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世界禁煙デー
note.com/miin_nft
NFTが持つメリットの一つとして語られてきた「販売したクリエイターへ二次流通の手数料の一部が還元され続ける」ということ。つい最近まで、実質ほとんどの売買でロイヤリティが支払われ、クリエイター側の収益となっていました。しかし、ロイヤリティ支払いをスキップできるNFTマーケットプレイスが登場し、使用するユーザーも増加。いま、この神話は崩れつつあります。 ▼追記:12/3最新状況を別noteにまとめました OpenSeaが新規のNFTコレクションに対してロイヤリティをスキップするマケプレをブラックリストにいれるコントラクトを事実上必須にしたこと、またそのためBLURはじめ他のマケプレもロイヤリティを強制としたことで「ロイヤリティは発生するもの」という状況になっています。 ■NFTのロイヤリティの仕組みロイヤリティはNFTを成立させるコード(スマートコントラクト)上で規定されているものではなく、マ
2021.10.24追記 多くの方に読んでいただき、ありがとうございます。 本記事を公開したのは2021年6月。 流れの速いNFTの時間の中では、「現在では有効ではない方法」もあります。基本的なマインドは変わりませんが、ちょっと古いかも?という部分に※マークをつけて追記しました NFTアートを「これから発行しよう!」というアーティストさん、または「販売開始したけど伸び悩んでいる」方もいるのではないでしょうか。アーティストさんにとって「作品のプロモーション」って、創作活動とは別のアプローチになるため、難しい部分もあると思います。 「海外で活用されている」 「できるだけお金がかからない」 このあたりを意識しながら10の方法をご案内します。 【まずは最初に考えること/決めること】 ①宣伝においての主戦場はtwitterだと意識する ・国内/海外問わずNFTの情報収集はtwitterが中心地となっ
2021/9/26(日)20:00ごろ、 このNFTが945ETH(約3億円)にて二次流通で取引されました。 日本人男性の平均生涯年収(約2.9億円)とほぼ同等です。 SNSでは「こんな絵、私でも書ける」「価値がわからない」という意見も。気持ちはわかりますが、背景を知らず価格の話だけをしつづけるのは、少し恥ずかしくみえてしまうかも...と思い、速報として解説を書いてみました。 なぜ、この値段の価値がついたのか。 このNFTはArtBlocks(以下AB)というNFTのシリーズです。 今回落札されたChromie Squiggle(日本語訳:うねうね)シリーズは、ABのアイコンにもなっている象徴的なものとなります。 ArtBloclsは「ジェネラティブアートのコレクション」 ●ジェネラティブアート(generative art)とは 「スクリプト(プログラム)で制御され生成される画像/動画」
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