みなさんこんにちは。家本です。 8月7日のフロンターレ v マリノス戦は、日本を代表する両チームらしい本当に素晴らしい試合でした。得点も全てスーパーゴールでしたよね。そんな中、これまで見たこともないような美しい光景を目にしたので、note することにしました。 それは、74分の "アクシデント" から生まれました。 川崎Fのコーナーキックから遠野選手がシュートを打ってゴールキックになったとき、この試合を担当していた木村 博之主審が急に足を気にした素振りをみせました。 多くの選手がゴールキックに備えて陣形を整えようとする中、横浜FMの喜田選手はその異変にいち早く気づいて、木村主審に声をかけました。 喜田選手と会話をした木村主審は、直後に笛を吹いて試合を止めました。その後すぐに、川崎Fの小林選手が木村主審のもとへ歩み寄り、声をかけたり配慮ある仕草を見せているタイミングで、喜田選手は "木村主審