終わりに近づいてしまいました。 プロダクト大好きな私は、今年も色々と買った一年だったので買ってよかったもの総集編まとめてみました。 ------ ガジェット編 ------ DJI Osmo Pocket 初代OsmoからOsmo Mobileまで誰よりも早く使ってたものの、その後使わなくなってしまった為、Osmo Pocketはしばらくスルーしてたのですが、発売から2ヶ月経って結局購入。個人的にDJI最高傑作だと思ってます。 山行から出張まで活躍しすぎで、伝道師のようになってました。 最近ドローンを山に持ってっても風が強すぎて飛ばせない事ばかりで。 これはもう手持ちじゃないと駄目だなとOsmo Pocketに手を出してしまったのだが、もうめちゃめちゃ凄い... これ全部Osmoで撮影して、帰りの電車でiPhoneで編集。もう山はOsmo一台でいいじゃんという気持ち
収納スペースをこだわりのワークスペースにした話 私は、2021年1月、都内に1LDKの中古マンションを購入しました。 その後まもなく、転職によるほぼフルリモートワーク化と息子の誕生により環境が激変。寝室とLDKの音環境がつながってしまう構造であったことから、玄関近くの収納スペースにワークスペースを移転しました。 一日の大半を過ごす場所を快適にするため、日々アップデートを加えています。 そんなワークスペース環境について紹介したいと思います。 ※2022年8月のアップデートはこちら After & Before我が家には
こんにちは、YAMAP CXOの安藤です。 唐突ですが、この度わたくし日本百名山の完登を目指すことになりました。 日本百名山ってなに?『日本百名山』(にほんひゃくめいざん)は、小説家、随筆家の深田久弥の著した山岳随筆である。初刊は1964年7月に新潮社から出版され[1]、第16回読売文学賞(評論・伝記賞)を受賞した。 本著は文筆家で登山家でもあった本人が、実際に登頂した日本の各地の山から自身が定めた基準で、100座を選び主題とした随筆集。 Wikipediaより1964年に刊行され、それが多くのメディアに取り上げられた事から百名山ブームが起き、現在に続いています。 ただし、深田久弥氏の完全に独断と偏見で選出された山リストであるため、「なぜこの山が入っていて、この山は入っていないのか」と言った批判も多く、「日本200名山」や、「日本山岳会編日本300名山」なども後から登場しています。 なぜ百
私がCXOとしてお手伝いしているYAMAPが、先日「みまもり機能」という無料で使える新機能をローンチしました。 このみまもり機能がどのように山での安全の向上に寄与できるか、またその他にも安全に山行をするために、私が普段山に赴く時にどのようなリスク対策をしているのかをご紹介してみたいと思います。 YAMAP みまもり機能YAMAPのみまもり機能をかんたんにまとめると以下の2つの機能です。 1. 家族や友人に位置情報を共有する 2. YAMAPユーザー同士が位置情報を交換しあう事で精度が向上する まず基本的に「みまもり機能」は登山をしている自分の位置情報と、その軌跡を家族や友人に共有する機能です。登山を開始すると登録済みのメールアドレスに登山開始の案内が送られ、一定間隔で最新の位置情報が確認する事が出来ます。家で待っている家族が逐一状況を確認する事が出来、安心に大きく寄与できると考えています。
全国のケーブルが嫌いな皆様こんにちは。 本日このようなツイートをした所、とても多くの方にリアクションをいただいたので、デスク周りのケーブルをスッキリさせる為に、私が心がけてる事などをご紹介しようと思います。 ここでケーブルが大嫌いな私が、ケーブルを隠すためにしている涙ぐましい努力の数々をご覧ください。 pic.twitter.com/YVGF5jamz4 — Go Ando / THE GUILD (@goando) April 21, 2019 なぜケーブルが嫌いなのかまず最初に申し上げたいのが、私はケーブルがとても嫌いです。 ケーブルそのものが嫌いというよりは、巷に溢れている好ましくないケーブルの状態が嫌いなのだと思っています。好ましくない状態とは大雑把に以下の2ケースです。 1. 使われてないのに放ったらかしにされている。 2. 必要以上に長いケーブルが使われている。つまり余った状態
いま私は3月26日より開催されるAdobe Summit 2019に参加するためにラスベガスに来ています。 今回Adobe Summit Insiderとしてご招待いただき、一週間に渡ってSummitの見どころやニュースをレポートしていきます。 そもそもAdobe Summitとは何なのか?Adobe MAXと何が違うの?近年のAdobeのイベントは話題盛り沢山で多くの注目を集めていますが、よく聞くAdobe MAXとAdobe Summitは何が違うのか整理してみます。 Adobeの製品ソリューションは、大きく以下の3つのクラウドソリューションに分類されています。 1. Adobe Creative Cloud おそらく今読まれている多くの方が使っているのではないでしょうか。PhotoshopやIllustrator、Lightroom、Premiereなどグラフィック、動画制作向けのク
全国の俯瞰写真ファンの皆様こんにちは。 最近Twitterに俯瞰写真を良くアップするのですが、どうやって撮っているのか質問をいただく機会が増えたので、スマホで簡単に俯瞰写真を撮影するコツをご紹介します。 俯瞰写真とは要するに上から撮ると対象物が人であれ物であれ俯瞰写真なのですが、この記事では物を並べて撮る以下の様な写真を対象にしています。 英語では”flat lay”のキーワードでググるとこういう構図の写真が沢山当たります。Instagramでは”#flatlay”のハッシュタグが良く使われてますね。 ちなみに私のInstagramは俯瞰写真だらけです。 スマホ俯瞰写真の大まかな手順ざっくり以下の様な手順です。 1. 綺麗に並べる 2. スマホで撮影 3. アプリで補正する ひとつずつ説明していきます。 1. 綺麗に並べる作業の8割はここで決まると言って良いでしょう。とにかく綺麗に並べます
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