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記事は「おおきく産んで、きびしく育てる」BuzzFeed副編とプロ校閲者が考える攻守両立のチームづくり【前編】 「神保町編集交差点」(主催:BLOGOS、企画:株式会社ツドイ)は、現場で奮闘する若き編集者の方々に、一線級の「編集術」を届けることを目的とした、月に一度の連続トークイベントです。 全6回を予定し最終回を終えましたが、リクエストの多かった「校正・校閲」についての特別編を開催しました。テーマは「攻めるための『校正・校閲』」、柳下恭平さんと伊藤大地さんにご登壇いただきました。 柳下恭平さんは、校正・校閲の専門会社「鷗来堂」の代表であり、プロの校閲者。校閲業のかたわら、書店「かもめブックス」や本棚専門店「ハミングバード・ブックシェルフ」も立ち上げられるなど、新しいやり方で書籍業界に貢献しようとされています。 一方の伊藤大地さんは、世界最大級のエンタメ&ニュースサイトの日本版「BuzzF
「神保町編集交差点」(主催:BLOGOS、企画:株式会社ツドイ)は、現場で奮闘する若き編集者の方々に、一線級の「編集術」を届けることを目的とした、月に一度の連続トークイベントです。このnoteでは、そのレポートを掲載させていただきます。 最終回のテーマは、「『あのころのオレ』との戦い方」。古賀史健さんと、柿内芳文さんにご登壇いただきました。前編未読の方は、ぜひ下記リンク先の記事からお読みください。 前編に引き続き、こちらではイベント後編の様子をお届けします。 いつも自分自身にインタビューをしている 今井 古賀さんは考えるときは基本書くんですか? 古賀 いや、最初に考えるときは独り言ですね。 今井 へえ。 古賀 たぶん、ずーっと独り言を言ってます。 今井 それは社員さんが同じ部屋にいても? 古賀 うん。声に出さない独り言。口を動かして、音は出さない独り言をずっと。それはひとりのときもそうだし
「神保町編集交差点」(主催:BLOGOS、企画:株式会社ツドイ)は、現場で奮闘する若き編集者の方々に、一線級の「編集術」を届けることを目的とした、月に一度の連続トークイベントです。このnoteでは、そのレポートを掲載させていただきます。 最終回のテーマは、「『あのころのオレ』との戦い方」。古賀史健さんと、柿内芳文さんにご登壇いただきました。 古賀史健さんは、累計75万部売れた『16歳の教科書』というシリーズを書かれたのち、いまや若手ライターのバイブルとなっている『20歳の自分に受けさせたい文章講義』を執筆。一方の柿内芳文さんは、『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』、『漫画 君たちはどう生きるか』などの本の編集を担当されました。 そんなおふたりがタッグを組んで作られたのが、言わずと知れた名著『嫌われる勇気』です。世界的ベストセラー並びにロングセラーとなり、今もなお売れ続けています。 うらやまし
「神保町編集交差点」(主催:BLOGOS、企画:株式会社ツドイ)は、現場で奮闘する若き編集者の方々に、一線級の「編集術」を届けることを目的とした、月に一度の連続トークイベントです。このnoteでは、そのレポートを掲載させていただきます。 第五回のテーマは、「おもしろい『チーム』の作り方」。林雄司さんと、原宿さんにご登壇いただきました。 林雄司さんは、『デイリーポータルZ』の編集長。『デイリーポータルZ』は、ジャンル問わず、トレンドを追わずの、ライターたちが興奮したことだけを載せた“オルタナ系ポータルサイト”。「愉快な気分になりますが、役に立つことはありません」のキャッチコピーのもと、個性豊かな記事が毎日更新されています。 一方の原宿さんは、『オモコロ』の編集長。“あたまゆるゆるインターネット”の名のごとく、ゆるくて笑えるコンテンツを配信する『オモコロ』は、月間1000万PVの人気サイト。有
