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掃除・片付け
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窪谷純一です!この度めでたくデビュー作品の単行本が出ることになりました!わーい!発売は9月11日なのですが、8月24日現在既にAmazonでは予約在庫が終了してしまって再入荷のめどがたっておらず予約ができない状況です!ありがとうございまーす! よろこべるかーーーー!!!! いやね、いまどきの作家、自分の本が初速でどれぐらい出るかなんてだいたいわかるんですよ。僕なんて同人あがりなんで余計ですが、今回に関しては「編集部が一切告知してない」ので(それもどうなんだって感じなんですけどそれはとりあえず置いておいて)Amazonへの流入はほぼ僕自身のフォロワーだということに確信があるから言えるんですけど これ予約在庫50じゃね? いや!いやいやいや!そんなまさか!いくら新人作家のデビュー作で売れるかわからないからといって!あの講談社様が!Amazonに卸す新刊の予約在庫数が50だなんて、そんなわけない
9月11日発売となる「黒白を弁ぜず」単行本第一巻について、編集部の判断により、作中のセリフ「キチガイ」の表現を変更することになりました。 変更前 変更後 こちらについて、読者の方に経緯を説明させていただきたく、このnoteを書くことにしました。 本作「黒白を弁ぜず」は、姉を殺された刑事である主人公の白葉大地(しらはだいち)が、姉を殺した張本人であり、心神喪失状態にあったことを主張して再審請求中の死刑囚・黒枝生(くろえだせい)と共に凶悪事件を捜査しながら「善悪とは」を問うサスペンスです。タイトルである「黒白を弁ぜず」は、善悪の区別ができないことをさします。 画像の白葉はその境遇から、刑事という公人の立場でありながらも、個人的な感情では犯罪者に差別的意識を持っており、感情の発露が起きたときに黒枝を「キチガイ」と呼称します。刑事の立場でありながら蔑称を使う、「善悪とは」を象徴するキャラクターの一
これから書くことは数字で考えた時に商業媒体で漫画を描くのと、作家個人で漫画を描くのがどっちが良いかという話なので、どちらかを貶めようというつもりはありません。「漫画家」って周りの人に胸を張って言えるのが大手出版社で漫画を描いていることだけだと思う人がいるならそれでいいと思うし、そのために商業媒体で漫画を描く人がどうだとかって言うつもりは僕にはありません。 ちなみに、僕が商業媒体で描くのは「商業媒体に自分が読みたいと思える漫画がないから、俺が描いて、それを読んだやつが俺が描いた漫画みたいな漫画描いてくれねえかな!」という理由なので、特に「商業漫画を描くということ自体への矜持」はありません。その話は長くなるので割愛しますが、そういう人が書いている記事なのでそういう人じゃない人が読むとムカムカするかもしれません。 また、近年「編集不要論」が散見されるようになったので、作家側である僕が、今まで語ら
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