クラウド?ローカル?Difyはオープンソースがありますので、この記事ではそちらを使用して構築します。 Difyはクラウドでもサービスを提供されており、常に最新のバージョンが利用可能です。ローカルでのバージョンアップの手順は本記事の下に書いていますのでそちらをご覧ください。 オープンソースは商用利用も可能ですが、規約には必ず従ってください。 ローカルで構築する場合はDockerが必須となります。 筆者はWindow11のWSL2でUbuntu環境にて構築しています。 またエディターはcursorを利用しており、記載しているコマンドはすべてcursorのターミナル上で実行しています。 Difyのインストール手順(cursorのターミナル上で実行)1.Difyのソースコードをクローンし、difyフォルダに移動git clone https://github.com/langgenius/dify