BRUTUSとケトル、両編集長の情報摂取はここまですごい。「企画したけりゃ、情報をコスパで選んじゃダメ!」 「神保町編集交差点」(主催:BLOGOS、企画:株式会社ツドイ)は、現場で奮闘する若き編集者の方々に、一線級の「編集術」を届けることを目的とした、月に一度の連続トークイベントです。このnoteでは、そのレポートを掲載させていただきます。 第4回のテーマは、「情報の『捨て方』」。『BRUTUS』編集長・西田善太さんと、『ケトル』編集長・嶋浩一郎さんにご登壇いただきました。 『BRUTUS』と『ケトル』は、いずれも毎号ひとつの「特集」を掲げて編集される雑誌です。 『BRUTUS』最新号の特集は「危険な読書」。 『ケトル』最新号の特集は「新日本プロレスが大好き!」。 縦横無尽の切り口と情報の深さで、初心者はもちろん、その道のマニアをもうならせている両誌。 魅力的な特集を組むうえで、欠かせな
「神保町編集交差点」(主催:BLOGOS、企画:株式会社ツドイ)は、現場で奮闘する若き編集者の方々に、一線級の「編集術」を届けることを目的とした、月に一度の連続トークイベントです。このnoteでは、そのレポートを掲載させていただきます。 第三回のテーマは、「『私ならぜったい読む』をつくるために」。小林由佳さんと、金井茉利絵さんにご登壇いただきました。 小林由佳さんは、新しくてリアルなファッション&カルチャーマガジン「Maybe! (メイビー!)」の編集長。小学館の児童書の部署に所属し、『図鑑NEO 花』などの図鑑、『おじさん図鑑』や『あたらしいみかんのむきかた』といった類書のない単行本を手がけられる傍ら、自ら企画し、自身念願だったというファッション&カルチャー雑誌を立ち上げられました。 「普通とは?」「外見と内面」「はじめてのウラジオストク」などの独創的な特集を、強い熱量で誰も読んだことの
「神保町編集交差点」(主催:BLOGOS、企画:株式会社ツドイ)は、現場で奮闘する若き編集者の方々に、一線級の「編集術」を届けることを目的とした、月に一度の連続トークイベントです。このnoteでは、そのレポートを掲載させていただきます。 第2回は「インタビューの『マイルール』」をテーマに、紙とWebとで活躍するふたりのゲストが登壇しました。 ゲストのひとりは、言わずと知れたプロインタビュアー・吉田豪さん。さまざまな著名人が彼の手にかかると、他では言わないエピソードをほろりとこぼします。昨年では、かねてから吉田さん本人が熱望していた明石家さんまさんへのインタビューを実現させ、地上波では見せない「人間、明石家さんま。」の顔を引き出し話題となりました。 そしてもうひと方、語られるのは、多くのファンを持つWebメディア“電ファミ”こと「電ファミニコゲーマー」の編集長・TAITAIさん。取材のために
「神保町編集交差点」(主催:BLOGOS、企画:株式会社ツドイ)は、現場で奮闘する若き編集者の方々に、一線級の「編集術」を届けることを目的とした、月に一度の連続トークイベントです。このnoteでは、そのレポートを掲載させていただきます。 初回のテーマは『「伝説」に「原則」を訊く』。加藤晴之さんと、佐藤慶一さんにご登壇いただきました。 加藤晴之さんは、講談社で週刊誌の編集長を歴任されたのち、『海賊とよばれた男』で400万部を超す特大ホームラン! それでも満足せず、定年を迎えたあとフリーランスとなられ『告白 あるPKO隊員の死・23年目の真実』や、『ほぼ命がけサメ図鑑』といった話題作を世に送り出し続けていらっしゃいます。 そんな加藤さんを質問攻めにしてくださったのが、佐藤慶一さん。講談社「現代ビジネス」編集部所属のストイックな28歳の編集者です。佐藤さんもまた、息を吐くように話題の記事を連発さ
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