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note.com/maminyan
「トランスジェンダーになりたい少女たち」2024年4月3日、とうとうあの本が発売された。 昨年末に活動家の圧力によってKADOKAWAからの発行が見送られたアビゲイルゲイル・シュライアーの"Irreversible Damage"の邦訳である。 広告もなかなかふるっている。「焚書」を前面にだしている。 さて、経緯を KADOKAWA本への出版中止アクティビティ昨年の暮れ、KADOKAWAから『あの子もトランスジェンダーになった』というタイトルの本が1月に発売されるとの情報がSNSをかけめぐった。 そして「トランスヘイトダ!」の出版反対運動どうやら、出版関係者有志による「出版反対運動」が起こっていたようである。 ちなみに、この、よはく社の小林えみ氏は、本邦キャンセルカルチャーの先駆け?「オープンレター 女性差別的な文化を脱するために」の呼びかけ人にも名を連ねている。 高島鈴氏はなかなか口が悪
鳥山明氏の訃報から2024年3月8日、漫画家の鳥山明先生が急逝されたことが報じられた。 「Dr.スランプ」「ドラゴンボール」そして、ゲーム「ドラゴンクエスト」のキャラクターデザインなどで、日本中で鳥山明氏の作ったキャラクターを一つも知らない人のほうが少ないだろう。 早すぎる!なんでこんなに早くに逝ってしまうんだ!と思った。 リアルタイムでDr.スランプは読んでいたし、ドラゴンボールのアニメは息子が小さいころに一緒に楽しんでいた。そしてしっかり、うちにも「スライム」がいる。 氏の訃報に触れて同様に思った人は多い…それは、日本中…どころではなかったようで、訃報は世界中を駆け巡り…「ドラゴンボールを探しに行こう」というフレーズが世界中で大発生。 鳥山明氏の訃報に接し、フランス大使館は悲しみを深くしています。漫画の最高峰に到達した人物であり、鳥山氏の創造性に溢れた作風、物語の展開の妙、そして比類な
※この記事は、価格設定はしてありますが、投げ銭方式なので全文無料でお読みいただけます。気に入ったら買ってね! NHKで「取材メモ流出」が起こったというが『首都圏ネットワーク』という、関東甲信越ローカル番組の取材メモがNHKから流出した。 「取材メモ」というよりは「インタビュー記録」「内部メール」といった感じである。ブツは下記に行けば見られる。 時系列で整理しておこう①流出(取材後~11月下旬 日時不明) ②暇空茜氏が「真偽不明」として報じる (2023/11/28) ③ネット上で論議を呼ぶ ④NHKが謝罪会見(2023/12/01 19時頃) ⑤NHKがWebサイト『NHK NEWSWEB』で事件を報道(2023/12/01 21:47) ⑥NHK、首都圏ネットワークの担当者が、一般社団法人Colaboの事務所を訪問して謝罪(2023/12/14 毎日新聞ほか)。 ネットで論議を呼んだのは
帰れコールの発生時にはTBSのカメラクルーも映り込んでいる…ちいとタイミング良すぎやしないか?とも思うが、それはちと置いておこう。 「帰れコール」といえば、小中学校の定番のいやがらせワシのようなババアも知ってる古典である。「気に入らない奴」に対する嫌がらせとして使われるものだ。 主として、児童・生徒集団が気に入らない成員に対して起こすパターン、児童・生徒集団が気に入らない教員に対して起こすパターンがある。先導するのは女子であることが多い。 前者のパターンは小学生で多いだろう。 抗議というより排除型のいじめの一種である。 おばさん達の帰れコールと日本の教育まさか「帰れコール」まで実体化するとはおもわなんだが、抗議行動をする 彼らにとって「学級自治王国の支配者の論理」で動かないものは全て理不尽な攻撃なんだろう。 問題のシーンを見てゾワッとした人もいただろう。 「帰れコール」や、それに類する排除
とりあえず図をいろいろ作ったのでまとめておくことに。 解説はそのうち…やるかもしれない。 暇空茜氏がColabo追及を開始してからの炎上の流れの図(メディアの性質(双方向←→一方向)を横軸にしている)作ってみて「これは燃えるわけだわ…」と思った。 これでもまだ突っ込んでない情報が沢山ある。見やすさを確保しながら図式化するためにかなり省いている(忘れてるのもあるかもだけど)。 2023/03/26版レシートになってしまった…。 だいぶマスメディア側の動きも出てきたが依然としてSNSメディアとの違いは大きい。 2023年2月に入ったあたりから、野生の調査員諸氏の数もさらに増え、論考に幅と厚みが出てきているように思う。 暇空茜氏がColaboの会計を追及し始めてからの炎上×メディアタイプ図2023/03/26版 2023/01/28版暇空茜氏がColaboの会計を追及し始めてからの炎上×メディア
小5 クラス替えとともに再び反省会吊し上げの日々に 小4の秋の担任の休職を契機に、反省会吊し上げもいじめ一旦おさまった。が、その後そのまま平穏な日々が続いたかというと残念ながらそうはいかなかった。 学年があがり、担任も変わった。今度の担任は30前くらいの女の教師である。 「研究授業」なるものがあり、教室と外廊下には大勢の教員と思しき観客が溢れかえった。教科は国語だった(※) 大規模校だけにクラスメイトは相当変わったが、帰りの会に「反省会」が再び登場した。そして「決議」というものも登場する。 ※地域教研サークルの若手の星だった可能性は高いだろう 「班競争」がスタートした。「忘れ物比べ」「宿題」「掃除の評価」「漢字小テスト」 その日の状況は日直によって発表され、競争成績のよくない班に 「〇班は後ろでどうしたらよいか話し合ってください」 と、教師が「話し合い」が命じる。 話し合いを命じられたとこ
おや、フェミニズムの大家、上野千鶴子先生、最近よくメディアにでられていますね。 それにしても「宿題」とは 一通りよみましたが、この文章、まじめな人ほど「やっぱりフェミニズムの観点って重要かも」「親の世代の苦労を受け入れなきゃ」と思いやすいようにできているような気が…しないでもない。 そこで、エモーショナルマーケティングという観点から見ていってみましょう。 まずはざっくりと構造をとるとこんな感じ。 上野先生からの宿題 1)案外あるでしょ?男女差別。 2)目を背けてきたのは、差別を直視したくない「私」がいたから。 3)(差別を直視するために)母や祖母の世代をの体験を聞こう。 4)今聞いておかないと間に合わないかも 5)「女とか男とか関係ない」と思いたいのは、(あなたの)ウィークネス・フォビア(弱さ嫌悪)だ。 6)「私」からスタートする、女性の経験の言語化・理論化(女性学・当事者研究)が必要
とりあえず、うるとらざっくりの概説からスタートします。 「学級集団づくり」の源流「学級集団づくり思想」の現場での萌芽は、地方の貧困家庭の子どもの学級内での関係性が、その地域の大人の力関係の影響を受けないようにというところからスタートしたと思われます。 主だった流れは時代的には1950年代後半からと思われます。 これが「(共産主義的)科学的民主教育」「(共産主義的)人格発達論」という思想と結びつき、さらに旧ソビエト由来のマルクス・レーニン思想を源流とする集団主義教育の要素をとりいれ(※1)て「全国生活指導研究協議会(全生研)」という教組系研究組織の関与で「方法論化」され、高度成長期以降、全国的な教員不足や、冷戦下といった状況、進歩的文化人礼賛の世情等もあり、当時の若い教員の支持を得て、急速に広まったと思われます。 (※1 マカレンコ式と言われることもあるが、全生研方式としてまとめられた大西忠
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