2014年10月18日現在 刊行数:27 うち読了数:23 商業BL小説がとにかく大好きなのですが、いまそのなかでも一穂ミチさんにめっちゃはまっていまして、というかBLを読んだことのない方にもとてもおすすめしたくて、そろそろ病気なのではないかというくらい一穂さんの話しかツイートしていないので、それならばどこかにきちんとまとめようと思った結果ものすごく長くなったんですが、よかったらどうぞ。 一穂さんの小説はストーリーと設定がしっかりしていて、濡れ場もそこまでないので、商業BL初心者の方にも楽しんでいただけるはずですー。 ★まず読むなら(2冊)ふったらどしゃぶり When it rains,it pours(2013年、竹美家らら、メディアファクトリーフルール文庫) 毎度毎度しつこいくらいにおすすめしていますが。同棲する彼女とのセックスレスに悩む攻めと、同居する好きな男に受け入れてもらえないこ